
この記事では、海外FX口座の開設が初めての初心者でもわかりやすいように
XMの口座開設手順を紹介していきます。
*PC、スマホともに同じ手順です。
*公式サイトに似せたサイトによるフィッシング詐欺なども横行しており危険なので、
必ずページ内からリンクをクリックしXM公式サイトへ移動してください。
XM口座開設手順
XM公式サイトからアカウント登録

「口座を開設する」ボタンをクリック。
続いて個人情報を入力します。

・居住国(デフォルトはJAPAN)
・ライセンス選択
FSA | FSC | |
---|---|---|
組織名 | セーシェル共和国金融庁 | モーリシャス共和国 金融サービス委員会 |
登録会社名 | Tradexfin Limited | Fintrade Limited |
登録番号 | SD010 | GB20025835 |
*これはライセンス規制先の選択で、現状どちらのライセンスによる規制下でも取引条件などの違いはないため、どちらを選んでも同じ条件で取引できます。特に理由がなければデフォルトの元々ライセンスを保有しているFSAで良いでしょう。
・Eメール(site@xmtrading.comからのメールを連絡先リストに追加すると、XMからのメールが迷惑メールフォルダに紛れずに済みます)
・任意のパスワード(大文字、小文字、数字の3種類を混ぜ、10~15文字ものを設定)
- 10~15文字使用
- 数字を1つ以上使用
- 英語アルファベットの小文字を1文字以上使用
- 英語アルファベットの大文字を1文字以上使用
- 特殊文字(#[]()@$&*!?|,.^/\+_-)を1つ以上使用
・ニュースレターなどの受け取りチェック
を正しく入力し、緑の登録ボタンが表示されたらクリックします。
メールアドレスの確認と認証
メールを送付しましたという画面に切り替わったら、メールボックスをチェック。

メールを開くと「Eメールを確認する」というボタンがあるのでそちらをクリック。

これでメールアドレスの認証と登録は終了です。
ログインと取引口座開設

先ほど登録したメールとパスワードを入力し、ログインをクリック。

「リアル口座を開設する」を選択します。
プロフィール入力

・名前をローマ字入力
・名前のカタカナ入力
・生年月日選択
・出生地選択
・住所入力(ローマ字)入力
*日本語住所を英語表記に変換してくれる便利サイトはこちら
・電話番号入力
*日本の場合は+81でOK
全て入力したら「財務状況を追加する」をクリック。
投資家プロフィール入力

・入金予定額(大まかでOK)
・口座開設目的
・雇用形態
・推定年収(大まかでOK)
・推定純資産(大まかでOK)
全て入力したら「続行する」をクリック。
取引口座の設定

・MT4 or MT5を選択
*特に希望がなければ新しいMT5プラットフォームの方がおすすめですが、使用するインジケーターやEAなどによってはMT4でしか動かないものあるので事前に確認しておきましょう。
口座タイプの選択
口座タイプは下記の4種類です。
・Micro(1lot=1000通貨)*1lot=1000通貨からの少額投資用口座
・Standard(1lot=10万通貨)*一般的な口座、全ボーナス対象
・XMTrading KIWAMI 極 (1lot=10万通貨)*スワップフリー口座、新規口座開設ボーナス(取引ボーナス)のみ対象
・XMTrading Zero (1lot=10万通貨)*ECN(固定手数料あり)、ボーナスなし
特に希望がなければ一般な「スタンダード口座」で良いでしょう。
またはKIWAMI極口座は、新規口座開設ボーナス(取引ボーナス)のみの受け取りになりますが、スプレッドがスタンダード口座よりも狭いのでこちらもおすすめです。
レバレッジ
基本的には最大の1000倍で問題ないです。
基本通貨
口座の基本通貨は円建てで良い場合はそのままJPYを選択します。
その他ドル建て、ユーロ建てにも対応しており、円以外で資産を増やしていくことも可能です。
口座ボーナス
スタンダードやマイクロ口座を選択した場合は、ボーナス受け取りの対象なので受け取り希望を選択できます。
全て選択し終わったらチェックボックスにチェックを入れ、続行するをクリック。
取引口座のパスワード作成

指示に従い、取引口座のパスワードを決めて入力します。(大文字、小文字、数字の3種類を混ぜ、10~15文字ものを設定)
- 10~15文字使用
- 数字を1つ以上使用
- 英語アルファベットの小文字を1文字以上使用
- 英語アルファベットの大文字を1文字以上使用
- 特殊文字(#[]()@$&*!?|,.^/\+_-)を1つ以上使用
終わったら完了をクリック。

最後に口座の認証をして完了です。
口座の認証

・身分証明書(パスポート、運転免許証、IDカードなど)
*有効期限内であり、フルネームと発行日もしくは有効期限が明記されているもの。
・住所確認書類(公共料金の請求書、マイナンバー、住民票など)
*過去3か月以内に発行など条件あり。
書類をアップロードするをクリックして完了。
XMの口座開設は終わりです。お疲れ様でした。