先進各国の株価指数取引
取引手数料無料
全額信託保全
最短2営業日開設
CFDとは「Contract For Difference」の頭文字を取ったもので、直訳すると「差金決済取引」となります。
つまり、売買の差額(決済後の差損益)の部分だけを現金で決済する取引です。
このCFD取引はレバレッジを効かせた証拠金取引であるため、投資資金よりも大きな金額の取引ができます。
「証券CFD」では、ダウ平均や225先物などと連動するCFD銘柄を、
日中だけではなく、夜間もお取引することが可能です。
普段は仕事の関係で取引できないトレーダーの方も夜間帯でお取引できるなど、
お客さまのライフスタイルに合わせた、トレードが可能です。
取引銘柄 | 表記記号 |
---|---|
S&P/ASX index(Australian) | AUS200 |
日経 225 index (Japanese) | JPN225 |
IBEX 35 index(Spanish) | ESP35 |
ナスダック100指数 | NAS100 |
Stoxx 50 指数(ユーロ) | EUSTX50 |
S&P500指数 | SPX500 |
CAC 40 index(French) | FRA40 |
FTSE 100 index(UK) | UK100 |
DAX 指数(ドイツ) | GER30 |
ダウジョーンズ30 | US30 |
Hang Seng index(Hong Kong) | HKG33 |
■ 日経 225 index (Japanese)
日経 225 indexとは、日経平均株価を対象としている株価指数です。日経平均株価とは、東京証券取引所第一部に上場する株式のうち、取引が活発な 225 銘柄の平均株価のことです。みなさんがニュース等で日々確認されている日本株の大きな動きに準じた値動きをする銘柄になります。
通常、日本の株式は平日の9:00~15:00までしか取引できませんが、日経 225 indexでは夜間のお取引も可能ですので、日中は仕事で取引できないトレーダーの方などでもお取引にご参加いただけます。
■ ダウジョーンズ30 (US30)
NYダウとは、ダウ平均株価といって米国のダウ・ジョーンズ社が 米国の様々な業種の代表的な30銘柄を選出し、平均株価をリアルタイムで公表する株価平均型株価指数であり、 日本でいう日経平均株価指数にあたります。昼間だけではなく夜間でも取引が可能で、日本ではなかなかできないダウ平均株価の証拠金取引が可能です。
CFDはFXと同じく、レバレッジをかけた取引が可能です。
少ない資金を基に、その数倍の投資をすることができ、資金効率よく運用することができます。
また、自動ロスカットを採用しているので、安心してお取引いただけます。
■ 株価指数の先物取引と違って長期的な投資が可能
株価指数の先物取引には決済期限があり、納会日に含み損を抱えてしまっている場合でも反対売買をして損切りしなければなりません。しかし、東郷証券が提供する「証券CFD」には先物取引にある納会日がありません。そのため、自身で反対売買をしない限り、お持ちのポジションは毎日ロールオーバーされ、長期的な視点でトレードすることができます。また、現物株を保有しているお客さまには株価の下落に対するリスクが伴いますが、「証券CFD」を利用することによりリスクヘッジいただけます。
「証券CFD」では、将来株価指数のレートが上昇することを予想した「買い」の取引だけでなく、
レートが下落することを予想した「売り」からの取引も可能なため、
株価指数の上昇場面でも下落場面でも利益を狙うことが可能です。
リーマンショックを境に、日本における個人投資家の環境は
グローバル化が加速度的に進んでおり、
世界を市場と捉えた取引運用が必須の時代に突入したと言えます。
しかしながら、日本の個人投資家の実情を調査すると、
国内株式をはじめFXでは
ドル円やクロス円、商品先物では東京金等、日本に関係のある銘柄を好んで
取引する傾向にあり、世界市場でのチャンスを逃している場面が少なくありません。
世界市場をもっと身近にとらえ、
投資対象に世界の取引商品を組み込んだポートフォリオ組成を意識することが、
個人投資家のグローバル化への第一歩だと考えております。
その第一歩を踏み出すのにCFDはいかがでしょうか。
日経平均やNYダウ等の株価指数、金や原油といった商品、
これらを全て同じ取引システム上で売買ができます。
また、レバレッジ、証拠金取引、ロスカット制度といった
FXで採用されている取引ルールで運用可能な点も、
FXが大流行した日本市場においてはとても親しみやすいものであると考えております。
FXと同等の仕組みで、世界中の金融商品に投資ができるCFDは、
日本の個人投資家市場のグローバル化に不可欠なものだと当社は考えます。