トレードと凡事のお話 その341

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先週はメイ英首相がEU離脱混迷で6月7日での辞任を表明しました。

今週は来日中のトランプ大統領との27日の首脳会談が注目されます。



■先週(5月20日から5月24日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.803で始まり、98.250へ上昇した後に

反落して97.465で週の終値になりました。

米10年債利回りは週レベルの終値で2.324%へ低下しました。

NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で58.63ドルへ下落しました。

NYダウは週間178.31ドル下落、25585.69ドルで取引を終える。

VIX指数は週レベルでは15.85へ低下しました。



<5月20日(月)>

【オセアニア・東京時間】

報道 (週末)

「ノルウェー保険会社の報告書、

 サウジタンカーなどへの攻撃にイラン革命防衛隊関与の疑い」

報道

「18日に行われたオーストラリア総選挙は、

 野党優勢の事前世論調査結果に反し、

 モリソン首相率いる与党・保守連合(自由党・国民党)が勝利へ」

ドル円は110.14レベルに上昇して始まる。

ユーロドルは1.1160レベルに小幅上昇して始まる。

ポンドドルは1.2736レベルにやや上昇して始まる。

豪ドル米ドルは上窓を空けて0.6912レベルに上昇して始まる。

イラク内務省

「イラクの首都バグダッドで現地時間19日に、

 米国大使館をはじめとする各国大使館やイラク政府庁舎が集中する

 グリーン・ゾーンにロケット弾が着弾した」

その後、ドル円は110.02へ反落。ユーロドルは小幅に上昇。

ポンドドルは1.1240へ上昇した後に小幅に反落。

豪ドル米ドルは一時0.6890へ反落。

英ライトムーブ住宅価格(5月)は前回値より弱い前月比0.9%。

市場反応は限定的。

ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは再び上昇。

独財務省月例報告

「独経済はサービスと個人消費を中心とした内需が支えているものの、

 外部リスクが依然として高いとの見解を示している。

 4月の税収は前年同月比+2.6%。製造業に対する見方は依然厳しく、

 将来を見越した指標は低調な傾向を引き続き示す」

ユーロドルは小幅に揉み合う。

中国国家外為管理局長 (中国人民銀行ウエブサイト)

「中国は外国市場安定を維持し、合理的で均衡の取れた水準で

 取引することを確実にする自信と能力がある。

 これまで変動をめぐる経験を重ね、対応する手段を有している」

日第1四半期実質GDP速報は予想より強い年率換算2.1%。2期プラス

ドル円は一時110.21ヘ上昇。

日経平均は55.88円高で寄り付き一時150円超の上昇。

ドル円は一時110.26ヘ上昇。ユーロドルは一時小幅に反落。

ポンドドルは小幅に反発。

米10年債利回りは2.40%台へ上昇。原油先物は63ドル台で推移。

中国人民日報 (論説)

「米国は中国がいかなる脅しも決して受け入れることはないと

 理解すべき。同国の最大限の圧力という戦術は失敗する運命にある。

 米国が交渉の継続を望むなら誠意を示してほしい」

日経平均は上げ幅を縮小。豪の株式市場は11年ぶり高値圏へ上昇。

ロイター

「ライトハイザーUSTR代表が24日に来日し茂木経済再生相と会談」

豪ドル米ドルは堅調に推移。ユーロドルは1.1168へ上昇。

ドル円は上げ幅をやや縮小した後に一時110.32へ上昇。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8988元」

中国上海株式市場は0.26%安で始まり一時1%超の下落。

豪ドル米ドルは一時0.6920へ上昇。ポンドドルは一時1.2742へ上昇。

人民日報

「米当局者の中国による知的所有権の盗取という表現は

 貿易摩擦をエスカレートさせ中国の発展を抑制・阻止するために

 正義を装う意図的な試み」

ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。ユーロドルはやや反落。

豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。

報道

「26日に投票が行われるフランスでの欧州議会選挙について、

 事前世論調査でルペン党首率いる極右政党国民連合(旧国民戦線)が

 24%の支持率を獲得。マクロン大統領率いる与党連合

 (共和国前進・民主運動)の22.5%をリードしている」

ユーロドルはやや軟調に推移。ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。

報道

「インテルやクアルコム、ザイリンクスなど米半導体メーカー各社は

 米政府がファーウェイとの取引を事実上禁止したことを受けて、

 半導体供給停止に向かう可能性がある」

トランプ大統領

「中国は明らかに我々ほどうまくやっていない」

日鉱工業生産確報(3月)は前回値より強い前月比-0.6%、

日設備稼働率(3月)は前回値より弱い前月比-0.4%。

ダウ先物はプラス圏で推移。

東京時間終盤にかけてドル円はやや反落。

豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。

ユーロドルは1.1151へ下落。

日経平均は51.64円高の21301.73で大引け。

【ロンドン時間】

独生産者物価指数(4月)は予想より強い前月比0.5%。

発表直後の市場反応は限定的。

ドル円は110.11へ反落した後に小幅に反発。

ポンドドルは一時1.2726へ反落。豪ドル米ドルは0.6928へ上昇。

その後、ユーロドルは小幅に反発。

米10年債利回りは一時2.39%台へ低下。

ルペン仏国民連合党首

「フランスはEUからの離脱ではなく、改善を望んでいる」

中国上海株式市場は0.41%安の2870.60で取引を終える。

独の株式市場はマイナス圏で始まる。

英の株式市場は横ばいで始まり一時プラス圏へ反発。

ドル円は一時110.05へ下落。ポンドドルは1.2754へ上昇。

ユーロドルは1.1163へ上昇。

欧経常収支(季調済 3月)は前回値より弱い247億ユーロ。

発表直後の市場反応は限定的。

米10年債利回りは一時2.41%台へ上昇。

二階自民幹事長

「追加経済対策、特別に緊急ということはない。

 衆院解散は、総理の判断に委ねたい」

中国外務省

「中国政府と企業がどのような対抗策を講じるか、見ていてほしい。

 中国は権利を守るため法的措置を講じる中国企業を支援する」

ドル円は小幅に反発した後に110.00へ下落。

ユーロドルは1.1166へ上昇した後にやや反落。

ポンドドルは1.2757へ上昇した後に小幅に反落。

豪ドル米ドルは0.6934へ上昇した後にやや反落。

米10年債利回りは2.40%台へ低下。

英の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏へ反落。

トリア伊財務相

「イタリアは、財政の安定と投資の再開に固くコミットしている」

その後、ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。

ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。

ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。

スイスSNBモーザー代理政策委員

「必要であれは為替市場で介入する」

独経済省

「ファーウェイに対する米国の制裁措置が独企業に与える影響を注視」

オーストリア世論調査

「欧州議会選で自由党18%、クルツ首相率いる国民党38%の支持」

英首相報道官

「明日にEU離脱に関するインディカティブ投票実施の

 メリットを探っている」

EU報道官

「G20サミットでユンケル委員長とトランプ大統領が会談へ、

 貿易問題について協議」

ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。

豪ドル米ドルは一時0.6914へ反落。ドル円は一時109.85へ下落。

ダウ先物は100ドル超の下落。原油先物は62ドル台へ下落。

米10年債利回りは2.38%台へ低下。

独株式市場は1.5%超の下落。英株式市場は一時1%超の下落。

その後、ドル円は一時小幅に反発。ユーロドルはやや反発。

豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発。

【NY時間】

アトランタ連銀総裁

「貿易問題の不透明感が企業の設備投資を押し下げている。

 長期的、持続的な成長率は2%前後。

 しっかりとした成長が継続することが自身の基本シナリオ。

 即時の利下げは予想せず。

 インフレ目標に届かないことについて懸念していない」

ドル円は109.81へ下落した後にやや反発。ポンドドルやや反落。

ユーロドルは1.1167へ上昇。豪ドル米ドルは0.6910へ下落。

その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。ユーロドルは一時やや反落。

フィラデルフィア連銀総裁 

「金融政策はルール通り機械的であるべきではない」

カナダはビクトリア女王誕生日で休場。

NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。

ポンドドルは一時1.2722へ下落。ユーロドルは1.1169へ上昇。

ドル円は一時やや反落して揉み合う。

その後、NYダウは下げ幅を縮小。

ドル円はやや反発。ポンドドルは下げ幅を縮小。

アトランタ連銀総裁

「企業は私に消費者の需要は力強いと語っていた。

 企業は貿易問題のリスクにさらされていると述べている。

 力強い消費が落ち込む兆候は無い。

 金利はどちらに動く可能性も見ていない。

 昨年12月の利上げは間違いではなかった。

 雇用が守られる中で、消費者の信頼感は高まっている」

原油先物は63ドル台へ上昇。

ドル円は一時110円台を回復して揉み合う。

豪ドル米ドルは一時0.6924へ上昇した後に上げ幅を縮小。

ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。

英議会財政委員会

「火曜日に予定していたカーニー英中銀総裁の公聴会を延期する」

ロンドンフックス過ぎにユーロドルは一時1.1175へ上昇。

ポンドドルは1.2715へ下落。

米10年債利回りは2.41%台へ上昇。

ドイツ銀行の株価が最安値を更新。

独DAXは1.61%安の12041.29で取引を終える。

英FTSE100は0.51%安の7310.88で取引を終える。

ドル円は一時110.06へ反発。ポンドドルは小幅に反発。

ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。

セントルイス連銀総裁

「低コアインフレが続けば利下げを提唱。米経済は非常に良い状況。

 トランプ大統領がFRBの政策に対して発言するのは自然。

 FRBは二大責務達成に最善を尽くしている。

 イールドカーブ目標はFRBの見解の一部」

ドル円は110円を挟んで小幅に揉み合う。

クラリダFRB副議長

「完全雇用の失業率は少なくとも現在と同程度に低い。

 米経済はFRBの2大責務か、それに近い状況。

 労働参加率が上昇し続けるかどうかは不確実。

 近年の賃金上昇は、教育水準の低い労働者にとって最も強い」

NY時間終盤にドル円は小幅に反発。

豪ドル米ドルは0.6905へ反落した後に小幅に反発。

ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。

NY金先物6月限の終値は1277.30。

原油先物6月限の終値は63.10ドル。

NYダウは84.10ドル安の25679.90で取引を終える。

NASDAQは1.46%安の7702.38で取引を終える。

S&P500は0.67%安の2840.23で取引を終える。

米10年債利回りは2.418%。VIX指数は16.31へ上昇。

ドル円、110.14(始値)、110.32(高値)、109.81(安値)、110.06(終値)、

ユーロドル、1.1160(始値)、1.1175(高値)、1.1151(安値)、1.1166(終値)


<5月21日(火)>

【オセアニア・東京時間】

ドル円は110.14へ上昇した後に一時110.02へ反落して揉み合う。

ポンドドルは一時1.2734へ上昇。

ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に上昇。

パウエルFRB議長

「企業債務の伸びは鈍化。

 景気が悪化しても企業債務には大幅な悪影響はない。

 景気が悪化すれば個人は逼迫に直面する可能性。

 現行の政策が公共の利益にかなう。

 通商問題が金融政策の道筋に影響するか判断するには時期尚早。

 準備通貨としてのドルに脅威はない」

ドル円は小幅に反発。

東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは一時0.6929へ上昇。

茂木再生相

「ライトハイザーUSTR代表の24日の訪日は決まっていない」

麻生財務相

「1-3月期のGDPは悪くない。

 経済のファンダメンタルズはしっかりしている。

 輸入が減ってGDPが良くなっている面もある」

日経平均は90.47円安で寄り付き一時100円超の下落。

ドル円は一時110.21へ上昇。ユーロドルは小幅に反落。

ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。

黒田日銀総裁 (衆院財政金融委員会)

「ETFの購入は株価の大きな変動を抑制していることは事実。

 株価の引き上げを目的とはしていない。

 日銀による国債の買い入れは物価安定のため実施しているもの、

 MMTの想定とは全く違う。

 企業の業況判断は、全体としてはかなり高い」

麻生財務相

「GDPが2四半期連続でプラスとなったことは悪くない。

 中国経済の面で輸出がマイナスとなっている。設備投資についても、

 製造業中心に先送りという感じがしないでもない。

 全体としては米国も悪くない、中国は短期的な景気の底割れはない」

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8990元」

中国上海株式市場は0.10%安で始まりプラス圏へ反発。

豪RBA金融政策会合議事録要旨

「経済の弛みは当面残る中、雇用市場を注視していく。

 雇用関連指標は直近の見通しに対して混在した見方を示す。

 家計消費のリスクは下方向。

 双方向の見通しのリスクを理事会は理解している。

 住宅価格の低下は穏やか。

 もし雇用の改善がこれ以上見られなければ利下げが適切となろう。

 短期的に政策金利を変更する強い根拠はない」

豪ドル米ドルは一時0.6906へ反落。

ユーロドルは1.1163へ反落して小幅に揉み合う。

ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。

米10年債利回りは2.42%台へ上昇。

ベネズエラのマドゥロ大統領

「2021年1月に任期を迎える国会議員選挙について前倒しを提案」

ロウRBA総裁

「6月の理事会で利下げを検討するだろう。

 正直に言ってRBAが緩和バイアスにあるといえる。

 インフレターゲットは金融政策の枠組みの中心に依然としてある。

 物価が2%を超えるには幾分の時間が必要」

東京時間午後豪ドル米ドルは0.68台へ下落。

日経平均は下げ幅を縮小。中国上海株式市場は一時1.5%超の上昇。

ドル円は110.26へ上昇。ユーロドルやポンドドルはやや反落。

その後、ドル円は一時110.14へ反落。豪ドル米ドルは0.6874へ下落。

ユーロドルは1.1152へ下落。ポンドドルは一時1.2717へ反落。

米10年債利回りは2.41%台へ低下。

日経平均は29.28円安の21272.45で大引け。

【ロンドン時間】

ドル円は一時110.23へ反発。ユーロドルは一時1.1144へ下落。

豪ドル米ドルは一時0.6871へ下落。ポンドドルは1.2705へ反落。

米10年債利回りは2.42%台へ上昇。

中国上海株式市場は1.23%高の2905.97で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

レッドサム英下院議長

「必要ならば合意なき離脱を可能とすべき。

 引き続きメイ首相のEU離脱協定案を支持する

 次期保守党党首に前向き」

ポンドドルは軟調に推移。ドル円は一時110.07へ反落。

豪ドル米ドルは一時0.6870へ下落。ユーロドルは1.1158へ反発。

米10年債利回り一時2.40%台へ低下。原油先物63ドル台前半で推移。

その後、ユーロドル一時1.1142へ下落。ポンドドルは1.2686へ下落。

カーニーBOE総裁の公聴会は延期に。

OECD経済見通し

「2019年の世界経済成長率予測引き下げ、3.3%から3.2%に。

 2019年米国成長率は2.8%、従来2.6%。

 2019年ユーロ圏成長率は1.2%に、従来1.0%。

 2019年ドイツ成長率は0.7%に据え置き。

 2019年イタリア成長率は0.0%に、従来-0.2%。

 2019年中国成長率は6.2%に据え置き。

 2019年日本成長率は0.7%に、従来0.8%。

 2019年英国成長率は1.2%に、従来0.8%。

 2019年ブラジル成長率は1.4%に、従来1.9%。

 2019年インド成長率は7.2%に据え置き。

 2019年カナダ成長率は1.3%に、従来1.5%。

 最近の関税措置で米国と中国成長を今後調整する必要も。

 世界経済のために米中は貿易摩擦の道のりを戻る必要ある」

その後、ドル円はやや反発して揉み合う。

ユーロドルは一時再び1.1158へ反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.6885へ反発して揉み合う。

ポンドドルは一時1.27台を回復。

ダウ先物は100ドル超の上昇。原油先物63ドル台後半で推移。

その後、ユーロドルやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。

ポンドドルは一時1.2685へ下落。ドル円は110.44へ上昇。

米10年債利回りは2.43%台へ上昇。

アトランタ連銀総裁

「インフレ率は目標の2.0%からそれほど乖離していない。

 私のモデルでは、自然失業率(NAIRU)は4.1%。

 パウエルFRB議長と金融リスクへの見方を共有している。

 企業債務のリスクが増大している」

英ITV

「メイ英首相が新たな離脱案について声明を発表する予定」

ポンドドルは下げ幅を縮小してやや反発。

【NY時間】

英首相報道官

「メイ英首相は本日中にEU離脱めぐる新提案を発表する。

 英内閣から辞任者はでていない」

ドル円は110.56へ上昇。ポンドドルは1.2745へ上昇。

ユーロドルは1.1161へ反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。

その後、ドル円は一時小幅に反落した後に110.58へ上昇。

ドルストレートはやや反落。

NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。

米10年債利回り2.42%台へ低下。原油先物は一時62ドル台へ下落。

ドル円は110.60へ上昇。豪ドル米ドルは0.6867へ下落。

米中古住宅販売件数(4月)は予想より弱い519万件。

ドル円は一時小幅に反落。

欧消費者信頼感速報(5月)は予想より強い-6.5。

ユーロドルはやや反発。ポンドドルは一時1.2713へ反落。

豪ドル米ドルは0.6866へ下落した後にやや反発。

メイ英首相

「もしも自身の法案が通過すれば、

 議会に対して2回目の国民投票実施の採決を提案」

その後、ポンドドルは一時1.2814へ上昇。

ユーロドルは一時1.1188へ上昇。

豪ドル米ドルはやや上昇。ドル円は堅調傾向で推移。

NYダウは150ドル超の上昇。米10年債利回りは2.43%台へ上昇。

ロンドンフックス過ぎにユーロドルやポンドドルは反落。

豪ドル米ドルは0.6886へ上昇した後にやや反落。

シカゴ連銀総裁

「低金利下でのバランスシートの役割を検討する必要。

 低成長トレンドはいずれ量的緩和を拡大させる。

 決定に関する外部からの非難は政策決定過程の一部」

独DAXは0.87%高の12146.11で取引を終える。

英FTSE100は0.25%高の7328.92で取引を終える。

英首相報道官

「首相、2回目の国民投票への反対姿勢は継続。

 DUPを含む他党との協議は継続」

英DUP

「新提案、致命的な欠陥は残ったままだろう」

コービン労働党党首

「労働党はメイ首相のブレグジット巡る新提案を支持しない」

英DUP副党首

「おそらく新首相のもとで、ブレグジットは実施されるだろう」

ユーロドルは1.1158へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。

ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。

ボストン連銀総裁

「いずれインフレは2%に戻る。

 関税はインフレを迅速に2%まで上昇させる可能性。

 直近のデータは緩やかな成長に沿った内容。

 貿易協議の決裂は顕著な下振れリスクになる。

 輸入はインフレ期待を引き下げない」

NY時間後半にドル円は110.67へ上昇した後に小幅に反落。

その後、ユーロドルは一時1.1154へ下落して揉み合う。

アイルランド首相

「英首相の離脱案をアイルランドは受け入れられそうだ」

ジョンソン前英外相

「メイ首相の法案に反対を投じる」

NY時間終盤にかけてドル円は110.45へ反落。

ポンドドルは1.2697へ下落した後に1.27台を回復。

ユーロドルは1.1165へ反発した後に上げ幅を縮小。

豪ドル米ドルは0.6886へ反発した後に小幅に反落。

NY金先物6月限の終値は1273.20。

原油先物6月限の終値は62.99ドル。

NYダウは197.43ドル高の25877.33で取引を終える。

NASDAQは1.08%高の7785.72で取引を終える。

S&P500は0.85%高の2864.36で取引を終える。

米10年債利回りは2.430%。VIX指数は14.95へ低下。

ドル円、110.06(始値)、110.67(高値)、110.02(安値)、110.50(終値)、

ユーロドル、1.1166(始値)、1.1188(高値)、1.1142(安値)、1.1161(終値)


<5月22日(水)>

【オセアニア・東京時間】

ドル円は小幅に反発。ユーロドルは小幅に反発。

ポンドドルは小幅に反発した後に一時やや反落。

豪ドル米ドルは小幅な揉み合いの後に一時0.7887ヘ上昇。

NZ第1四半期小売売上高指数は予想より強い前期比0.7%。

NZドル買い反応も限定的。

米10年債利回りは2.42%台で推移。

その後、ドル円は一時110.59へ上昇。ユーロドルは1.1166へ上昇。

豪ドル米ドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に反発。

日通関ベース貿易統計(季調済 4月)は予想より弱い-1109億円、

日機械受注(3月)は予想より強い前月比3.8%。

発表直後の市場反応は限定的。

日経平均は101.07円高で寄り付き上げ幅をやや縮小。

NYタイムズ

「トランプ米政権は中国監視カメラメーカーの杭州海康威視数字技術

 (ハイクビジョン)による米技術購入の制限を検討」

ドル円は一時110.47へ反落。ユーロドルは小幅に反落。

ポンドドルは小幅に上昇。豪ドル米ドルは0.6874へ反落。

セントルイス連銀総裁

「米金利は現在、良い位置にある。

 どちらかと言えば、米金利は若干引き締め気味である。

 FRBは12月の利上げで行き過ぎた可能性がる」

原油先物は62ドル台で推移。

その後、ドル円はやや反発。

ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8992元」

中国上海株式市場は0.02%安で始まる。

原田日銀審議委員

「足元で落ち込み見られる指標が多くなっている」

豪ドル米ドルは0.6886へ反発。ドル円は一時110.63へ上昇。

その後、ドル円はやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドル小幅に反落。

報道

「米国、中国の監視関連企業で最大5社のブラックリスト掲載を検討」

日経平均は上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。

東京時間午後にドル円は110.39へ下落して揉み合う。

ドルストレートはやや反落。

中国上海株式市場は下げ幅をやや拡大。

日経平均は10.92円高の21283.37で大引け。

【ロンドン時間】

ドル円は小幅な揉み合いの後にやや反落。

豪ドル米ドルは0.6871へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。

ユーロドルは1.1151へ下落した後にやや反発して揉み合う。

ポンドドルは1.2673へ下落。

米10年債利回りは一時2.41%台へ低下。

原田日銀審議委員

「景気は非常に微妙な状態。

 1-3月期のGDPで景気回復とはいえない。

 景気が微妙な状態で消費税を増税すると景気後退のリスクも」

中国上海株式市場は0.49%安の2891.70で取引を終える。

独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。

中国外務省

「米国は国家権力を使って特定の企業を圧迫している」

ポンドドルは一時1.2662へ下落。ドル円は110.36へ下落。

ユーロドルは一時1.1149へ下落して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.6883へ反発。

セントルイス連銀総裁

「中国による米債売却はそれほど大きな怖れにはならない。

 米債利回りは少し心配だ。

 米国や世界的なリセッションは前ほどは確率は高くない」

中国外務省報道官

「中国は外国のビジネスに引き続きオープン」

その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは1.1163へ反発。

豪ドル米ドルは0.6892へ上昇。ポンドドルは1.2684へ反発。

伊統計局

「2019年イタリア経済成長は+0.3%と予測(11月時点+1.3%)」

英消費者物価指数(4月)は予想より弱い前年同月比2.1%、

英消費者物価指数コア(4月)は予想より弱い前年同月比1.8%、

英小売物価指数(4月)は予想より強い前年同月比3.0%、

英卸売物価指数コア(4月)は予想とおりの前年同月比2.2%。

ポンドドルは1.2663へ反落。

独の株式市場はプラス圏へ反発。

その後、ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.6897へ上昇。

ドル円は110.48へ反発。ユーロドルは1.1174へ上昇。

米10年債利回りは一時2.43%へ上昇。

EU報道官

「EU離脱に関するロンドンの動向を注意深く忍耐強く注視している」

その後、ドルストレートはやや反落。ドル円は小幅に揉み合う。

米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い2.4%。

市場反応は限定的。

その後、ポンドドルは一時1.2641へ下落。ドル円はやや反落。

ユーロドルは一時1.1164へ反落。豪ドル米ドルは0.6884へ反落。

その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。

独の株式市場は再びマイナス圏へ反落。

【NY時間】

ムニューシン米財務長官

「現時点ではまだ訪中する予定はない」

ドル円は一時110.29へ下落。ユーロドルはやや反落。

豪ドル米ドルは小幅に反発。ポンドドルは一時やや反発。

夜加小売売上高(3月)は予想より強い前月比1.1%、

加小売売上高(除自動車 3月)は予想より強い前月比1.7%。

加ドル買い反応。ドルカナダは1.3358へ下落。

ユーロドルは一時1.1180へ上昇した後に上げ幅を縮小して反落。

米10年債利回りは2.40%台へ低下。

その後、ドル円は下げ幅を縮小。

NYダウはマイナス圏で始まる。

ドル円は揉み合う。ポンドドルは一時1.2625へ下落。

ユーロドルや豪ドル米ドルはやや軟調に推移。

その後、ドル円は110.43へ反発した後にやや下落。

EIA週間石油在庫統計では原油在庫が474万バレルの増加。

原油先物は61ドル台へ下落。

ムニューシン米財務長官

「米中首脳は6月末に会う可能性高い。

 債務上限を引き上げなければ夏終盤に債務不履行に。

 議会はできるだけ早く債務上限引き上げを」

NY連銀総裁

「海外からのリスクは幾分減少した。

 国内の成長ドライバーは非常に好位置にある。

 インフレ圧力は必ずしも存在していないわけではない。

 一部の要因がインフレを押し下げている可能性。

 金利をどちらかに動かす強い議論はない。

 しばらくはインフレは2%付近を予想したい。

 利下げ検討するべき局面ではない」

NYダウは一時100ドル超の下落。

ドル円はやや軟調に推移。ポンドドルはやや反発。

ロンドンフックス過ぎにユーロドルは1.1151へ下落した後やや反発。

豪ドル米ドルは0.6874へ下落した後にやや反発。

独DAXは0.21%高の12168.74で取引を終える。

英FTSE100は0.07%高の7334.19で取引を終える。

その後、米10年債利回りは2.38%台へ低下。

ドル円は110.24へ下落した後にやや反発。

報道

「英保守党の1922年委員会、

メイ首相退陣を現時点で追求しないと決定」

ポンドドルは1.2694へ上昇。

米FOMC議事録要旨

「多くがインフレの低下は一時的と認識。

 辛抱強いアプローチがしばらく適切。

 保有債券の残存期間の短縮の是非について議論。

 世界経済からのリスクは縮小との認識。

 低インフレ期待のリスクを懸念。

 数名から経済が想定通りであれば利上げの必要性も指摘される。

 大半は見通しに対する下振れリスクは残っていると指摘」

ドル円は揉み合いながらもやや上昇。

ユーロドルは1.1164へ反発した後にやや反落。ポンドドルやや反落。

豪ドル米ドルは0.6888へ反発した後にやや反落。

報道

「英保守党でEU離脱推進派のレッドソム院内総務が閣僚を辞任」

NY時間終盤にドル円は110.36へ反発。

豪ドル米ドルは一時0.6879へ反落。

ユーロドルは1.1150へ下落。ポンドドルは1.2659へ反落。

NY金先物6月限の終値は1274.20。

原油先物7月限の終値は61.42ドル。

NYダウは100.72ドル安の25776.61で取引を終える。

NASDAQは0.45%安の7750.84で取引を終える。

S&P500は0.28%安の2856.27で取引を終える。

米10年債利回りは2.384%。VIX指数は14.75へ低下。

ドル円、110.50(始値)、110.63(高値)、110.24(安値)、110.36(終値)、

ユーロドル、1.1161(始値)、1.1180(高値)、1.1149(安値)、1.1150(終値)


<5月23日(木)>

【オセアニア・東京時間】

ドル円は小幅に反落。ユーロドルはやや反発。

ポンドドルは1.2650へ下落した後に下げ幅を縮小。

豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

米10年債利回りは2.38%台で推移。原油先物は63ドル台前半で推移。

東京時間が近づく頃にドル円は110.21へ下落。

豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落。

日経平均は103.13円安で寄り付き150円超の下落。

ドル円は一時110.13へ下落。ドルストレートはやや軟調に推移。

トルコ高官

「トランプ大統領とトルコのエルドアン大統領が近く会談する可能性」

米10年債利回りは2.37%台へ低下。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8994元」

中国上海株式市場は0.38%安で始まる。

豪ドル米ドルは一時0.6867へ下落。ユーロドルは一時1.1148へ下落。

中国人民日報

「ファーウェイへの米国の規制について、米国の一部政治家が

 テクノロジー冷戦を仕掛けている」

日経平均は一時200円超の下落。中国上海株式市場は一時1%超下落。

その後、ドル円は下げ幅を縮小。

麻生財務相 (参議院財政金融委員会)

「内需を支えるファンダメンタルズはしっかりとしている。

 引き続き内外の経済状況を注視していく。

 米中の話がどうなるかは予断を許さない

 経済は米国中心に緩やかに回復している。

 どの数字を見ても駆け込み需要は起きていない。

 その理由としては、消費税対策が理解されつつあると考えられる。

 10月に予定通り引き上げさせていただきたい」

雨宮日銀副総裁

「金利調整の場合は内外市場への影響に配慮」

その後、ドル円は一時110.30へ反発して揉み合う。

ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。

報道

「米国防総省が中東地域への5000人派兵の要請を検討しており、

 米軍トップであるダンフォード統合参謀本部議長が同選択肢について

 ホワイトハウスに説明する予定」

東京時間午後にドル円は110.36へ上昇。ユーロドルはやや反落。

米10年債利回りは一時2.38%台へ上昇。

その後、ドル円は小幅に反落。ポンドドルは一時1.2635へ下落。

ユーロドルは一時1.1147へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。

報道

「インド総選挙の開票ではモディ首相が率いるインド人民党が

 単独過半数確保のペース。出口調査結果から第一党は確実視」

英タイムズ紙

「メイ首相が明日辞任を表明する見込み」

米10年債利回りは2.37%台へ低下。

東京時間終盤に豪ドル米ドルは一時0.6878へ反発。

日経平均は132.23円安の21151.14で大引け。

【ロンドン時間】

独第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.7%。

ユーロドルは一時再び1.1147へ下落。ドル円は一時110.25へ反落。

その後、ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。

ドル円は小幅に反発して揉み合う。

原油先物は一時60ドル台へ下落。

スイス第1四半期鉱工業生産は予想より強い前年同期比4.3%。

市場反応は限定的。

米10年債利回りは2.37%台へ低下。

仏企業景況感指数(5月)は予想より強い106。

市場反応は限定的。

英BBC

「昨日のレッドサム英下院院内総務の辞任に続いて、

 今日も複数の英閣僚が辞任する可能性がある」

中国上海株式市場は1.36%安の2852.52で取引を終える。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

ポンドドルは1.2605へ下落。ユーロドルは1.1133へ下落。

ドル円は110.17へ下落。豪ドル米ドルは0.6868へ反落。

仏製造業PMI速報(5月)は予想より強い50.6、

仏サービス業PMI速報(5月)は予想より強い51.7。

ユーロ買い反応。ユーロドルはやや反発。

ドル円はやや反発。豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発。

中国商務省

「協議継続望むなら、米国は誠意を示すべきだ。

 国内法の乱用を通じた企業制裁をやめるよう米国に呼びかける。

 米国による中国企業の禁止措置への対抗の準備は万全。

 多国間主義を守るためG20との協力を期待」

独製造業PMI速報(5月)は予想より弱い44.3、

独サービス業PMI速報(5月)は予想より弱い55.0。

発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルは一時やや反落。

独の株式市場は1%超の下落。

欧製造業PMI速報(5月)は予想より弱い47.7、

欧サービス業PMI速報(5月)は予想より弱い52.5、

独IFO企業景況感指数(5月)は予想より弱い97.9。

ユーロ売り反応。ユーロドルは一時1.1130へ下落。

ポンドドルは一時小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。

独IFOエコノミスト

「ドイツの輸出動向は極めて弱い。

 景気への不透明感は依然として非常に高い。

 消費と建設が主要な景気下支え要因。

 自動車産業の回復見通しは立たない状況。

 ドイツ経済は景気後退には直面していない。

 ドイツの経済状況についてECBが対応することは想定せず」

米10年債利回りは2.36%台へ低下。

その後、ユーロドルは下げ幅を一時縮小。

ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。

ユーロドルは下げ幅を一時縮小して揉み合う。

原油先物は60ドル台で推移。英の株式市場は1%超の下落。

ダウ先物は200ドル超の下落。独の株式市場は1.5%超の下落。

ユーロドルは一時1.1129へ下落。

米10年債利回りは一時2.34%台へ低下。

ドル円は一時109.98へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6865へ反落。

ハント英外相

「メイ氏はトランプ大統領が訪英する6月には引き続き首相職だろう」

報道

「主要金融機関、合意なき離脱見通しの引き上げ相次ぐ」

ゴーブ英環境相

「辞任するつもりはない」

1922年委員会のグラハム・ブレイディ委員長

「メイ英首相はあす金曜日に辞任する可能性も。

 メイ英首相が明日金曜日に辞任日程の発表しなければ、

 新たな不信任案を提出へ」

ポンドドルは1.2651へ上昇。

英首相報道官

「6月7日にEU離脱協定案の採決を引き続き目指すと示唆」

その後、ドル円は110円台を回復してやや反発。

ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反落。

豪ドル米ドルはやや反発。

欧ECB理事会議事録要旨

「銀行貸し付けプログラムが金融政策手段となるかどうか議論。

 一部メンバーは下半期の成長回復への自信を弱める。

 弱いインフレ期待に対する懸念が広がっている」

発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。

豪ドル米ドルは0.6878へ反発。

米統計当局

「4月の米住宅建設許可件数を129.6万件から129.0万件に下方修正」

【NY時間】

英テレグラフ

「レッドサム氏辞任後の英下院院内総務にメル・ストライド氏任命へ」

ポンペオ米国務長官

「中国から米国の国家安全保障に対する真のリスクがある。

 より多くの米企業がファーウェイとの関係を断つと確信している。

 中国はハイテクな監視によって少数派を抑圧していると確信」

ドル円は109.96へ下落。

豪ドル米ドルやユーロドルは一時小幅に反落。

米新規失業保険申請件数は予想より強い21.1万件、

米失業保険継続受給者数は予想より弱い167.6万人。

ドル売り反応。ユーロドルは1.1144へ反発。ポンドドル小幅に反発。

豪ドル米ドルは0.6881へ上昇。ドル円は一時109.95へ下落。

加卸売売上高(3月)は予想より強い前月比1.4%。

市場反応は限定的。

米10年債利回りは2.36%台へ上昇。

ドル円は一時110円台を回復。

ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。

EU報道官

「英EU離脱協定案の再交渉はあり得ない」

その後、ユーロドルは1.1112へ下落。ポンドドルはやや反落。

豪ドル米ドルは0.6866へ反落。ドル円は一時やや反発。

原油先物は59ドル台へ下落。

NYダウはマイナス圏で始まり350ドル超の下落。

ユーロドルは一時1.1107へ下落。年初来安値を更新。

ドル円は再び110円台を割り込む。

米製造業PMI速報(5月)は予想より弱い50.6、

米サービス業PMI速報(5月)は予想より弱い50.9、

米総合PMI速報(5月)は前回値より弱い50.9。

ドル円は109.78へ下落。ユーロドルは下げ幅を縮小。

豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。ポンドドルは一時1.2660へ上昇。

原油先物は58ドル台へ下落。

米新築住宅販売件数(4月)は予想より弱い67.3万件。

ドル円は下落。ドルストレートは上昇。

NYダウは一時400ドル超の下落。米10年債利回り2.32%台へ低下。

ロンドンフックス過ぎにポンドドルは1.2684へ上昇。

独DAXは1.78%安の11952.41で取引を終える。

英FTSE100は1.41%安の7231.04で取引を終える。

豪ドル米ドルは0.6900へ上昇。

ドル円は軟調に推移。ユーロドルは堅調に推移。

原油先物は57ドル台へ下落。

その後、ドル円は109.50へ下落した後に一時やや反発。

ユーロドルは1.1187へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。

ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.6891へ反落。

サンフランシスコ連銀総裁 (パネルディスカッション)

「インフレは目標に達していない。

 貿易問題や世界経済で景気の見通しは不透明。

 不透明感が経済の下振れリスク」

リッチモンド連銀総裁

「貿易問題は短期であれば経済への影響は大きくはない。

 貿易問題が長引くようであれば、中国は人民元を引き下げる可能性」

アトランタ連銀総裁

「FRBは2大責務を守るために利用できる全ての手段を使う」

ダラス連銀総裁

「辛抱強くいることはFRBにとっては都合が良い可能性。

 不均衡が抑制されれば、下振れリスクは管理可能。

 次の金利の上げ下げに関しては不明。

 貿易問題がどのように拡大するか注意深く見ている。

 FRBはしばらく辛抱強くいることができる。

 価格決定力の欠乏は企業の利益を圧迫」

米10年債利回りは一時2.29%台へ低下。

ドル円は109.46へ下落。

ランプ大統領

「中国の習近平国家主席とG20会合で会う。

 米農家は大きく支援される。

 中国と貿易で合意に至る可能性かなりある。

 ファーウェイは中国との交渉に含まれる。

 安全保障上、ファーウェイは非常に懸念。

 安倍首相とは非常にうまくいっている」

ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。

NY時間終盤にドル円は一時小幅に反落して揉み合う。

ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは小幅に反発。

豪ドル米ドルは0.6901ヘ上昇。

NY金先物6月限の終値は1285.40。

原油先物7月限の終値は57.91ドル。

NYダウは286.14ドル安の25490.47で取引を終える。

NASDAQは1.58%安の7628.29で取引を終える。

S&P500は1.19%安の2822.24で取引を終える。

米10年債利回りは2.320%。VIX指数は16.92へ上昇。

ドル円、110.35(始値)、110.36(高値)、109.46(安値)、109.61(終値)、

ユーロドル、1.1150(始値)、1.1187(高値)、1.1107(安値)、1.1181(終値)


<5月24日(金)>

【オセアニア・東京時間】

トランプ大統領

「ファーウェイは非常に危険だが、中国との貿易合意に

 含まれる可能性がある。米中の貿易合意の可能性はかなりある」

ドル円は109.53へ反落した後に小幅に反発。

ユーロドルは1.1174へ反落した後に1.1185へ反発して揉み合う。

ポンドドルは一時1.2669へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6905ヘ上昇。

原油先物は58ドル台前半で推移。米10年債利回りは2.32%台へ上昇。

NZ貿易収支(4月)は予想より弱い4.33億NZドル。

市場反応は限定的。NZドル米ドルは小幅に上昇。

ドル円は109.48へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。

その後、ドル円は小幅に反発。

報道

「米国は通貨安誘導をしている国々に関税を課すことを検討」

日全国消費者物価指数(4月)は予想とおりの前年同月比0.9%。

ロス商務長官

「通貨安誘導で輸出を後押している国々に対して相殺関税を課す」

日経平均は170.35円安で寄り付き一時200円超の下落。

ドル円は109.72へ反発。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。

ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.6905へ上昇。

日経平均は下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時2.33%台へ上昇。

報道

「豪ウェストパック銀行が、豪中銀は今年3回の利下げを実施し、

 11月には政策金利が0.75%になるとの見通しを示した」

その後、豪ドル米ドルは0.6883へ反落。

中国人民日報

「米中は公平な協力が唯一の正しい選択」

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8993元」

中国上海株式市場は0.16%安で始まり一時プラス圏へ反発。

ドル円は109.74へ上昇した後に小幅に反落。

豪ドル米ドルは一時下げ幅をやや縮小。

ダラス連銀総裁

「経済成長を支援し、米関税率引き上げの影響を乗り切るために、

 中国は自国通貨安誘導に動く可能性がある」

中国商務省半期貿易報告

「中国は積極的な輸入拡大を目指すとともに、輸出の多角化を目指す。

 貿易環境は複雑化。保護主義や国内経済への下方圧力の中で、

 安定的な貿易の発展に向けた取り組み強化が必要となる」

報道

「ハフタル将軍指揮下のリビア民兵組織がリビアの首都トリポリ空爆」

東京時間午後にドル円は一時109.51へ反落。

豪ドル米ドルは0.6881へ下落。

その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。

豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。

日全産業活動指数(3月)は予想より弱い前月比-0.4%。

市場反応は限定的。

ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。

安倍首相

「リーマンショック級なければ10月に消費税を引き上げ」

米10年債利回りは2.32%台で推移。

東京時間終盤にポンドドルは小幅に上昇。

日経平均は33.92円安の21117.22で大引け。

【ロンドン時間】

ポンドドルは一時1.2688へ上昇。ユーロドルは一時1.1205へ上昇。

豪ドル米ドルは一時0.6899へ上昇。ドル円は一時109.48へ下落。

中国上海株式市場は0.02%高の2852.99で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物は100ドル超の上昇。

ドル円は小幅に反発。ドルストレートはやや反落。

報道

「メイ英首相が(現地時間)午前中に声明を発表する見込み」

英スカイ

「メイ英首相はブレイディ氏と現地時間午前9時に会談」

その後、ドル円は一時109.46へ下落した後に小幅に反発。

豪ドル米ドルは一時0.6903へ上昇。

ユーロドルやポンドドルはやや反発の後に再びやや反落して揉み合う。

北朝鮮

「米国は協議再開するために新たなアプローチを持ち込む必要。

 北朝鮮は米国の不信と敵意に対して行動する」

英小売売上高(4月)は予想より強い前月比0.0%、

英小売売上高(除自動車 4月)は予想より強い前月比-0.2%。

ポンド買い反応。ポンドドルは一時1.2690へ上昇。

豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。

茂木再生相

「米中摩擦いつ終息するのか不透明感が高まっている。

 政府として景気回復途切れたとは考えていない。

 景気動向指数と全体経済見たものとは当然違ってくる。

 内需支えるファンダメンタルズはしっかりしている」

メイ英首相 

「6月7日に辞任すると表明。

 ブレグジット投票の実現のためにベストを尽くした。

 議会に賛同を得られるようあらゆる方策を尽くした。

 私がブレグジットを実行できなかったことは深く残念。

 次のリーダーが決まるまで首相職にとどまる」

ポンドドルは1.2710に上昇した後に一時1.2658へ下落して揉み合う。

ユーロドルは1.1184へ反落した後にやや反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは一時0.6912へ上昇。

仏政府

「次の英首相とともに作業する用意。

 メイ首相辞任については言及避ける」

コービン英労働党党首 

「メイ首相の辞任は正しい決定。

 メイ党首の下での分断された保守党では国家を統治できない。

 総選挙を行うべき」

ムーディーズ

「メイ英首相辞任でブレグジットの不透明感一層高まる。

 メイ英首相辞任で合意なき離脱の可能性も高まる。

 ブレグジットに対する不透明感はクレジットにネガティブ」

EU報道官

「ユンケル委員長は次期英首相との関係を構築する。

 ユーロ圏のブレグジットに対するスタンスに変化はない」

ポンドドルは一時1.2718へ上昇。ドル円は一時109.73へ反発。

英テレグラフ紙

「EU外交筋、次期英首相としてボリス・ジョンソン氏を歓迎。

 合意なき離脱かEU残留かのどちらか一方の道を選ぶだろう」

スペイン政府報道官

「メイ英首相辞任は悪いニュース。

 ハードブレグジットが予想される。

 ハードブレグジットに対する緊急措置策定へ」

その後、ポンドドルは1.2656へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。

ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落。

米10年債利回りは2.31%台へ低下。

【NY時間】

ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。

米耐久財受注(4月)は予想より弱い前月比-2.1%、

米耐久財受注(除輸送用機器 4月)は予想より弱い前月比0.0%。

ドル円は109.49へ下落。ユーロドルは一時1.1200へ上昇。

ボリス・ジョンソン英前外相

「実利的な離脱を目指すが、合意なしにも準備が必要」

ハント英外相

「保守党党首選に名乗り上げる」

ポンドドルは一時1.2647へ下落した後にやや反発。

豪ドル米ドルは0.6917へ上昇。

その後、ユーロドルは小幅に反落。

グラハム・ブレイディ保守党議員

「次期首相への立候補考えている」

NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。

米10年債利回りは2.32%台で推移。原油先物は58ドル台で推移。

ドル円は一時109.65へ反発。ポンドドルはやや反落して揉み合う。

豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。

米10年債利回りは一時2.31%台へ低下。

NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は57ドル台へ下落。

ドル円は反落。ユーロドルは一時1.1210へ上昇。

ポンドドルは一時1.2711へ上昇した後にやや反落。

豪ドル米ドルは0.6923へ上昇した後にやや反落。

ブルームバーグ

「トランプ大統領が中東への約1500人増派を承認した」

ロンドンフックス過ぎにドル円は109.27へ下落。

その後、ユーロドルはやや反落して揉み合う。ポンドドルは再び上昇。

豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ドル円はやや反発。

独DAXは0.49%高の12011.04で取引を終える。

英FTSE100は0.65%高の7277.73で取引を終える。

ドル円は一時109.43へ反発。ポンドドルは堅調に推移。

ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは堅調に推移。

NYダウは再び上げ幅をやや拡大。原油先物は58ドル台へ上昇。

ホワイトハウス

「日本と米国とインドは、自由かつ開かれたインド太平洋に向けた

 共通のビジョンを追求するため、来月大阪で開催される

 G20首脳会合で3ヵ国会談を行う」

ドル円は再びやや軟調傾向で推移。ポンドドルは一時1.2732へ上昇。

ユーロドルは.1212へ上昇。

米債券市場はメモリアルデーの前日で短縮取引。

その後、豪ドル米ドルは0.6935へ上昇。ユーロドルは小幅に反落。

ポンドドルは上げ幅を縮小して揉み合う。

NY時間終盤にドル円は109.29へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。

NY金先物6月限の終値は1289.20。

原油先物7月限の終値は58.63ドル。

NYダウは95.22ドル高の25585.69で取引を終える。

NASDAQは0.11%高の7637.01で取引を終える。

S&P500は0.14%高の2826.06で取引を終える。

米10年債利回りは2.324%。VIX指数は15.85へ低下。

ドル円、109.61(始値)、109.74(高値)、109.27(安値)、109.30(終値)、

ユーロドル、1.1181(始値)、1.1212(高値)、1.1174(安値)、1.1204(終値)



●今週(5月27日から5月31日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは17日の安値109.50を巡る

攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は24日の高値109.74、さら

に上昇した場合は20日の安値109.81、ここを上抜けた場合は110.00

の「00」ポイント、さらに上昇した場合は20日の高値110.32、ここを

上抜けた場合は先週高値でもある21日の高値110.67を巡る攻防が注目

されます。

一方、下落した場合、まずは5月13日の安値109.02から109.00の

「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は

1月31日の安値108.50、さらに下落した場合は108.00の「00」ポイ

ントから1月14日の安値107.99を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、27日の

黒田日銀総裁の発言、28日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者

信頼感指数、29日の黒田日銀総裁の発言とリッチモンド連銀製造業指数

30日の米第1四半期GDP改定値と米第1四半期GDP個人消費改定値

と米第1四半期コアPCE改定値と米新規失業保険申請件数と米失業

保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、31日の日失業率と日有効求人

倍率と日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと米個人所得と米個人消費

支出と米PCEコア・デフレータとシカゴ購買部協会景気指数と米ミシ

ガン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初20日に110.14レベルで始まり110.32へ

上昇した後にNY時間序盤にかけて109.81へ反落しましたが、その後

反発して揉み合いながらも堅調に推移して21日NY時間後半にかけて

週高値となる110.67へ上昇する展開になりました。その後、反落して

揉み合いながらも軟調に推移して23日のNY時間序盤から下げを強め

NY時間後半にかけて109.46へ下落する展開になりました。その後、

やや反発して24日の東京時間に109.74へ戻しましたが、その後に、

やや反落して揉み合いとなりNY時間に週安値となる109.27へ下落し

て109.30レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、本邦四半期GDPが2期連続プラスとなる中、週前半

に110.67へ上昇しましたが、その後、米中貿易交渉における中国側の

態度硬化、米国と中東の軍事的な緊張、NYダウなど株式市場の下落、

メイ英首相のEU離脱混迷での辞任表明、欧州議会選挙イベントリスク

米10年債利回りが2017年以来となる一時2.3%を割り込み低下、など

を背景に軟調に推移して109.30レベルへ下落する展開になりました。


さて今週、経済指標では31日の米PCEコア・デフレータが注目の焦点

になりますが、25日から国賓として来日しているトランプ米大統領が

日米貿易交渉について「数カ月以内に大きな発表を」と発言していて

27日に予定されている日米首脳会談が注目イベントになります。

株式市場の動向や、低下傾向にある米10年債利回りの動向が引き続き

注目されますが、週初は欧州議会選挙を巡る市場反応が注目されます。

そして、先週は米商務省が通貨安誘導を行って輸出を促している国には

対抗関税を実施と発表しましたが、例年4月に発表される米財務省の

半期為替報告が遅れていて、いつ発表されるか不明ながら留意はだけは

しておきたいものです。また、米中貿易協議を巡る動向にも引き続き

留意したいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは高値でもある24日の

高値1.1212を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は14日の

高値1.1244、さらに上昇した場合は10日の高値1.1254、ここを上抜け

た場合は13日の高値1.1263から1日の高値1.1265、ここを上抜けた

場合は1.1300の「00」ポイント、さらに上昇した場合は4月17日の

高値1.1324、ここを上抜けた場合は3月22日の高値1.1391を巡る

攻防が注目されます。

一方、下落した場合、まずは21日高値1.1188から24日の安値1.1174

を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は21日の安値1.1142

さらに下落した場合は4月26日の安値の1.1112、ここを下抜けた場合

週安値でもある23日安値1.1107から1.1100の「00」ポイント、さら

に下落した場合は2017年5月第2週の高値1.1022を巡る攻防が注目

されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、29日の仏第1四半期

GDP改定値と仏消費者物価指数速報と独失業者数と独失業率、31日の

独小売売上高指数と独消費者物価指数速報、などが注目されますが、

対ドル通貨ペアとして、28日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者

信頼感指数、29日のリッチモンド連銀製造業指数、30日の米第1四半

期GDP改定値と米第1四半期GDP個人消費改定値と米第1四半期コア

PCE改定値と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と

米住宅販売保留指数、31日の中国製造業PMIと米個人所得と米個人

消費支出と米PCEコア・デフレータとシカゴ購買部協会景気指数と

ミシガン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初20日に1.1160レベルで始まり、揉み

合いを経た後に21日のロンドン時間序盤に1.1142へ反落しましたが、

その後、NY時間前半に1.1188へ上昇する展開になりました。その後、

1.11台半ばへ反落して揉み合いとなった後に22日のNY時間序盤に

1.1180へ反発しましたが、その後、再び反落して軟調傾向で推移して

23日のNY時間前半に週安値となる1.1107へ急落する展開になりまし

た。その後、急速に切り返して1.11台後半へ反発した後に揉み合いな

がらも堅調傾向で推移して24日のNY時間後半にかけて週高値となる

1.1212へ上昇して1.1204レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、揉み合いの後に21日のメイ英首相の「もしも

自身の法案が通過すれば、議会に対して2回目の国民投票実施の採決を

提案」との発言を受けてポンドドルが一時上昇したのに連れて上下動と

なり、その後、週後半の23日NY時間にセリング・クライマックスと

なるかように年初来安値を更新して1.1107へ急落するも、ピンバーを

示現して急速に戻して、その後、欧州議会選挙のイベントリスクやメイ

英首相の辞任表明などがあるも、米10年債利回りの低下も背景に堅調

に推移して1.12台へ上昇する展開になりました。


さて今週ですが、欧州議会選挙でEU懐疑派がどの程度議席を伸ばすの

か注目されますが、一部報道によりますと日本時間27日午前にも大勢

が判明するとのことで、週前半の欧州議会選挙を巡る市場反応が注目さ

れます。そして、28日にブリュッセルで行われるEU首脳会議も注目さ

れます。また、対ドル通貨ペアとして、低下傾向にある米10年債利回

りの動向も引き続き注目されます。そして、17日にトランプ大統領が

「(前略) EUによる米国への脅威は中国よりも悪い」と発言している

ことから今後の米欧の通商協議を巡る観測も注目されます。





■トレードと凡事のお話 その341


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が

トレードでは当たり前なことこそが大切として、

「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。

 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは

いったいぜんたい何なのでしょうか...。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十一話です。


それでは、はじまり、はじまり~。^^



『おい、ジイさん。先週はメイ英首相がEU離脱混迷の引責で6月7日

 に辞任することを表明したよな...。そして、25日からトランプ大統領

 が国賓として来日していて、日米貿易交渉について「数カ月以内に

 大きな発表を」と発言されたようだよな...』


「ふむ。そうであったのう...。溜口剛太郎殿。

 メイ英首相は懸命に頑張り、21日には『もしも、自身の法案が通過

 すれば、議会に対して2回目の国民投票実施の採決を提案する』と

 まで議会に迫ったが、閣僚の辞任もありEU離脱を巡る混迷は収まる

 見通しは得られなかったようで、会見では涙も滲ませておったのう。

 そして、25日からトランプ大統領が国賓として来日されておるが、

 27日に予定されている日米首脳会談が注目されるのう...」


『そして、先週のドル円相場だけど...、本邦四半期GDPが2期連続

 プラスとなる中、週前半は110.67へ上昇するも、その後は失速し

 軟調に推移して109.30あたりまで下落する展開になったよな...』


「ふむ。そうであったのう...。米中貿易交渉における中国側の態度硬化

 米国と中東の軍事的な緊張の高まり、NYダウなど株式市場の下落、

 米10年債利回りが2017年以来となる一時2.3%を割り込むなど、

 複合的要因がドル円を下落させたようじゃのう...。溜口剛太郎殿」


『さて、今週はどのようなことが注目されるのかねぇ...』


「一部報道によれば日本時間27日午前にも欧州議会選挙の大勢が判明

 するとの事で、まずは欧州議会選挙を巡る市場反応が注目されよう。

 そして同日27日に予定されている日米首脳会談、欧州では28日の

 EU首脳会議、経済指標では31日の米PCEコア・デフレータ、など

 が注目材料となろうが...、NYダウなど株式市場の動向や、低下傾向

 にある米10年債利回りの動向、原油先物、米中貿易協議を巡る動向

 などは引き続き注目され...、そして、例年4月に発表される米財務省

 の半期為替報告が遅れていて、いつ発表されるか不明ながら、これ

 にも留意だけはしておきたいものじゃのう...。溜口剛太郎殿」


『さて、ところで...、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう...。今日は『トレードのエビデンスのお話』でも

 させてもらうとしようかのう...。溜口剛太郎殿」


『エビデンスとは証拠という意味になろうが...、よろしい

 「トレードとエビデンスのお話」とやらを聞いてやろうじゃないか』


「ちょっとチープな例え話じゃが...、ホームセンター近くのAさん宅で

 よく見る国産のBメーカーの黒い高級車が乗りつけてきて刺殺事件が

 あったとしよう...。凶器はナイフのCじゃった。警察は捜査を始めて

 犯人を見つけて特定しようとするが...、刺殺したナイフCから指紋が

 検出されればそれが決定的なエビデンス(証拠)となろうけれども...、

 手袋などを身に着けていて指紋が検出されない場合、犯人の特定は

 容易ではなかろう...。凶器のナイフCが近くのホームセンターでも

 販売されていたものなら、レジの記録から当該時間の防犯カメラに

 映っていた客達は犯人の可能性があるがそれだけでは特定できまい」


『あははっ。ホームセンターに買い物に行っただけで犯人扱いされたり

 国産のBメーカーの黒い高級車に乗っていただけで犯人扱いされたら

 それはたまったもんじゃないよな...。ジイさん』


「そこで...、警察は亡くなったAさんの交友関係などでトラブルが

 なかったかを調査して、D氏と金銭トラブルがあったことを調べ上げ

 このD氏が国産のBメーカーの黒い高級車に乗っていて、そして

 ホームセンターのレジの記録からナイフCが販売された時間の防犯

 カメラにもD氏が客として映っていたとしたら、D氏が犯人である

 可能性は一気に高まろう...。ただこれだけでは犯人に特定されないが

 D氏にアリバイがなく、しかもD氏の黒い車のドライブレコーダー

 を調べたところ、Aさんの死亡推定時間にD氏がAさん宅を訪れて

 いたとしたら、Dが犯人である蓋然性はさらに高まる事になろう...」


『まぁな...。あははっ。まるでチープな刑事ドラマだな。ジイさん』


「トレードもまた、この刑事ドラマに似ているところがあり...、

 刺殺したナイフCから指紋が検出されるようなトレードの決定的な

 エビデンス(証拠)はそうやすやす得られるものではないけれども...、

 また、状況証拠たらずで憶測による誤認逮捕はしてはならぬが...、

 チャートの状況的エビデンスを1つり2つと積み上げることによって

 利益という名の犯人を特定して捕まえることが出来ることになろう」


『例えば...、「ダウ理論として下降トレンドが確認できる」

 「過去に何度も下値を止めたサポートを価格が明確に下抜けた」

 「下降フラッグや三角持ち合いから価格がしっかり下抜けた」

 「ポイント抜けからリバースムーブ後にレジサポ転換が確認できた」

 「下位時間軸で一旦の反発から、上ヒゲの長いピンバーを示現した」

 「上ヒゲピンバー + 次足陰線でしかも始値が坊主の足が示現した」

 「移動平均線の観点からも価格が下降するMAの下に位置している」

 など状況証拠があればショート(売り)も肯定されることになるよな』


「ふむ。溜口剛太郎殿が挙げたようなきれいな例は案外と少なく...、

 状況が複雑に入り組んでいる場合もあるが、誤認逮捕とならぬよう

 トレードのエビデンスは1つ2つと積み上げる必要があろうのう...。

 また証拠が足りぬ場合は『疑わしくは見送り』も検討する必要があり

 そして、証拠が多いほど確度は高まると言えども、複雑に過ぎては

 判断の遅延や迷いとなる場合もあり...、雑の削ぎ落しも考慮しながら

 どの観点によるエビデンスを重視するかは重要なテーマとなろう...」


『うーん。なるほどなぁ...』


「最近は『所詮、後追いとなるインジなんかに意味がない』との見方も

 あるけれども...、遅行指標にはそれなりの有効な活用の方法があり、

 グランビルの法則も活用次第でいまだに有効なエビデンスとなろう」


『もしかしたら「手法とはエビデンスの評価方法である」とも

 言えるかもしれないよな...。ジイさん』





なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。