トレードと凡事のお話 その340

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先週は中国が61日から一部米製品関税を25%へ引き上を発表して

米国がファーウェイ取引禁止発表もドル円は110円台へ上昇しました。



■先週(5月13日から5月17日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.110で始まり、96.810へ下落した後に

堅調に推移して97.824で週の終値になりました。

米10年債利回りは週レベルの終値では2.393%へ低下しました。

NY原油先物(WTI)6月限は週の終値で62.76ドルへ上昇しました。

NYダウは週間178.37ドル下落、25764.00ドルで取引を終える。

VIX指数は週レベルでは15.96へ低下しました。



<5月13日(月)>

【オセアニア・東京時間】

報道

「英世論調査、EU離脱派新党のブレグジット党が支持率トップに」

トランプ米大統領

「中国は今行動することが賢明。次期大統領選で(自身が)再選されれば

 中国にとってはるかに悪い条件が提案されることになる」

人民日報

「米中貿易協議不調の責任は、対中関税を引き上げた米国が

 すべて負うべきである」

クドロー米国家戦略会議(NEC)委員長 (FOXニュースのインタビュー)

「トランプ大統領は中国との交渉で主張を曲げないと見込まれる。

 中国製品の関税引き上げによる米国経済への影響は最小限で済む」

ドル円は下窓を空けて109.77レベルで始まり揉み合う。

ユーロドルは週末レベルで始まり一時小幅に反発して揉み合う。

ポンドドルは1.3000レベルで始まりやや反発。

豪ドル米ドルは0.6992レベルに下げて始まりやや反発して揉み合う。

ダウ先物は200ドル超の下落。原油先物は61ドル台前半で推移。

東京時間が近づく頃にドル円は109.64へ下落。

豪ドル米ドルはやや下落。

日経平均は164.18円安で始まり一時200円超の下落。

ダウ先物は一時250ドル超の下落。米10年債利回り2.43%台へ低下。

ドル円は109.60へ下落した後に反発。

豪ドル米ドルは0.6978へ下落した後にやや反発して揉み合う。

ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは小幅に上昇。

日経平均は下げ幅をやや縮小。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7954元」

中国上海株式市場は1.16%安で始まる。

米10年債利回りは一時2.44%台へ上昇。

報道

「今月の欧州議会選挙を前にしたフランスの世論調査で、

 ルペン党首率いる極右政党国民連合(旧・国民戦線)が、

 マクロン大統領率いる与党共和国前進を0.5%ポイントリード」

その後、豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。

ポンドドルは一時小幅に反落して揉み合う。

ドル円は109.81へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。

ユーロドルは小幅に反落。

報道

「サウジアラビア船籍タンカーなど4隻がUAE近海で

 サボタージュアタック(設備などへの破壊活動)を受けた。

 人的被害、原油流出などはない」

日景気先行指数速報(3月)は予想とおりの96.3、

日景気一致指数速報(3月)は予想とおりの99.6。

内閣府

「景気動向指数3月では、基調判断を6年2カ月ぶり悪化に引き下げ。

 中国経済の鈍化傾向などを受けた生産の悪化などが背景」

東京時間終盤にドル円は一時109.71へ反落して揉み合う。

ユーロドルは一時1.1227へ下落。ポンドドルは小幅に揉み合う。

豪ドル米ドルは軟調に推移。

日経平均は153.64円安の21191.28で大引け。

【ロンドン時間】

ドル円は一時109.69へ下落。ユーロドルは一時1.1237へ反発。

ポンドドルは1.3017へ上昇。

中国上海株式市場は1.21%安の2903.71で取引を終える。

独の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏で推移。

英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。

ダウ先物は300ドル超の下落。

米10年債利回りは2.42%台へ低下。原油先物は61ドル台後半で推移。

豪ドル米ドルは一時0.6970へ下落。ユーロドルは一時1.1223へ下落。

ポンドドルは一時1.2998へ下落。ドル円は軟調に推移。

その後、ドルストレートは下げ幅を縮小。

菅官房長官

「10月の消費増税の政府方針に変わりない」

米10年債利回りは一時2.41%台へ低下。

ドル円は109.59へ下落した後にやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。

ハント英外相

「イランと米国が意図せず衝突するリスクがある」

原油先物は62ドル台へ上昇。

マルムストロームEU委員(貿易担当)

「米国による関税措置には即時に報復する。

 ライトハイザー米通商代表と来週に会談する予定」

ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。

その後、ユーロドルは1.1241へ上昇。ポンドドルはやや上昇。

ドル円は109.72へ反発。豪ドル米ドルは0.6985へ上昇。

トランプ米大統領

「中国は関税で報復すべきではない。ただ事態が悪化するだけになる」

英首相報道官

「労働党との協議を本日このあと再開する」

その後、ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。

ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは1.3029へ上昇。

ムーディーズ

「南アやトルコでは成長の弱さが消費者信頼感の不安定に繋がってる」

【NY時間】

報道

「中国は6月1日から一部の米製品に対する関税を

 25%に引き上げると発表」

米10年債利回り再び2.41%台へ低下。ダウ先物は500ドル超の下落。

ドル円は109.06へ下落。

豪ドル米ドルは0.6961へ下落した後にやや反発して揉み合う。

ユーロドルは一時1.1263へ上昇。ポンドドルは一時1.3041へ上昇。

原油先物は一時63ドル台へ上昇。

クラリダFRB副議長 

「インフレ率は2%目標付近で推移している。

 FOMCにおける2大使命を達成もしくはほぼ達成している」

ボストン連銀総裁

「中銀はインフレと失業とのトレードオフについて一層の研究必要」

NYダウはマイナス圏で始まり550ドル超の下落。

米10年債利回り2.40%台へ低下。

ドル円は109.02へ下落した後にやや反発。

ユーロドルやポンドドルは反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。

FRB消費者インフレ期待調査

「消費者のインフレ期待は2017年以来の低水準となった。

 所得と支出への期待は伸びている。

 3年先のインフレ期待:2.7%(前回:2.9%)

 消費の伸び:3.3%(前回:3.1%) 

 支出の伸び:3.3%(前回:3.1%)

 所得の伸び:2.9%(前回:2.8%)」

米10年債利回りは2.39%台へ低下。原油先物は下落。

NYダウは600ドル超の下落。

ユーロドルは1.1228へ反落。

独DAXは1.52%安の11876.65で取引を終える。

英FTSE100は0.55%安の7163.68で取引を終える。

ポンドドルは1.2941へ下落。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。

ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。

原油先物は一時60ドル台へ下落。

その後、豪ドル米ドルは0.6941へ下落した後にやや反発。

ポンドドルはやや反発。ドル円は再びやや反発。

NYダウは一時700ドル超の下落。

ムニューシン米財務長官

「中の貿易交渉はまだ継続中。訪中の時期については調整中」

トランプ大統領

「G20で中国の習主席と会う。

 中国製品約3000億ドルへの関税はまだ決定していない。

 G20でプーチン大統領とも会う」

ドル円は109.39へ反発。ユーロドルは再び小幅に反落。

NY時間終盤にポンドドルや豪ドル米ドルは再びやや反落。

ドル円は再び小幅に反落。ユーロドルは1.1222へ下落。

NY金先物6月限の終値は1301.80。

原油先物6月限の終値は61.04ドル。

NYダウは617.38ドル安の25324.99で取引を終える。

NASDAQは3.41%安の7647.02で取引を終える。

S&P500は2.41%安の2811.87で取引を終える。

米10年債利回りは2.403%。VIX指数は20.55へ上昇。

ドル円、109.77(始値)、109.83(高値)、109.02(安値)、109.30(終値)、

ユーロドル、1.1238(始値)、1.1263(高値)、1.1222(安値)、1.1222(終値)


<5月14日(火)>

【オセアニア・東京時間】

報道

「米政府は第4弾となるスマホやPCなど中国製品3000億ドル相当へ

 の関税の詳細を公表し、6月17日に新たな対中関税についての

 公聴会を開催すると発表」

豪ドル米ドルは0.6940へ下落。

ユーロドルは1.1219へ下落した後にやや反発。

ポンドドルは1.2952へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。

ドル円は109.20へ下落した後に一時小幅に反発。

その後、ポンドドルは1.2943へ下落。

原油先物は60ドル台後半で推移。

その後、ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。

日国際貿易収支(3月)は予想より弱い7001億円、

日国際経常収支(季調前 3月)は予想より弱い2兆8479億円。

ドル円は109.15へ下落。

日経平均は320.51円安で寄り付き一時400円超の下落。

ドル円はやや反発。ドルストレートはやや上昇。

米10年債利回りは2.39%台へ低下。

トランプ米大統領

「中国との貿易協議が成功すると感じている」。

 中国との協議が成功か3-4週間以内に分るだろう」

豪ドル米ドルは0.6958へ上昇。

日経平均は下げ幅を縮小。原油先物は61ドル台へ上昇。

米10年債利回りは2.41%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏で推移。

ドル円は堅調に推移。

その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。

豪ドル米ドルはやや反落。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8365元」

中国上海株式市場は1.06%安で始まり下げ幅を縮小。

豪NAB企業景況感指数(4月)は前回値より弱い3。

市場反応は限定的。

黒田日銀総裁 (参議院財政金融委員会での答弁)

「現在の金融緩和を当面持続する必要がある。

 CLO(ローン担保証券)に関する金融機関のリスク管理は

 相応にしっかりしている。

 海外のクレジット投資に関しては今後とも注視していく」

ドル円は一時109.64へ上昇。

その後、豪ドル米ドルは0.6951へ反落。ドル円は小幅に反落。

中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発の後に再びマイナス圏へ反落。

ロイター

「中国政府がWTO改革に関する文書を提出。

 国家安全保障を理由とする関税など一方的な措置に言及。

 名指しはないものの米国との一連の問題が背景にあるとみられる」

東京時間午後はユーロドルが1.1241へ上昇。

ドル円は再び小幅に反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。

ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。

中国上海株式市場は一時再びプラス圏へ反発。

日経平均は124.05円安の21067.23で大引け。7日続落。

【ロンドン時間】

独消費者物価指数改定値(4月)は予想とおりの前月比1.0%、

独卸売物価指数(4月)は前回値より強い前月比0.6%。

市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に反落。

ポンドドルは1.29台前半へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。

中国上海株式市場は再びマイナス圏へ反落。

スイス生産者輸入価格(4月)は予想より弱い前月比0.0%。

市場反応は限定的。ドルスイスは一時1.0057へ下落。

ドル円は一時109.54へ反落した後にやや反発。

中国上海株式市場は0.69%安の2883.61で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

ドル円は一時109.77へ上昇。

ユーロドルは1.1229へ反落した後に一時1.1242へ反発。

ポンドドルは1.2923へ下落。

その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発。

豪ドル米ドルはやや軟調に推移。

原油先物は60ドル台後半で推移。米10年債利回りは2.41%台で推移。

ユーロドルは一時やや反落した後に再びやや反発して揉み合う。

NY連銀総裁 (公演テキスト)

「将来の景気鈍化局面での利下げ余地は限定的に。

 限定的な政策余地は回復が鈍くなることを意味する。

 中立金利の低下で新たな政策アプローチが必要に。

 財政政策は経済の回復力を改善することできる」

英失業保険申請件数(4月)は前回値より強い2.47万件、

英失業率(4月)は前回値と同じ3.0%、

英ILO方式失業率(3月)は予想より強い3.8%。

市場反応は限定的。

ポンドドルは小幅に揉み合った後にやや反発。

ドル円は一時109.60へ反落して揉み合う。

豪ドル米ドルは一時0.6940へ下落。ユーロドルは1.1244へ上昇。

独ZEW景況感調査(期待指数 5月)は予想より弱い-2.1、

欧ZEW景況感調査(5月)は前回値より弱い-1.6、

欧鉱工業生産(3月)は予想とおりの前月比-0.3%。

発表直後の市場反応は限定的。ドルは一時109.73へ反発。

NY連銀総裁

「米金融政策は良い位置にある。FRBはほぼ目標を達成。

 第1四半期GDPは強弱が混合。

 米国の企業信頼感は回復してきている。

 関税が米インフレ率を若干押し上げる見込み。

 不透明感が経済信頼感に与える影響を注視。

 欧州経済に対する見方は依然として分かれている。

 世界経済見通しには下方リスクがある。

 米経済は現在の成長軌道を進むだろう。

 関税はネガティブな供給ショックにつながる。

 インフレ率を2%水準に維持することが必要」

ダウ先物は一時150ドル超の上昇。原油先物は61ドル台へ上昇。

ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは一時1.1225へ反落。

ポンドドルは揉み合いの後に一時1.2958へ上昇。

豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

その後、ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。

ドル円は109.76へ上昇した後に109.61へ反落。

ポンドドルは1.2941へ反落した後に一時1.2964へ上昇。

【NY時間】

サルビーニ伊副首相

「雇用増のために財政赤字上限3%を超える用意も」

ドル円は109.52へ反落。ドルストレートは下落。

米輸入物価指数(4月)は予想より弱い前月比0.2%、

米輸出物価指数(4月)は予想より弱い前月比0.2%。

ドル円は一時109.45へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6935へ下落。

ユーロドルは一時1.1204へ下落。

トランプ米大統領

「中国はおそらく利下げするだろう、FEDも同様にすべき」

米10年債利回りは一時2.40%台へ低下。

ポンドドルは軟調傾向で推移。

NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。

ドル円はやや反発。ユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。

ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。

NYダウは200ドル超の上昇。

ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りは2.42%台へ上昇。

ドル円は109.71へ上昇した後に揉み合う。

ユーロドルは再び1.1204へ反落して揉み合う。

ポンドドルは軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは一時0.6952へ上昇。

ディマイオ伊副首相

「EUの財政規則に違反するとの言及は無責任。

 脱税との闘いや歳出見直しが最優先でなければならない」

独DAXは0.97%高の11991.62で取引を終える。

英FTSE100は1.09%高の7241.60で取引を終える。

ユーロドルはやや反発。

カンザスシティ連銀総裁

「利下げはバブルを助長し、最終的にはリセッションに陥る可能性。

 インフレ目標から0.5%の乖離は許容範囲。

 現在のインフレはFRBの対応を要求していない。

 米成長は2%付近に戻る。金利に対する様子見のアプローチは適切。

 最大のリスクは貿易問題と世界経済の減速。

 第1四半期のGDPは3.2%の見た目よりも緩やか」

NYダウは一時350ドル超の上昇。

ドル円は揉み合いの後にやや反落。

ユーロドルは1.1217へ反発した後にやや反落して揉み合う。

ポンドドルは1.2904へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。

トランプ大統領

「量的緩和を実施すれば5%成長も。

 EUとの交渉も中国同様にタフなものとなる。

 しかし、中国よりは若干小さい」

米10年債利回りは2.41%台へ低下。

NY時間終盤にドル円は109.58へ反落した後に小幅に反発。

ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.6941へ反落した後に小幅に反発。

ユーロドルは一時1.1201へ下落。

NY金先物6月限の終値は1296.30。

原油先物6月限の終値は61.78ドル。

NYダウは207.06ドル高の25532.05で取引を終える。

NASDAQは1.14%高の7734.50で取引を終える。

S&P500は080%高の2834.41で取引を終える。

米10年債利回りは2.412%。VIX指数は18.06へ低下。

ドル円、109.30(始値)、109.77(高値)、109.15(安値)、109.61(終値)、

ユーロドル、1.1222(始値)、1.1244(高値)、1.1201(安値)、1.1204(終値)


<5月15日(水)>

【オセアニア・東京時間】

財務省高官

「ムニューシン財務長官が中国との通商交渉継続を望んでおり、

 近く訪中する可能性がある。

 G20での米中首脳会談の可能性について、

 トランプ大統領は関心を持っている」

ドル円は小幅に反発して揉み合う。

ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。

豪ドル米ドルは0.6948へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。

ホワイトハウス

「イランへ12万人規模の派兵を米国が想定との米紙報道を否定する」

東京時間が近づく頃にドル円は109.68へ上昇。

ユーロドルは一時1.1203へ反落。豪ドル米ドルは0.6937へ下落。

ポンドドルは小幅に反落。

報道

「トランプ大統領、ファーウェイ製品の使用を禁じる大統領令に

 署名する見通し」

日経平均は45.62円高で寄り付きマイナス圏へ反落。

ドル円は109.69へ上昇した後に一時109.52へ反落。

豪ドル米ドルは一時0.6927へ下落。ユーロドルは一時1.1201へ下落。

ポンドドルは1.2904へ反落した後に小幅に反発。

米10年債利回りは一時2.40%台へ低下。

豪Westpac消費者信頼感指数(5月)は前回値より強い101.3。

市場反応は限定的。

その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8649元」

中国上海株式市場は0.66%高で始まり一時1%超の上昇。

日経平均は一時プラス圏へ反発。米10年債利回りは2.41%台へ上昇。

ドル円は109.69へ反発。

ロイター

「トランプ大統領は国家安全保障上のリスクをもたらす企業が製造した

 通信機器を米企業が使用することを禁じる大統領令に署名へ」

麻生財務相 (衆議院財務金融委員会)

「消費税の増税判断について、米中貿易摩擦が日本経済にどのように

 影響を与えるのか一概に申し上げることは難しい。

 6月の大阪サミットで米中の首脳会談が行われる可能性があり、

 前向きなものが出てくることに期待している。

 リーマンショック級の影響が出てくるかどうか、

 仮定の話では言及できない。起きたときに説明する」

中国小売売上高(4月)は予想より弱い前年同月比7.2%、16年振り低水準

中国鉱工業生産(4月)は予想より弱い前年同月比5.4%。

ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは一時0.6922へ下落。

ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。

黒田日銀総裁 (衆議院財務金融委員会)

「物価目標へのモメンタムが失われれば当然適切な追加緩和を検討。

 追加緩和を実施の場合、効果とコストを比較考慮し適切方向を検討。

 追加緩和には金利、資産購入など様々な手段。

 現状はリーマンショック後の状況とはかなり違うと思う」

習近平国家主席

「各国は開放と貿易の促進を。お互いを平等に扱う必要」

日経平均は再びプラス圏へ反発。中国上海株式市場は上げ幅を拡大。

ドル円は小幅に反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して揉み合う。

ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。

東京時間終盤にユーロドルは1.1214へ上昇。

ポンドドルは1.2915へ上昇。

日経平均は121.33円高の21188.56で大引け。令和初の高値引け

【ロンドン時間】

独第1四半期GDP速報は予想より弱い前年同期比0.6%。

ユーロドルは一時1.1205へ反落。

ドル円は109.70へ上昇。ポンドドルは一時1.2904へ反落。

仏消費者物価指数改定値(4月)予想より強い前月比0.3%。

市場反応は限定的。

中国上海株式市場は1.91%高の2938.68で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。

米10年債利回りは2.40%台へ低下。原油先物61ドル台前半で推移。

中国外務省

「米国は中国企業を抑圧するために

 国家安全保障を口実に使うことやめるべき。

 貿易戦争は中国や米国の利益にならない。

 中国は米国の「いじめ」に対抗措置講じる」

ドル円は109円台半ばへ下落。ユーロドルは一時1.1198へ下落。

ポンドドルは一時1.2899へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6919へ下落。

その後、ユーロドルは1.1217へ反発。ポンドドルは1.2923へ反発。

豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。

その後、ドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反落。

英の株式市場は一時再びプラス圏へ反発。

米10年債利回りは2.39%台へ低下。

ドル円は109.40へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。

独経済省 

「今年第1四半期の独GDPの強い成長は国内経済が寄与。

 世界経済の混乱の中で、まだ経済の弱い局面を脱していない。

 回復は外部環境の持続的な改善、

 特に貿易戦争などの不透明感払しょくが必要。

 センチメント指標や受注水準が示すように、

 製造業および輸出はは今後数か月は低迷」

欧第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.4%。

発表直後の市場反応は限定的。

コンテ伊首相

「付加価値税引き上げを回避することは困難だろう」

ユーロドルは下落して1.12台を割り込む。

豪ドル米ドルは0.6915へ下落した後に小幅に揉み合う。

ポンドドルは1.2899へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。

ドル円は109.27へ下落した後に揉み合う。

米10年債利回りは2.37%台へ低下。

サルビーニ伊副首相

「EU財政規律は窮乏化を招く、変更されるべき」

米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い-0.6%。

ユーロドルは1.1178へ下落。ポンドドルは1.2879へ下落。

【NY時間】

ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。

ポンドドルは1.2865へ下落。

英労働党報道官

「労働党と英政府には依然としてギャップが存在している。

 双方が妥協して合意しなければ、EU離脱案採決で

 これまで通りの投票となる」

米小売売上高(4月)は予想より弱い前月比-0.2%、

米小売売上高(除自動車 4月)は予想より弱い前月比0.1%、

NY連銀製造業景気指数(5月)は予想より強い17.8。

米10年債利回り一時2.36%台へ低下。ダウ先物は150ドル超の下落。

ドル円は一時109.18へ下落。ユーロドルは一時1.1193へ反発。

ポンドドルは軟調に推移。

加消費者物価指数(4月)は予想とおりの前月比0.4%。

ドルカナダは一時1.3493へ上昇。

その後、ドル円は下げ幅を縮小。豪ドル米ドルはやや反発。

メルケル独首相

「金融危機の教訓が少し忘れられているようだ。

 ユーロ構成メンバーは自身の改革の推進を」

米鉱工業生産(4月)は予想より弱い前月比-0.5%、

米設備稼働率(4月)は予想より弱い77.9%。

ドル円は109.16へ下落した後にやや反発。

NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。

ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.6927へ反発。

ムニューシン米財務長官

「中国との貿易関係改善に向け真剣に協議している」

米NAHB住宅市場指数(5月)は予想より強い66、

米企業在庫(3月)は予想とおりの前月比0.0%。

発表直後の市場反応は限定的。

関係者

「トランプ米大統領は自動車輸入に対する関税発動を延期する計画。

 期間は最長6ヵ月間の延長」

その後、ドル円は一時109.69へ上昇。

ポンドドル1.2827へ下落した後にやや反発。

ユーロドルは1.1225へ上昇。豪ドル米ドルは0.6937へ上昇。

NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.37%台へ上昇。

独英の株式市場はプラス圏へ反発。NYダウはプラス圏へ反発。

EIA石油在庫統計では原油在庫が543.1万バレルの増加。

原油先物は61ドル台後半へ上昇。

その後、ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。

ユーロドルは上げ幅をやや縮小。

クーレECB専務理事

「ECBの非伝統的措置は長期間続く可能性。

 世界経済の減速が正常化を遅らせた。

 マイナス金利が銀行の収益悪化の原因ではない。

 成長を阻害している域内の一部ファクターは後退してゆく。

 ユーロ圏経済は高い設備稼働率を持っている。

 英EU離脱後はロンドンの金融センターの役割は縮小する可能性」

ロンドンフックス過ぎに米10年債利回りは一時2.39%台へ上昇。

ユーロドルは一時1.1199へ反落して揉み合う。

豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。

ムニューシン米財務長官 (上院歳出委員会)

「米国は貿易関係改善のため中国と集中的かつ真剣な交渉を行ってる。

 交渉の中で同意した事の多くについて中国は最近立場を後退させた。

 今後の進展については逐次報告する考え」

独DAXは0.90%高の12099.57で取引を終える。

英FTSE100は0.76%高の7296.95で取引を終える。

ドル円は一時109.41へ反落。

豪ドル米ドルは1.2880へ上昇した後にやや反落。

リッチモンド連銀総裁

「経済は健全だが、企業の信頼感は脆弱。

 金利に関して辛抱強くいるのは理にかなう。

 企業は価格決定力が不足。貿易問題を懸念。

 目標以下のインフレは一時的要因の可能性。

 金利の上げ下げの強い説得力がない」

その後、ドル円は再びやや反発。豪ドル米ドルは一時0.6921へ反落。

NY時間後半にユーロドルは一時1.1197へ反落。

ポンドドルは1.2837へ反落。

対米証券投資(3月)は前回値より強い-81億ドル。

ドル円は109.60へ上昇。ポンドドルは小幅に反発。

豪ドル米ドルは小幅に反発。

NY金先物6月限の終値は1297.80。

原油先物6月限の終値は62.02ドル。

NYダウは115.97ドル高の25648.02で取引を終える。

NASDAQは1.13%高の7822.15で取引を終える。

S&P500は0.58%高の2850.96で取引を終える。

米10年債利回りは2.375%。VIX指数は16.44へ低下。

ドル円、109.61(始値)、109.70(高値)、109.16(安値)、109.60(終値)、

ユーロドル、1.1204(始値)、1.1225(高値)、1.1178(安値)、1.1201(終値)


<5月16日(木)>

【オセアニア・東京時間】

報道

「トランプ大統領、安全保障上のリスクのある企業との取引を

 禁じる大統領令に署名」

ドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。

ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは一時0.6933ヘ上昇して揉み合う。

その後、ユーロドルは一時1.1209ヘ上昇。ポンドドルは小幅に反発。

ムニューシン財務長官

「私はまだ訪中の予定はない」

東京時間が近づく頃にドル円は109.46へ反落。

豪ドル米ドルは小幅に反落。

日国内企業物価指数(4月)は予想より強い前月比0.3%。

日経平均は35.36円安で寄り付き100円超の下落。

ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。

ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。

米10年債利回りは2.36%台へ低下。

日経平均は一時200円超の下落。ダウ先物は一時100ドル超の下落。

ドル円は109.35へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6918へ下落。

その後、ドル円は下げ幅をやや縮小。豪ドル米ドルはやや反発。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8688元」

中国上海株式市場は0.18%安で始まる。

豪新規雇用者数(4月)は予想より弱い2.84万人、

豪失業率(4月)は予想より弱い5.2%。

豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.6893へ下落。

ユーロドルは1.1202へ反落した後に一時1.1210へ反発。

ドル円は一時109.34へ下落。

米10年債利回りは一時2.35%台へ低下。

その後、豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して一時0.6921へ反発。

ドル円は下げ幅を縮小して一時109.53へ反発。

報道

「米国務省はイラク大使館の一部職員に出国を指示、

 在イラク民間人に対しても出国を要請」

原油先物は62ドル台前半で推移。

中国上海株式市場はプラス圏へ反発。日経平均は下げ幅を縮小。

米10年債利回りは2.37%台ヘ上昇。

若田部日銀副総裁 (参議院財政金融委員会)

「人口の減少で地銀収益の押し下げ要因の継続が見込まれている。

 将来、資本やリスクテイクに制約がないか点検していく。

 現状では地域金融機関は十分な資本と流動性を有している」

ムーディーズ

「南アの長期成長見通しは依然低い。偶発負債がさらなるリスクに」

報道

「豪3年債利回り1.1%台。10年債含め過去最低下回る」

東京時間午後は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。

日経平均は125.58円安の21062.98で大引け。

【ロンドン時間】

ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時0.6906へ反落。

ドル円は一時109.42へ反落。

米10年債利回りは一時2.35%台へ低下した後に2.36%台へ上昇。

中国上海株式市場は0.58%高の2955.71で取引を終える。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

菅官房長

「米国が広範な(自動車の)輸入制限なら世界経済に悪影響」

中国商務省報道官

「米国側の訪中に関する情報はない。

 米国の行動で貿易協議は大きく妨げられた。

 全ての追加関税の撤廃が必要。中国企業守るため必要な措置講じる」

伊中銀総裁

「世界経済、ユーロ圏の状況はイタリアにとって厳しい局面。

 主に米国に端を発した貿易の緊張が景気減速につながっている

 財政赤字削減の必要性について伊政府と今後も粘り強く議論する」

ドル円は109.35へ下落した後に下げ幅を縮小して109.59へ上昇。

ユーロドルは小幅に反落した後に1.1221へ上昇。

ポンドドルは一時1.2821へ下落した後にやや反発。

豪ドル米ドルは0.6933へ上昇。

バイトマン独連銀総裁 

「国内インフレは頑固に低い水準。

 米自動車関税は独自動車産業に重大な影響与える。

 金利階層化の効果は差し引きネガティブなものとなろう。

 見通しが許すならば、金融政策正常化を延期する必要はない。

 米中貿易摩擦の高まりは米GDPにも悪影響与える可能性」

欧貿易収支(季調前3月)は前回値より強い225億ユーロ。

ユーロドルは一時1.1224ヘ上昇した後にやや反落。

豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルはやや反落。

ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。

英首相報道官

「今後も労働党と事務レベルでの協議を継続する」

英労働党報道官

「政府との事前合意がなければ、EU離脱案採決は反対票投じる」

レッドサム英下院議長

「審議に充分な時間とるため、EU離脱法案を早期に提出すべき」

ポンドドルは軟調傾向で推移。

米10年債利回りは2.38台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ反発。

独英の株式市場はプラス圏へ反発。

ドル円は109.67へ上昇。ポンドドルは一時1.2810へ下落。

ユーロドルは一時1.1197へ反落。豪ドル米ドルは0.6919へ反落。

ロス米商務長官

「トランプ大統領は18日に自動車関税について決定、選択肢は豊富。

 トランプ大統領は5月末以降も自動車関税に話し合いを続ける意向」

その後、ドル円は一時やや反落した後に109.68へ上昇。

【NY時間】

ドル円は一時やや反落。豪ドル米ドルは一時0.6909へ下落。

ポンドドルは1.2808へ下落。

米住宅着工件数(4月)は予想より強い123.5万件、

米建設許可件数(4月)は予想より強い129.6万件、

米新規失業保険申請件数は予想より強い21.2万件、

米失業保険継続受給者数は予想より強い166.0万人、

フィラデルフィア連銀製造業景気指数(5月)は予想より強い16.6。

ドル円は109.80へ上昇。ユーロドルは1.1185へ下落。

ポンドドルは1.2794へ下落。豪ドル米ドルは0.6908へ下落。

米10年債利回りは一時2.40%台へ上昇。

対カナダ証券投資額(3月)は前回値より弱い-14.9億加ドル、

加製造業出荷(3月)は予想より強い前月比2.1%。

市場反応は限定的。

その後、ドル円は一時やや反落。ドルストレートは小幅に反発。

ボリス・ジョンソン氏

「メイ英首相辞任後は次期候補レースに参加する」

NYダウはプラス圏で始まり200ドル超の上昇。

米10年債利回りは一時2.41%台へ上昇。

ドル円は109.91へ上昇。豪ドル米ドルは0.6899へ下落。

ユーロドルは1.1172へ下落。ポンドドルは1.2788へ下落。

原油先物は63ドル台へ上昇。

サルビーニ伊副首相

「イタリアも規律を無視するトランプ大統領のような衝撃が必要」

その後、NYダウは一時250ドル超の上昇。

ロンドンフックス過ぎにドル円は109.97へ上昇した後にやや反落。

ドルストレートは一時小幅に反発して揉み合う。

ミネアポリス連銀総裁

「現在の米経済は非常に順調。

 インフレ期待は1.7%付近で抑制されている。

 インフレを2%超にするためにやるべきことをやる必要。

 労働市場の回復は必要以上に緩やかだった。

 現在のフレームワークは計画通りに実行されていない。

 政策は求められた刺激策を提供しなかった。

 指標が不完全な時のフレームワークを再検証する必要。

 政策担当者は完全な指標を持つことはない」

ブレイナードFRB理事

「貿易問題は不透明感を生んでいる。

 消費者信頼感はなお高く、雇用も力強い。

 インフレ基調は2%目標を幾分下回っている。

 ここ数年のオーバーシュートはインフレ期待を引き上げた可能性」

独DAXは1.74%高の12310.37で取引を終える。

英FTSE100は0.78%高の7353.51で取引を終える。

その後、ドル円は109.80へ反落した後に小幅に揉み合う。

豪ドル米ドルは軟調に推移。

報道

「英与党保守党の議員委員会(1922年委員会)のブレイディ委員長は、

 メイ首相が来月に退陣スケジュールを策定することに合意と発表。

 ただし、その前にメイ首相は最後にもう一度、EUと結んだ

 離脱合意案の承認に向けた手続きを議会で採決にかける」

NY時間終盤にユーロドルは1.1166へ下落の後やや反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは一時0.6887へ下落。ポンドドルは小幅に揉み合う。

NY金先物6月限の終値は1286.20。

原油先物6月限の終値は62.87ドル。

NYダウは214.66ドル高の25862.68で取引を終える。

NASDAQは0.97%高の7898.05で取引を終える。

S&P500は0.89%高の2876.32で取引を終える。

米10年債利回りは2.396%。VIX指数は15.29へ低下。

ドル円、109.60(始値)、109.97(高値)、109.34(安値)、109.85(終値)、

ユーロドル、1.1201(始値)、1.1224(高値)、1.1166(安値)、1.1174(終値)


<5月17日(金)>

【オセアニア・東京時間】

サンダース報道官

「G20の場で期待されている米中首脳会談について、

 米政府はなお計画を詰めている。正式な協議になるか、

 非公式な話し合いの機会とするかなど、

 どのような形になるかについてもまだ協議中」

イランのエブテカール副大統領

「トランプ政権が当初の立場に戻り、イラン核合意に復帰し、

 経済制裁を解除すれば、イランは協議を検討する可能性がある」

主要通貨ペアは小幅に揉み合う。

原油先物は63ドル台で推移。

NZ第1四半期卸売物価指数は前回値より弱い前期比-0.5%。

発表直後にNZドル米ドルは一時小幅に反落。

ロス商務長官

「ファーウェイとの一部取引禁止は17日に発効」

報道

「中国が米国産豚肉3247トン購入を先週取りやめたことが明らかに」

報道

「本田前スイス大使、消費増税に反対姿勢を示す。

 デフレ脱却が難しくなるため、増税凍結が適切との見解」

東京時間が近づく頃にドル円は109.88へ反発。

日経平均は183.88円高で寄り付き一時250円超の上昇。

ドル円は109.82へ反落した後に一時110.03へ上昇。

ユーロドルは1.1171へ反落した後にやや反発。

豪ドル米ドルは1.6885へ下落した後にやや反発。

ポンドドルは1.2782へ下落した後に小幅に反発。

その後、ドル円は110円台を割り込みやや反落。

米10年債利回りは2.40%台へ上昇。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8859元」

中国上海株式市場は横ばいで始まりマイナ圏で推移。

麻生財務相

「米中貿易摩擦について日本にも少なからず影響が出てくる事は確か。

 日銀がやっているのはMMTではなくデフレ不況への対応。

 需要がないのが今の経済の問題。

 自動車の数量制限について米政府から公表されている訳ではない」

茂木経済再生相

「日本としては自由で公正な貿易を歪曲する措置は反対と

 米側には繰り返し伝えている」

その後、日経平均は一時300円超の上昇。

豪ドル米ドルは0.6897へ反発した後にやや反落。

ユーロドルは1.1179へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。

中国上海株式市場は一時1.5%超の下落。

中国国営メディアの評論

「米国との交渉継続に前向きな姿勢を示さない」

日経平均は上げ幅をやや縮小。米10年債利回りは2.38%台へ低下。

東京時間午後に豪ドル米ドルは0.6883へ下落の後に一時小幅に反発。

ドル円は109.76へ下落した後に一時小幅に反発。

日第三次産業活動指数(3月)は予想より弱い前月比-0.4%。

市場反応は限定的。

ダウ先物はマイナス圏へ反落。

中国国営メディア

「中国は今のところ、米国との貿易交渉を継続することに

 興味がないかもしれない。トランプ大統領のアプローチに

 誠意がほとんど感じられない」

ドル円は109.60へ下落。豪ドル米ドルは0.6879へ下落。

ユーロドルは1.1171へ反落。ポンドドルは1.2785へ反落。

原油先物は62ドル台へ下落。

日経平均は187.11円高の21250.09で大引け。

【ロンドン時間】

ドル円は109.55へ下落した後にやや反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは一時0.6896へ反発。

ユーロドル小幅に反発。ポンドドルは軟調傾向で揉み合う。

中国上海株式市場は2.48%安の2882.30で取引を終える。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

ユーロドルは1.1184へ上昇した後に小幅に反落。

ポンドドルは軟調傾向で推移。ドル円は109.75へ反発。

米10年債利回りは一時2.39%台へ上昇。

ロイター

「中国人民銀行は1ドル=7元台への人民元安を容認せず」

原油先物は63ドル台へ上昇。

菅官房長官

「日本経済のファンダメンタルズはしっかりしている」

中国外務省、

「G20に合わせた米中首脳会談に関する情報はない」

ディマイオ伊副首相

「EU制裁を懸念せず」

その後、ユーロドルは一時1.1168へ下落。

ドル円は109.59へ反落。豪ドル米ドルは反落。

米10年債利回りは2.38%台へ低下。

欧消費者物価指数改定値(4月)は予想とおりの前年同月比1.7%、

欧消費者物価指数コア改定値(4月)は予想より強い前年同月比1.3%、

欧建設支出(3月)は前回値より弱い前月比-0.3%。

ユーロドルは小幅に反発した後に1.1158へ下落。

ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6873へ下落。

原油先物は63ドル台へ上昇。

一部報道

「英政府は欧州議会選前の来週にも英議会でインディカティブ投票を

 実施したい意向を示している。労働党関係者によると、

 英政府と労働党がEU離脱案で合意するチャンスはほとんどゼロ」

コービン英労働党党首

「離脱に関する与野党協議は我々にできる事からかけ離れてしまった。

 保守党による新たな指導者選びの動きは政府の威信をむしばんでる。

 メイ首相の離脱合意案に反対する」

英首相報道官

「労働党との話し合いは合意できず決裂した」

ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルやや反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は再びやや反落。

メイ英首相

「EU離脱は保守党のみが実行できる」

その後、ポンドドルは1.2737へ下落。ユーロドル一時1.1159へ反落。

米10年債利回りは2.36%台へ低下。

【NY時間】

ダウ先物は200ドル超の下落。

トランプ米大統領

「EUおよび日本に対する自動車関税を少なくとも180日間延期」

ドル円は109.50へ下落した後にやや反発。ポンドドルはやや反発。

ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。

その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。

ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。

サルビーニ伊副首相

「欧州議会選の結果は次期ECB総裁選出に影響を与えるだろう。

 ECB次期総裁候補はドイツとフランスに限られる必要はない」

NYダウは150ドル超下落して始まり下げ幅をやや縮小。

ドル円は109.74へ反発。

ミシガン大学消費者態度指数速報(5月)は予想より強い102.4、

米景気先行指標総合指数(4月)は予想とおりの前月比0.2%。

ドル円は110.00へ上昇。ユーロドルは1.1155へ下落。

ポンドドルはや豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。

NYダウはプラス圏へ上昇。米10年債利回りは2.40%台へ上昇。

ロンドンフックス過ぎにドル円は小幅に反落。

ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは1.2719へ下落。

EU

「米国と車を含めた限定的な貿易交渉を行う用意がある。

 米国と建設的な取り組みを続けている。

 EUの商品には安全保障上の脅威はない。

 貿易戦争に突入することは両者とも利益にはならない」

ブルームバーグ

「ホワイトハウスはFRB理事候補にカン運輸次官を検討している」

独DAXは0.58%安の12238.94で取引を終える。

英FTSE100は0.07%安の7348.62で取引を終える。

ドル円は109.84へ反落した後に再び反発。

ユーロドルは1.1169へ反発した後に再びやや反落。

ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。

ポロズBOC総裁 (ブルームバーグのインタビュー)

「金利が若干高めに動くのは自然の傾向。

 この先の利上げの幅や時期については未知数。

 労働市場は真実のカナダ経済を示している。

 2期目については選択肢の一つ」

NY時間後半にドルカナダは一時1.3435へ下落。

ドル円は一時110.19へ上昇。ポンドドルは再び小幅に反落。

トランプ大統領

「中国との貿易協議で農家は私を支持している。

 EUによる米国への脅威は中国よりも悪い。

 ファニーメイとフレディマックはかなり良くなっている」

ドル円は一時109.93へ反落して揉み合う。

NYダウはマイナス圏へ反落。

NY時間終盤にかけてユーロドルは一時1.1155へ下落。

ポンドドルは一時1.2714へ下落。ドル円は110円台を回復。

豪ドル米ドルは0.6865へ下落した後に小幅に反発。

NY金先物6月限の終値は1275.70。

原油先物6月限の終値は62.76ドル。

NYダウは98.68ドル安の25764.00で取引を終える。

NASDAQは1.04%安の7816.29で取引を終える。

S&P500は0.58%安の2859.53で取引を終える。

米10年債利回りは2.393%。VIX指数は15.96へ上昇。

ドル円、109.85(始値)、110.19(高値)、109.50(安値)、110.08(終値)、

ユーロドル、1.1174(始値)、1.1184(高値)、1.1155(安値)、1.1158(終値)



●今週(5月20日から5月24日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは17日の高値110.19を巡る

攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は3月8日安値110.78から

4月10日の安値110.85、さらに上昇した場合は5月6日の高値110.96

から111.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は5月3日の高値

111.69を巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合、まずは14日高値109.77から15日の高値109.70

を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は17日の安値109.50

さらに下落した場合は15日安値109.16、ここを下抜けた場合は13日

の安値109.02から109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は

1月31日の安値108.50を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、20日の

日第1四半期実質GDP速報、21日のパウエルFRB議長の発言と

米中古住宅販売件数、22日の日通関ベース貿易統計と日機械受注と

FOMC議事録要旨、23日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続

受給者数と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI

速報と米新築住宅販売件数、24日の日全国消費者物価指数と米耐久財

受注、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初13日に下窓を空け109.77レベルで始まり

軟調傾向で推移してNY時間前半に週安値となる109.02へ下落しまし

たが、その後、切り返して14日のロンドン時間序盤にかけて109.77へ

反発する展開になりました。その後、小幅に揉み合いを経て15日の

ロンドン時間序盤から反落してNY時間前半にかけて109.16へ下落し

ましたが、その後、切り返して揉み合いながらも堅調傾向で推移して

17日の東京時間前半にかけて110.03へ上昇する展開になりました。

その後、反落してNY時間序盤にかけて109.50へ下押しましたが、

その後、再び反発してNY時間後半にかけて週高値となる110.19へ

上昇して110.08レベルで週の取引を終えました。


先週は、中国が6月1日から一部米製品に対する関税を25%へと引き

上げると報復関税を発表して、米国もファーウェイとの一部取引禁止

を17日に発効することを発表するなど、米中貿易戦争が激化する中、

米国と中国の小売売上高がともに弱く、NYダウなど株式市場が週レベ

ルで下落して、米10年債利回りも低下しましたが、トランプ米大統領

が「EUおよび日本に対する自動車関税を少なくとも180日間延期す

る」と発表したことや、週末のミシガン大学消費者態度指数が2004年

1月以来の水準に上昇してNYダウも反発上昇したことなどを背景に

ドル円は週終値で110円台へ上昇する展開になりました。


さて今週ですが、20日の日第1四半期実質GDP速報、21日のパウエ

ルFRB議長の発言、22日のFOMC議事録要旨、などが注目イベントに

なりますが、発表が例年の4月より遅れている米為替報告書の発表の

可能性にも留意して監視リスト対象拡大にも一応ながら警戒を怠らずに

いたいものです。

そして、引き続き株式市場や米10年債利回りの動向にも注目しつつ、

リスク要因として23日からの欧州議会選挙にも注目したいものです。

また、チャートとしては週初に110円台を維持できるか注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは17日の高値1.1184を

巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は16日の高値1.1124

から15日の高値1.1225、さらに上昇した場合は14日の高値1.1244、

ここを上抜けた場合は10日高値1.1254、さらに上昇した場合は週高値

でもある13日の高値1.1263から1日の高値1.1265、ここを上抜けた

場合は1.1300の「00」ポイント、さらに上昇した場合は4月17日の

高値1.1324を巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合、まずは3日の安値1.1135を巡る攻防が注目され

ます。ここを下抜けた場合は年初来安値でもある4月26日の安値の

1.1112、さらに下落した場合は1.1100の「00」ポイント、ここを下抜

けた場合は2017年5月第2週の高値1.1022、さらに下落した場合は

1.1000の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、21日の

欧消費者信頼感速報、22日のドラギECB総裁の発言、23日の独第1四

半期GDP改定値と仏・独・欧の製造業PMI速報とサービス業PMI速報

と独IFO企業景況感指数とECB理事会議事録要旨、などが注目されま

すが、対ドル通貨ペアとして、21日のパウエルFRB議長の発言と

米中古住宅販売件数、22日のFOMC議事録要旨、23日の米新規失業

保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI速報と米サー

ビス業PMI速報と米総合PMI速報と米新築住宅販売件数、24日の

米耐久財受注、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初13日に1.1238レベルで始まり小幅な

揉み合いを経た後にNY時間前半に週高値となる1.1263へ上昇しまし

たが、その後、反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移して15日の

ロンドン時間にかけて1.1178へ下落する展開になりました。その後、

NY時間前半に一時1.1225へ反発しましたが、その後にやや反落して

小幅に揉み合う展開になりました。その後、16日のロンドン時間前半に

1.1124へ反発しましたが、その後、再び反落して軟調傾向で推移して

17日のNY時間に週安値となる1.1155へ下落して1.1158レベルで週の

取引を終えました。


先週は、ドルストレートが総じて軟調傾向で推移する中、ユーロドルも

サルビーニ伊副首相の「雇用増のため財政赤字上限3%超える用意も」

との発言および「EU財政規律は窮乏化を招く、変更されるべき」との

発言、ディマイオ伊副首相の「EU制裁を懸念せず」との発言、そして

コンテ伊首相の「付加価値税引き上げを回避することは困難だろう」と

の発言、また同州圏として、メイ首相が来月に退陣スケジュールを策定

することにもなった「混迷する英国のブレグジット問題」などを背景に

軟調傾向で推移しました。

そして、トランプ米大統領が「EUおよび日本に対する自動車関税を

少なくとも180日間延期する」と発表しましたが、17日にトランプ

大統領が「(前略) EUによる米国への脅威は中国よりも悪い」と発言

していて今後の米欧の通商協議が注目されますとともに、今週はリスク

要因として5年に1度の23日からの欧州議会選挙が注目されます。

そして、22日のドラギECB総裁の発言、23日の独第1四半期GDP

改定値と仏・独・欧のPMI速報などが注目イベントになりますが、

チャート的には目線は下方向ながら年初来安値となる4月26日の安値

1.1112に迫ってきていて反発調整の動きにも留意は要りそうです。





■トレードと凡事のお話 その340


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が

トレードでは当たり前なことこそが大切として、

「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。

 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは

いったいぜんたい何なのでしょうか...。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十話です。


それでは、はじまり、はじまり~。^^



『おい、ジイさん。先週は内閣府が基調判断を6年2カ月ぶりに悪化へ

 引き下げたり...、中国が6月1日から一部米製品に対する関税を

 25%へと引き上げると報復関税を発表して、米国もファーウェイとの

 一部取引禁止を17日に発効することを発表するなど、米中貿易戦争

 が激化したが...、トランプ大統領が「EUおよび日本に対する自動車

 関税を少なくとも180日間延期する」と発表したこともあって...、

 ドル円は週終値で110円台へと上昇する展開になったよな...』


「ふむ。そうであったのう...。溜口剛太郎殿。

 週末のミシガン大学消費者態度指数速報が2004年1月以来の高水準

 に上昇たこともドル円の上昇の後押しをしたのではないかのう...」


『今週初はドル円が110円台を維持できるかどうかが注目されるけど、

 例年の4月より遅れている米為替報告書の発表の可能性には留意して

 おいた方がよさそうだよな...。発表が遅れているという事は何かを

 慎重に検討している可能性があるが、もし米国から中国が為替操作国

 に認定されたとしたら、それこそ一大事だからな...。ジイさん』


「ふむ。そうじゃのう...。そして今週は20日の日第1四半期実質GDP

 速報、21日のパウエルFRB議長の発言、22日のFOMC議事録要旨

 などが注目イベントとなろうが...、リスク要因として23日からの

 欧州議会選挙も注目イベントの1つになろうのう...。溜口剛太郎殿」


『でもさぁ...、4月まで順調とされていた米中貿易協議が、そもそも

 何でこんなに「こじれて」しまったんだろうな...。ジイさん』


「ふむ。ジイも疑問に思っておったのじゃが...、16日の日経新聞に

 よれば...、『中国政府が5月初め、5カ月間の米中貿易協議で

 積み上げた7分野150ページの合意文書案を105ペーに修正、

 圧縮したうえで、一方的に米側に送付したことが分かった』との事で

 ページ数で3割ほど合意案が破棄されたいきさつがあったようじゃ」


『ふーん。トランプ大統領は「中国は約束を破った」と言っていたが

 なるほどそんな米中貿易協議の舞台裏のいきさつがあったとはな...。

 さて...、その他、メイ首相が来月に退陣スケジュールを策定すること

 にもなった「議会も機能不全で混迷する英国のブレグジット問題」、

 そして、ホワイトハウスが「イランへ12万人規模の派兵を米国が

 想定との米紙報道を否定する」も、16日には「米国務省はイラクの

 大使館の一部職員に出国を指示、在イラク民間人にも出国を要請」と

 中東がやがて有事となることを想起させるような報道など...、

 話題は尽きないが、前段の話があまり長くなり過ぎるといけねぇ...。

 さてところで...、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう...。前段のお話が少し長くなってしもうたが、

 今日は『トレードとシナリオのお話』でもさせてもらうとしよう...」


『まぁ、よろしい。「トレードとシナリオのお話」とやらを聞いて

 やるとしようじゃないか...。ジイさん』


「トレーダーやブロガーさんの一部には『こうなるだろうとシナリオを

 立てたとしても、相場は思うようには動かないから無意味である』と

 言う人もおられるが...、これはトレードシナリオという事をあたかも

 『予想』する事であるかのように誤解されているやもしれぬ...。

 トレードシナリオとは『トレードするに際して場合としての対応を

 あらかじめ想定しておく事』なのじゃのう...。溜口剛太郎殿」


『それはいったいどういう事だよ...。ジイさん』


「ふむ。小中学校で災害時を想定した防災訓練ということを経験した

 人も多いと思うが...、火災など災害の勃発時にパニックにならぬよう

 避難経路を通じて屋外に退避するなど、災害を想定した訓練のように

 トレードにあたっても、『えーっ。何で逆行すんだよ。どうしよう』

 とパニクらぬよう、『もしも、ここまで逆行したなら損切をする』

 ということを予め決めてトレードする損切設定もシナリオの1つで、

 また、ここのチャートポイントまで想定とおりに順行したら利食おう

 というのも、場合としての対応を予め決めておくシナリオとなろう」


『相場には不確実性があるが、予想ではなく、こうなったらこうしよう

 ああなったらああしよう...、というプランをトレードするに際して

 予め決めておく(想定しておく)、というのがシナリオという事か...』


「ふむ。手法にもよるが...、トレード前の戦略(ストラテジー)としても

 ここをブレークしたらエントリーしよう、初期スラスト以降なので

 押しを待って、逆行する下位時間軸の価格の動きが、上位時間軸の

 トレンド方向へ同調し始めたらエントリーしよう、というのも

 シナリオで...、また、ここのチャートポイントまで来たら半分利食い

 残りの半分は次のチャートポイントを目指してみよう、というのも

 トレードシナリオとなろう...。あるいは、ここのチャートポイントを

 目指すも到達せず、プライスアクションとして、長いヒゲや包み足が

 示現してしまったら、臨機の処置として薄利でも撤収しよう...、

 重要経済指標の発表が迫ってきたらポイント未達でも手仕舞いしよう

 などというのもトレードシナリオとなろうのう...。溜口剛太郎殿」


『トレードするに際しては、事前の「場合別の想定プラン」が必要で、

 これがシナリオを立てるという事なのか...。ノープランで

 「なんとなく上がりそうだから買ってみるか」とか...、

 「あのアナリストが買いを推奨していたから」などとトレードをして

 その後の事態の変化でどうしようと「あたふた」しているようでは

 場当たり的なノープラン・トレードということになりそうだな...』


「トレードは予想で行うものではないが...、トレードに際して

 『場合としての対応をあらかじめ想定しておく事』は、

 トレーダーとして欠くべからざる大切な作業となろうのう...」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。