トレードと凡事のお話 その335

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米雇用統計はNFPが強く平均時給が弱い交錯した結果になりました。

今週は10日のECB理事会とEU臨時首脳会議が注目されます。



■先週(4月1日から4月5日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.795で始まり、97.095へ上昇した後に

96.525へ下落、その後再び上昇して97.002で週の終値になりました。

米10年債利回りは週レベルの終値では2.499%へ上昇しました。

NY原油先物(WTI)5月限は週の終値で63.08ドルへ上昇しました。

NYダウは週間496.31ドル上昇、26424.99ドルで取引を終える。

VIX指数は週レベルでは12.82へ低下しました。



<4月1日(月)>

【オセアニア・東京時間】

報道

「31日に発表された中国製造業PMI(3月)は予想より強い50.5」

トランプ大統領 (週末)

「FRBが間違って利上げしていなければGDPはより高くなっていた」

トランプ大統領 (週末)

「来週にもメキシコとの国境を閉鎖する」

クドローNEC委員長 (週末)

「政策金利を0.5ポイント引き下げることが望ましい。

 利下げにより国外の低調さから米国を守ることができる。

 利下げは直ちに必要なわけではなく、経済の基調は減速していない」

クォールズFRB副議長 (週末)

「逆イールドそれほど心配していない。

 どこかの時点で追加利上げが必要」

新華社通信 (週末)

「28日、29日の米中通商協議において新たな進展があり、

 合意文書の文言について協議した」

ユンケル欧州委員長 (週末)

「親しい英国に対して大いに我慢してきたが、

 我慢も限界に達し得るし、終わりにもなる。

 数日中に今後の方針で合意に達してほしいと思う」

週明けのダウ先物は100ドル超の上昇。原油先物は60ドル台で推移。

ドル円は111円台へ上昇して始まった後に110円台へ反落し揉み合う。

ユーロドルはやや上昇して始まり小幅に反落して揉み合う。

ポンドドルは小幅に上昇して始まりやや反落して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.71台前半へ上昇して始まりやや反落して揉み合う。

エルドアン大統領

「今回も大差をつけて第一党である」

EU当局

「メルケル首相が英国のEU離脱をめぐる混乱に対応するため

 重要な介入を行う。首相は4日にアイルランドのバラッカー首相と

 ダブリンで会談。12日に英国が合意なき離脱となった場合の

 アイルランドと北アイルランド国境について国境守る計画を求める」

日銀短観第1四半期大企業製造業業況判断は予想より弱い12、

日銀短観第1四半期大企業製造業先行きは予想より弱い8、

日銀短観第1四半期大企業非製造業業況判断は予想より弱い21、

日銀短観第1四半期大企業非製造業先行きは予想とおりの20、

日銀短観第1四半期大企業全産業設備投資は予想より強い1.2%。

ドル円は110.87へ反落した後に111円台を回復。

日経平均は295.08円高で寄り付き350円超の上昇。

米10年債利回りは一時2.44%台へ上昇。

豪NAB企業景況感指数(3月)は前回値より強い7。

豪ドル米ドルは一時小幅に反落した後に再び上昇。

その後、ドル円は111.13へ上昇。ユーロドルは小幅に揉み合う。

日経平均は400円超の上昇。ダウ先物は150ドル超の上昇。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7193元」

中国上海株式市場は0.68%高で始まり2%超の上昇。

中国財新製造業PMI(3月)は予想より強い50.8。

豪ドル米ドルは0.7127へ上昇。ドル円は111.18へ上昇。

日経平均は450円超の上昇。

報道「新元号は万葉集から引用の『令和(れいわ)』と発表される」

ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルはやや上昇。

豪ドル米ドルは一時0.7115へ反落。

東京時間午後は日経平均が上げ幅をやや縮小。

米10年債利回りは2.43%台へ低下。

東京時間終盤にドル円は一時111円台を割り込んだ後に小幅に反発。

ユーロドルは一時1.1242へ上昇。ポンドドルは一時1.3066へ上昇。

豪ドル米ドルは0.7128へ上昇。

日経平均は303.22円高の21509.03で大引け。

【ロンドン時間】

ドル円はやや反発。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。

スイス実質小売売上高(2月)は予想より強い前年同月比-0.2%。

ドルスイスはやや下落。

ポンドドルは一時1.3085へ上昇。ドル円は一時111.14へ上昇。

米10年債利回りは2.44%台へ上昇。

中国上海株式市場は2.58%高の3170.36で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

ポンドドルは小幅に反落。ユーロドルは一時1.1227へ下落。

スイスSVME購買部協会景気指数(3月)は予想より弱い50.3。

ドルスイスはやや反発。

ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。

仏製造業PMI改定値(3月)は予想より弱い49.7。

独製造業PMI改定値(3月)は予想より弱い44.1。

欧製造業PMI改定値(3月)は予想より弱い47.5。

ユーロドルは揉み合いの後に上昇。

豪ドル米ドルは0.7132へ上昇。

独の株式市場は1%超の上昇。

英製造業PMI(3月)は予想より強い55.1。

ポンドドルは1.3094へ上昇。ユーロドルは一時1.1250へ上昇。

豪ドル米ドルはやや反落。

欧消費者物価指数速報(3月)は予想より弱い前年同月比1.4%、

欧消費者物価指数コア速報(3月)は予想より弱い前年同月比0.8%、

欧失業率(2月)は予想とおりの7.8%。

ユーロドルはやや反落。ドル円は一時110.96へ下落。

英首相報道官

「総選挙や2回目国民投票は国家の利益にはならない。

 4回目EU離脱協定案の採決は可決が現実的な見通しとなった時に。

 メイ首相の合意案が最善かつ実行可能な案だ。

 関税同盟は英国が通商政策の独立性を失うこと意味する」

ポンドドルは小幅に反落した後に一時1.3124へ上昇。

ドルはやや反発した後に一時110.95へ下落して小幅に反発。

ユーロドルは1.1229へ反落した後に一時やや反発。

豪ドル米ドルは0.7114へ下落した後にやや反発。

ダウ先物は200ドル超の上昇。原油先物は60ドル台後半で推移。

【NY時間】

ユーロドルは再びやや反発。ドル円は一時110.92へ下落。

ポンドドルは小幅に反落。

米小売売上高(2月)は予想より弱い前月比-0.2%、

米小売売上高(除自動車 2月)は予想より弱い前月比-0.4%。

ドル円は一時110.81へ下落。ユーロドルは一時1.1248へ上昇。

ポンドドルは一時小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7129へ上昇。

ドラギECB総裁 (ECB年次報告)

「インフレ上昇のために大規模な刺激策が重要。

 諸リスクを抱えるなかで忍耐強さ、慎重さ、継続性が必要」

デギンドスECB副総裁

「基調インフレは引き続き抑制されている。

 成長を阻害している逆風は次第に巻き戻されるだろう。

 弱い成長モメンタムが国内の物価圧力を抑えている」

ユーロドルは上げ幅を縮小。ドル円は下げ幅を縮小。

NYダウはプラス圏で始まり200ドル超の上昇。

豪ドル米ドルは一時0.7130へ上昇。

米製造業PMI改定値(3月)は予想より。

市場反応は限定的。

米ISM製造業景況指数(3月)は予想より強い55.3、

米建設支出(2月)は予想より強い前月比1.0%、

米企業在庫(1月)は予想より強い前月比0.8%。

ドル円は上昇。ユーロドルは下落。

ポンドドルは一時1.3081へ下落。豪ドル米ドルは反落。

その後、ポンドドルは1.3150へ上昇。

ドル円は堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。

米10年債利回りは2.49%台へ上昇。原油先物は61ドル台へ上昇。

独DAXは1.34%高の11680.46で取引を終える。

英FTSE100は0.52%高の7317.38で取引を終える。

ドル円は111.44へ上昇。ポンドドルはやや反落。

豪ドル米ドルは0.7109へ下落。

その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。

ユーロドルは1.1204へ下落した後にやや反発して揉み合う。

NYダウは300ドル超の上昇。

加BOC総裁

「潜在成長よりも低い成長は一時的。

 見通しは中立金利よりも低い金利を正当化し続けている。

 原油セクターでは価格下落の調整が続いている。

 住宅セクターは新たな規制や金利を消化するのに時間がかかってる。

 多くの地域で励まされる成長が見られる。

 直近のデータは暫定的な減速との見解に沿った内容。

 輸出や設備投資は今年にプラスに転じる。

 データはまちまちで注意深く監視する必要」

その後、ドルカナダは1.3298へ下落。

ポンドドルは1.3102へ反落。

報道

「3ヵ月債利回りとと10年債利回りの逆イールド解消」

NY金先物6月限の終値は1294.20。

原油先物5月限の終値は61.59ドル。

NYダウはドル329.74高の26258.42で取引を終える。

NASDAQは1.29%高の7828.91で取引を終える。

S&P500は1.16%高の2867.19で取引を終える。

米10年債利回りは2.503%。VIX指数は13.40へ低下。

ドル円、111.04(始値)、111.44(高値)、110.80(安値)、111.35(終値)、

ユーロドル、1.1229(始値)、1.1250(高値)、1.1204(安値)、1.1213(終値)


<4月2日(火)>

【オセアニア・東京時間】

英下院

「関税同盟案を否決、賛成273、反対276。離脱案の代案の全て否決。

 単一市場残留案を否決。

 EU離脱に関する国民投票案を否決、賛成280、反対292」

報道

「関税同盟案を策定した保守党のボールズ委員が幹事を辞任」

ポンドドルは一時1.3030へ急落。豪ドル米ドルは一時0.7102へ下落。

ユーロドルは一時1.1198へ下落。ドル円はやや反発して揉み合う。

その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。

ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。

報道

「米国がイランへの追加制裁を検討している」

新華社

「習近平国家主席、米中通商協議に関して両国が適切に論争に対応し、

 協力を拡大し、安定に基づいて関係を発展させるべきと発言」

中国人民銀行の盛松成参事

「今後の金融政策について、預金準備率の引き下げ余地はあるが、

 第1四半期の指標を確認するまで控えるべき。

 現在の流量性は潤沢にある。

 年内の貸出基準金利引き下げの可能性は大きくない」

東京時間が近づく頃にドル円は111.46へ上昇。

日経平均は235.61円高で寄り付き上げ幅を縮小。

ドル円は一時111.32へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。

米10年債利回りは2.48%台へ低下。

豪住宅建設許可件数(2月)は予想より強い前月比19.1%。

豪ドル米ドルは一時0.7119へ反発。

その後、豪ドル米ドルは反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7161元」

中国上海株式市場は0.41%高で始まり一時マイナス圏へ反落。

ユーロドルは一時1.1197へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7101へ下落。

ドル円は一時111.29へ下落。

米10年債利回りは2.47%台へ低下。

その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。

トランプ大統領

「オバマケアが機能していないことは皆が認めるところ。

 共和党はより良いプランに発展できる。

 来年の選挙後すぐにでも提出できる」

豪RBAは政策金利を1.50%に据え置く。

豪RBA声明

「基調インフレは今後数年で加速。

 豪ドルは直近狭いレンジでの推移。

 中心的なインフレ2019年2.00%、2020年2.25%。

 低金利が豪経済を引き続き支えていく。

 持続的な成長を支えるような政策設定へ。

 豪州の一部地域での干ばつが農業生産に影響」

豪ドル米ドルは一時0.7130へ上昇した後に下落して軟調に推移。

東京時間午後はドル円が一時111.40へ反発して揉み合う。

ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。

東京時間終盤にユーロドルは一時1.1211へ反発。

ポンドドルは一時1.3085へ反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。

日経平均は3.72円安の21505.31で大引け。

【ロンドン時間】

ドル円は一時111.28へ下落。ユーロドルやポンドドルは反落。

スイス消費者物価指数(3月)は予想より強い0.5%。

発表直後の市場反応は限定的。

バルニエEU首席交渉官

「EUは合意なき離脱に備えている。

 長期の離脱延期はEUに多大なリスクをもたらす。

 長期の離脱延期には強い正当性の理由が必要となろう。

 ブレグジットが付加価値を与えるものだと誰も証明できない。

 合意なき離脱となった場合、アイルランド国境における

 単一市場を守る必要」

中国上海株式市場は0.20%高の3176.82で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

ドル円は一時111.42へ反発。ユーロドルは一時1.1190へ下落。

ポンドドルは一時1.3023へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7064へ下落。

その後、ドルストレートは下げ幅をやや縮小。

クーレECB理事

「金融政策の正常化はきわめて長く緩やかなプロセスとなろう。

 金融政策の正常化は経済指標の結果次第。

 フォワードガイダンスはしばらく必要とされよう」

ユンケル欧州委員長

「イタリア経済の退行が続くこと懸念」

バルニエEU首席交渉官 (EU議会)

「ブレグジットよりもEUの将来の方がより重要。

 EUの議題はブレグジット関連に独占されてしまっている」

ポンドドルやユーロドルは一時やや反発。豪ドル米ドル一時やや反発。

英建設業PMI(3月)は予想より弱い49.7。

ポンドドルはやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルは再びやや反落。

欧卸売物価指数(2月)は予想とおりの前月比0.1%。

その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。

ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルは1.3076へ反発。

原油先物は一時62ドル台へ上昇。

英首相報道官

「引き続き合意したうえでの離脱が最善と信じている。

 英閣僚らは示唆的投票の結果を踏まえて最善の対応策を模索。

 4月10日のEUサミットまでに纏まること期待。

 メイ首相は依然として2回目の国民投票には反対している。

 メイ首相は長期間の離脱延期を望んでいない。

 アイルランド国境めぐるバックストップ案は再交渉不可。

 バルニエ氏のコメントには目新しい内容はなかった」

その後、ポンドドルは上げ幅を縮小して揉み合う。

ユーロドルは小幅に揉み合う。

その後、豪ドル米ドルは0.7087へ上昇。ポンドドルは1.3013へ下落。

【NY時間】

ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルやや反落。ユーロドルやや反発。

米耐久財受注(2月)は予想より強い前月比-1.6%、

米耐久財受注(除輸送用機器 2月)は予想より弱い前月比0.1%。

ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドル1.1212へ上昇の後に反落。

NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは2.48%台で推移。

ポンドドルは1.3055へ反発した後にやや反落。

ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時111.25へ下落。

ユーロドルは1.1184へ下落。豪ドル米ドルは0.7053へ下落。

その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。

独DAXは0.61%高の11751.90で取引を終える。

英FTSE100は1.01%高の7391.12で取引を終える。

ドルストレートはやや反発。

メイ英首相

「英国に必要なのは短期のEU離脱延期。超党派のアプローチを提案。

 5月22日以前のEU離脱を目指す。

 5月22日以前に離脱案で合意が必要」

ポンドドルは1.31台前半へ上昇。ユーロドルは一時1.1216へ上昇。

ドル円は揉み合う。

その後、ユーロドルは上げ幅を縮小して揉み合う。

フィッチ

「米国の格付けをAAAに維持。見通しも安定的」

メイ首相報道官

「メイ首相はブレクジットで譲歩しようとしている。

 内閣は共通の合意に達した。議会は2回目の国民投票を排除した」

報道

「英、EU離脱の「短期」延期要請へ」

NY時間終盤にポンドドルは一時1.3149へ上昇。

ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。ドル円はやや反落。

NY金先物6月限の終値は1295.40。

原油先物5月限の終値は62.58ドル。年初来高値更新。

NYダウは79.29ドル安の26179.13で取引を終える。

NASDAQは0.25%高の7848.69で取引を終える。

S&P500は0.00%の2867.24で取引を終える。

米10年債利回りは2.476%。VIX指数は13.36へ低下。

ドル円、111.35(始値)、111.46(高値)、111.25(安値)、111.32(終値)、

ユーロドル、1.1213(始値)、1.1216(高値)、1.1184(安値)、1.1204(終値)


<4月3日(水)>

【オセアニア・東京時間】

ラガルドIMF専務理事

「世界経済は1月のIMF世界経済見通し以来、成長の勢いを失い、

 不安定な状況。しかし近い将来にリセッション入りの可能性は低い」

報道

「EUは11日、12日にワシントンで開催されるG20会合に向けた

 草案文書を公表。同文書は6日のEU財務相会合で正式承認する」

ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。

ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。

その後、ポンドドルは一時やや反発。

豪ドル米ドルは0.7058へ下落した後に小幅に反発。

WSJ電子版

「トランプ大統領がこの1週間で開かれた3つの会合で

 パウエル議長を批判した。FRBは利上げ停止方針などを示しているが

 大統領はここにきて利下げを行うべきとの姿勢を示している。

 また、一つの会合ではパウエル議長を推薦した

 ムニューシン財務長官に対する批判を行った」

その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反発。

日経平均は58.33円高で寄り付く。

ドル円は一時111.21へ下落。

豪小売売上高(2月)は予想より強い前月比0.8%、

豪貿易収支(2月)は予想より強い48.01億豪ドル。

豪ドル米ドルは0.7100へ上昇。ユーロドルはやや上昇。

英FT紙

「米中当局者は貿易合意に向けた問題の大半を解消した。

 合意事項について中国側の履行を監視し、順守させる

 メカニズムについての問題が合意に対するポイントとなっている。

 米国側は合意履行のための関税維持を望んでおり、

 中国は即時の関税撤廃を求めている」

米10年債利回りは2.5%台へ上昇。

日経平均は一時150円超の上昇。ドル円は111.52へ上昇。

ユーロドルは1.1217へ上昇。ポンドドルは小幅に揉み合う。

その後、ドル円は一時やや反落。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7194元」

中国上海株式市場は0.56%安で始まりプラス圏へ反発。

中国財新サービス業PMI(3月)は予想より強い54.4。

豪ドル米ドルは一時0.7105へ上昇。ユーロドルは1.1226へ上昇。

ドル円は一時111.53へ上昇。ポンドドルはやや反発。

報道

「メイ首相、多くの閣僚からの反対を無視し期限延長求める」

トランプ大統領

「米株式市場について、高値を更新した22の記録がある。

 2、3カ月前は若干暗い況も人為的だった。

 もうすぐ新たな記録が更新されるはず」

報道

「ベネズエラ制憲議会は、暫定大統領就任を宣言している

 グアイド国会議長に対して議員不逮捕特権を剥奪する決議を可決」

その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。

ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。

ポンドドルは1.3146へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。

東京時間午後にドル円は111.36へ下落。

豪ドル米ドルは再びやや上昇。ユーロドルは一時再びやや反発。

日経平均は200円超の上昇。

クドローNEC委員長

「トランプ大統領はムーア氏のFRB理事指名の選択を堅持」

東京時間終盤にドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7109へ上昇。

日経平均は207.90円高の21713.21で大引け。

【ロンドン時間】

ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは0.7117へ上昇。

ユーロドルは一時1.1229へ上昇の後にやや反落。ドル円はやや上昇。

中国上海株式市場は1.24%高の3216.30で取引を終える。

独の株式市場はプラス圏で始まる。英の株式市場は横ばいで始まる。

ドル円は一時111.58へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。

ユーロドルは1.1215へ反落した後に反発して上昇。

米10年債利回りは一時2.52%台へ上昇。

仏サービス業PMI改定値(3月)は予想より強い49.1。

ユーロドルは一時1.1243へ上昇した後に上げ幅をやや縮小。

独サービス業PMI改定値(3月)は予想より強い55.4。

市場反応は限定的。

欧サービス業PMI改定値(3月)は予想より強い53.3。

ユーロドルは再び1.1243へ上昇した後に一時やや反落。

ポンドドルは1.3196へ上昇した後にやや反落。

豪ドル米ドルは堅調に推移。

英サービス業PMI(3月)は予想より弱い48.9。

ポンドドルは一時1.3143へ下落した後にやや反発して揉み合う。

ユーロドルは再び上昇。

バークレイ英EU離脱相

「4月10日にEUが離脱延期を拒否すれば、合意なき離脱の可能性」

欧小売売上高(2月)は予想より強い前月比0.4%。

ユーロドルは揉み合いの後に一時1.1255へ上昇。

豪ドル米ドルは0.7127へ上昇。ドル円はやや反落して揉み合う。

その後、ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。

オーストリア首相

「現状では英離脱期限延長の正当な理由はない。

 英国のカオス状態には変化はみられていない。

 もし英議会の状況に変化あれば、EU指導者は延長を検討できる」

ポンドドルは再びやや反落。

米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い18.6%。

ドル円は一時小幅に反発。ユーロドルや豪ドル米ドル一時小幅に反発。

【NY時間】

ユーロドルや豪ドル米ドルは再び小幅に反落。

メイ英首相

「5月22日にEU離脱できることを目指している」

米ADP雇用統計(3月)は予想より弱い前月比12.9万人。

ドル円は一時やや反落。ユーロドルはやや下落。

ポンドドルは一時反発した後にやや反落。

豪ドル米ドルは一時反発した後に上げ幅を縮小。

NYダウはプラス圏で始まる。

ドル円は一時111.38へ下落。ポンドドルは1.3121へ下落。

ユーロドルは1.1228へ下落。

米サービス業PMI改定値(3月)は予想より強い55.3、

米総合PMI改定値(3月)は前回値より強い54.6。

市場反応は限定的。

米ISM非製造業景況指数(3月)は予想より弱い56.1。

ドル円は111.33へ下落の後にやや反発。ドルストレートはやや反発。

NYダウは一時マイナス圏へ反落。

米10年債利回りは一時2.50%台へ低下。

その後、ユーロドルは1.1225へ下落。

EIA週間石油在庫統計では原油在庫が723.8万バレルの増加。

原油先物はやや下落。

ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは反発。

ポンドドルは1.3185へ上昇。豪ドル米ドルやや上昇。

ドル円は111.51へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。

独DAXは1.70%高の11954.40で取引を終える。

英FTSE100は0.37%高の7418.28で取引を終える。

カーニー英BOE総裁

「合意なき離脱のリスクは警戒するほど高い。

 金融セクターは合意なき離脱の可能性を懸念してない。

 非関税はナンセンス。実行するべき。

 2020年1月の任期以降は英中銀に留まらない」

ポンドドルはやや反落。ユーロドルは1.1249へ上昇。

豪ドル米ドルは0.7130へ上昇した後にやや反落。ドル円は揉み合う。

英労働党

「メイ首相とのEU離脱協議は結論に至らなかったが

 建設的で今後も継続する」

その後、ポンドドルは1.3142へ反落した後にやや反発して揉み合う。

ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや軟調に推移。

NY時間終盤にドル円は一時再び111.51へ反発。

NY金先物6月限の終値は1295.30。

原油先物5月限の終値は62.46ドル。

NYダウは39.00ドル高の26218.13で取引を終える。

NASDAQは0.60%高の7895.56で取引を終える。

S&P500は0.21%高の2873.40で取引を終える。

米10年債利回りは2.526%。VIX指数は13.74へ上昇。

ドル円、111.32(始値)、111.58(高値)、111.21(安値)、111.49(終値)、

ユーロドル、1.1204(始値)、1.1255(高値)、1.1201(安値)、1.1233(終値)


<4月4日(木)>

【オセアニア・東京時間】

ドル円はやや反落。ポンドドルは一時やや反発。

ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。

その後、ドル円は一時111.41へ下落。

英下院

「合意なき離脱を阻止する議案を可決」

ポンドドルは1.3181へ上昇。

その後、ドル円は再び下落。豪ドル米ドルは一時0.7122反発。

日経平均は11.48円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。

ドル円は一時111.36へ下落。ポンドドルは一時1.3182へ上昇。

ユーロドルは一時1.1247へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。

その後、ドル円は一時111.52上昇。

米10年債利回りは2.51%台から2.52%台で推移。

黒田日銀総裁 (参院決算委員会)

「現状の金融政策が地域銀行の資金仲介機能に悪影響を及ぼさないか、

 しっかり点検していく。地域銀行は十分な資金と流動性。

 2%の物価目標の達成には、なお時間を要する。

 現状政策を維持することについて、重視すべきリスクの点検を行う。

 金融情勢を十分に勘案し、粘り強く現在の金融緩和を続けていく。

 引き続きデフレ脱却に向け最大限の努力続けていく。

 現代貨幣理論MMTは、極端な主張でなかなか受け入れられない」

安倍首相 (参院決算委員会)

「5月1日の令和への改元を踏まえ、平成から令和にかけて、

 アベノミクスの「三本の矢」の政策を継続し、デフレ脱却を果たす」

ホワイトハウス

「3日から5日までの日程で訪米中の劉鶴副首相と

 トランプ大統領が4日に会談する」

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7055元」

中国上海株式市場は0.54%高で始まり一時1%超の上昇。

豪ドル米ドルは0.7127へ上昇。ドル円は小幅に揉み合う。

ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。

中国上海株式市場は上げ幅を縮小。

その後、豪ドル米ドルやや反落。ユーロドルはやや反落して揉み合う。

ドル円は111.37へ反落。ポンドドルは小幅に反落。

東京時間終盤にドル円は小幅に反発。ユーロドルは1.1248へ上昇。

ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドル0.7109へ下落の後にやや反発。

日経平均は11.74円高の21724.95で大引け。

【ロンドン時間】

独製造業新規受注(2月)は予想より弱い前月比-4.2%。

ユーロドルはやや反落。ドル円は111.34へ下落。

ポンドドルは1.3191へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

米10年債利回りは2.50%台へ低下。原油先物は62ドル台前半で推移。

中国上海株式市場は0.94%高の3246.57で取引を終える。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

ドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルはやや反落。

ユーロドルは1.1233へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。

その後、豪ドル米ドルはやや反落。

報道

「独経済研究所、2019年独成長見通し0.8%に引き下げ、従来1.9%」

関係者

「イタリア、2019年成長見通しを0.1%に引き下げ、従来1.0%。

 2019年の成長目標は0.3%から0.4%と設定。

 2019年の財政赤字はGDP比2.3%から2.4%に」

ユーロドルは一時1.1221へ下落。ポンドドルは軟調に推移。

豪ドル米ドルは0.7105へ下落した後にやや反発。

その後、ユーロドルはやや反発して揉み合う。

独株式市場はプラス圏へ反発。米10年債利回り一時2.49%台へ低下。

英首相報道官

「与野党双方の交渉チームが現在鋭意協議中」

英上院議長

「労働党・保守党による離脱高低の決定には12日まで時間が必要に」

ユーロドルは再びやや反落。ポンドドルは軟調に推移。

原油先物は62ドル台後半で推移。

米チャレンジャー人員削減予定数(3月)は前回値より強い前年比0.4%。

ECB理事会議事録要旨

「基本線としては今年後半には安定的な成長に戻ると予測。

 通商問題の緊張が高まっており不透明感が広がっている。

 成長の鈍化は賃金が物価に与える影響を抑制する可能性がある。

 何人かのメンバーは2020年第1四半期まで金利を据え置く

 とのガイダンスについて言及。

 成長の弱さとインフレの調整は、当初の考えよりも長引いている」

ユーロドルは一時小幅に反発した後に再び反落。

豪ドル米ドルは小幅に反落。ポンドドルは1.3130へ下落。

【NY時間】

トランプ米大統領

「米中通商協議と米加メキシコ協定は良い方向に進んでいる」

ユーロドルは軟調に推移。ドル円はやや反発。

米新規失業保険申請件数は予想より強い20.2万件、

米失業保険継続受給者数は予想より強い171.7万人。

ドル円は111.56へ上昇。

豪ドル米ドルは0.7098へ下落。ポンドドルは1.3103へ下落。

ユーロドルは1.1206へ下落。

米10年債利回りは一時2.52%台へ上昇。

NYダウは小幅高で始まり100ドル超の上昇。

ドル円は一時111.63へ上昇。

ユーロドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドルはやや反発。

加Ivey購買部協会指数(3月)は予想より強い54.3。

限定的ながら加ドル買い反応。ドルカナダはやや反落。

ユーロドルはやや反発。ドル円はやや反落。

EU当局者

「英議会は合意なき離脱を回避しようと議論しているが、

 その可能性はより高まってきている」

ポンドドルは1.30台へ下落。

独10年債利回りは-0.007%に低下。

独DAXは0.28%高の11988.01で取引を終える。

英FTSE100は0.22%安の7401.94で取引を終える。

報道

「トランプ大統領は空席のFRB理事に

 元ピザチェーン経営者のケイン氏を指名へ」

 トランプ大統領

「中国は米国から多くの製品を購入するだろう」

メルケル独首相

「英EU離脱協議は最終決着の局面にある。

 英国とEUの良い関係を維持することを望む。

 EU首脳会合で英国が提案できるよう望む。秩序ある離脱が重要。

 英議会が合意なき離脱を阻止する議案を承認したことは興味深い」

ドル円は一時111.50へ反落。ユーロドルは揉み合いながらも反発。

ポンドドルは揉み合いながらも軟調に推移。豪ドル米ドル堅調に推移。

クリーブランド連銀総裁

「直近のデータはまちまちで、第1四半期の成長は鈍化も。

 ただ、一時的な動きで2019年は2%成長を見込む。

 FRBの政策変更に緊急性はない。

 成長が拡大すれば、若干の利上げが必要かもしれない。

 FRBの目標を尊重して全体経済は良好に進んでいる。」

フィラデルフィア連銀総裁

「今年と来年のインフレは2%を若干上回る水準を見込む。

 利上げは精々今年1回と来年1回。

 労働市場は依然として安定的な伸びを示している。

 自身の見通しは依然としてポジティブ

 今年のGDPは2%を若干上回る水準を見込む。

 今は利下げを見込んでいない。ただ、出来ないとは決して言わない。

 しばらくは維持し情勢を見極める。金利変更を急ぐ必要は無い」

ドル円は揉み合いながらもやや反発。豪ドル米ドルは0.7121へ上昇。

ポンドドルは1.3060へ下落した後にやや反発。

トランプ大統領

「中国との合意の準備はまだできていない。

 今後4週間以内に合意の可能性。非常に重要な何かが起きる公算。

 交渉は急速なペースで前進。

 知財権保護と一部の関税を依然解決の必要。

 きょう中国副首相と関税について協議。

 われわれが合意すれば、その後に習主席と会談。

 交渉は4週間継続し、その後更に2週間の公算。

 書面での合意のために別に2週間要する」

報道

「トランプ大統領は中国副首相と難しい課題で合意」

NY時間終盤にかけてドル円は111.68へ上昇。

ユーロドルは1.1227へ反発した後に小幅に反落。

ポンドドルは1.3086へ反発した後に小幅に反落。

豪ドル米ドルはやや反落。

NY金先物6月限の終値は1294.30。

原油先物5月限の終値は62.10ドル。

NYダウは166.50ドル高の26384.63で取引を終える。

NASDAQは0.05%安の7891.79で取引を終える。

S&P500は0.21%高の2879.39で取引を終える。

米10年債利回りは2.517%。VIX指数は13.58へ低下。

ドル円、111.49(始値)、111.68(高値)、111.34(安値)、111.66(終値)、

ユーロドル、1.1233(始値)、1.1248(高値)、1.1206(安値)、1.1221(終値)


<4月5日(金)>

【オセアニア・東京時間】

報道

「トランプ米大統領はメキシコに対して、

 先日発表した不法移民を止めなければ国境を直ちに閉鎖との警告を

 取りやめる一方で、違法薬物の流入を1年以内にストップしなければ

 自動車に対する関税を適用する。それが機能しなければ

 国境を閉鎖すると警告した」

ドル円は111.60へ反落した後にやや反発。

ポンドドルはやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。

豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。

日全世帯家計調査消費支出(2月)は予想より弱い前年同月比1.7%。

日経平均は18.19円高で寄り付き一時100円超の上昇。

英紙

「メイ首相は、EU離脱に関して、トゥスクEU大統領にあてた書簡で

 離脱期限の再延期を正式に要請する見通し。

 欧州議会選挙が始まる前日の22日が新たな期限となる見込み」

新華社

「国家主席は中国と米国の貿易協議を巡る文書で早期決着を求めてる」

習近平国家主席

「米国での貿易協議で大幅な進展」

米10年債利回りは一時2.53%台へ上昇。

ドル円は一時111.80へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7124へ上昇。

ユーロドルは一時1.1229へ上昇。ポンドドル小幅反発して揉み合う。

その後、ドル円はやや反落。

豪ドル米ドルは上げ幅を縮小した後に再び反発。

ユーロドルは上げ幅を縮小した後に再び小幅に反発。

中国上海株式市場は清明節で休場。

その後、ドル円は一時再びやや反発して揉み合う。

ポンドドルは反発して上昇。ユーロドルは揉み合う。

その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。

日景気先行指数速報(2月)は予想より強い97.4、

日景気一致指数速報(2月)は予想より弱い98.8。

トゥスクEU大統領

「英国へ12カ月のブレグジット延期を提案」

東京時間終盤にかけてポンドドルは一時1.3122へ上昇。

ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。

日経平均は82.55円高の21807.50で大引け。

【ロンドン時間】

独鉱工業生産(2月)は予想より強い前月比0.7%。

ユーロドルは一時1.1236へ上昇。豪ドル米ドルは0.7129へ上昇。

ポンドドルは反落して1.31台を割り込む。

ドル円は111.72へ反発した後にやや反落。

仏貿易収支(2月)は予想より強い-40.02億ユーロ、

仏経常収支(2月)は前回値より弱い-8億ユーロ。

市場反応は限定的。

ポンドドルは1.3090へ下落。

独英の株式市場は小幅高で始まる。

ドル円は一時111.62へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。

ユーロドルは一時1.1225へ反落。

英政府

「EUに離脱期限の6月30日までの延長を要請」

ポンドドルは一時1.3107へ反発。

独の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は62ドル台を割り込む。

米10年債利回りは2.52%台へ低下。

メイ英首相

「万が一に備えて欧州議会選挙へも準備している」

その後、ドル円は111.72へ反発。ポンドドルは1.3074へ下落。

安倍首相

「襟を正し、国民の負託に応える」

ノルウェー年金ファンド

「債券ファンドから新興国債を除外へ。

 チリ、チェコ、ハンガリー、マレーシア、メキシコ、ポーランド、

 ロシア、韓国、タイの債券が除外対象」

豪ドル米ドルは0.7115へ下落。ユーロドルは小幅に揉み合う。

ドル円は小幅に反落した後に一時111.74へ上昇。

英首相報道官

「EUが5月22日までに離脱案の承認を得ることを

 望んでいると信じている。メイ首相は労働党との協議で

 合意に達するまでの期限を特定していない。

 今日も労働党との協議は続いている」

EU委員会

「来週のEU首脳会議のみが離脱延期について決定できる場」

ポンドドルは一時1.3056へ下落。

その後、ドル円は小幅反落して揉み合う。ユーロドル1.1224へ反落。

米10年債利回りは2.53%台へ上昇。原油先物は61ドル台へ下落。

【NY時間】

ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。

米非農業部門雇用者数変化(3月)は予想より強い前月比19.6万人、

米失業率(3月)は予想とおりの3.8%、

米平均時給(3月)は予想より弱い前月比0.1%。

ドル円は一時111.56へ下落。ユーロドルは一時1.1247へ上昇。

ポンドドルは一時1.3082へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7132へ上昇。

加新規雇用者数(3月)は予想より弱い-0.72万人、

加失業率(3月)は予想とおりの5.8%。

ドルカナダは1.3358へ下落した後に一時1.3403へ上昇。

その後、ドル円は一時111.82へ上昇。ユーロドル一時1.1217へ下落。

ポンドドルは一時1.3026へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7110へ下落。

米10年債利回りは2.54%台へ上昇した後に2.51%台へ低下。

現先物は62ドル台へ上昇。独の株式市場はプラス圏へ反発。

トランプ米大統領

「メキシコ製自動車に25%の関税を導入へ」

その後、ドル円は一時やや反落して揉み合う。

ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや反発して揉み合う。

NYダウはプラス圏で始まる。

ドルストレートは揉み合いながらも軟調に推移。

ドル円は揉み合いながらも再びやや反発。

米10年債利回りは一時2.49%台へ低下。

トランプ大統領

「FRBは利下げすべき。量的緩和の引き締めも中止すべき。

 量的緩和にシフトすべき。経済指標は非常に非常に良い。

 中国とは合意も合意なしも予想したくはない」

クドロー米NEC委員長

「FRBは独立している。トランプ大統領はFRBに圧力かけていない。

 見解を述べているだけ。

 インフレは見られない。よって、利上げも必要ない。

 FRBは利下げが可能。中国との協議はまだ終了していない」

報道

「ECBではマイナス金利政策の副作用を軽減するため、

マイナス金利を導入している預金金利の階層的設定が検討されてる」

ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時111.79へ上昇。

ユーロドルは一時1.1210へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7092へ下落。

独DAXは0.18%高の12009.75で取引を終える。

英FTSE100は0.61%高の7446.87で取引を終える。

英労働党

「英EU離脱協議に関して英政府から譲歩案が提示されていない。

 メイ首相には抜本的な変化を要請している」

ポンドドルは一時1.2987へ下落した後にやや反発。

豪ドル米ドルは0.71台を回復して反発。

その後、ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。

原油先物は63ドル台へ上昇。

米消費者信用残高(2月)は予想より弱い151.9億ドル。

ドル円は111.67へ反落した後に小幅に反発。

ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。

終盤に豪ドル米ドルは0.7107へ反発した後に0.7101へ反落。

ユーロドルはやや反落。

NY金先物6月限の終値は1295.60。

原油先物5月限の終値は63.08ドル。

NYダウは40.36ドル高の26424.99で取引を終える。

NASDAQは0.59%高の7938.69で取引を終える。

S&P500は0.46%高の2892.74で取引を終える。

米10年債利回りは2.499%。VIX指数は12.82へ低下。

ドル円、111.66(始値)、111.82(高値)、111.56(安値)、111.72(終値)、

ユーロドル、1.1220(始値)、1.1247(高値)、1.1210(安値)、1.1215(終値)



●今週(4月8日から4月12日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは5日の高値111.82を巡る

攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は3月15日の高値111.90、

さらに上昇した場合は112.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合

3月5日の高値112.14、さらに上昇した場合は12月6日の安値112.23

から12月10日安値112.24、ここを上抜けた場合は11月20日の安値

112.30、さらに上昇した場合は10月22日の高値112.89、ここを上抜

けた場合113.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合10月31日の

高値113.38、ここを上抜けた場合は12月13日の高値113.71を巡る

攻防が注目されます。

一方、下落した場合、まずは5日の安値111.56を巡る攻防が注目され

ます。ここを下抜けた場合は4日の安値111.34、さらに下落した場合は

3日の安値111.21、ここを下抜けた場合は111.00の「00」ポイント、

さらに下落した場合は1日の安値110.80、ここを下抜けた場合は3月

27日の高値110.71、さらに下落した場合は28日の安値110.02から

110.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合3月25日のNY時間の

安値109.75から3月25日の安値109.71を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、8日の

日国際貿易収支と黒田日銀総裁の発言と米製造業新規受注、10日の

日機械受注と米消費者物価指数と米月次財政収支とFOMC議事録要旨

11日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数と

米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、12日の中国貿易

収支とミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初1日に111.04レベルで始まりやや反発した

後にNY時間序盤にかけて週安値となる110.80へ下落しましたが、

その後、反発して2日オセアニア時間にかけて111.46へ上昇する展開

になりました。その後、やや軟調傾向での揉み合いが続いて、3日の

東京時間序盤に111.21へ下落しましたが、その後、揉み合いながらも

ロンドン時間序盤にかけて111.58へ反発して、その後、再びやや軟調

傾向で揉み合いが続く展開になりました。その後、4日のNY時間序盤

から反発して5日の東京時間序盤にかけて111.80へ上昇して、その後

再び揉み合いとなって米雇用統計の発表を迎えましたが、米雇用統計の

発表直後に一時111.56へ下落した後に一時111.82へ上昇する上下動の

後に小幅な揉み合いとなって111.72レベルで週の取引を終えました。


米雇用統計ではNFPが予想より強い19.6万人となるも米平均時給は

予想より弱い前月比0.1%と、強弱が交錯して上下動となりましたが、

先週は米10年債利回りと3カ月債利回りの逆イールドが解消して、

米中貿易協議の進展期待とNYダウ上昇も背景に、ドル円は日足レベル

で200日移動平均線を上抜ける相場展開になりました。


さて、4日にトランプ大統領が「中国との合意の準備はまだできていな

い。今後4週間以内に合意の可能性。非常に重要な何かが起きる公算。

交渉は急速なペースで前進。知財権保護と一部関税を依然解決の必要」

と発言していて、米中通商合意にはまだ1ヶ月ほど要する公算ですが、

今週はリスク要因 (選好・回避)として、10日のEU臨時首脳会議で

英ブレグジット延期問題がどのような結論となるか注目されます。

そして、IMM通貨先物では円の売り越しが増加していますが、本邦の

10連休はまだ先のことながら、来週の15日から日米通商協議が始まる

とともに、19日から欧米がイースター・ホリデー入りとなることから、

その前週となる今週から徐々にポジション調整の動きにも留意していき

たいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは5日の高値1.1247を

巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は3日の高値1.1255、

さらに上昇した場合は3月27日の高値1.1286、ここを上抜けた場合は

1.1300の「00」ポイント、さらに上昇した場合は26日の高値1.1326

から25日の高値1.1331、ここを上抜けた場合は21日の安値1.1343、

さらに上昇した場合はは20日NY時間序盤の高値1.1366、ここを上抜

けた場合は22日高値1.1391から1.1400の「00」ポイントを巡る攻防

が注目されます。

一方、下落した場合、まずは4日の安値1.1206から1.1200の「00」

ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は2日の安値

1.1184、さらに下落した場合は年初来安値の3月7日の安値1.1176、

ここを下抜けた場合は2017年6月の安値1.1119、さらに下落した場合

1.1100の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は2017年5月第2週の

高値1.1022を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、10日の

ECB政策金利とドラギECB総裁の定例会見、11日の独消費者物価指数

改定値、12日の欧鉱工業生産、などが注目されますが、対ドル通貨ペア

として、8日の米製造業新規受注、10日の米消費者物価指数と米月次

財政収支とFOMC議事録要旨、11日の中国消費者物価指数と中国生産

者物価指数と米卸売物価指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険

継続受給者数、12日の中国貿易収支とミシガン大学消費者態度指数速報

などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初1日に1.1229レベルで始まりロンドン

時間序盤かけて1.1250へ上昇した後に反落して2日ロンドンフィック

スにかけて週安値となる1.1184へ下落する展開になりました。その後

反発して3日のロンドン時間に1.1255へ上昇した後に揉み合う展開に

なりました。その後、4日のロンドン時間から反落してNY時間序盤に

かけて1.1206へ下落しましたが、その後、揉み合いながらも反発して

米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計の発表直後に一時1.1247

へ上昇した後に1.1217へ下落する上下動になりましたが、その後、

ロンドンフィックスかけて1.1210へ下落して1.1215レベルで週の取引

を終えました。


さて、先週のユーロドルは1.11台後半から1.12台半ばでの上下動の

相場展開になりましたが、今週は10日のECB政策金利とドラギECB

総裁の定例会見が注目の焦点になります。

5日に「ECB理事会ではマイナス金利政策の副作用を軽減するため、

マイナス金利を導入している預金金利の階層的設定が検討されている」

との一部観測報道もありましたが、欧州の銀行のECBへの支払い負担

が軽減される一方で、長期間、金利を低水準に留めることを示唆する

との見方もあるようで、発表された場合は市場反応が注目されます。

そして、同じく10日のEU臨時首脳会議も注目の焦点になります。

これまで12日のブレグジット期限の延期は「英下院での離脱協定案の

議会承認」が条件となっていましたが、これまで英下院での三度の審議

で否決された離脱協定案が10日までに合意となることは難しくも、

3日に英下院で「合意なき離脱を阻止する議案が可決」に至ったことで

10日のEU臨時首脳会議にて、5日に英政府が提出した「離脱期限の

6月30日までの延長要請」が承認となるかどうか注目されます。






■トレードと凡事のお話 その335


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が

トレードでは当たり前なことこそが大切として、

「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。

 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは

いったいぜんたい何なのでしょうか...。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十五話です。


それでは、はじまり、はじまり~。^^



『おい、ジイさん。新元号は令和となり...、先週は米10年債利回りと

 3カ月債利回りの逆イールドが解消して、米中貿易協議の進展期待と

 NYダウ上昇も背景にドル円は200日移動平均線を上抜けたよな...』


「ふむ。そうであったのう...。溜口剛太郎殿。

 そして、週末の米雇用統計ではNFPが強くも米平均時給が弱く...、

 強弱が交錯してドル円は上下動の揉み合いとなり...、時間足レベルで

 小さな3本の角を出すような格好となったのう...」


『そして、米中通商合意にはまだ1ヶ月ほどかかりそうな様子だけど、

 来週はじめの15日からは日米通商協議が始まることで...、

 ドル円の上値期待は根強いがポジション調整にも留意が要るかもな』


「ふむ。IMM通貨先物では2日時点で円の売り越しが増加していて、

 本邦の10連休はまだ先のことながら、19日から欧米がイースター

 休暇入りともなるゆえ、調整の動きには留意が要るやもしれぬのう」


『そして、今週は10日のECB政策金利とドラギECB総裁の定例会見

 が注目されるけど...、同日のEU臨時首脳会議も注目されるよな...』


「ふむ。12日のブレグジット期限が迫っておるが...、3日に英下院で

 『合意なき離脱を阻止する議案が可決』に至ったことで、5日に

 英政府が提出した『離脱期限の6月30日までの延長要請』が

 EU臨時首脳会議で承認されるのかどうかが注目されるのう...」


『12日のブレグジット期限の延期は「離脱協定案の議会承認」が条件

 となっていたけど...、これまで英下院での三度の審議で否決された

 離脱協定案が10日までに合意となる事は難しいと思われるが...、

 5日にトゥスクEU大統領が「英国へ12カ月のブレグジット延期を

 提案」との報道もあり、EU臨時首脳会議で延期承認されるかもな』


「ふむ。EU首脳会議での延期の承認では『全加盟国の承認が必要』で

 1国でも反対すると承認とはならないが、合意なきブレグジットは

 欧州経済にも多大な影響があるため、トゥスクEU大統領などの説得

 で延期が承認となるか注目されるのう...。いずれにしても10日は

 英国の命運の1日となろう...。英国の要請とおりに『6月30日まで

 延期』となるか、欧州議会選前の『5月22日までの延期』となるか

 トゥスクEU大統領案の『最大1年延長』となるか...、あるいは

 オランダのルッテ首相などの延長反対で『合意なきブレグジット』

 になってしまうのか...、4択のいずれかになろうのう...」


『まさに10日は英ブレグジットにとって運命の1日になりそうだな。

 「合意なきブレグジット」以外はポンドは反発上昇しそうだけど...、

 1国でも反対すると「合意なきブレグジット」になるわけで...、

 我々トレーダーにとってもちょっと怖い緊迫の1日になりそうだな。

 おっといけねぇ...、また前段のお話が長くなり過ぎちまったが...、

 さてところで...、今日はいったい何のお話だい? ジイさん』


「ふむ。今日も前段お話が長くなってしもうたが...、テクニカル的な

 お話も少しばかりさせてもらうとしよう...。今日は、そうじゃのう。

 『示唆増強のお話』でもさせてもらうとしよう...。溜口剛太郎殿」


『よろしい...。「示唆増強のお話」とやらを聞いてやろうじゃないか』


「転換を示唆するプライスアクションとして、極端に長いヒゲの

 『ピン・バー』が有名じゃが...、その他にも、毛抜き天井(毛抜き底)

 とも呼ばれるる『ツー・バー・リバーサル』、包み足とも呼ばれる

 『エンゴルフィン・バー』、『長めの上ヒゲ+次足陰線』(A)、同様に

 『長めの下ヒゲ+次足陽線』(B)...、などが知られておろう...」


『あははっ。それらのプライスアクションなら、少し勉強した人なら

 多くのトレーダーが知っているだろうよ...。ジイさん』


「マニアックな足型では転換点で稀に現れる事のある閉じた扇のような

 『小さなヒゲのある終値坊主の扇足(おおぎあし)』というのもあるが

 例えば(A)でも『長めの上ヒゲ+次足が始値坊主の陰線』の場合や

 (B)でも『長めの下ヒゲ+次足が始値坊主の陽線』、では、反転示唆が

 増強されることがあるのじゃのう...。溜口剛太郎殿」


『ヒゲで反転した後に次の足が始値側にヒゲがないボウズという事は、

 「逆サイドの動きが抵抗できなく制された」という事なんだろうけど

 これが更に「上ヒゲのピンバー+次足が始値坊主の陰線」であったり

 「下ヒゲのピンバー+次足が始値坊主の陽線」なら...、よりいっそう

 反転示唆が増強されることになるんだろうな...・ジイさん』


「ふむ。そう認識しても良いのではなかろうかのう...。

 そして、これらの転換を示唆するプライスアクションに加えて、

 これらの足型の示現が、レジスタンスライン(サポートライン)、

 移動平均線、トレンドライン、フィボナッチポイント、

 ピボットポイントなど、『チャートポイントで起こった時』は

 反転示唆が更に増強されることが多いのじゃのう...。溜口剛太郎殿」


『順張りの押し目買いや戻り売りでもMAワンタッチのピンバー示現を

 執行契機として得意技としているトレーダーもいるからな...。

 まぁ、「示唆重合」という事なんだろうけど、プライスアクションと

 チャートポイントの両方を観る合わせ技は有効な事が多いようだな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。