トレードと凡事のお話 その329

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今週はパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言が注目されます。

そして今週末の米中貿易戦争休戦期間は延長される公算が高そうです。



■先週(218日から222)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.770で始まり、96.930へ上昇した後に

96.120へ下落して96.367で週の終値になりました。

10年債利回りは週レベルの終値では2.654%へ低下しました。

NY原油先物(WTI)4月限は週の終値で57.26ドルへ上昇しました。

NYダウは週間148.56ドル上昇、26031.81ドルで取引を終える。

VIX指数は週レベルでは13.51へ低下しました。


<218()>

【オセアニア・東京時間】

仏中銀総裁 (週末)

「欧州経済の減速は顕著なもの。

 今年の夏終了後とされているECBの利上げ時期への影響について、

 ECBはデータを注視する。

 重要な問題はこの減速が一時的なものかどうか」

メルケル独首相 (週末)

「ドイツ車が米国安全保障上のリスクとの米示唆にショックを受けた」

トランプ大統領 (週末)

「米中通商協議の進展について週末に閣僚から説明を受けた」

ポンドドルは1.29台へ上昇して始まる。

ドル円はやや反発して始まる。

ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して始まる。

その後、豪ドル米ドルはやや反発。

日機械受注(12)は予想より弱い前年同月比0.9%。

日経平均は316.69円高で寄り付き350円超の上昇。

英ライトムーブ住宅価格(2)は前回値より強い前月比0.7%。

市場反応は限定的。

東京時間序盤にドル円はやや反落して揉み合う。

ユーロドルは1.13台へ反発。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。

原油先物は一時56ドル台へ上昇。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7659元」

中国上海株式市場は0.65%高で始まり1.5%超の上昇。

NZ首相

「中国はNZとの関係を評価している。

 NZは中国との関係に高い重要性を置いている」

ドルストレートは堅調に推移。ドル円は小幅に揉み合う。

東京時間午後に日経平均は一時400円超の上昇。

中国

1月の乗用車卸売は前年比-17.7%」

その後、ドルストレートはやや反落。

中国上海株式市場は2%超の上昇。

日経平均は381.22円高の21281.85で大引け。

【ロンドン時間】

豪ドル米ドルは一時やや反発。

原油先物は一時再び56ドル台へ上昇。

中国上海株式市場は2.68%高で取引を終える。

ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは一時小幅に反発。

その後、ポンドドルやユーロドルはやや反落。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

ユーロドルは一時1.13台を割り込む。

ポンドドルは一時1.29台を割り込む。

ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。

英外相

「ブレグジットの行き詰まりを打開する道はある。

 ブレグジット協議には信頼とビジョンが必要に」

仏中銀総裁

「利上げ時期は景気減速が一時的か、長引くのかに依存。

 ECBは主要な政策手段を現実的につかう」

ブルームバーグ

「7名の英労働党議員がブレグジットや反ユダヤ主義を理由に

 離党を表明した」

その後、ポンドドルはやや上昇。ユーロドルはやや上昇。

豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は小幅に反落。

独連銀月報

「独経済の減速は少なくとも上半期は続く見込み。

 景況感の低下は投資を抑制させる可能性。

 減速が下向きに変化する兆候はみられない」

EU報道官

「ユンケル欧州委員長はトランプ米大統領の言葉を信じている。

 どのような米国の措置に対しても、EUは即座に対応する」

モスコビシEU委員

「合意なき離脱のリスクが高まっている」

EU報道官 

「ブレグジット合意の条件について明確化することが好ましい。

 ブレグジット合意の再交渉への道は開かれていない、と繰り返す。

 EUは合意なき離脱に対する危機対応策を強化する」

ポンドドルはやや反落。

NY時間】

豪ドル米ドルは小幅に反落。ユーロドルはやや反落。

ドル円は小幅に反発して揉み合う。

米国とカナダは休場。

ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。

欧州委員会

「米がEUの自動車追加関税を決定すれば即座に対応」

その後、豪ドル米ドルは0.71台前半へ反落。

プラートECB理事

「景気が急速に鈍化した場合、ECBは金利見通しを調整する可能性。

 ECBは経済の下振れリスクを注視」

DAX0.01%安の11299.20で取引を終える。

FTSE1000.24%安の7219.47で取引を終える。

バルニエ英EU離脱首席交渉官

EUは英国と恒久的な関税同盟の構築を検討することも可能」

ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。

ポンドドルは小幅に揉み合う。ドル円は小幅に揉み合う。

米国とカナダは休場。

NY時間終盤にドル円は一時やや反発。ドルストレートは小幅に反落。

ドル円、110.44(始値)110.65(高値)110.39(安値)110.62(終値)

ユーロドル、1.1294(始値)1.1334(高値)1.1283(安値)1.1311(終値)


<219()>

【オセアニア・東京時間】

ドル円は一時やや反落して揉み合う。

ドルストレートはやや反落して揉み合う。

トランプ米大統領

「ベネズエラの平和的な権力の移行を望むが、

 全ての選択肢はまだオープン」

10年債利回りは2.67%台で推移。原油先物は55ドル台後半で推移。

日経平均は25.27円安で寄り付きプラス圏へ反発。

茂木経済相

「米国の自動車輸入報告書、内容明らかでなくコメント控える

 米国との具体的な協議はこれから。

 交渉中は追加関税の賦課はないと明確になっている」

ドル円は揉み合いの後にやや反落。

RBA議事録要旨

「どこかのポイントで利上げか利下げどちらかが

 ふさわしいシナリオが想定される。見通しは明らかに不確実

 近いうちに政策を調整する強い理由は見当たらない。

 住宅価格の下落が加速すると個人消費にリスク。

 貿易状況・内需における中国リスクが拡大」

豪ドル米ドルは一時反発した後に反落して揉み合う。

ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや反落。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7642元」

中国上海株式市場は0.19%高で始まる。

ドル円は110円台半ばを一時割り込み下落。

サンダース米大統領報道官

「米中通商協議を19日からワシントンで再開する。

 ライトハイザーUSTR代表を筆頭に、ムニューシン財務長官、

 ロス商務長官、クドローNEC委員長、ナバロNTC委員長が出席」

トランプ大統領

「ベネズエラのグアイド暫定大統領を支持。

 ベネズエラ軍部はマドゥロ政権への支持を続けると

 すべてを失うだろう」

ユーロドルは一時1.13台を割り込む。

ポンドドルは一時1.29台を割り込む。

黒田日銀総裁

「為替で経済・物価に影響出て目標達成に必要になれば追加緩和検討。

 ETFの購入、大幅に見直すつもりはない。

 各国とも為替にリンクした金融政策運営はしていない。

 追加緩和には様々な対応。コストとベネフィットを比較し、

 最適な方法を検討」

ドル円は一時110.70へ反発上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。

その後、ドル円はやや反落。ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。

10年債利回りは2.66%台へ低下。

日経平均は20.80円高の21302.65で大引け。

【ロンドン時間】

ドル円は一時110.71へ上昇。ドルストレートは小幅に揉み合う。

中国上海株式市場は0.05%高で取引を終える。

ドルストレートはやや反発。

その後、豪ドル米ドルは揉み合う。

ドル円は小幅に反落して揉み合う。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

ドル円は110.81へ上昇。ユーロドルやポンドドルが反発。

独の株式市場は一時プラス圏へ反発。

カラナン英EU離脱交渉担当

EUチームとの協議は建設的だった」

その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。

欧経常収支(季調済 12)は前回値より弱い162億ユーロ。

ユーロドルはやや反落。ドル円はやや反落。

10年債利回りは2.65%台へ低下。

英失業保険申請件数(1)は前回値より強い1.42万件、

英失業率(1)は前回値と同じ2.8%

ILO方式失業率(12)は予想とおりの4.0%

英週平均賃金は予想より弱い前年比3.4%。

発表直後は限定的ながらポンド売り反応。ポンドドルはやや反落。

ZEW景況感調査(2)は予想より強い-13.4

ZEW景況感調査(2)は前回値より強い-16.6

欧建設支出(12)は前回値より弱い前月比-0.4%

ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルはやや上昇。

ドルは110.82へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。

原油先物は一時56ドルへ上昇。

EU報道官

「バックストップに期限を設けることは受け入れられない」

デギンドスECB副総裁

「欧州景気の鈍化について引き続き分析中。

 しばらくの間はECBは緩和的政策を維持する見込み。

 エネルギー価格が今後数か月軟化したとしても、

 中期的にインフレが目標に収れんすること確信」

その後、ユーロドルは1.12台へ下落。

ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや反落。

米ウォルマート第4四半期調整後1株利益は予想より強い1.41ドル。

NY時間】

英首相報道官

「明日のメイ首相とユンケル会談は重要。

 英首相はユンケル会談で法的な裏付けを求めている。

 英政府は引き続きバックストップの代替案で作業している。

 離脱合意が再交渉できること模索。

 内閣では合意なき離脱計画についても議論した」

英当局者

「英政府は引き続き227日までの議会採決を目指している」

ポンドドルは1.29台後半へ上昇。ユーロドルはやや反発。

豪ドル米ドルはやや反発。

10年債利回りは2.67%台へ上昇した後に2.65%へ低下。

ユーロドルは1.13台を回復。ドル円は110円台半ばへ下落。

報道

「サンダース上院議員が2020年大統領選挙への出馬を表明」

クリーブランド連銀総裁

FRBはこの先の会合でバランスシート計画をまとめる。

 インフレは2%付近で落ち着いており、経済は良好な場所にいる。

 2019年はFRBのコミュニケーション移行の年となるだろう。

 この先の動きについて様子見姿勢でいる」

NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは2.64%台へ低下。

原油先物は55ドル台で推移。

ドル円は下げ幅をやや縮小。ドルストレートは上昇。

NAHB住宅市場指数(2)は予想より強い62

ポンドドルは1.30台へ上昇。

ドル円は一時やや反発した後に再び反落。

NYダウは一時プラス圏へ反発。米10年債利回り一時2.63%台へ低下。

ロンドンフィックス過ぎにドル円は再びやや反発。

ユーロドルは一時小幅に反落。

ユンケル欧州委員長

「トランプ大統領に自動車関税を止めるよう望む。

 トランプ大統領に貿易協議の間は自動車関税を自制するよう期待。

 不秩序な英離脱のコストに再び懸念示す。

 明日、メイ首相が何を話すのか知らない。

 2ヵ月以上離脱が延期になれば、

 英国はEU議会選挙に投票することになる」

ポンドドルは1.30台半ばへ上昇。

DAX0.09%高の11309.21で取引を終える。

FTSE1000.56%安の7179.17で取引を終える。

ドル円は110円台半ばへ反落。ユーロドルは一時1.13台後半へ上昇。

ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルは0.71台後半へ上昇。

NYダウはプラス圏推移に。

NY時間後半にドル円は110.70へ反発。

ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。

NY時間終盤にドル円はやや反落して揉み合う。

ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。

NY金先物4月限の終値は1.72%高の1344.80

原油先物3月限の終値は0.90%高の56.09ドル。

NYダウは8.07ドル高の25891.32で取引を終える。

NASDAQ0.19%高の7486.77で取引を終える。

SP5000.15%高の2779.76で取引を終える。

10年債利回りは2.636%VIX指数は14.88へ低下。

ドル円、110.62(始値)110.82(高値)110.45(安値)110.63(終値)

ユーロドル、1.1311(始値)1.1357(高値)1.1276(安値)1.1341(終値)


<220()>

【オセアニア・東京時間】

NZ4四半期卸売物価指数は前回値より弱い0.8%

市場反応は限定的。

ポンドドルは小幅に反落。ドル円は小幅に揉み合う。

その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。

日通関ベース貿易統計(季調前1)は予想より弱い-14152億円。

ドル円はやや反落。

日経平均は43.39円高で寄り付く。日10年債利回りは-0.04%に低下。

10年債利回りは2.64%台で推移。

ドル円は110円台後半へ上昇。豪ドル米ドル一時0.71台半ばへ反落。

ユーロドルはやや反発。ポンドドルは1.3076へ上昇。

豪ドル米ドルはやや上昇。

報道

「トランプ大統領は辞任表明したローゼンスタイン司法副長官の後任に

 運輸副長官を務めるジェフリー・ローゼン氏を今週に指名の見込み」

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7558元」

中国上海株式市場は0.20%高で始まる。

日経平均は一時150円超の上昇。ドル円は110.93へ上昇。

その後、ドル円は反落。ドルストレートはやや反落。

原油先物は56ドル台前半で推移。

中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。

東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小。

10年債利回りは一時2.63%台へ低下。

安倍首相 (日米交渉について衆議院予算委員会で答弁)

「いかなる国とも国益に反する合意はしない。

 為替については財務大臣同士で話をする」

黒田日銀総裁 (衆議院予算委員会)

「為替レートは様々な要因で決定。

 誰も為替レートを決定できるとは思えない。

 日銀の金融政策が為替の下落を起こしているとは思えない。

 現在の金融政策は為替の安定に寄与。

 日銀は為替の水準をターゲットにはしていない」

ドル円はやや反発。ドルストレートはやや軟調傾向で推移。

日経平均は128.84円高の21431.49で大引け。

【ロンドン時間】

ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.30台半ばを割り込む。

ユーロドルは1.13台前半へ下落。

中国上海株式市場は0.20%高で取引を終える。

独生産者物価指数(1)は予想より強い前月比0.4%

発表直後の市場反応は限定的。

中国外務省報道官

「中国は貿易問題への手段として為替レートを使わない」

プラードECB理事

「中銀の政策手段の正常化は、引き締めと同種のものではない。

 主要政策金利は今年夏の終わりまで現在の水準にとどまる見込み」

ドル円は一時110.93へ上昇。ドルストレートはやや反発。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

ドル円は110.95へ上昇した後に反落。ポンドドルは再び下落。

豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは1.13台半ばへ反発。

10年債利回りは2.63%台で推移。原油先物は55ドル台後半で推移。

プラードECB理事

「3月理事会でTLTROsについて議論する可能性。

 3月理事会で実施が決定されるかどうかは定かではない」

ユーロドルは1.1358へ上昇した後に上げ幅を縮小。

ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。

ラガルドIMF専務理事 (独ツアイト紙)

「独成長見通しを一段と下方修正する見込み」

ユーロドルはやや反落。

ブルームバーグ

「英保守党の3議員が離党、新グループに参加へ」

ポンドドルは1.30台前半へ下落。

10年債利回りは一時2.62%台へ低下。

その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。

NY時間】

ドル円は再び反落して揉み合う。ポンドドルはやや反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.71台前半へ下落した後にやや反発して揉み合う。

ユーロドルは1.13台前半へ下落した後にやや反発して揉み合う。

NYダウは小幅高で始まる。米10年債利回りは2.65%台へ上昇。

ドル円はやや反発。

CNBC

227日にライトハイザーUSTR代表が米下院で、

 中国との貿易について証言を行う」

欧消費者信頼感速報(2)は予想より強い-7.4

ドルストレートは上昇。ドル円は下落。

スペイン外相

「既に新たな協定で同意していると思う。

 英EU離脱協議で進展は見られている。

 日曜日のエジプトでの首脳会議は説明の良い機会。

 EUは再交渉はしないと繰り返している。

 しかし、満足のいく説明で補足されることもあり得る。

 英議会が十分満足行くかについては慎重」

ポンドドルは堅調に推移。

ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.13台後半へ上昇。

報道

「メイ首相が日曜日にエジプトで開催される

 EU・アラブ首脳会議に出席する」

DAX0.61%高の11378.08で取引を終える。

FTSE1000.57%高の7220.23で取引を終える。

10年債利回りは2.64%台へ低下。原油先物は一時57ドル台へ上昇。

その後、NYダウは一時マイナス圏へ反落。

NY時間後半にポンドドルは一時1.31台へ上昇した後にやや反落。

ユーロドルは小幅に反落。ドル円は軟調に推移。

ダラス連銀総裁

「世界経済の減速は続くかもしれない。

 経済の不確実性がどうなるのか確認のために立ち止まるべき。

 イールドカーブは脆弱な成長見通しを示唆」

FOMC議事録要旨

「安定した拡大が続くと見込む。下振れリスクが強まった。

 世界および中国の成長鈍化を懸念。

 労働市場は力強く、インフレは目標付近。

 辛抱強い姿勢は時間と伴に見通しがより明確に。

 貿易、財政、政府機関閉鎖が懸念。

 2019年に利上げが必要か確信がない。

 多くが今年後半のバランスシート縮小の停止の発表を望んだ」

ドル買い反応。ドル円は一時110.88へ反発。ドルストレートは反落。

NYダウは一時マイナス圏へ反落した後に再びプラス圏へ反発。

10年債利回りは一時2.65%台へ上昇。

トランプ大統領

EUと交渉し、合意できなければ関税を課す」

クラリダFRB副議長

12月利上げは間違いではなかった。

 FRBUターンしたとは思っていない。

 我々は辛抱強くいる余裕がある。データ待ち。

 そこには今年利上げしないシナリオもある」

ドル円は一時やや反落。

メイ首相とユンケル欧州委員長の共同会見

「安全策問題に関して適切な法的保証が必要。

 バルニエ首席交渉官とバークレーEU離脱担当相に、

 代替措置の検討を課す。月内に再び協議することで合意。

 離脱合意案の政治宣言について、

 双方の立場に合致する追加や変更が可能かどうかを議論」

フィッチ

「英国のAA格付けをウオッチネガティブに」

ポンドドルは1.30台を割り込む。ドル円は一時110.90へ上昇。

NY金先物4月限の終値は0.23%高の1347.90

原油先物3月限の終値は1.48%高の56.92ドル。

NYダウは63.12ドル高の25954.44で取引を終える。

NASDAQ0.03%高の7489.07で取引を終える。

SP5000.18%高の2784.70で取引を終える。

10年債利回りは2.647%VIX指数は14.02へ低下。

ドル円、110.63(始値)110.95(高値)110.55(安値)110.85(終値)

ユーロドル、1.1341(始値)1.1371(高値)1.1325(安値)1.1338(終値)


<221()>

【オセアニア・東京時間】

ドル円はやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。

ポンドドルはやや軟調傾向で推移。

日経平均は9.18円安で寄り付き下げ幅をやや拡大。

ドル円は軟調傾向で推移。

豪ドル米ドルはやや反発した後に小幅に反落。

原野先物は57ドル台へ上昇。

豪新規雇用者数(1)は予想より強い3.91万人、

豪失業率(1)は予想とおりの5.0%

豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時0.7207へ上昇。

ユーロドルはやや反落。

豪ウェストパック銀行

「今年の8月と11月の二回の理事会での利下げ(0.25%ずつ)を見込む。

 GDP見通しは19年から20年において2.6%から2.2%へ引き下げ」

その後、豪ドル米ドルは0.71台半ばへ反落。

日経平均は一時100円超の下落。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7220元」

中国上海株式市場は0.05%安で始まる。

ドル円は110.59へ下落した後に反発。

日経平均は下げ幅を縮小。中国上海株式市場はプラス圏へ反発。

ロイター

「米中通商協議に関して米中が主要構造問題で6項目の覚書作成。

 覚書の草案で知的財産権、サービス、技術移転、農業、為替、

 非関税障壁をカバー。10項目の短期的措置も検討」

その後、ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。

10年債利回りは2.66%台へ上昇。

正午過ぎにドル円は110.85へ上昇した後にやや反落。

ポンドドルはやや反発。

東京時間午後に日経平均はプラス圏へ反発して一時100円超の上昇。

ロイター

「中国大連の港湾当局が豪州産石炭の輸入を禁止」

その後、豪ドル米ドルは再び反落して一時0.71台を割り込む。

ユーロドルやポンドドルはやや反落。

日経平均は32.74円高の21464.23で大引け。

【ロンドン時間】

豪ドル米ドルは0.7086下落。ドル円はやや反発して揉み合う。

中国上海株式市場は0.34%安で取引を終える。

独消費者物価指数改定値(1)は予想とおりの前月比-0.8%

その後、豪ドル米ドルは一時0.7131へ反発。

ユーロドルは下げた後にやや反発。ポンドドルは小幅に反発。

仏消費者物価指数改定値(1)は予想より強い前月比-0.4%

仏企業景況感指数(1)は予想より強い103

独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。

ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。

仏製製造業PMI速報(2)は予想より強い51.4

仏サービス業PMI速報(2)は予想より強い49.8

ユーロ買い反応。ユーロドルは1.1362へ上昇。

ハモンド英財務相

EU側からバックストップに関する動きがある」

ポンドドルは1.30台後半へ上昇。

独製造業PMI速報(2)は予想より弱い47.6

独サービス業PMI速報(2)は予想より強い55.1

ユーロドルは一時1.1363へ上昇した後にやや反落して揉み合う。

欧製造業PMI速報(2)は予想より弱い49.2

欧サービス業PMI速報(2)は予想より強い52.3

ユーロドルは1.13台前半へ反落。ポンドドルはやや反落。

豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。

ユンケルEU委員長

「ブレグジットは過去であり未来ではない。ブレグジットは災禍だ。

 わたしにはブレグジット疲れといったものがある。

 合意なき離脱の可能性を排除できず。

 最悪の事態は避けたい、非常に楽観的ともいかない」

ドンブロフスキEU副委員長

「合意なき離脱は破壊的なものとなろう。

 EUのブレグジット対応策はシステミックな金融リスクに対処。

 EUのブレグジット対応策は市場のための時間稼ぎに」

ポンドドルは揉み合う。ユーロドルはやや反発。ドル円は小幅に反発。

その後、ポンドドルは一時1.30台前半へ反落。

ECBレーン氏

「ユーロ圏経済は一時的な軟化傾向がみられる。

 ユーロ圏経済がリセッションに陥るとは考えていない。

 ECBは困難な状況に対処する準備をするべき。

 ECBは対処するためのあらゆる手段を持っている」

NY時間】

ポンドドルやユーロドルはやや反発して揉み合う。

ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは揉み合う。

10年債利回りは2.67%台へ上昇。

ECB理事会議事録要旨

「景気鈍化がインフレ期待に影響すること懸念。

 景気鈍化の中期的な影響の評価についてはより多くのデータが必要。

 一時的な鈍化傾向が長期化する不透明感が高まってきている。

 TLTROの決定は急ぐべきではない、技術的な作業は急ぐ必要。

 ガイダンスに沿って、市場は利上げについて織り込んでいるようだ」

市場反応は限定的。

アトランタ連銀総裁

「中立的な政策金利水準に近づいている。

 米経済状況は極めて良好、インフレは速過ぎず。

 政策過程についての軽率な見通しが不透明感を広げている」

EU外交筋

「ブレグジットの公式文書は3月半ばに合意されそうだ。

 すでに交渉済みの文書は変更されない見込み。

 バックストップの行き詰まり打開のために英欧は

 パラレル宣言に向かっている」

フィラデルフィア連銀製造業景気指数(2)は予想より弱い-4.1

米耐久財受注(12)は予想より弱い前月比1.2%

米耐久財受注(除輸送用機器 12)は予想より弱い前月比0.1%

米新規失業保険申請件数は予想より強い21.6万件、

米失業保険継続受給者数は予想より強い172.5万人。

ドル売り反応。ドル円は一時110.56へ下落。

ユーロドルは1.1366へ上昇。ポンドドルは上昇。

10年債利回りは2.68%台へ上昇。

セントルイス連銀総裁

「新規失業保険申請件数の数字はきわめて強い。

 2018年と比べて2019年の成長は鈍化すると予想。

 米経済はトレンドに沿った成長に戻るだろう。

 米失業率はおおむね同水準で推移するだろう。

 米国では生産性とともに賃金が上昇するだろう。

 20172018年に米金融当局は多くのことを成した。

 正常化のためにできる限りのことを行ってきた。

 現状で最大の懸念材料は欧州。

 2019年成長は2.25%の良好な数字となりそうだ。

 基本シナリオでは金利の現状維持。

 利下げの可能性はあるが、基本シナリオではない」

その後、ドル円はやや反発。ドルストレートは反落。

NYダウはマイナス圏で始まる。

ドル円は再びやや反落。

米製造業PMI速報(2)は予想より弱い53.7

米サービス業PMI速報(2)は予想より強い56.2

米総合PMI速報(2)は前回値より強い55.8

ドル円は一時やや反発。豪ドル米ドルは0.71台を割り込む。

NYダウは一時100ドル超の下落。

米中古住宅販売件数(1)は予想より弱い494万件、

米景気先行指標総合指数(1)は予想より弱い前月比-0.1%

ドル円は一時やや反落して揉み合う。

ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。

豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。

10年債利回りは2.69%台へ上昇。

EIA週間石油在庫統計では原油在庫が367.2万バレルの増加。

原油先物は56ドル台後半で推移。

ロンドンフィックス過ぎにドル円は反発。

ユーロドルやポンドドルは反落。

DAX0.19%高の11423.28で取引を終える。

FTSE1000.85%安の7167.39で取引を終える。

ユーロドルは1.1323へ下落。ポンドドルは1.3027へ下落。

豪ドル米ドルは0.7070へ下落した後に下げ幅を縮小。

BOC総裁

「金利はいずれ中立の方向に引き上げる必要。

 その道筋について不透明感が高まっている。

 1.75%の金利水準は経済を刺激し続けている。

 住宅市場が予想以上に弱い。

 企業の設備投資は年内にモメンタム回復を期待する」

ドルカナダは反発した後に再び反発。

その後、ドル円は110.83へ上昇した後に反落。

ユーロドルやポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

NYダウは一時150ドル超の下落。米10年債利回り0.68%台へ低下。

ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。

NY時間終盤にドル円はやや反発。

豪ドル米ドルは0.7114へ反発の後にやや反落。

NY金先物4月限の終値は1.49%安の1327.80

原油先物4月限の終値は0.35%安の56.96ドル。

NYダウは103.81ドル安の25850.63で取引を終える。

NASDAQ0.39%安の7459.71で取引を終える。

SP5000.35%安の2774.88で取引を終える。

10年債利回りは2.695%VIX指数は14.46へ上昇。

ドル円、110.85(始値)110.87(高値)110.56(安値)110.70(終値)

ユーロドル、1.1338(始値)1.1366(高値)1.1320(安値)1.1336(終値)


<222()>

【オセアニア・東京時間】

ドル円は一時やや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。

ポンドドルはやや反落した後にやや反発して揉み合う。

報道

「閣僚級米中通商協議で中国は米国産農産物輸入を

 年300億ドル規模で増大の計画を提案する」

ロウRBA総裁

「政策金利を変更する強い根拠は現状では見当たらない。

 今年の豪GDP成長率の中心シナリオは3%近辺。

 豪中銀による金融政策は豪経済をサポートしている。

 インフレターゲットに向けた前進を依然見込んでおり、

 その場合、ある時点では利上げが必要になる。

 失業率が上昇し、物価上昇にさらなる改善がみられない場合は、

 利下げが適切になる可能性。住宅市場の調整が進んでいるが、

 経済への影響は大きくないと見込む」

独紙ハンデルスブラット

「独連銀総裁のバイトマン氏について、

 二期目(任期は8)続投することを推奨する意向。

 バイトマン総裁は次期ECB総裁の有力候補の一人であるが、

 二期目に就任する場合、候補からは基本的に外れる」

その後、ドル円はやや反発して揉み合う。

日全国消費者物価指数(1)は予想とおりの前年同月比0.2%

豪ドル米ドルは0.71台を回復。

日経平均は87.87円安で寄り付く。

報道

「米商務省、中国産スチールホイールの相殺関税調査でクロの仮決定」

オーストラリア財務相

「昨日一部メディアが報じた中国の大連港で豪州産石炭の輸入が

 禁じられたとの報道について否定する。検査が理由。

 豪中両国間の通商関係は非常に強固」

ドル円は一時110.63へ下げた後にやや反発して揉み合う。

ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.7115へ上昇した後にやや反落。

英デイリー・テレグラフ紙

「英保守党内穏健派グループ、離脱延期をメイ首相に迫る動きに同調」

10年債利回りは2.68%台で推移。

豪ドル米ドルは0.71台を割り込み揉み合う。

ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。

中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7151元」

中国上海株式市場は0.09%安で始まる。

日経平均は一時100円超の下落。

麻生財務相

「日米の貿易協議について、今まで通り国益を踏まえて行う」

RBNZ

「銀行資本の拡大要求が金融環境のひっ迫を招くことで

 利下げへの動きにつながる見通し」

NZドル売り反応。NZドル米ドルは0.67台へ下落。

報道

「黒田総裁と安倍首相、経済・物価情勢について意見交換」

東京時間午後にドル円は110.81へ反発。豪ドル米ドルは揉み合う。

ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。

中国上海株式市場はプラス圏で推移。

東京時間終盤にドル円はやや反落。ポンドドルは小幅に反発。

日経平均は38.72円安の21425.51で大引け。

【ロンドン時間】

ドルは一時小幅に反発して揉み合う。ドルストレートはやや反発。

中国上海株式市場は1.91%高で取引を終える。

独第4四半期GDP改定値は予想とおりの前年同期比0.6%

独第4四半期GDP改定値(季調前)は予想とおりの前年同期比0.9%

市場反応は限定的。

ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや上昇。

中国外務省報道官

「豪州産石炭輸入の禁止報道は誤り」

豪ドル米ドルは0.71台へ上昇。

スイス第4四半期鉱工業生産は前回値より強い前年同期比5.1%

市場反応は限定的。ドルスイスは軟調傾向で推移。

ポンドドルは上げ幅を縮小してやや反落。

独の株式市場は横ばいで始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。

原油先物は57ドル台で推移。

豪ドル米ドルは小幅に反落。ドル円はやや反発。

IFO企業景況感指数(2)は予想より弱い98.5

ユーロドルはやや反落。ポンドドルは下落。

欧消費者物価指数改定値(1)は予想とおりの前年同月比1.4%

欧消費者物価指数コア改定値(1)は予想とおりの前年同月比1.1%

ドル円は一時110.91へ上昇。

その後、豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。

ブルームバーグ

「新たなEU離脱合意の議会採決、来週実施の公算小さい」

NY時間】

報道

「今後数日および数週間で英労働党から離党者が続く見込み」

ポンドドルは1.2968へ下落。ユーロドルは1.1316へ下落。

その後、ドル円は反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。

豪ドル米ドルはやや上昇。

10年債利回りは2.67%台へ低下。原油先物は57ドル台後半へ上昇。

加小売売上高(12)は予想より強い前月比-0.1%

加小売売上高(除自動車 12)は予想より弱い前年同月比-0.5%

加ドル買い反応。ドルカナダは1.32台を割り込む。

EU

「トランプ大統領が自動車で攻撃するなら、

 キャタピラーとゼロックスを標的にする用意」

10年債利回りは2.66%台へ低下。ドル円は下落。

その後、ポンドドルは1.30台を回復。

アトランタ連銀総裁

FRBの金融政策は交差点に差し掛かっている。

 今年の先行きについては不透明。次の金利操作に関しては不透明。

 バランスシート縮小の市場への影響に注視」

NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。

ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。ドル円は110.63へ下落。

黒田日銀総裁 (朝日新聞インタビュー)

「インフレの勢い失われれば当然、追加緩和策を検討。

 緩和強化に金利引き下げや国債買い増しなども選択肢」

報道

EU当局者、メイ首相はEU離脱の最低3ヵ月の延期を

 要請せざるを得ないとの見方」

その後、ポンドドルは1.3080へ上昇。

ユーロドルは1.1356へ上昇。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。

10年債利回りは2.65%台へ低下。

NY連銀総裁

「フィリップス曲線はなお健在。持続的なインフレ急上昇は警戒。

 ここ数年、インフレ期待は停滞している。

 継続的な目標以下のインフレは2%のアンカーを侵食する可能性。

 目標以下のインフレがFRBECB、日銀に

 繰り返しジレンマを発生させている。

 低過ぎるインフレ期待も同様に警戒」

その後、ドル円はやや反発。ユーロドルやポンドドルは上げ幅を縮小。

サンフランシスコ連銀総裁

「フィリップス曲線はなお健在。賃金上昇は警戒に向かっていない。

 失業率が特定の水準に到達してもインフレが急上昇すると見てない。

 ヘルスケアの費用が若干のインフレ抑制に繋がっている模様」

ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び下落。

DAX0.30%高の11457.70で取引を終える。

FTSE1000.16%高の7178.60で取引を終える。

10年債利回りは一時2.63%台へ低下。

ドル円は110.56へ下落。ユーロドルは一時再び反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは一時0.7150へ上昇。

CNBC

「米中は3月下旬にトランプ大統領と習近平国家主席の

 首脳会談で協議をしている。

 中国は最大1.2兆ドルの米製品を購入することでコミットした」

ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。

フィラデルフィア連銀総裁

「ゆっくりと底堅いアプローチが不透明感を減らす。

 バランスシート縮小には慎重になるべき。

 年内にバランスシート縮小を終了すべき」

クオールズFRB副議長

「頻繁な介入回避のためバランスシートを大きくしておくことを支持。

 バランスシート縮小を1度終了して固定させることを検討。

 デュレーションを短くすることは、長期金利操作を改善させる。

 いずれバランスシートからMBSを無くすことを支持。

 バランスシート正常化の間にMBSの売却は予想していない」

ムニューシン米財務長官

「米中が通貨に関して最終合意した」

トランプ大統領

「習近平国家主席との会談はそう遠い将来ではない。

 中国との合意の良い機会。中国とは構造問題で進展が見られた。

 進展があれば関税の期限を延長するだろう。

 中国との合意はできないよりもできる可能性が高い。

 習近平国家主席との会談はおそらく3月。

 マー・ア・ラーゴで行う可能性。ファーウェイについて協議しない」

ロイター

「米司法省高官は、モラー特別検察官が来週、

 ロシアの米大統領選干渉疑惑に関する捜査の報告書を

 同省に提出するとの情報は「誤り」と語った」

終盤にドル円は小幅に反落して揉み合う。

NY金先物4月限の終値は0.38%高の1332.80

原油先物4月限の終値は0.53%高の57.26ドル。

NYダウは181.18ドル高の26031.81で取引を終える。

NASDAQ0.91%の7527.55で取引を終える。

SP5000.64%高の2792.67で取引を終える。

10年債利回りは2.654%VIX指数は13.51へ低下。

ドル円、110.70(始値)110.91(高値)110.56(安値)110.69(終値)

ユーロドル、1.1336(始値)1.1356(高値)1.1316(安値)1.1335(終値)



●今週(225日から31)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは22日の高値110.91から

20日の高値110.95を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は

111.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は14日高値111.13

ここを上抜けた場合は181026日の安値111.38、さらに上昇した

場合は181015日の安値111.62、ここを上抜けた場合188

29日の高値11.82、さらに上昇した場合は112.00の「00」ポイント、

ここを上抜けた場合は18126日の安値112.23を巡る攻防が注目

されます。

一方、下落した場合、まずは22日の安値110.56から19日安値110.45

を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は15日の安値110.26

さらに下落した場合は4日高値110.16、ここを下抜けた場合は110.00

の「00」ポイント、さらに下落した場合は130日の高値109.74

ここを下抜けた場合は6日安値109.56、さらに下落した場合129

の安値109.13、ここを下抜けた場合は109.00の「00」ポイントを巡る

攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、26日の

米住宅着工件数と米建設許可件数と米第4四半期住宅価格指数と米住宅

価格指数と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチ

モンド連銀製造業指数とパウエルFRB議長の議会証言、27日の米住宅

販売保留指数と米製造業新規受注とパウエルFRB議長の議会証言、

28日の日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと米第4四半期GDP速報

と米第4四半期GDP個人消費速報と米第4四半期コアPCE速報と

米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部協会

景気指数、1日の日失業率と日有効求人倍率と東京都区部消費者物価

指数とパウエルFRB議長の講演と中国財新製造業PMIと米個人所得と

米個人消費支出と米PCEデフレータと米ISM製造業景況指数とミシガ

ン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のドル円は、週初18日に110.44レベルで始まり小幅な揉み合いの

後に19日のロンドン時間に110.82へ上昇しました。その後、反落して

NY時間後半にかけて110円台半ばを割り込みましたが、その後、再び

反発して20日のロンドン時間にかけて週高値となる110.95へ上昇する

展開になりました。その後、110円台後半でのやや軟調傾向の揉み合い

が続いた後に22日のロンドン時間に110.91へ上昇しましたが、その後

NY時間後半にかけて110.56へ反落して、110.69レベルで週の取引を

終えて、先週は110円台後半での上下動に始終して、前々週14日の

弱い米小売売上高の下落から戻すも、「はらみ」の状況での揉み合い

相場となりました。

さて今週ですが、26日と27日のパウエルFRB議長の半期に1度の

議会証言、28日の米第4四半期GDP速報、1日の米PCEデフレータ

と米ISM製造業景況指数、などが注目材料になります。次第によっては

ボラタイルな相場展開となる可能性がありそうです。

また、1日に米中貿易戦争休戦期間終了期限を迎え、延期の有無が注目

されますが、こちらの方は「中国による最大1.2兆ドルの米製品購入」

を前提に知的財産権など構造問題については継続協議の見込みで、米中

貿易戦争休戦期間は延長され関税引き上げが1ヶ月ほど猶予される公算

が高そうです。

そして、報道によると「米司法省高官は、モラー特別検察官が来週、

ロシアの米大統領選干渉疑惑に関する捜査の報告書を同省に提出する

との情報は「誤り」と語った」とのことで、報道が錯綜していますが、

もしもモラー特別検察官の報告書が提出された場合には材料となり得ま

すので一応留意だけはしておきたいものです。

また、海外の本邦企業の3月期末に向けてのリパトリによる円転の時期

も近づいていますので、円高要因のアノマリーにも一応留意が要りそう

です。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは21日の高値1.1366

から先週高値でもある20日の高値1.1371を巡る攻防が注目されます。

ここを上抜けた場合は1.1400の「00」ポイントから130日の安値

1.1406、さらに上昇した場合は1日の安値1.1434、ここを上抜けた場合

129日の高値1.1450、さらに上昇した場合は1日の高値1.1488

ここを上抜けた場合は1.1500の「00」ポイントから131日の高値

1.1514を巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合、まずは22日の安値1.1316を巡る攻防が注目され

ます。ここを下抜けた場合は1.1300の「00」ポイント、さらに下落し

た場合は先週安値でもある19日の安値1.1276、ここを下抜けた場合は

12日安値1.1257から14日安値1.1250、さらに下落した場合は15

の安値1.1234、ここを下抜けた場合は181112日の安値1.1215

さらに下落した場合は1.1200の「00」ポイント、ここを下抜けた場合

176月の第4週の安値1.1172を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、28日の仏第4四半期

GDP改定値と独消費者物価指数速報、1日の欧消費者物価指数速報と

欧失業率、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、26日の

米住宅着工件数と米建設許可件数と米第4四半期住宅価格指数と米住宅

価格指数と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチ

モンド連銀製造業指数とパウエルFRB議長の議会証言、27日の米住宅

販売保留指数と米製造業新規受注とパウエルFRB議長の議会証言、

28日の中国製造業PMIと米第4四半期GDP速報と米第4四半期GDP

個人消費速報と米第4四半期コアPCE速報と米新規失業保険申請件数

と米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部協会景気指数、1日のパウエ

FRB議長の講演と中国財新製造業PMIと米個人所得と米個人消費

支出と米PCEデフレータと米ISM製造業景況指数とミシガン大学消費

者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初18日に1.1294レベルで始まりNY時間序盤

にかけて1.1334へ上昇しましたが、その後、揉み合いながらも反落し

19日のロンドン時間にかけて週安値となる1.1276へ下落する展開に

なりました。その後、反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して

20日のNY時間後半にかけて週高値となる1.1371へ上昇しましたが、

その後、上下動の揉み合いとなって22日のNY時間序盤に1.1316

反落する展開になりました。その後、やや反発して揉み合いになり、

1.1335レベルで週の取引を終えて、1.13台は回復するも揉み合い相場

となりました。


さて今週ですが、28日の独消費者物価指数速報と1日の欧消費者物価

指数速報などが注目材料になりますが、対ドル通貨ペアとして、26日と

27日のパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言、28日の米第4

半期GDP速報、1日の米PCEデフレータと米ISM製造業景況指数、

なども注目材料になります。

また、19日にユンケル欧州委員長が「トランプ大統領に自動車関税を

止めるよう望む。トランプ大統領に貿易協議の間は自動車関税を自制

するよう期待」と発言していますが、22日にEUが「トランプ大統領が

自動車で攻撃するなら、キャタピラーとゼロックスを標的にする用意」

と発表していて、米欧の通商がきな臭くなってきているようですので

米欧の通商交渉にも留意しておきたいものです。




■トレードと凡事のお話 その329


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が

トレードでは当たり前なことこそが大切として、

「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。

 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは

いったいぜんたい何なのでしょうか...。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十九話です。


それでは、はじまり、はじまり~。^^




『おい、ジイさん。21日に北海道でまた震度6弱の地震があったが、

 ジイさんや家族や家屋などは大丈夫だったかい?』


「ふむ。お陰様で大丈夫じゃった。9月の地震とは異なり、ドンと来た

 後は目立った余震もなく、ブラックアウト全停電や断水にもならなく

 今のところ、いつもと変わらぬ日常を過ごせている状況じゃ...」


『それは良かったなぁ。安心したぜ。ジイさん。

 さて、先週はポンドや豪ドルはそれなりに動いたが、先週のドル円は

 110円台後半での上下動に始終するつまらぬ相場展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう...。溜口剛太郎殿。

 先週のドル円は狭い範囲で売り買い交錯する揉み合い相場となったが

 今週は、26日と27日のパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言

 28日の米第4四半期GDP速報、1日の米PCEデフレータと

 米ISM製造業景況指数、など注目イベントがあり...、次第によっては

 ボラタイルな相場展開となる可能性もあるやもしれぬのう...。

 また、海外の本邦企業の3月期末に向けてリパトリによる円転の時期

 も近づいておるゆえ、円高要因のアノマリーにも一応ながら留意して

 おきたいものじゃのう...。溜口剛太郎殿」


『そして、1日に米中貿易戦争休戦期間終了期限を迎えるが、どうやら

 「中国による最大1.2兆ドルの米製品購入」を前提に知的財産権など

 構造問題については継続協議の見込みで、米中貿易戦争休戦期間は

 延長され関税引き上げが1ヶ月ほど猶予される見込みのようだな...

 さてところで...、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。『格付けが低い企業への融資をまとめたローン担保証券(CLO)

 リーマン・ショックが起きた08年の2倍になった』との報道も

 気になるところじゃが...、今日は、『それは誤解かも』のお話でも

 させてもらうとしようかのう...。溜口剛太郎殿」


『何のこっちゃかは判らないが、まぁ、よろしい。ジイさん。

 「それは誤解かも」のお話でも聞いてやるとしようじゃないか...』


「初心の頃に陥りやすいものじゃが...、『良いとされるインジを

 数多くチャートに表示させるほどトレード精度が向上する』という

 ことは錯覚や誤解であるということにやがて気づくものでのう...」


『まぁ、インジてんこ盛りチャートで勝っているトレーダーは少なく、

 インジてんこ盛りでは示唆が不協和音を奏でることもあるからな。

 勝ち組トレーダーのチャートは思いのほかシンプルだとよく聞くぜ』


「そして、『どんな場面でもトレードできるのが優れたトレーダー』

 というのも恐らく誤解や誤謬であろう...。溜口剛太郎殿」


『得意な場面や良い状況を見極め待てるトレーダーが優れたトレーダー

 と言われているからな...。彼らはエントリーのルール以外にも...、

 己を知り「エントリーしてはいけないルールをしっかり持っている」

 ということを聞いたことがあるぜ。ジイさん』


「ふむ。トレードチャンスに貪欲で数多くトレードしたがる初心の頃は

 『エントリーしてはいけないルール』などには無関心なものじゃが...

 たとえば、EMAの短期線と中期線のクロス(交差)を使った手法でも、

 『レンジ非適用ルール』や『中期線右肩下がりではロング禁止』や

 『中期線右肩上がりではショート禁止』など『トレード禁止ルール』

 を持っていないと、なかなかトータル収支では勝てないものじゃ...」


EAの制作でも、収支向上の為に無駄トレードを如何に抑制させるか

 という事が大切なキモになることが多いとも聞くからな...。

 もしかすると「トレード禁止ルール」は「エントリー・ルール」と

 同じくらいに重要な事なのかもしれないよな...。

 エントリー禁止ルールがあるトレーダーは案外と少ないようだけど、

 もしかすると無駄トレードこそ収支低下の元凶なのかもしれないな』


「ふむ...。無駄トレードを抑制させる為の『トレード禁止ルール』では

 『執行時間軸および一段上の上位時間軸において13日線をローソク

   足が上下に跨いでいる時はトレードしない』というのがあるが...、

 少しばかりは参考となるやもしれぬ...。先週のドル円の4時間足を

 見ると意味が理解できよう...。さて、『それは誤解かも』のお話は

 まだまだあるが...、この続きはまたの機会にさせてもらうとしよう」





なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。