トレードと凡事のお話 その318

  • 投稿日:

20首脳宣言は米反対で「保護主義と闘う」文言削除となりました。

今週はISM、パウエルFRB議長の議会証言、米雇用統計が注目です。



■先週(1126日から1130)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.93で始まり、97.53へ上昇した後に

96.63へ下落して、その後に反発して97.20で週の終値になりました。

10年債利回りは週レベルの終値では2.993%へ低下しました。

NY原油先物(WTI)1月限は週の終値で50.93ドルへ上昇しました。

NYダウは週間1252.51ドル上昇、25538.46ドルで取引を終える。

VIX指数は週レベルでは18.07へ低下しました。



<1126()>

報道 (25)

「英・EU、離脱案正式決定。通商・国境など核心先送り。

 英議会承認なお不透明」

NZ3四半期小売売上高指数は予想より弱い前期比0.0%。

NZドル米ドルは0.6701レベルに下落して始まる。

ドル円は112.92レベルにやや下落して始まる。

ユーロドルは1.1341レベルに小幅に上昇して始まる。

ポンドドルは1.2826レベルにやや上昇して始まる。

豪ドル米ドルは0.7230レベルで始まる。

その後、ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。

ポンドドルはやや反落して揉み合う。

ドル円は一時112.87へ下落した後にやや反発。

豪ドル米ドルは0.7237へ反発した後にやや反落して揉み合う。

日経平均は1.14円高で寄り付き165.45円高の21812.00で大引け。

東京時間序盤はドル円が反発。ドルストレートは小幅に揉み合う。

日経平均は100円超の上昇。

10年債利回りは3.04%台から3.05%台で推移。

その後、豪ドル米ドルは0.7239へ反発した後に一時0.7224へ下落。

ユーロドルは一時1.1326へ下落。ポンドドルは一時1.2796へ下落。

その後、ドル円は一時113.29へ上昇。豪ドル米ドルは反発。

東京時間午後にドル円は一時113.16へ反落して揉み合う。

ユーロドルやポンドドルはやや反発。

東京時間終盤にドル円は一時113.27へ反発した後に再びやや反落。

ユーロドルは1.1349へ反発。ポンドドルは1.2823へ反発。

豪ドル米ドルは0.7252へ上昇。

ダウ先物は100ドル超の上昇。原油先物は51ドル台を回復。

ドル円は112.17へ反落。ポンドドルは一時小幅に反落。

中国上海株式市場は0.05%高で始まり0.14%安で取引を終える。

ドル円はやや反発。ユーロドルはや豪ドル米ドルは堅調に推移。

ポンドドルは一時1.2830へ上昇した後に一時やや反落。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

報道

「イタリア政府当局はEUから拒否された当初の2019年予算案での

 財政赤字見通し対GDP2.4%を引き下げ、

 2.0%から2.1%程度に変更する見通し」

ディマイオ伊副首相

「改革を行うことを約束する。赤字目標についてはEUと討議する。

 伊政府は赤字を引き下げることが可能」

ドル円は一時113.35へ上昇。ユーロドルは1.1377へ上昇。

豪ドル米ドルは0.7269へ上昇した後に小幅に反落。

ダウ先物は250ドル超の上昇。独英の株式市場は1%超の上昇。

10年債利回りは3.06%台へ上昇。

IFO企業景況感指数(11)は予想より弱い102.0

市場反応は限定的。ユーロドルは1.1383へ上昇。ドル円はやや反落。

豪ドル米ドルは0.7276へ上昇。ポンドドルは再び上昇。

その後、ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。

その後、ドル円は113.16へ下落。豪ドル米ドルは0.7257へ反落。

ポンドドルは1.2858へ上昇。

プラートECB理事

「資産購入の終了は金融緩和の解除ではない」

トランプ米大統領

「必要ならメキシコとの国境を恒久的に閉鎖する」

その後、ドル円はやや反発。ポンドドルがやや反落。

ユーロドルは1.1354へ反落。

オーストリア中銀総裁

「ユーロ圏の利上げを含む金融政策の正常化が

 金融の安定へのリスクなることはほぼない」

その後、ユーロドルは一時1.1375へ反発した後に上げ幅を縮小。

ポンドドルは一時1.2864へ上昇。豪ドル米ドルは軟調に推移。

ドラギECB総裁

「大規模な金融緩和政策が依然として必要。

 最近の経済データは予想よりも弱い。ユーロ圏には財政手段が必要。

 資産買い入れは最後まで継続すると予想」

ユーロ売り反応。ユーロドルは反落。

NYダウはプラス圏で始まり300ドル超の上昇。

ブルームバーグ

「英下院は1210日の月曜日にメイ首相がEUと合意した案を

 承認するか投票を実施したい方向。

 その前週の45日間を審議にあてる予定」

10年債利回り3.07%台へ上昇。原油先物は一時52ドル台へ上昇。

ドル円は113.59へ上昇。ユーロドルは1.1338へ下落。

豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。

ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。

ポンドドルは軟調に推移。

報道

「来年末までに1万人以上の従業員削減と北米5工場閉鎖の方針」

DAX1.45%高、英FTSE1001.20%高で取引を終える。

ドル円は113.48へ反落した後にやや反発。

英下院

1211日の火曜日にメイ首相がEUと合意した案を

 承認するか投票を実施する」

その後、ポンドドルは1.2805へ下落した後に一時1.2823へ反発。

ユーロドルは一時小幅に反発。

2年債入札では最高落札利回り2.836%、応札倍率2.65倍。

ドル円は再びやや反発。ユーロドルは1.1325へ下落して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.7225へ下落して揉み合う。

トランプ大統領

GMの発表に不満。国はGMに多くのことをしてきた。

 中国での生産を停止し、それをオハイオ州に置き換えるべき。

 英EU離脱合意はEUにとってすばらしい合意のように思われる。

 今回の合意で英国は米国と貿易ができなくなるかもしれない」

その後、ドル円は113.65へ上昇した後に小幅に反落。

10年債利回りは3.06%台へ低下。

ポンドドルは再び1.2805へ下落した後に小幅に反発。

ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。

原油先物1月限の終値は51.63ドル。

NYダウは354.29ドル高の24640.24で取引を終える。

10年債利回りは3.068%VIX指数は18.90へ低下。

NASDAQ2.06%高、SP5001.55%高で取引を終える。


<1127()>

WSJ

「1月から予定されている対中制裁関税第32000億ドル規模に

 対する関税率を現行の10%から25%に引き上げる件に関して、

 中国から保留要請が来てもトランプ大統領が

 要請を受け入れる可能性は低い。(関係者)

トランプ大統領

「今回の米中首脳会談においてディールが成し遂げられなければ、

 2670億ドル規模の追加関税を課すことになる。

 その税率は10%もしくは25%となる。

 中国から輸入されているiPhoneやラップトップも

 その対象となる可能性がある」

NYクローズ後にドル円は一時113.54へ反落した後に揉み合う。

豪ドル米ドルは一時0.7212へ下落した後にやや反発して揉み合う。

ユーロドルは一時1.1325へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。

ポンドドルは1.2804へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。

NZ貿易収支(10)は予想より弱い-12.95NZドル。

NZドル米ドルは0.6768へ下落。

10年債利回りは3.05%台へ低下。

その後、ドル円は113.49へ下落。

日経平均は155.98円高で寄り付き140.40円高の21952.40で大引け。

東京時間前半はドル円が113.41へ下落。

日経平均は上げ幅を縮小。

豪ドル米ドルは0.7225へ反発した後に0.7213へ反落。

ポンドドルは揉み合いの後に1.2804へ下落。

ユーロドルは小幅に反落。

その後、ドル円は小幅に反発。ドルストレートはやや反発。

報道

「トランプ大統領はメキシコを経由して中南米からの移民が

 大量に向かっている問題で、メキシコとの国境を長期にわたって

 閉鎖する用意があると発言。

 また、メキシコとの貿易について、アムロ新大統領との関係が

 不十分なものであれば中断する可能性を示した」

東京時間後半は日経平均が再び上げ幅を拡大。

ドル円が113.54へ反発。ドルストレートはやや反発。

英政府

25日に欧州理事会が承認したEU離脱協定案について、

 5日間の審議を経て来月11日に下院(庶民院)で採決を行う」

その後、ドル円は113.44へ反落。

ポンドドルは一時1.2819へ上昇。ユーロドルは1.1343へ上昇。

ロンドン時間序盤にポンドドルは1.27台へ下落。

豪ドル米ドルは0.7239へ上昇した後に一時やや反落。

ユーロドルは一時1.1323へ下落。ドル円は113.54へ反発。

中国上海株式市場は0.39%高で始まり0.04%安で取引を終える。

ドル円はやや反落した後にやや上昇。

ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルは軟調に推移。

伊メッサジェロ紙

「イタリア2019年財政赤字目標はほぼ確実に2.2%に」

ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。

中国外務省報道官

「米中は相互に利益ある条件で合意に達した」

豪ドル米ドルが一時0.7269へ上昇。ドル円は一時113.66へ上昇。

その後、ドル円は上げ幅を一時やや縮小して揉み合う。

豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して反落。ユーロドルは下落。

独英の株式市場は小幅高で始まる。

FT

「メイ英首相がEUと合意したブレグジット案は

 長期的に英国民1人当たり年間2000ポンドの生活費増を招く」

ポンドドルは一時1.2734へ下落。ユーロドルは一時1.1305へ下落。

原油先物は一時50ドル台へ下落。

その後、ポンドドルは一時1.2768へ反発して揉み合う。

ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.7227へ反落して揉み合う。

その後、ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルは一時1.1331へ反発。

英首相報道官

G20では特段の英米首脳会談の予定はない。

 最近、数回にわたり双方で会談している

 明日の昼には複数のEU離脱シナリオに基づく政府経済分析を公表。

 50条の取り消しをするつもりはない」

10年債利回りは一時3.06%台へ上昇。原油先物51ドル台を回復。

BOE

「日本時間29日午前1時半にストレステスト結果と

 EU離脱シナリオの報告を発表」

ポンドドルは1.2735へ下落した後に一時1.2773へ反発。

豪ドル米ドルは一時0.7251へ反発。ユーロドルは一時1.1336へ反発。

ドル円は小幅な揉み合いの後に一時113.52へ反落。

クラリダFRB副総裁

「漸進的な利上げを支持、中立金利は不透明。

 リスクは3年前ほど下方に傾斜していない。

 インフレが目標を上回れば、政策見通しを調整する。

 第3四半期に弱含んだ設備投資動向に注意払うこと重要。

 生産性は循環的にも構造的にも上昇している。

 長期債動向は期待PCEインフレが幾分2%を下回ること示唆」

その後、豪ドル米ドルやユーロドルはやや反落。

ドル円は113.65へ反発。

米住宅価格指数(9)は予想より弱い前月比0.2%、

米第3四半期住宅価格指数は前期比1.3%、

米ケースシラー住宅価格指数(9)は予想より弱い前年同月比5.2%。

ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.2777へ上昇。

ユーロドルは一時1.1336へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7251へ反発。

10年債利回り一時3.07%台へ上昇。原油先物は51ドル台で推移。

NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。

ドル円は一時113.49へ下落した後に反発。

ドルストレートは再び反落。

米消費者信頼感指数(11)は予想より弱い135.7

市場反応は限定的。ドル円は堅調に推移。ドルストレート軟調に推移。

その後、ドル円は113.84へ上昇。ポンドドルは1.2725へ下落。

DAX0.40%安、英FTSE1000.27%安で取引を終える。

ユーロドルは1.1277へ下落した後にやや反発。

ポンドドルはやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは反発。

ドル円はやや反落して揉み合う。

原油先物は一時50ドル台へ下落。

5年債入札では最高落札利回り2.880%、応札倍率2.49倍。

10年債利回りは一時3.04%台へ低下。

ドル円は一時113.70へ反落。ユーロドルは一時1.1302へ反発。

ポンドドルは一時1.2742へ反発。

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長

「米中首脳は121日に夕食の席で会談。

 トランプ大統領は会談の成果に期待する一方で追加関税の用意も」

トランプ大統領

GMへの全ての助成廃止を検討。

 GMの電気自動車への助成廃止を検討」

GMの株価は軟調に推移。

シカゴ連銀総裁

「自動車産業は一部に困難も。企業は高技能労働者を探すこと困難に。

 全米の指標は良好。より中立の金融政策に戻す時期。

 貿易や関税に関するコメントに耳を傾けている」

カンザスシティー連銀総裁

 「自身の担当地域の経済は非常に良好。

 中国問題は自身の地域には支援となっていない」・

アトランタ連銀総裁

「アトランタ地域は依然として苦悩の中にある。

 自身の担当地域の大都市の経済は非常に良好」

ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。

ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。

NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.7228へ反発。

原油先物1月限の終値は51.56ドル。

NYダウは108.49ドル高の24748.73で取引を終える。

10年債利回りは3.057%VIX指数は19.02へ上昇。

NASDAQ0.01%高、SP5000.33%高で取引を終える。


<1128()>

オセアニア時間はドル円が小幅に揉み合う。

ユーロドルは一時1.1286へ反落して揉み合う。

豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。

ポンドドルは1.2728へ反落した後に一時1.2755へ反発。

その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。

トランプ大統領 (ワシントンポストのインタビュー)

「私はFRBから必要なものを提供されていない」

東京時間が近づく頃にドル円は一時113.73へ反落。

豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルは一時1.1299へ反発。

原油先物は52ドル台へ上昇。

日経平均は84.32円高で寄り付き224.62円高の22177.02で大引け。

東京時間序盤はドル円が113.85へ上昇の後に小幅反落して揉み合う。

豪ドル米ドルは一時0.7235へ上昇。

報道

「トランプ大統領はロシアとウクライナの対立激化を受けて、

 G20で予定されていた米露首脳会談を

 キャンセルする可能性を示した。報告を待っている状況」

10年債利回りは3.05%台から3.06%台で推移。

日経平均は一時200円超の上昇。

ユーロドルは1.1285へ反落。ポンドドルは1.2736へ反落。

豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。

その後、ポンドドルは一時1.2745へ反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.7236へ上昇した後に一時小幅に反落して揉み合う。

東京時間終盤にかけてドル円は113.90へ上昇。

ポンドドルは1.2748へ上昇。ユーロドルは1.1298へ反発。

ロンドン時間序盤にドル円は小幅に反落。

豪ドル米ドルは一時0.7242へ上昇。

ユーロドルは一時1.1301へ上昇。ポンドドルは1.2759へ上昇。

中国上海株式市場は0.03%高で始まり1.05%高で取引を終える。

GFK消費者信頼感調査(12)は予想より弱い10.4

ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは下落。

ポンドドルは1.2761へ上昇の後に反落。後に豪ドル米ドルやや反落。

ハモンド英財務相

「メイ首相案は実行可能な最善策だ」

市場反応は限定的。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1267へ下落。

ポンドドルは一時1.2733へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7223へ反落。

その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。

10年債利回りは3.05%台で推移。原油先物は51ドル台へ下落。

ポンドドルは1.2795へ上昇。ユーロドルは1.1294へ反発。

豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。

その後、ドル円は一時113.71へ下落。

ユーロドルはやや反落して揉み合う。

ポンドドルは一時やや反落した後に1.2805へ上昇。

メイ英首相

EU離脱合意は英経済と雇用にとって最善かつ実行可能なもの。

 法的助言全文についてはコンフィデンシャルにする」

コービン英労働党党首

「政府のブレグジット分析は意味をなさない」

英政府分析

「中間シナリオでは向こう15年でGDP2.1%減少。

 EUからの移民をゼロとするケースでは3.9%減少」

その後、ポンドドルやや反落。

米第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比年率3.5%。

市場反応は限定的。

その後、豪ドル米ドルは0.7247へ上昇。

原油先物は一時50ドル台へ下落。

豪ドル米ドルは小幅に反落。

NYダウは150ドル超上昇して始まる。

ドル円は113.95へ上昇。ユーロドルは1.1268へ下落。

ポンドドルは1.2768へ反落。豪ドル米ドルは0.7227へ反落。

米新築住宅販売件数(10)は予想より弱い54.4万件、

リッチモンド連銀製造業指数(11)は予想より弱い14

ドル円は一時小幅に反落した後に再び上昇。

ドルストレートは一時小幅に反発。

10年債利回りは一時3.07%台へ上昇。

その後、豪ドル米ドルは0.7221へ下落。

EIA週間石油在庫統計では原油在庫が357.7万バレルの増加。

原油在庫の10週連続増加で原油先物は50ドル台半ばへ下落。

BOE

「無秩序な離脱ならGDP8%押し下げ。

 住宅価格を30%引き下げる。ポンドは25%下落する可能性。

 無秩序な離脱でも英大手銀は持ちこたえる。

 どちらのシナリオにも金融政策委員会(MPC)は用意」

ポンド売り反応。ポンドドルは1.2743へ下落。

ドル円は114.03へ上昇した後にやや反落。

ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。

カーニーBOE総裁

「銀行の自己資本比率は金融危機前の3倍以上。

 金利は需給と為替次第。

 英銀は無秩序な離脱でも融資機能を維持できる。

 無秩序な離脱は可能性が低い。

 無秩序な離脱でも英中銀は十分な用意がある」

DAX0.09%安、英FTSE1000.18%安で取引を終える。

FRB議長

「政策に既定路線はない。金利は中立レンジをやや下回る。

 利上げの影響は不確実。顕在化に1年以上かかる可能性も。

 FOMCと自分は堅調な成長継続を予想。

 ベンチマークから過剰にかけ離れている大きな資産クラスはない。

 株価は概ね過去のベンチマークに沿った動き。

 株価は金融安定を過剰に脅かす危険はない」

ドル売り反応。ドル円は一時113.44へ下落。ドルストレートは上昇。

NYダウは400ドル超の上昇。

7年債入札では最高落札利回り2.974%、応札倍率2.55倍。

10年債利回りは3.04%台へ低下。

ユーロドルは一時1.1387へ上昇。ポンドドルは一時1.2847へ上昇。

豪ドル米ドルは一時0.7328へ上昇。

報道

「米財務長官のツイッターに何者かが不法アクセス」

ロシア大統領府

G20首脳会議にあわせて、プーチン大統領とトランプ米大統領が

 121日に会談する」

NYダウは500ドル超の上昇。

ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートがやや反落。

NY時間終盤にドル円は113.63へ反発。

原油先物1月限の終値は50.29ドル。

NYダウは617.70ドル高の25366.43で取引を終える。

10年債利回りは3.063%VIX指数は18.49へ低下。

NASDAQ2.95%高、SP5002.30%高で取引を終える。


<1129()>

オセアニア時間にドル円は113.69へ反発。

ドルストレートはやや軟調傾向で推移。

その後、ドル円は一時113.53へ反落。

10年債利回りは3.04%台へ低下。

日小売業販売額(10)は予想より強い前年同月比3.5%。

日経平均は183.96円高で寄り付き85.58円高の22262.60で大引け。

東京時間序盤はドル円は一時113.61へ反発。

ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは一時0.7310へ反発。

ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。

10年債利回りは一時3.05%台を回復。

豪第3四半期民間設備投資は予想より弱い前期比-0.5%。

限定的ながら豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは0.7295へ反落。

ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表

「大統領の指示により、自動車に適用される関税を均等にすることを

 目的に、あらゆる手段を検討する。

 中国の国策での産業政策は米国の労働者と製造業者に大きな損害。

 中国は米国の自動車に40%の関税を課している。

 これは米国の約1.5倍、かなりひどい」

10年債利回りは3.03%台へ低下。

その後、ドル円は下落して軟調に推移。ドルストレートは反発。

東京時間後半にユーロドルは1.1392へ上昇。

ポンドドルは1.2849へ上昇。豪ドル米ドルは0.7318へ反発。

日経平均は上げ幅を縮小。米10年債利回りは3.01%台へ低下。

ドル円は113.22へ下落。

政井日銀審議委員が

「金融機関は基本的に十分な資金を有している。運用環境は厳しい。

 金融政策、効果と副作用をあらゆる角度から検討し政策進める。

 量的・質的緩和以来経済は大幅に改善。

 金融緩和を粘り強く続けることが必要」

東京時間終盤にユーロドルは上げ幅やや縮小。ポンドドルはやや反落。

ロンドン時間序盤にドル円は113.21へ下落した後にやや反発。

ポンドドルは小幅に反発した後に再びやや反落して揉み合う。

ユーロドルやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは堅調に推移。

スイス第3四半期GDPは予想より弱い前期比-0.2%。

限定的ながらスイスフラン売り反応。

中国上海株式市場は0.46%高で始まり1.32%安で取引を終える。

10年債利回りは一時3.02%台へ上昇。

ドル円は再びやや反落して揉み合う。ユーロドル1.1397へ上昇。

仏第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.4%、

仏消費支出(10)は予想より強い前月比0.8%。

市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に反落。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

バルニエEU首席交渉官

「今はブレグジット合意が批准されるのを待つ時間だ。

 可能性は合意しかない。

 ブレグジット合意に関する交渉は終了している」

豪ドル米ドルは一時0.7333へ上昇した後に小幅に反落。

ポンドドルは下落して軟調に推移。ユーロドルは反落。

ドル円は113.38へ反発。

10年債利回りは3.01%台へ低下。原油先物は49ドル台へ下落。

独失業者数(11)は予想より強い-1.6万人、

独失業率(11)は予想より強い5.0%。

発表直後は限定的ながら一時ユーロ買い反応。

ポンドドルは一時1.2757へ下落。ユーロドルはやや軟調に推移。

10年債利回りは一時2.99%台へ低下。

ドル円はやや反落して揉み合う。

英消費者信用残高(10)は予想より弱い9億ポンド。

市場反応は限定的。ポンドドルは下げ幅をやや縮小。

ユーロドルは1.1365へ下落。

サルビーニ伊副首相

「財政赤字目標を0.2%以上削減することは議論していない」

欧消費者信頼感確定値(11)は予想とおりの-3.9

欧経済信頼感(11)は予想より強い109.5

市場反応は限定的。

報道

「独検察当局、ドイツ銀行を資金洗浄の疑いで捜査」

その後、ユーロドルは下落。ポンドドルは再び下落。

10年債利回りは3.02%台へ上昇。

その後、ドル円は113.42へ上昇。ポンドドルは1.2755へ下落。

ユーロドルは1.1348へ下落した後にやや反発。

豪ドル米ドルは0.7305へ反落。

その後、ポンドドルは下げ幅を縮小してやや反発。

NY時間序盤はドル円が113.25へ反落。ユーロドルは1.1394へ反発。

豪ドル米ドルは0.7344へ上昇。

ポンドドルは1.2775へ反発した後に揉み合う。

原油先物は51ドル台へ急上昇。

独消費者物価指数速報(11)は予想より弱い前月比0.1%。

市場反応は限定的。

ポンドドルは1.2783へ上昇。ドル円は一時113.24へ下落。

米個人消費支出(10)は予想より強い前月比0.6%、

米個人所得(10)は予想より強い前月比0.5%、

PCEコアデフレータ(10)は予想より弱い前月比0.1%、

米新規失業保険申請件数は予想より弱い23.4万件。

ドル円は一時113.18へ下落。ユーロドルは一時1.1401へ上昇。

ポンドドルは一時1.2789へ上昇。

加第3四半期経常収支は予想より強い-103.4億加ドル。

市場反応は限定的。

その後、ドル円はやや反発して揉み合う。

ドルストレートはやや反落して揉み合う。

NYダウはマイナス圏で始まる。

米住宅販売保留指数(10)は予想より弱い前月比-2.6%。

市場反応は限定的。

ドル円は揉み合う。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。

豪ドル米ドルは0.7342へ反発した後にやや反落。

トランプ大統領

「中国とは何らかの合意に近づいている。

 プーチン大統領とは会談するだろう。

 サウジ皇太子との会談にオープン。

 財政措置なしでも国境は閉鎖できる」

ダウジョーンズ

「米中は緊張緩和に向けた合意を模索している」

ドル円がやや上昇。

報道

「トランプ大統領がプーチン大統領との

 アルゼンチンでの会談をキャンセルした」

ユーロドルは1.1397へ反発した後にやや反落して揉み合う。

ポンドドルは1.2797へ上昇した後にやや反落。

豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。

DAX0.01%安、英FTSE1000.53%高で取引を終える。

ユーロドルは一時1.1363へ反落。

香港SCMP

「ナバロ米国家通商会議(NEC)委員長は、

 121日の日米首脳会談に参加する」

FOMC議事録要旨

「更なる漸進的な利上げという文言変更を検討。

 利上げがかなり近いうちに正当化されるとほぼ全員が判断。

 金利への柔軟なアプローチの必要性を協議。

 通商、社債、低インフレ期待のリスクに言及。

 既定の政策はなく、上にも下にも重向きを置く。

 声明にはデータ次第という文言が必要。

 期的にトレンドを上回る成長は鈍化。

 物価は安定的な2%目標に沿って上昇」

10年債利回りは一時3.04%台へ上昇。

ドル円は一時113.55へ上昇した後にやや反落。

ユーロドルは一時1.1364へ反落した後にやや反発。

ポンドドルは1.2764へ反落した後にやや反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.7298へ下落した後にやや反発して揉み合う。

スペイン中銀総裁

「ユーロ圏経済は予想以上に減速。次の数四半期は潜在成長を上回る。

 スペインの家計は向こう数四半期、消費を減らす。

 スペインの赤字削減は不十分。

 スペインの金融機関は資本の水準が他銀行より低い。

 資本増強の措置をすべき」

NY時間終盤にドル円は113.36へ反落。ユーロドルは1.1396へ反発。

原油先物1月限の終値は51.45ドル。

NYダウは27.59ドル安の25338.84で取引を終える。

10年債利回りは3.030%VIX指数は18.79へ上昇。

NASDAQ0.25%安、SP5000.22%安で取引を終える。


<1130()>

NYクローズ後にドル円は113.47へ反発。

10年債利回りは3.02%台から3.03%台で推移。

NZ住宅建設許可件数(10)は前回値より強い前月比1.5%

NZドル買い反応。その後、NZドル米ドルは一時0.6881へ上昇。

その後、ドル円は一時113.31へ反落の後に下げ幅を縮小し揉み合う。

ポンドドルは1.2792へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。

ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

日失業率(10)は予想より弱い2.4%

日有効求人倍率(10)は予想より弱い1.62

東京都区部消費者物価指数(11)は予想とおりの前年同月比1.0%

市場反応は限定的。

日鉱工業生産速報(10)は予想より強い前月比2.9%

市場反応は限定的。

日経平均は12.37円高で寄り付き88.45円高の22351.06で大引け。

東京時間序盤はドル円が一時113.36へ下落。

ユーロドルは一時1.1396へ反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。

豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。

その後、ドル円は下げ幅を縮小して揉み合う。

ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。

10年債利回りは3.02%台で推移。

中国製造業PMI(11)は予想より弱い50.0

市場反応は限定的。

ポンドドルは一時1.2772へ下落。

日経平均がマイナス圏へ一時反落。

ドル円は一時113.34へ下落した後に113.44へ反発して揉み合う。

ユーロドルは一時1.1400へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。

日新設住宅着工戸数(10)は予想とおりの前年同月比0.3%

日消費者態度指数(11)は予想より弱い42.9

市場反応は限定的。ドル円は小幅に揉み合う。

ドルストレートは小幅に揉み合う。

ロンドン時間序盤にポンドドルは一時1.2791へ上昇。

中国上海株式市場は0.11%安で始まり0.81%高で取引を終える。

独小売売上高指数(10)は予想より弱い前月比-0.3%。

ユーロ売り反応。ユーロドルがやや下落。

ドル円はやや反発。ポンドドルはやや反落。

英ネーションワイド住宅価格(11)は予想より強い前月比0.3%。

市場反応は限定的。ポンドドルはやや下落。

仏消費者物価指数速報(11)は予想とおりの前月比-0.2%、

仏卸売物価指数(10)は前回値より強い前月比0.4%。

市場反応は限定的。ユーロドルは下げ幅をやや拡大。

独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。

ドル円は113.48へ反発した後にやや反落。

スイスKOF景気先行指数(11)は予想より弱い99.1

市場反応は限定的。ドルスイスは一時やや下落。

ユーロドルは一時やや反発。

ポンドドルは1.2772へ下落した後に1.2809へ上昇。

10年債利回りは一時3.01%台へ低下した後に3.02%台へ上昇。

その後、ドル円は反発。ユーロドルは再び下落。

ポンドドルは反落。豪ドル米ドルが0.7301へ反落。

欧消費者物価指数速報(11)は予想とおりの前年同月比2.0%

欧失業率(10)は予想より弱い8.1%

ユーロドルは一時1.1357へ下落。ドル円は113.54へ上昇。

報道

「メイ英首相は自身のブレグジット案に固執。プランBはない」

ポンドドルは一時1.2744へ下落。豪ドル米ドルは0.7295へ下落。

10年債利回りは3.01%台へ低下。

その後、ドル円は上げ幅を一時やや縮小して揉み合う。

ドルストレートは下げ幅をやや縮小して揉み合う。

ユンケル欧州委員長

「イタリアとの話し合いは良い方向に進んでいる」

トランプ米大統領

USMCAによって3か国すべてが大きな利益を得るだろう。

 いくつかの国々の為替操作は悪しきこと。

 NAFTA新協定(USMCA)に調印、カナダ、メキシコ首脳と」

加ドル買い反応。ドルカナダが1.33台を割り込む。

NY時間序盤に豪ドル米ドルは一時0.7293へ下落。

ドル円は一時113.58へ上昇。ポンドドルは一時1.2768へ上昇。

ユーロドルは一時1.1359へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7311へ反発。

加月次GDP(9)は予想より弱い前月比-0.1%、

加第3四半期GDPは予想とおりの前期比年率2.0%

加鉱工業製品価格(10)は予想より強い前月比0.2%

加原料価格指数(10)は予想より強い前月比-2.4%

加ドル売り反応。ドルカナダが一時1.3327へ上昇。

NY連銀総裁

「経済や金利の現在のスタンスには言及せず。

 中立金利は低下すると見ている。

 代替の政策の枠組みは注意深く研究する必要がある。

 長期的なインフレ期待の抑制を協議。

 現状のツール維持はインフレ期待を低くし過ぎるリスクがある」

ドル円は上げ幅を縮小して一時113.44へ反落。

ポンドドルは上げ幅をやや縮小した後に一時1.2770へ上昇。

ユーロドルは1.1354へ下落した後に一時やや反発。

豪ドル米ドルは一時0.7315へ上昇。

NYダウはマイナス圏で始まる。

ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。

ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。

シカゴ購買部協会景気指数(11)は予想より強い66.4

ポンドドルは1.2735へ下落。ドル円はやや上昇。

原油先物は一時49ドル台へ下落。

その後、豪ドル米ドルは0.7284へ下落した後にやや反発。

ポンドドルはやや反発。ユーロドルは軟調傾向で推移。

ドル円は113.61へ上昇した後に一時やや反落。

その後、ポンドドルは一時1.2779へ上昇。

トランプ大統領 (安倍首相との会談にて)

「日本が対米貿易黒字解消急ぐよう期待する。

 明日の中国の習主席との会談控え良い兆しがある」

ドル円は再び上昇して堅調に推移。

DAX0.36%安の11257.24で取引を終える。

FTSE1000.83%安の6980.24で取引を終える。

ポンドドルは再び反落。豪ドル米ドルは再びやや反落。

NYダウは堅調に推移。原油先物は50ドル台で推移。

その後、ドル円は一時113.72へ上昇。

ユーロドルは1.1305へ下落。ポンドドルは1.2739へ反落。

豪ドル米ドルは0.7292へ反落。

その後、ドル円は反落。ドルストレートは揉み合いながらもやや反発。

終盤にかけて米10年債利回りは3.00%台を割り込む。

ドル円は一時113.45へ下落した後に113.55レベルで取引を終える。

ユーロドルは1.1316レベルで取引を終える。

ポンドドルは1.2753レベルで取引を終える。

豪ドル米ドルは0.7211レベルで取引を終える。

原油先物1月限の終値はドル50.93

NYダウは199.62ドル高の25538.46で取引を終える。

10年債利回りは2.993%VIX指数は18.07へ低下。

NASDAQ0.79%高の7330.54で取引を終える。

SP5000.82%高の2760.17で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初26日に112.92レベルで始まり、週安値となる

112.87へ下押した後に反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して

NY時間後半にかけて113.65へ上昇する展開になりました。その後、

27日の東京時間前半にかけて113.41へ下押しましたが、その後、再び

反発して堅調傾向で推移して28日ロンドンフィックスにかけて週高値

となる114.03へ上昇する展開になりました。その後、パウエルFRB

議長の発言を背景にNY時間後半に113.44へ下落した後に29日のオセ

アニア時間にかけて113.69へ反発しましたが、その後、再び反落して

ロンドン時間序盤にかけて113.21へ下落する展開になりました。

その後、揉み合いながらも113.52へ反発した後に再び反落して113.18

へ下落しましたが、その後、再び反発して、揉み合いながらも堅調傾向

で推移して30NY時間後半にかけて113.72へ上昇する展開になりま

した。その後、やや反落して113.55レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初26日に1.1341レベルで始まり1.1326

反落した後に反発してロンドン時間前半にかけて1.1383へ上昇する

展開になりました。その後、反落して、揉み合いながらも軟調傾向で

推移して28日ロンドン時間序盤にかけて週安値となる1.1267へ下落

する展開になりました。その後、揉み合いを経た後にパウエルFRB

議長の発言を背景にNY時間後半に1.1387へ上昇する展開になりまし

た。その後、やや下押して揉み合いとなった後に29日のロンドン時間

序盤に1.1397上昇しましたが、その後、1.1348へ反落する展開になり

ました。その後、再び反発してNY時間序盤に週高値となる1.1401

上昇しましたが、その後、1.37台後半で揉み合う展開になりました。

その後、30日ロンドン時間から反落して軟調に推移してNY時間後半

にかけて1.1305へ下落した後にやや反発して1.1316レベルで週の取引

を終えました。



●今週(123日から127)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは1130日の高値113.72

を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合114.00から先週高値

114.01、さらに上昇した場合は1113日の高値114.14から12日の

高値114.23、ここを上抜けた場合は104日の高値114.55、さらに

上昇した場合は201711月の高値114.73、ここを上抜けた場合は

115.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合、まずは1129日安値113.18を巡る攻防が注目

されます。ここを下抜けた場合113.00の「00」ポイント、さらに下落

した場合は1123日の安値112.66、ここを下抜けた場合20日の安値

112.30、さらに下落した場合は112.00の「00」ポイントを巡る攻防が

注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、3日の中国

財新製造業PMIと米ISM製造業景況指数、5日の中国財新サービス業

PMIと米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数とパウエルFRB

長の発言(議会証言)と米地区連銀経済報告、6日の米貿易収支と米新規

失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業新規受注、

7日の米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給と米ミシガン大学

消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円は、NYダウなど株式市場が堅調に推移したことを背景と

するドル買いに週半ばにかけて114.03へ上昇しましたが、その後、

パウエルFRB議長の「政策に既定路線はなく、金利は中立レンジを

やや下回る、利上げの影響は不確実で顕在化に1年以上かかる可能性」

などの発言を背景とするドル売りに29NY時間序盤にかけて113.18

へと下押す展開になりました。その後、米10年債利回りは低下するも

トランプ大統領の「中国とは何らかの合意に近づいている。プーチン露

大統領と会談するだろう。サウジ皇太子との会談にオープン。(後略)

との発言や、ダウジョーンズの「米中は緊張緩和に向けた合意を模索

している」との報道を背景に113円台半ばへ戻して週の取引を終えま

した。


さて、G20首脳会議では米国の反対により首脳宣言で「保護主義と闘

う」との文言が削除されることになりました。そして原稿執筆時点では

米中首脳会談に係わる報道はまだありませんが、今週初はG20首脳会

議と米中首脳会談を巡る市場反応が注目されます。

今週は3日の米ISM製造業景況指数と5日の米ISM非製造業景況指数

とパウエルFRB議長の議会証言と米地区連銀経済報告、そして週末の

米雇用統計などが主要材料になりますが、先週末時点で米10年債利回

りが2.993%へと低下していて、引き続き米10年債利回りの動向とNY

ダウなど株式市場の動向も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1129日の安値

1.1348を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は26日の高値

1.1383、さらに上昇した場合は1.1400の「00」ポイントから先週高値

1.1401、ここを上抜けた場合は22日の高値1.1434、ここを上抜けた

場合は20日の高値1.1472、さらに上昇した場合は1.1500の「00」ポ

イントを巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合は、まずは1130日の安値1.1305から1.1300

の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は

先週安値1.1267、さらに下落した場合は年初来安値1.1215、ここを

下抜けた場合は1.1200の「00」ポイント、さらに下落した場合は

20176月の安値1.1119を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、4日の欧卸売物価指数

5日の欧小売売上高、6日の独製造業新規受注、7日の独鉱工業生産と

欧第3四半期GDP改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアと

して、3日の中国財新製造業PMIと米ISM製造業景況指数、5日の

中国財新サービス業PMIと米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況

指数とパウエルFRB議長の発言(議会証言)と米地区連銀経済報告、

6日の米貿易収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数

と米製造業新規受注、7日の米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均

時給と米ミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初、ディマイオ伊副首相の「改革を行うことを

約束する。赤字目標についてはEUと討議する。伊政府は赤字を引き

下げることが可能」との発言も背景に1.13台後半へと上昇した後に、

週半ばにかけてドル買いを背景に1.1267へ下落して、その後、パウエ

FRB議長の発言によるドル売りも背景に1.14へ上昇しましたが、

週末には英のブレグジット懸念も背景に1.13台前半へ反落する上下動

となって週間では25Pips程の下落する展開になりました。


さて今週ですが、5日期限のイタリア政府による過剰財政赤字是正手続

(EDP)を巡る市場反応が注目されますとともに、欧州圏通貨として

来週11日に迫っている英議会での離脱合意案の採決を巡る観測報道

などが注目されます。そして、対ドル通貨ペアとして、3日の米ISM

製造業景況指数と5日の米ISM非製造業景況指数とパウエルFRB議長

の議会証言と米地区連銀経済報告、週末の米雇用統計などが注目され

ます。




■トレードと凡事のお話 その318


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が

トレードでは当たり前なことこそが大切として、

「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。

 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは

いったいぜんたい何なのでしょうか...。


今回は「トレードと凡事」その第三百十八話です。


それでは、はじまり、はじまり~。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円はNYダウなど株式市場の堅調を背景

 に一時114円に上昇したけど、その後、パウエルFRB議長の発言に

 113円台前半へ下押して、その後に米10年債利回りは低下するも、

 週末にかけて113円台半ばへと戻す相場展開になったよな...


「ふむ。そうであったのう...。溜口剛太郎殿。

 先週のNYダウは週間で1252ドルも上昇する展開となって...

 パウエルFRB議長の発言では『政策に既定路線はなく、金利は中立

 レンジをやや下回る、利上げの影響は不確実で顕在化に1年以上かか

 る可能性』などが示され米10年債利回りは低下したが、ドル円は

 114円から113円台前半へ下押すも週末にかけ113円台半ばへ戻す

 展開となり、週間では63Pips程の上昇となったのう...


『今のところ米中首脳会談がどうなったか報道はまだされてないけど、

 G20首脳会議では米国の反対により首脳宣言で「保護主義と闘う」

 との文言が削除されることになったようだな...。ジイさん』


「ふむ。G20首脳会議と、やがて発表されるであろう米中首脳会談の

 今週初の市場反応が注目されるが...、今週は米ISM、パウエルFRB

 議長の議会証言、米地区連銀経済報告、そして週末の米雇用統計など

 注目材料が控えていることで、それらの次第によっては、ドル円も

 ややボラタイルな相場展開となるやもしれぬのう...。溜口剛太郎殿」


『さてところで...、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう...。今日は『カオスの中の僅かな秩序のお話』

 でもさせてもらうとしようかのう...。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい...。「カオスの中の僅かな秩序のお話」とやらを

 聞いてやるとしようじゃないか...。ジイさん』


「溜口剛太郎殿もご存知のように相場ではランダムウォーク理論を

 唱える学者もいて、相場は複雑系で不確実性があり、無秩序な

 カオスの世界とも言われていおるが...、僅かな秩序(非ランダム)

 なっているところもあると思われるが、どのようなものじゃろう...」


『まぁ、バートン・マルキールの言うように相場はランダムウォーク

 していて、勝つのは「まぐれ」という考え方があるのは知っているが

 そして、不確実の世界であっても、例えば1万人のじゃんけん大会で

 必ず誰かが12連勝以上して優勝者がでるように、カオス中でも

 あたかも必勝法があるかのように錯誤してしまう場合もあるものだが

 オレ様は相場には僅かながらも秩序(非ランダム)はあると思うがな』


「それは、相場のどのような部分じゃね? 溜口剛太郎殿」


『まぁ、もしかすると、例えばファンダメンタル的重要事件が起きて

 売り一色(買い一色)の状況も、その暴落(暴騰)の最中自体については

 ある意味、非ランダムな暴落(暴騰)と言えるかもしれないし...、また

 明確なトレンドが発生している場合も、非ランダム性を感じるぜ...』


「ふむ。ジイも同感じゃ...。相場がランダムでカオスの世界と思える

 状況も少なくはないが、綺麗にトレンドラインが引けて、相場が

 トレンドラインに何回もしっかり支持されて動くそのような状況も

 決して『偶発的なまぐれではない』であろうのう...」


『全ての相場状況を数理的に解明して、聖杯を作り上げることは、

 オレ様には、たとえAIであろうと原理的に無理と思われるが...

 僅かな非ランダムを捉えて優位性のあるトレードは可能と思うぜ』


「ランダムでカオスが多くを占める相場ゆえ、トレードにおいては

 資金管理やリスク管理が大切で『損切は不確実性に対峙する技術』

 であり...、そして、『ランダムなところでの無駄トレードを排除』し

 どれだけ非ランダムで優位性のある部分を確率思考でトレードするか

 という事が重要となるのかもしれぬのう...。溜口剛太郎殿」


『まぁ、「無駄トレードを排除すること」は優位性のある非ランダムな

 状況を絞り込むことにも通じるだろうからな...。ジイさん』


「相場は、ランダムでカオスな世界と、優位性のある非ランダムな状況

 の二重螺旋構造となっているのやもしれぬが...、もしかすると、

 トレードでは、いかにランダムでカオスな状況を排し、そして、

 相場のイナーシャ(慣性)という性質と、見えない壁(抵抗)を認識して

 優位性のある非ランダムな状況を識別できるか、という事こそが、

 大切な技術となるのやもしれぬのう...。溜口剛太郎殿」


『ってなことを話してるうちに、米中首脳会談のニュースが飛び込んで

 きたが...、どうやら「米側が来年1月から予定していた制裁関税の

 税率引き上げについて当面は見送ることで合意となった」ようだな。

 対中強硬派のナバロ米国家通商会議(NEC)委員長が随行したことで

 どうなるか危ぶむ向きもあったようだげど...、 週初はどうやら

 まずはリスク選好的な相場動向となるかもな...。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。