トレードと凡事のお話 その314

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先週はNYダウおよび米10年債利回りが持ち直す展開になりました。

今週は6日の米中間選挙と8日のFOMCが注目イベントになります。



■先週(1029日から112)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.20で始まり、96.98へ上昇した後に

95.79へ下落、その後に反発して96.29で週の終値になりました。

10年債利回りは週レベルの終値では3.220%へ上昇しました。

NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で63.14ドルへ下落しました。

NYダウは週間582.52ドル上昇、25270.83ドルで取引を終える。

VIX指数は週レベルでは19.51へ低下しました。



<1029()>

ドル円は111.86レベルで始まり一時111.98へ反発。

ユーロドルは1.1389レベルで始まり一時1.14台を回復。

ポンドドルは1.2824レベルで始まりやや反発。

豪ドル米ドルは0.7097レベルで始まり小幅に反落して揉み合う。

その後、ドル円は一時111.80へ反落して揉み合う。

報道

「ブラジルの大統領選挙決選投票は、第一回投票で大差をつけて

 トップに立っていた極右候補ボルソナロ氏が勝利」

報道

「独ヘッセン州議会選挙ではメルケル首相率いる与党CDU

 第一党を保ったものの、前回から10.9%ポイントも得票を減らし、

 得票率は27.4%にとどまった見込み」

東京時間が近づく頃にユーロドルは再び1.15台を割り込む。

ポンドドルが小幅に反落。豪ドル米ドルは一時0.7102へ上昇。

日小売業販売額(9)は予想より強い前年同月比2.1%

日経平均は139.01円高で寄り付き34.80円安の21149.80で大引け。

東京時間序盤はドル円が112.04へ上昇した後に112円台を割り込む。

ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。

10年債利回りは3.08%台から3.09%台で推移。

その後、ユーロドルは1.1386へ下落の後に小幅に反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.7084へ下落した後にやや反発。

ドル円は112円台を回復した後に一時111.78へ反落して揉み合う。

日経平均はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは3.07%台へ低下。

東京時間午後に豪ドル米ドルは0.7102へ上昇の後に一時小幅に反落。

ポンドドルが一時1.2838へ上昇して揉み合う。

ドル円は一時112.00へ反発して揉み合う。

東京時間終盤に豪ドル米ドルは一時0.7107へ上昇。

ロンドン時間序盤はドル円が一時111.85へ反落。

豪ドル米ドルは一時0.7088へ反落。

ユーロドルは一時1.14台を回復。ポンドドルは一時上昇。

中国上海株式市場は0.20%安で始まり2.18%安で取引を終える。

ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは再び反発。

ユーロドルは1.1412へ上昇。ポンドドルは一時1.2843へ上昇。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

豪ドル米ドルは0.7109へ上昇した後に0.7087へ反落して揉み合う。

ポンドドルは一時1.2806へ反落。

独ビルド紙

「メルケル独首相、12月の党首選に出馬しない」

ユーロドルは一時1.1360へ下落。ドル円は再び上昇。

10年債利回りは3.06%台へ低下。

英消費者信用残高(9)は予想より弱い8億ポンド。

市場反応は限定的。

CDU関係者

「メルケル氏は党首を辞任したとしても首相の留任を望んでいる」

ドル円は112.19へ上昇。ドルストレートはやや反発。

関係者

「中国当局は自動車購入税の5割カットを提案」

10年債利回りは3.09%台へ上昇。

その後、ユーロドルは一時1.1416へ上昇。

ドル円は一時小幅に反落した後に再び上昇。

フォークス誌

「メルケル氏は現在の任期満了後に首相退任へ」

10年債利回りは一時3.10%台へ上昇。

その後、ドル円は112.43へ上昇。

ポンドドルは一時1.2853へ上昇。豪ドル米ドルは再びやや反落。

メルケル独首相

「独首相として引き続き任期を全うする用意がある。

 CDU党首として再選を目指さず」

その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落。

米個人所得(9)は予想より弱い前月比0.2%

個人消費支出(9)は予想とおりの前月比0.4%、

PCEコアデフレータ(9)は予想より強い前月比0.2%。

ドル円は揉み合いながらも上昇。

NYダウは150ドル超上昇して始まる。

ドル円は堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。

ポンドドルはやや軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは0.7073へ下落。

その後、ドル円は112.56へ上昇。ユーロドルは1.1367へ下落。

ポンドドルは1.2807へ下落。

NYダウは一時300ドル超の上昇。

その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。

ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。

原油先物は一時66ドル台へ下落。

その後、ユーロドルは一時1.1400へ反発。

ポンドドルは一時1.2828へ反発した後に再び下落。

豪ドル米ドルは再び反落して軟調傾向で推移。

ハモンド英財務相

「英財務省が秋期財政報告書を議会に提出。

 金融危機以降導入している緊縮財政の終焉に言及。

 英予算責任局(OBR)は2019年の成長率見通しを

 従来の1.3%から1.6%に引き上げた。

 2020年にデジタル・サービス税導入」

ポンドドルは一時1.2792へ下落。ユーロドルは揉み合う。

DAX1.20%高、英FTSE1001.25%高で取引を終える。

その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。

ブルームバーグ

11月のG20首脳会談の際のトランプ大統領と

 習近平・中国国家主席との首脳会談が不調なら

 米国は12月始めにも残りの中国からの輸入品リスト全てに

 新たな関税を課す計画がある。2570億ドル規模」

NYダウがマイナス圏へ下落して一時566ドルの下落。

10年債周りは3.09%台へ低下。

ポンドドルは一時1.2812へ反発。

トランプ大統領 (FOXTVインタビュー)

「対中貿易に関して、素晴らしい取引を見込む」

NY時間終盤にドル円は112.19へ下落した後に下げ幅を縮小。

ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは再び小幅に反落。

豪ドル米ドルは一時0.7050へ下落した後に下げ幅をやや縮小。

10年債利回りは一時3.07%台へ低下。

原油先物12月限の終値は67.04ドル。

NYダウは245.39ドル安の24442.92で取引を終える。

10年債利回りは3.083%VIX指数は24.70へ上昇。

NASDAQ1.63%安、SP5000.66%安で取引を終える。


<1030()>

NYクローズ後はドル円がやや軟調傾向で小幅に揉み合う。

ユーロドルが1.1371へ反落。ポンドドルは1.2792へ反落。

豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。

その後、ユーロドルは小幅に揉み合う。

ポンドドルは一時1.2808へ反発した後に1.28台を割り込み揉み合う。

原油先物は66ドル台で推移。

日有効求人倍率(9)は予想より強い1.64

日失業率(9)は予想より強い2.3%

ドル円は一時小幅に反発した後にやや反落。

ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。

日経平均は100.28円安で寄り付き307.49円高の21457.29で大引け。

東京時間序盤はドル円が反発。豪ドル米ドルは0.7068へ反発。

日経平均はプラス圏へ反発。

豪住宅建設許可件数(9)は予想より強い前月比3.3%

発表直後の市場反応は限定的。

その後、豪ドル米ドルは一時0.7076へ上昇。

ポンドドルは一時1.2806へ反発して揉み合う。

10年債利回りは3.09%台へ上昇。

ドル円は112.64へ上昇。

報道

「ドル人民元は6.9685をつけ、2016年の水準を超えて

 約10年ぶりのドル高元安圏に」

原油先物は67ドル台前半で推移。

その後、米10年債利回りは3.10%台へ上昇。

ドル円は揉み合いながらも112.70へ上昇。

ユーロドルは1.1385へ上昇。ポンドドルは1.2812へ上昇。

豪ドル米ドルは0.7095へ上昇。

正午過ぎにユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。

豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

東京時間午後はドル円が112.73へ上昇。

ユーロドルは一時1.1376へ反落。ポンドドルはやや反落。

日経平均は一時400円超の上昇。

韓国徴用工訴訟

「韓国最高裁は新日鉄住金に賠償を命じる確定判決」

東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.7096へ上昇した後に小幅に反落。

ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドルはやや軟調に推移。

ロンドン時間序盤はポンドドルが1.2792へ下落。

仏第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.4%

ユーロドルは一時1.1370へ下落。

中国上海株式市場は0.14%安で始まり1.02%高で取引を終える。

ユーロドルは一時1.1387へ上昇した後に反落。

ポンドドルは一時1.2806へ反発した後に反落。

豪ドル米ドルは一時0.7100へ上昇した後に上げ幅を縮小。

その後、ユーロドルは1.1358へ下落。ポンドドルは下げ幅を拡大。

ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。

10年債利回りは3.11%台へ上昇。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

ドル円は112.86へ上昇。ユーロドルは1.1379へ反発。

ハモンド英財務相

「合意なき離脱の場合、財政刺激策が必要となろう。

 EU離脱合意は可能だと考えている」

ポンドドルは一時1.2756へ下落した後に下げ幅を縮小。

独失業者数(10)は予想より強い前月比-1.1万人、

独失業率(10)は予想とおりの5.1%

市場反応は限定的。ユーロドルは再びやや反落。

ドル円は一時112.67へ反落。

ポンドドルは1.2783へ反発の後に一時1.2757へ反落。

独の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物66ドル台へ下落。

AXIOS報道

「トランプ米大統領、出生による米国籍取得の打ち切りを模索」

欧第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.2%

欧消費者信頼感確報(10)は予想とおりの-2.7

欧経済信頼感(10)は予想より弱い109.8

ユーロ売り反応。ユーロドルがやや下落。

10年債利回りは一時3.12%台へ上昇。

ドル円はやや反発して揉み合う。

CBI小売調査指数は予想より弱い5。

ポンドドルは一時1.2729へ下落。

ドル円は堅調傾向で推移。

コンテ伊首相

「財政赤字目標は変えない、2.4%は上限。

 経済のトレンドは変化しなければならない」

ユーロドルは1.1345へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。

NY時間序盤はユードルは1.1371へ反発。ポンドドルは反発。

豪ドル米ドルは0.7104へ上昇した後に0.71台を割り込み揉み合う。

ドル円は112.98へ上昇した後に小幅に反落。

米ケースシラー住宅価格指数(8)は前回値より弱い213.72

ドル円は112.77へ反落。

独消費者物価指数速報(10)は予想より強い前月比0.2%

ユーロドルは1.1376へ上昇。ポンドドルは1.2763へ反発。

10年債利回りは3.10%台で推移。原油先物は65ドル台へ下落。

豪ドル米ドルは再び0.71台を回復。

NYダウは小幅高で始まる。

ユーロドルは一時1.1381へ上昇。ポンドドルは一時1.2778へ上昇。

ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7118へ上昇。

NYダウは200ドル超の上昇。米10年債利回りは3.11%台で推移。

米消費者信頼感指数(10)は予想より強い137.9

市場反応は限定的。

トランプ大統領

「株安を望むのなら、民主党に投票するよう強く勧める。

 民主党はベネズエラ型財政モデルや高税率、

 開かれた国境を好んでいる」

ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。

その後、ドル円は112.68へ反落した後にやや反発。

豪ドル米ドルは一時0.7122へ上昇。

ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。

10年債利回りは一時3.09%台へ低下。

豪ドル米ドルが揉み合いながらもやや反落。

ポンドドルは1.2698へ下落した後に一時やや反発。

DAX0.42%安、英FTSE1000.14%高で取引を終える。

その後、NYダウが上げ幅拡大。米10年債利回りは3.10%台へ上昇。

ユーロドルは1.1340へ下落。ポンドドルは1.2696へ下落。

豪ドル米ドルは0.7095へ反落した後にやや反発。

BOC総裁

「金利は中立水準まで引き上げる必要。

カナダ経済は許容範囲上限近くで推移。

金融政策は刺激策の水準のまま。

緩やかにの文言削除はデータ次第を示唆」

加ドル買い反応ドルカナダは1.3118へ下落。

NY時間終盤にかけてドル円は一時113.01へ上昇。

ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドル0.7110へ反発。

原油先物12月限の終値は66.18ドル。

NYダウは431.72ドル高の24874.64で取引を終える。

10年債利回りは3.115%VIX指数は23.35へ低下。

NASDAQ1.48%高、SP5001.57%高で取引を終える。


<1031()>

NYクローズ後にドル円は一時113.16へ上昇。

ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。

10年債利回りは3.12%台へ上昇。

その後、ポンドドルは一時1.2715へ反発。

NZ住宅建設許可件数(9)は前回値より弱い前月比-1.5%

市場反応は限定的。

ドル円は小幅に反落して揉み合う。

その後、ドル円は113.02へ反落。

豪ドル米ドルは0.7107へ反発した後に0.71台を割り込む。

日鉱工業生産速報(9)は予想より弱い前月比-1.1%

日経平均は112.27円高で寄り付き463.17円高の21920.46で大引け。

NBNZ企業信頼感(10)は前回値より強い-37.1

GFK消費者信頼感調査(10)は予想とおりの-10

市場反応は限定的。

東京時間序盤はドル円は堅調に推移。

豪ドル米ドルは一時0.71台を回復。

ユーロドルはやや下落。ポンドドルは小幅に反落。

豪第3四半期消費者物価は予想とおりの前期比0.4%

豪ドル米ドルはやや下落。

中国製造業PMI(10)は予想より弱い50.2

豪ドル米ドルは一時0.7072へ下落。

ユーロドルは一時1.1339へ下落。ポンドドルは一時1.2701へ下落。

ドル円は一時113.32へ上昇。

日経平均は300円超の上昇。米10年債利回りは3.13%台へ上昇。

その後、ドル円はやや反落して揉み合う。

ユーロドルは一時1.1350へ反発。ポンドドルは一時1.2712へ反発。

豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して揉み合う。

日銀

「政策金利を-0.1%に据え置く。

 リスクバランスをみれば経済・物価ともに下振れリスクが大きい。

 19年度実質GDP見通し+0.8%。20年度実質GDP見通し+0.8%。

 18年度海外経済の着実な成長継続の下、緩和的な金融環境、

 政府支出下支え背景に、潜在成長率上回る成長続ける。

 消費者物価指数景気拡大や労働需給の引き締まりに比べると

 弱めの動きが続いている。成長率の見通しおおむね不変。

 物価については幾分下振れ。リスクバランスをみると

 経済・物価ともに下振れリスク大きい。

 物価はモメンタム維持も引き続き注意深く点検」

ドル円は一時113.24へ反発して揉み合う。

その後、ユーロドルは一時1.1336へ下落。

報道

「インドルピー、パテル中銀総裁辞任観測で急落」

その後、日経平均は400円超の上昇。

東京時間終盤にドル円は一時113.33へ上昇。

ユーロドルは一時1.1347へ反発した後に1.1337へ反落。

ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。

ロンドン時間序盤はドル円が小幅に反落。

豪ドル米ドルは0.7097へ反発。ポンドドルは1.2722へ反発。

10年債利回りは3.14%台へ上昇。

黒田日銀総裁 (定例記者会見)

「物価は2%に向けて徐々に上昇率を高めていく。

 経済・物価ともに下振れリスクの方が大きい。

 片岡委員が展望リポートの物価見通しに反対した。

 世界経済は成長を続けている。

 保護主義的な政策は世界経済全体に影響及ぼす。

 中国経済はおおむね安定した成長経路をたどる。

 中国経済には関税引き上げの影響が相応にある。

 これまでのところ米中間の貿易摩擦の影響は限定的。

 米中の貿易摩擦が長期化すれば影響広がる可能性も。

 保護主義的な貿易が日本経済に与える影響注視していく。

 国債市場の取引はいくぶん活発化している。

 国債市場の機能度はひところより改善してきている。

 副作用大きくなりすぎ緩和効果阻害しないか市場動向点検。

 1920年度の物価見通しはほとんど変わっていない。

 足元の物価が弱めなため、18年度の物価見通し引き下げた。

 物価全体の見通しが大きく変わったとはみていない。

 賃金・物価押し上げるモメンタムははっきり維持されている。

 物価期待は上がってこない、いくぶん弱め」

ドル円は113.14へ反落して揉み合う。

中国上海株式市場は0.19%高で始まり1.35%高で取引を終える。

独小売売上高指数(9)は予想より弱い前期比0.1%

ユーロドルは一時1.1336へ下落。

ポンドドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落。

その後、ユーロドルやポンドドルは再びやや反発。

豪ドル米ドルは一時0.7099へ上昇した後に0.7081へ反落。

仏消費者物価指数速報(10)は予想より弱い前月比0.1%

市場反応は限定的。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

ドル円は一時113.03へ下落。

豪ドル米ドルは0.7077へ下落した後に小幅に反発。

ユーロドルは一時1.1360へ上昇。ポンドドルは1.2753へ上昇。

10年債利回りは一時3.15%台へ上昇。

エストニア中銀総裁

「一時的な要因がユーロ圏成長に影響している」

その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。

ユーロドルは1.1331へ反落。ポンドドルは1.2728へ反落。

豪ドル米ドルは0.7076へ反落。

欧消費者物価指数速報(10)は予想とおりの前年同月比2.2%

欧失業率(9)は予想とおりの8.1

市場反応は限定的。

トリア伊財務相

「市場の不透明感は成長によって払拭できる。

 伊国債のスプレッドは政治主導で、

 ファンダメンタルズを反映していない」

その後、ユーロドルは下げ幅を縮小して一時1.1353へ反発。

ポンドドルは1.2777へ上昇。豪ドル米ドルは0.7106へ上昇。

NY時間序盤はドルストレートが小幅に反落。

ADP雇用統計(10)は予想より強い前月比22.7万人。

ドル円は113.26へ上昇。ポンドドルは一時1.2780へ上昇。

米第3四半期雇用コスト指数は予想より強い前期比0.8%

ドル買い反応。

加月次GDP(8)は予想より強い前月比0.1%

発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3109へ下落。

ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは反落。

ユーロドルは反落。ポンドドルは1.2732へ反落。

NYダウは200ドル超上昇して始まる。

10年債利回りは3.15%台で推移。

豪ドル米ドルは0.7080へ下落。ユーロドルは1.1311へ反落。

ポンドドルはやや反発。

シカゴ購買部協会景気指数(10)は予想より弱い58.4

市場反応は限定的。ドル円は113.38へ上昇。

原油先物は65ドル台へ下落。

その後、ドル円は反落。

EIA週間石油在庫統計では原油在庫が321.7万バレルの増加。

原油先物は一時66ドル台へ上昇。

ラーブ英離脱担当相

「英国は1121日までの合意を見込む」

ブルームバーグ

「英EU離脱交渉に新たにポジティブなムードが広がっている」

ポンドドルは一時1.2830へ上昇。ユーロドルは一時1.1347へ上昇。

豪ドル米ドルは一時0.7102へ上昇。

その後、ドルストレートは上げ幅を縮小。

ポンドドルは一時1.2742へ反落。

ドル円は112.81へ反落した後にやや反発。

ユーロドルや豪ドル米ドルは反落。

DAX1.42%高、英FTSE1001.31%高で取引を終える。

その後、ドル円は113.08へ反発。ユーロドルは1.1302へ下落。

ポンドドルは一時1.2789へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.7068へ下落。

その後、ドルストレートはやや反発。

NYダウは一時400ドル超の上昇。

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長

「中国への追加関税に関して新たな展開は何もない」

NY時間終盤にドル円は112.82へ反落。ユーロドルは1.1328へ反発。

ポンドドルは1.2782へ反発。豪ドル米ドル0.7082へ反発。

原油先物12月限の終値は65.31ドル。

NYダウは241.12ドル高の25115.76で取引を終える。

10年債利回りは3.149%VIX指数は21.23へ低下。

NASDAQ2.01%高、SP5001.09%高で取引を終える。


<111()>

NYクローズ後にドル円は112.80へ下落した後にやや反発。

ドルストレートはやや反落して揉み合う。

ユーロドルは一時1.1307へ反落。

その後、ドル円は一時113.00へ反発した後に小幅に揉み合う。

東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは0.7085へ反発。

ドル円は再び小幅に反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。

日経平均は14.05円安で寄り付き232.81円安の21687.65で大引け。

東京時間序盤はドル円が軟調に推移。

日経平均は一時200円超の下落。米10年債利回りは3.15%台で推移。

ポンドドルはや豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルはやや反発。

豪貿易収支(9)は予想より強い30.17億豪ドル、

豪第3四半期輸入物価指数は予想より強い前期比1.9%

豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7115へ上昇。

ドル円は一時112.72へ下落。ユーロドルは1.1338へ反発。

英タイムズ紙

「ブレグジット交渉で、英国が離脱した後も欧州市場に対する

 金融サービスのアクセス継続を可能にする合意に達した」

ポンドドルは1.2855へ上昇。

10年債利回りは3.16%台へ上昇。日経平均は下げ幅を縮小。

その後、ドル円はやや反発。

中国財新製造業PMI(10)は予想より強い50.1

豪ドル米ドルは0.7117へ上昇。

ドル円は一時112.96へ反発。ユーロドルは1.1340へ上昇。

その後、ドル円は小幅に反落。

正午過ぎにユーロドルは1.1349へ上昇。

豪ドル米ドルは0.7133へ上昇。

報道

「財務省の10年債入札最低価格99.63円、

 平均価格99.65円、平均利回り0.135

 応札倍率は4.33倍と、前回の4.21倍から上昇」

その後、日経平均が下げ幅を再び拡大。

東京時間後半にドル円は112.79へ下落した後に下げ幅をやや縮小。

ドルストレートがやや反落。

東京時間終盤にかけてドル円は小幅に反発。

ポンドドルは一時小幅に反発。

ロンドン時間序盤はドル円が112.91へ反発した後にやや反落。

10年債利回り3.15%台へ低下。原油先物は一時64ドル台へ下落。

ユーロドルは再び上昇。ポンドドルは1.2871へ上昇。

豪ドル米ドルは再び反発。

中国上海株式市場は0.55%高で始まり0.13%高で取引を終える。

英ネーションワイド住宅価格(10)は予想より弱い前月比0.0%

市場反応は限定的。ドルストレートは堅調に推移。

ドル円は一時112.78へ下落した後にやや反発。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

ドル円は一時112.95へ上昇。

スイス消費者物価指数(10)は予想とおりの前月比0.2%

市場反応は限定的。

独の株式市場はプラス圏へ反発。

その後、ポンドドルは1.2920へ上昇。

ドル円は小幅に反落して揉み合う。

ユーロドルは1.1388へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。

英の株式市場はプラス圏へ反発。

その後、ドル円は再びやや上昇。ユーロドルは上げ幅をやや縮小。

ポンドドルは反落して1.29台を割り込む。

英製造業PMI(10)は予想より弱い51.1

ポンドドルは一時1.2876へ反落。豪ドル米ドルは0.7165へ上昇。

10年債利回りは再び3.16%台へ上昇。

その後、ドル円は一時113.00へ上昇。ドルストレートはやや反落。

英当局

「英タイムズ紙の銀行に関するレポートは根拠のないもの」

ポンドドルは一時1.2849へ下落。

原油先物は64ドル台後半で推移。

その後、ポンドドルは反発して1.29台を回復。豪ドル米ドルは反発。

ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1403へ上昇。

BOEが政策金利を0.75%に据え置く、

BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。

BOE

「政策金利を9対0で据え置き決定。

 資産購入枠を9対0で据え置き決定。

 生産ギャップは解消、景気は2019年終盤から過熱へ。

 世界経済はより一層不均衡かつ下方リスクは上昇。

 ブレグジットが引き続き金融政策にとって主要な課題。

 今後の利上げは限定的かつ緩やかに」

BOE四半期インフレリポート

2018年インフレ見通しは2.5%(前回2.3%)

 2019年インフレ見通しは2.1%(前回2.2%)

 2020年インフレ見通しは2.1%(前回2.0%)

 2021年インフレ見通し1.7%。

 2018年成長見通しは1.5%(前回1.5%)

 2019年成長見通しは1.7%(前回1.8%)

 2020年成長見通しは1.7%(前回1.7%)

 2021年成長見通しは1.7%」

ポンドドルは1.2934へ上昇。ユーロドルは1.1404へ上昇。

ドル円は112.75へ下落。豪ドル米ドルは0.7183へ上昇。

米第3四半期非農業部門労働生産性速報は予想とおりの前期比2.2%

米第3四半期単位労働コスト速報は予想より強い前期比年率1.2%

米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.4万件。

発表直後の市場反応は限定的。

カーニー英BOE総裁

「世界経済の成長は貿易活動の鈍化で減速。

 EU離脱後の景気についてより一層懸念している。

 企業の投資活動はブレグジットにより遅れ気味。

 過剰な需要で国内経済が圧迫されている。

 英中銀はブレグジットの影響で問題が生じないよう準備。

 ブレグジットには利上げ、利下げの両面の対応ができる。

 インフレ見通しはポンド相場や通商問題に依存する。

 供給のショックについて金融政策が対応できることは限られている。

 合意なき、移行期間なきブレグジットの可能性は低い」

その後、ポンドドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。

ドル円は下げ幅を一時やや縮小。ユーロドルはやや反落して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.7187へ上昇。

10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。

NYダウは100ドル超上昇して始まる。

原油先物は65ドル台前半で推移。

米製造業PMI改定値(10)は予想より弱い55.7

ドル円は一時112.69へ下落。

ISM製造業景況指数(10)は予想より弱い57.7

米建設支出(9)は予想より弱い前月比0.0%

トランプ大統領

「習近平国家主席との貿易について協議、話し合いは順調だ」

ドル円は一時下げ幅を縮小。

その後、ドル円は112.62へ下落した後に下げ幅を縮小。

ユーロドルは一時1.1413へ上昇。豪ドル米ドルは0.7209へ上昇。

ポンドドルは堅調に推移。

10年債利回りは3.14%台へ低下。

中国CCTV

「習主席はG20でのトランプ大統領との会談に前向き」

ドル円は112.81へ反発した後に再び反落。

ユーロドルは1.1390へ反落した後に再び反発。

豪ドル米ドルは0.7186へ反落した後に再び反発。

DAX0.18%高、英FTSE1000.19%安で取引を終える。

原油先物は軟調に推移。米10年債利回りは一時3.13%台へ低下。

ユーロドルは一時1.1424へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長

「トランプ大統領は金利に関しFRB議長に対して何も要請してない。

 トランプ大統領は今は、FRBの指導体制を変更する可能性はない。

 FRBも政権もインフレなき成長という同じ目標を持っている}

その後、ドル円は112.60へ下落した後に112.74へ反発。

ポンドドルは1.3035へ上昇。

NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.7212へ上昇。

ドル円は揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。

ポンドドルは小幅に反落。

原油先物12月限の終値は63.69ドル。

NYダウは264.98ドル高の25380.74で取引を終える。

10年債利回りは3.140%VIX指数は19.34へ低下。

NASDAQ1.75%高、SP5001.06%高で取引を終える。


<112()>

NYクローズ後にドル円は一時112.62へ反落して揉み合う。

ユーロドルは1.1401へ反落して揉み合う。

ポンドドルは一時1.2994へ反落して揉み合う。

豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込み揉み合う。

10年債利回りは3.13%台で推移。

その後、ドル円は一時112.56へ下落。

東京時間が近づく頃にドル円は112.73へ反発。

日経平均は73.93円高で寄り付き556.01円高の22243.66で大引け。

東京時間序盤はドル円が112.84へ上昇。豪ドル米ドル0.7214へ反発。

ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。

日経平均は一時300円超の上昇。

10年債利回りは3.14%台へ上昇。

豪小売売上高(9)は予想より弱い前月比0.2%、

豪第3四半期卸売物価指数は前回値より強い前期比0.8%。

市場反応は限定的。

その後、ドル円がやや反落。豪ドル米ドルは0.7192へ反落。

ユーロドルが1.1391へ下落。ポンドドルが1.2987へ下落。

その後、ドル円は112.70へ反落した後に小幅に反発。

ドルストレートが小幅に反発して揉み合う。

トランプ大統領

「今月のアルゼンチンでのG20において、米中首脳会合を実施する。

 中国との貿易合意についての草案作成をスタッフに指示した。

 合意に達しなければ対中関税第4弾の発動も」

東京時間午後は日経平均が上げ幅を拡大。

ドル円は112.65へ反落した後に反発上昇。ドルストレートが上昇。

東京時間終盤に日経平均は一時600円超の上昇。

10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。

ドル円は一時113.10へ上昇。ユーロドルは1.1428へ上昇。

ポンドドルは1.3010へ上昇。豪ドル米ドルは0.7250へ上昇。

ロンドン時間序盤はドル円が112.91へ反落の後に113円台を回復。

ポンドドルは1.3011へ上昇した後に小幅に反落。

ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に見揉み合う。

中国上海株式市場は1.65%高で始まり2.70%高で取引を終える。

その後、ドル円は113.10へ上昇した後に再び113円台を割り込む。

ユーロドルは一時1.1443へ上昇。ポンドドルは1.3031へ上昇。

豪ドル米ドルは一時0.7249へ上昇の後に上げ幅を縮小して揉み合う。

独英の株式市場は1%超上昇して始まる。

ドル円は軟調傾向で推移。ポンドドルは一時1.3038へ上昇。

スイス実質小売売上高(9)は予想より前年同月比%

市場反応は限定的。

10年債利回りは3.16%台へ低下。

その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

英建設業PMI(10)は予想より強い53.2

ポンドドルは一時1.3041へ上昇。

その後、ドル円は一時112.72へ下落。

ユーロドルや豪ドル米ドルが再び上昇。

原油先物は63ドル台後半で推移。

その後、ドル円がやや反発。ポンドドル小幅に揉み合う。

ユーロドルは1.1455へ上昇。豪ドル米ドルは0.7258へ上昇。

その後、ドル円は112.91へ反発した後に揉み合う。

ドルストレートはやや反落。

米雇用統計発表前にドル円は一時112.77へ反落。

米非農業部門雇用者数変化(10)予想より強い前月比25.0万人、

米失業率(10)は予想とおりの3.7%、

米平均時給(10)は予想とおりの前月比0.2%、

米貿易収支(9)は予想より弱い-540億ドル。

ドル買い反応。ドル円は一時113.03へ上昇。

ユーロドルは一時1.1410へ下落。ポンドドルは一時1.2983へ下落。

豪ドル米ドルは一時0.7203へ下落。

10年債利回りは3.17%台へ上昇。

加新規雇用者数(10)は予想より強い1.12万人、

加失業率(10)は予想より強い5.8%、

加貿易収支(9)は予想より弱い-4.2億加ドル。

ドルカナダは一時1.3109へ上昇。

その後、ユーロドルは.1405へ下落。豪ドル米ドルは0.7201へ下落。

報道

「米国、牧師拘束をめぐる対トルコ制裁の一部を解除」

トルコリラ円は堅調に推移。

MYダウは100ドル超上昇して始まる。

ドル円は小幅に反落。

10年債利回りは一時3.18%へ上昇。

米製造業新規受注(9)は予想より強い前月比0.7%。

市場反応は限定的。ドル円は一時112.84へ下落の後に下げ幅を縮小。

ドルストレートは小幅に揉み合う。

ブルームバーグ

「ドイツ銀行のストレステストの結果はCET1比率は8%を上回り、

 2016年よりも改善」

一部報道

ECBが新たなTLTRO(長期資金供給オペ)を検討している」

ユーロドルが1.14台を割り込み下落。

ポンドドルや豪ドル米ドルが再び下落。ドル円が上昇。

NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回りは3.20%台へ上昇。

DAX0.44%高の11518.99で取引を終える。

FTSE1000.29%安の7094.12で取引を終える。

ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長

FRBの独立性を100%尊重。金利に関しては何も忠告しない。

 3%を超える賃金上昇は何も驚きではない」

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長

「米中貿易問題は大きな動きはない。米中首脳会談は確定。

 貿易問題で中国から返答は何もない。

 トランプ大統領は追加関税の可能性を示す。以前ほど楽観的でない」

ドル円は113.29へ上昇した後に上げ幅を縮小。

ユーロドルは1.1372へ下落した後にやや反発。

その後、ドル円は再び上昇。

ポンドドルは1.2951へ下落した後にやや反発。

豪ドル米ドルは0.7182へ下落した後に小幅に反発。

トランプ大統領

「中国との協議は良好に行っている。

 中国とは合意に達すると考えている」

ドル円は113.32へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.72台を回復。

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長

「中国との貿易協議は期待を低めに維持したい」

ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1400へ反発。

ドル円は113.20レベルで取引を終える。

ユーロドルは1.1388レベルで取引を終える。

ポンドドルは1.2967レベルで取引を終える。

豪ドル米ドルは0.7193レベルで取引を終える。

原油先物12月限の終値は63.14ドル。

NYダウは109.91ドル安の25270.83で取引を終える。

10年債利回りは3.214%VIX指数は19.51へ上昇。

NASDAQ1.04%安の7357.00で取引を終える。

SP5000.63%安の2723.06で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初29日に111.86レベルで始まり東京時間前半に

週安値となる111.78へ下落しましたが、その後、揉み合いを経た後に

反発してNY時間前半にかけて112.56へ上昇する展開になりました。

その後、NY時間終盤に一時112.19へ反落しましたが、その後、再び

反発して堅調傾向で推移して31日のNY時間前半にかけて週高値とな

113.38へ上昇する展開になりました。その後、反落して、揉み合い

ながらも軟調傾向で推移して2日のオセアニア時間にかけて112.56

下押しましたが、その後、反発して東京時間終盤にかけて113.10

上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間前半に112.72

反落しましたが、その後、再び反発してNY時間後半に113.32へ上昇

して113.20レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初29日に1.1389レベルで始まりロンドン時間

前半に1.1360へ下落した後に1.1416へ反発する上下動を経て揉み合い

ながらも軟調傾向で推移して31NY時間後半にかけて週安値となる

1.1302へ下落する展開になりました。その後、切り返して堅調傾向で

推移して1NY時間後半にかけて1.1424へ上昇しましたが、その後

2日の東京時間前半に一時1.1391へ下押す展開になりました。その後

再び反発してロンドン時間にかけて週高値となる1.1455へ上昇しまし

たが、その後、反落してロンドンフィックス過ぎに1.1372へ下落する

展開になりました。その後、一時1.1400へ反発して1.1388レベルで

週の取引を終えました。



●今週(115日から119)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の113.38を巡る

攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は108日の高値113.94

から114.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合105日の高値

114.10、ここを上抜けた場合は104日の高値114.55、さらに上昇

した場合は201711月の高値114.73を巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合は、まずは113.00の「00」ポイントを巡る攻防が

注目されます。ここを下抜けた場合は2日のロンドン時間の押し安値

112.72、さらに下落した場合2日の安値112.56、ここを下抜けた場合

1029日のNY時間終盤の押し安値112.19、さらに下落した場合は

112.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は1025日の安値の

111.82、さらに下落した場合は1026日の安値111.37を巡る攻防が

注目されます。

今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言およびイベントで

は、5日の日銀金融政策決定会合議事録要旨と黒田日銀総裁の発言と

中国財新サービス業PMIと米ISM非製造業景況指数、6日の米中間選

挙、8日の日国際貿易収支と日機械受注と中国貿易収支と米新規失業保

険申請件数とFOMC政策金利とFOMC声明、9日の中国消費者物価指

数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数と米ミシガン大学消費者態度

指数速報、などが注目されます。

先週のドル円は、日銀金融政策発表と米雇用統計のイベントを通過し、

週間レベルでNYダウなど株式市場が反発して米10年債利回りも上昇

したこと、そして、今月のアルゼンチンでのG20で米中首脳会談が行

われる事による米中貿易戦争の鎮静化ヘの期待、および米雇用統計が

強い結果となった事などを背景に、ドル円は揉み合いながらも堅調傾向

で推移して週間で134Pipsほど上昇する展開になりました。

さて、G20での米中首脳会談を巡って、トランプ米大統領とクドロー米

国家経済会議(NEC)委員長の見解が異なっている事は気掛かりですが、

今週は6日の米中間選挙と8日のFOMCが注目イベントになります。

FOMCは無事に通過となる公算が高そうで、米中間選挙が最も注目され

ます。米政治専門サイトのリアル・クリア・ポリティクスによりますと

2日時点で、焦点の下院(435議席改選)では米民主党が優勢、そして

米上院(100議席のうち約1/3改選)では米共和党が優勢となっている

ようですが、「中間所得層向け10%減税」のカードが残されていること

そして投票所に実際に行く人の率は米共和党支持者の方が高いと言われ

ていることなどもあり、2年前の11月の米大統領選挙でも経験してい

ますように、選挙は必ずしも世論調査とおりとならないこともあります

ので、過度の予断なくその結果と市場反応の事実を見てトレードしてい

きたいものです。その結果と市場反応の次第で相場が大きく動く可能性

がありそうです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1400の「00」ポイ

ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1日の高値の

1.1424から1025日の高値1.1432、さらに上昇した場合は先週高値

1.1455、ここを上抜けた場合は1023日の高値1.1493から1.1500

の「00」ポイント、さらに上昇した場合は910日の安値1.1525

1020日高値1.1534、ここを上抜けた場合は1022日高値の

1.1550、さらに上昇した場合は1017日のロンドン時間の戻り高値

1.1577を巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合、まずは2日の安値1.1372を巡る攻防が注目され

ます。ここを下抜けた場合は1026日安値1.1335、さらに下落した

場合は先週安値1.1302から1.1300の「00」ポイント、ここを下抜けた

場合は201612月安値から20182月高値の61.8%押しの1.1194

を巡る攻防が注目されます。

今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、6日の独製造業新規受

注と欧卸売物価指数、7日の独鉱工業生産と欧小売売上高、などが注目

されますが、対ドル通貨ペアとして、5日の中国財新サービス業PMI

ISM非製造業景況指数、6日の米中間選挙、8日の中国貿易収支と

米新規失業保険申請件数とFOMC政策金利とFOMC声明、9日の中国

消費者物価指数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数とミシガン大学

消費者態度指数速報、などが注目されます。

先週、独ヘッセン州議会選挙でメルケル首相率いる与党CDUが大きく

議席を減らして、メルケル独首相はその責任を取る格好で首相職は任期

まで継続するも12月の党首選には出馬しないことになり、伊財政問題

および米10年債利回りの上昇も背景に、ユーロドルは週半ばにかけて

1.1302まで下落する展開になりました。その後、1.13のオプション・

バリアに跳ね返される格好で切り返して、そしてラーブ英離脱担当相の

「英国は1121日までの合意を見込む」との発言やブルームバーグ

の「英EU離脱交渉に新たにポジティブなムードが広がっている」との

報道、および (英当局は火消しに回るも) 1日の英タイムズ紙の「ブレ

グジット交渉で、英国が離脱した後も欧州市場に対する金融サービスの

アクセス継続を可能にする合意に達した」との報道などを背景にポンド

が上昇した事に連れ高になるように2日ロンドン時間にかけて1.1455

へ上昇しましたが、その後、米雇用統計が強い結果になりドル買いとな

った事や「ECBが新たなTLTRO(長期資金供給オペ)を検討している」

との報道を背景に1.13台後半へ反落して、週間では上下に行って来い

相場となって週足では十字線になりました。

さて今週ですが、独欧の経済指標の注目度はそれほど高くはないようで

独の政治情勢と伊の財政問題は引き続き注目されますが、織り込みも

進んでいる事もあり、対ドル通貨ペアとして、米10年債利回りの動向

および6日の米中間選挙の結果と8日の米FOMCが注目されます。





■トレードと凡事のお話 その314


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が

トレードでは当たり前なことこそが大切として、

「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。

 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは

いったいぜんたい何なのでしょうか...。


今回は「トレードと凡事」その第三百十四話です。


それでは、はじまり、はじまり~。^^



『おい、ジイさん。先週は週レベルではNYダウや米10年債利回りが

 持ち直し、そして日銀金融政策発表と米雇用統計も経過して、

 ドル円は揉み合いながらも堅調に推移して130Pips超上昇したよな』


「ふむ。そうであったのう...。溜口剛太郎殿。NFPも強い結果で...

 G20で米中首脳会談が行われる事も米中貿易戦争の鎮静化への期待

 となってドル円の押し上げ要因となったようじゃのう...」


『今週から米国も冬時間入りとなるけど、FOMCは順当な通過と思うが

 いよいよ6日に米中間選挙が行われることで注目されるよな...


「ふむ...。米政治専門サイトの2日時点の調査では、焦点の下院では

 米民主党が優勢、そして米上院では米共和党が優勢となっておる

 ようじゃが...、選挙は世論調査とおりとならないこともあるゆえ、

 予断なくその結果と市場反応の事実を見ていきたいものじゃ...」


『まぁ、投票所に実際に行く人の率は米共和党支持者の方が高いとも

 言われているし...、選挙が必ずしも世論とおりとはならない事は

 2年前の11月の米大統領選挙でも経験していることだからな...

 オレ様はドル買いになるとみているんだけど...、その結果次第で

 相場が大きく動く事だけは、ほぼ間違いなさそうだな...。

 さてところで...、ジイさん。今日は何のお話だい?

 ペンディングだった「逆張りは邪道で悪なのか」とやらのお話かい』


「ふむ。そうじゃのう...。今日は『逆張りは邪道で悪なのか』のお話

 でもさせてもらうとしようかのう...。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい...。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「よく『トレードでは順張りが基本』と言われており、もちろん

 これは正しい見解じゃが...、その一方で、『相場は波を描いて動く』

 ということも否定でき得ぬ事実であり、また、巨視的な意味で相場は

 歴史的な高値と安値の巨大なレンジの中で動いているとの見方もあり

 必ずしも逆張りは邪道で悪とは言えぬのではなかろうか...」


『例えば月足レベルで高値と安値を切り下げている下降トレンドでも、

 陰線ばかりが続くわけではなく...、月足で陽線ともなれば、下位の

 日足では上昇トレンドに転換とも見れる相場となるだろうからな...』


「また、押し目買いや戻り売りも、上位時間軸では順張り方向ながら、

 下位時間軸では、それまでの価格の進行方向に対して逆張り的な

 トレードとなり...、『上位時間軸で順張り・下位時間軸で逆張り』が

 押し目買いや戻り売りとも言えよう...。溜口剛太郎殿」


『うーん。そう言われてみれば、そういう事なのかもな...。ジイさん』


「谷越えで買い・山越えで売りは、トレードの1つの形じゃが...

 これも見方によっては逆張り的なトレードではなかろうかのう」


『トレンドに固執し過ぎて谷越えしたのに売り持ちして損失となったり

 山越えとなったのに買い持ちし続けて損失となる事もあるからなぁ』


「ただ、安易な逆張りは禁物で、例えば下降トレンドからの転換では、

 『下ヒゲピンバー示現』、『下ヒゲ+次足陽線のキーリバーサル示現』

 『やや長めの陰線の次に尻と肩を並べる陽線が示現する毛抜き底』

 『2本の角や、3人のインディアンと呼ばれる3本の下ヒゲの示現』

 などのプライスアクションや、『ダブルボトムからネック上抜け』

 『逆三尊からネック上抜け』、『底練りレンジからの上方ブレーク』

 『最後の戻り高値の上抜け』、『移動平均線の上方への価格の乗揚げ』

 『過去に下値を止めた強固なサポートラインからの反発上昇』、

 『フィボナッチポイントやピボットポイントからの反発上昇』、

 『下降トレンドライン上抜けからプルバック後の再上昇』などなど、

 転換を示唆するエビデンス(証拠)の幾つかの確認は必要であろう...


『逆張りも単なる「そろそろ反転するかも」「きっと反転だろう」等の

 勝手な思い込みの感覚だけではダメということか...。ジイさん』


「ふむ。感覚だけでは誤認逮捕ならぬ、テキトーな執行判断となろう。

 逆張りは『ストップが浅めに置きやすい』というメリットもあり...、

 また逆張りからそのまま順張りへの移行となれば利大ともしやすく、

 順張りを基本としながらも、逆張りを邪道や悪と決めつけずに、

 エビデンスを伴った逆張りも出来るようになりたいものじゃのう...」


『逆張りも究めればチャンスをより多く捉えられるかもしれないよな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。