トレードと凡事のお話 その306

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先週は6日未明に北海道で震度7の大きな地震がありました。

7日にトランプ大統領が2670億ドルの対中追加関税を示唆しました。



■先週(93日から97)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.11で始まり、95.68へ上昇した後に

94.83へ反落、その後に反発して95.33で週の終値になりました。

10年債利回りは週レベルの終値では2.939%へ上昇しました。

NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で67.75ドルへ下落しました。

NYダウは週間48.28ドル下落、25916.54ドルで取引を終える。

VIX指数は週レベルでは14.88へ上昇しました。



<93()>

ドル円は111.13レベルにやや上昇して始まる。

ユーロドルは1.1597レベルにやや下げて始まる。

ポンドドルは1.2915へ下窓を空けて始まる。

豪ドル米ドルは0.7191レベルで始まる。

その後、ポンドドルは1.2931へ反発して揉み合う。

ドル円は一時111.18へ反発した後にやや反落。

日経平均は45.98円安で寄り付き157.77円安の22707.38で大引け。

ドル円は110.92へ下落。ドルストレートはやや反落して揉み合う。

豪小売売上高(7)は予想より弱い前月比0.0%。

豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.7166へ下落。

中国財新製造業PMI(8)は予想とおりの50.6

市場反応は限定的。

その後、ドル円は111円台を回復した後に110.85へ下落。

ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルが反発。

報道

「アルゼンチンのマクリ大統領が通貨危機などを受けて

 省庁閉鎖などについて決定を下した」

東京時間午後にドル円は小幅に反発して揉み合う。

ユーロドルがやや上昇。

黒田日銀総裁

「リーマンブラザーズの破綻から10年が経過、

その後も欧州ショックなどに直面し、

日本株現物・先物はしばらく低迷の時期。

その後、世界経済の回復など背景に金融危機前の活況を取り戻す。

 ストレステスト等を通じリスク顕在化の損失吸収力を適切に備える。

 HFTへの評価、必ずしも全面的にポジティブとは言えない。

 投資家層の拡大と多様性向上がともに進展することを期待」

市場反応は限定的。

ユーロドルが1.1615へ上昇。豪ドル米ドルは0.7200へ上昇。

ロンドン時間序盤にポンドドルが一時1.2903へ下落。

ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。

中国上海株式市場は0.32%安で始まり0.17%安で取引を終える。

独の株式市場はマイナス圏で始まる。

英の株式市場はプラス圏で始まる。

トルコ消費者物価指数(8)は予想より強い前月比2.30%。

トルコリラ円は16円台後半へ反発。

ユーロドルは1.1591へ下落。ドル円はやや反発。

スイス実質小売売上高(7)は前回値より弱い前年同月比-0.3%。

市場反応は限定的。

トルコ中銀

「必要な措置を取る。9月会合で金融政策スタンスを調整する」

トルコリラ円は一時17.00円へ上昇。

その後、ユーロドルは一時1.1626へ上昇して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.7217へ上昇。

英製造業PMI(8)は予想より弱い52.8

その後、ポンドドルは1.2863へ下落。ドル円は111円台を回復。

ユーロドルは一時1.16台を割り込む。豪ドル米ドルがやや反落。

その後、ユーロドルやポンドドルがやや反発。

豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。

英首相報道官

「カーニー英中銀総裁は2019年に退任する見通し」

その後、ポンドドルは再び反落。ユーロドルは小幅に反落。

NY時間序盤にドル円は111.17へ上昇。ポンドドルは1.2855へ下落。

ダウ先物はプラス圏で推移。

アルゼンチン大統領

「輸出業者に対する課税で歳入増加を図る」

米国とカナダはレーバーデーで休場。

ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルは0.7223へ上昇。

その後、ユーロドルは1.1627へ上昇。ドル円が111.02へ反落。

ロンドンフィックス過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。

ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。

DAX0.14%安で取引を終える。

FTSE1000.97%高で取引を終える。

その後、主要通貨ペアは小幅に揉み合う。

原油先物は70ドル台を回復。

米株式市場はレーバーデーで取引なし。

米債券市場はレーバーデーで取引なし。


<94()>

オセアニア時間は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。

その後、ドル円が一時111.04へ反落して揉み合う。

東京時間が近づく頃からドルストレートが小幅に反落。

日経平均は32.67円高で寄り付き10.48円安の22696.90で大引け。

東京時間序盤はドル円が一時110.90へ下落。

豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込む。

ユーロドルは一時1.16台を割り込む。ポンドドルは1.2853へ下落。

10年債利回りは2.85%台から2.86%台で推移。

日銀 (国債買入)

「残存1年超3年以下は3000億円(前回2500億円) 増額

 残存3年超5年以下は3500億円(前回3000億円) 増額

 残存10年超25年以下は1800億円(前回1800億円)

 残存25年超は600億円(前回600億円)

その後、ドル円は下げ幅を縮小して一時111.15へ反発。

豪第2四半期経常収支は予想より弱い-135億豪ドル。

市場反応は限定的。

その後、豪ドル米ドルは再び0.72台を割り込む。

ベネズエラ中銀総裁

「市中銀行の法定準備金をこれまでの30%から

 100%に引き上げることを表明。

 91日以降受け入れた預金すべてに適用の見込み」

東京時間午後はドル円が一時111.05へ反落。

ユーロドルが再び1.16台を割り込む。

RBAが政策金利を1.50%に据え置く。

RBA声明

「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている。

 失業率の低下とインフレの目標達成にさらなる進展が期待されるが、

 進展は緩やかである可能性。

 政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、

 時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断。

 第1四半期の豪経済はトレンドを幾分上回る。

 いくつかの銀行が住宅ローン金利を引き上げたが昨年よりは低い。

 賃金の伸びは依然として低水準。

 豪ドルの水準は依然として過去数年のレンジに収まる」

豪ドル米ドルは0.7235へ上昇。

その後、ドル円は一時111.16へ反発して揉み合う。

ユーロドルは1.16台を回復。ポンドドルは小幅に反発。

東京時間終盤からドル円が上昇。

トルコ

「輸出で得た収益を180日以内に本国に戻す法令を発動。

 輸出収益の80%は銀行に預け入れる必要」

ロンドン時間序盤に米10年債利回りは2.88%台へ上昇。

ドル円が堅調に推移。ユーロドルは1.15台へ下落。

ポンドドルは1.28台前半へ下落。豪ドル米ドルが反落。

中国上海株式市場は前日終値レベルで始まり1.10%高で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

スイス消費者物価指数(8)は予想とおりの前月比0.0%。

ドルスイスは堅調に推移。

ドル円は111.53へ上昇。ユーロドルは軟調に推移。

ポンドドルは1.2823へ下落。豪ドル米ドルは0.7157へ下落。

英建設業PMI(8)は予想より弱い52.9

ポンド売り反応。

10年債利回りは2.87%台へ低下。

その後、ドル円がやや反落して揉み合う。

欧卸売物価指数(7)は予想より強い前月比0.4%。

市場反応は限定的。ユーロドルは軟調に推移。

ポンドドルは1.2814へ下落。

伊紙スタンパ

「伊副首相は来年の財政赤字GDP比最大2%とすることを推進」

原油先物は一時71ドル台へ上昇。

ユーロドルは1.15台半ばへ下落。

南アの第2四半期GDPは前期比年率-0.7%。リセッション入り。

ランド円は7円台前半へ下落。

その後、ドル円は下げ幅を拡大。ドルストレートはやや反発。

ロウ豪RBA総裁

「持続的な豪ドル安は雇用や物価見通しを改善させる。

 RBAの次のアクションは利下げではなく利上げとなる公算。

 豪州経済は正しい方向に向かっている」

市場反応は限定的。

NY時間序盤にドル円は111.19へ下落した後にやや反発。

カーニー英中銀総裁 (議会証言)

「ブレグジットの円滑な移行を望む。

 任期について財務相と話し合った。

 質の高い数多くの次期総裁候補者がいる。

 MPCは合意なき離脱を想定していない。

 英経済は引き続き合意を前提として行動しているようだ。

 ブレグジットが続く間、英中銀にとどまるつもりはある。

 任期について近日中に発表する」

ホールデン英中銀理事

「市場は合意なき離脱の確率を4分の1とみている」

ポンドドルは一時1.2852へ反発。

ドル円は一時111.42へ反発。ユーロドルは再び下落。

豪ドル米ドルはやや反落。

10年債利回りは一時2.89%台へ上昇。

NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は70ドル台後半で推移。

ドル円は一時111.15へ反落。ユーロドルは1.1544へ下落。

米製造業PMI改定値(8)は予想より強い54.7

市場反応は限定的。

ISM製造業景況指数(8)は予想より強い61.3

ドル買い反応。ドル円は111.49へ反発。ユーロドルは1.1530へ下落。

ポンドドルは1.2810へ下落。豪ドル米ドルが0.7168へ反落。

10年債利回りは一時2.90%台へ上昇。

ブルームバーグ

「米下院共和党は減税の第2段階を活用して、

 中間選挙前に民主党を難しい採決に追い込む計画だったが、

 党指導部はこの取り組みを断念する可能性がある」

その後、ユーロドルは1.15台後半へ反発、

ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。

DAX1.10%安で取引を終える。

FTSE1000.62%安で取引を終える。

一部報道

EUがメイ英首相を支援するために北アイルランドを関税同盟に残す

 バックストップ措置の選択肢を模索している」

ポンドドルは一時1.2871へ上昇。

NY時間後半にドル円は111.51へ上昇。

テレグラフ

「バルニエEU首席交渉官は、英首相別邸の閣議で合意された

 EU離脱後もモノに関しては単一市場に残りEU規制に従うとする

 チェッカーズ案は受け入れないと考えている」

ポンドドルはやや反落して揉み合う。

NY時間終盤にかけてユーロドルは1.1585へ上昇。

原油先物10月限の終値は69.87ドル。

NYダウは前週末比12.34ドル安の25952.48で取引を終える。

10年債利回りは2.898%VIX指数は13.16へ上昇。

NASDAQ0.23%安、SP5000.17%安で取引を終える。


<95()>

NYクローズ後はポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

ユーロドルは1.1589へ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。

ドル円は一時111.38へ反落して揉み合う。

トルドー加首相

「自動車分野でのNAFTA交渉進展を歓迎。

 カナダの利益にならないNAFTAには署名しない。

 (違法な補助金やダンピング審査の)

 19条抜きのNAFTAはカナダに不利益だろう」

市場反応は限定的。

日経平均は33.10円安で寄り付き116.07円安の22580.83で大引け。

東京時間序盤にドル円は一時111.40へ反落して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.7185へ反発した後にやや反落。

ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。

IMFラガルド専務理事

「アルゼンチンのドゥホブネ財務相と米ワシントンで協議。

 今後も協議が実務レベルで継続すると表明。

 早期にIMF理事会に提案を提出できる結論に達することが目標」

仲値過ぎにドル円は一時111.71へ上昇。

豪ドル米ドルは一時0.7172へ下落した後に0.7190へ上昇。

ユーロドルはやポンドドルは上昇。

豪第2四半期GDPは予想より強い前期比0.9%。

豪ドル米ドルは一時0.7218へ上昇。ドル円はやや反落。

ポンドドルは1.2869へ上昇。

10年債利回りは2.90%台で推移。

中国財新サービス業PMI(8)は予想より弱い51.5

市場反応は限定的。

その後、豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込み揉み合う。

ユーロドルは1.1607へ上昇。

正午過ぎにドル円は111.49へ反落の後に小幅に反発。

ユーロドルは1.16台を割り込む。ポンドドルはやや反落。

豪ドル米ドルは再び0.72台を割り込む。

東京時間終盤にかけてドル円が再び反落。

ロンドン時間序盤にドル円は111.40へ下落。

ドルストレートが軟調に推移。

中国上海株式市場は0.33%安で始まり1.68%安で取引を終える。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは一時1.1542へ下落。

ポンドドルは下げ幅を拡大。豪ドル米ドル一時は0.7145へ下落。

10年債利回りは2.88%台へ低下。

原油先物は一時69ドル台を割り込む。

その後、ドル円は111円台後半へ反発。

ユーロドルや豪ドル米ドルは下げ幅を縮小してやや反発。

報道

「キング前英中銀総裁、英政府を非難、

 ブレグジットへの準備は無能さを露呈と」

ポンドドルは1.2804へ下落。

英サービス業PMI(8)は予想より強い54.3

ポンド買い反応。ポンドドルは一時1.2825へ反発。

欧小売売上高(7)は予想とおりの前月比-0.2%。

発表直後の市場反応は限定的。

その後、ユーロドルは一時1.1597へ上昇。

リディントン英内閣府担当相

「メイ首相は引き続きチェッカーズ案に強いこだわりを持っている。

 英国とEUの離脱協議は85%が合意に達している。

 アイルランド国境問題が唯一、際立った問題点となっている」

ポンドドルは1.2835へ上昇した後に一時1.2785へ下落。

豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。

ディマイオ伊副首相 

「トリア財務相と意見の対立はない。

 予算法がイタリア財政を秩序だったものに管理する」

コンテ伊首相

「予算方針は成長と安定に焦点あてる。

 構造改革が競争力の強化につながる。

 あすも政府は経済計画について議論する」

10年債利回りは2.88%台から2.89%台で推移。

その後、ユーロドルは1.1597へ上昇。

ドル円は一時111.64へ反発。

その後、ユーロドルがやや反落。

NY時間序盤はドル円がやや反落。

米貿易収支(7)は予想より強い-501億ドル。

市場反応は限定的。

ブルームバーグ

EU離脱を巡り英国とドイツが主要な要求を取り下げ。

 ドイツ政府、合意に将来の詳細な計画をもはや求めず。

 英政府は一部決定を離脱後に先送り。

 英国とEUが合意を結ぶハードルが下がった可能性。

 ドイツは具体性を後退させた合意案を受け入れる用意。

 英国も曖昧な内容で妥結し、

 一部の決定を離脱後まで先送りすることに前向き。

 合意文書は10ページ前後に留まる可能性」

その後、ドル円は111円台後半へ上昇。ユーロドルは1.1638へ上昇。

ポンドドルは1.2982へ急伸。豪ドル米ドルやや上昇。

10年債利回りは2.90%台へ上昇。

セントルイス連銀総裁

「追加利上げは不必要にリセッションのリスクを高める可能性。

 市場は最新のFOMC予測よりもハト派に傾いているようだ。

 イールドカーブやインフレ見通しがFOMCの良き指針に

 金融安定に対するリスクは緩和されてきている」

NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は69ドル台前半で推移。

豪ドル米ドルは0.7193へ上昇。ドル円は111.75へ上昇。

10年債利回りは一時2.91%台へ上昇。

BOCが政策金利を1.50%に据え置く。

BOC声明

「最近のデータはインフレ目標を達成するために

 利上げが正当化されるとの評価を強化。

 引き続き利上げへの経済反応を評価。

 NAFTA協議やその他の貿易政策の進展、

 それらのインフレ見通しへの影響を注視。

 指標に沿って漸進的なアプローチを継続。

 ガソリン価格の過去の上昇の影響がなくなるため、

 2019年初めにインフレ率が2%に戻ると期待。

 賃金の伸びは緩やかなまま。

 継続的な雇用と労働収入の増加は消費を支えている。

 世界経済に関する最近のデータは7月の予測と一致。

 住宅市場は落ち着きを取り戻しつつある」

加ドル売り反応。ドルカナダは1.3195へ反発。

ドル円は再び反落。ドルストレートがやや反落。

その後、豪ドル米ドルはや一時や反発して揉み合う。

ドイツ政府の報道官

「英EU離脱交渉に関してドイツの方針に変化はない。

 バルニエ首席交渉官を信頼している」

ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは一時1.2874へ反落。

ユーロドルは一時1.1605へ反落。

DAX1.39%安で取引を終える。

FTSE1001.00%安で取引を終える。

ドル円は111.43へ下落した後に一時やや反発。

ドルストレートはやや反発して揉み合う。

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※ 北海道で胆振東部地震が発生、

  地震による電力全停で記録取れず。

※ 電力復旧後の週末に主要ニュース・要人発言など概要のみ記載。

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NYクローズ時点、ドル円は111.51。ユーロドルは1.1631

ポンドドルは1.2908。豪ドル米ドルは0.7194

原油先物10月限の終値は68.72ドル。

NYダウは22.51ドル高の25974.99で取引を終える。

10年債利回りは2.898%VIX指数は13.91へ上昇。

NASDAQ1.19%安、SP5000.28%安で取引を終える。


<96()>

ミネアポリス連銀総裁

「労働市場のスラックはまだ残っている可能性。

 賃金や物価のデータは完全雇用を示していない。

 貿易問題は経済に対してリスク。

 新興国の混乱は世界に伝染する可能性。

 FRBの政策も米経済に対してリスクになる可能性」

カナダ外相

「ライトハイザーUSTR代表と重要で建設的な交渉を行った。

 順調な前進となっている。6日にも協議を実施する」

日経平均は121.86円安で寄り付き92.89円安の22487.94で大引け。

東京時間序盤にユーロドルは一時1.1659へ上昇。

豪貿易収支(7)は予想より強い15.51億ドル。

スイス第2四半期GDPは予想より強い前期比0.7%

片岡日銀審議委員

「弾力化を決めた7月の決定は、緩和の強化でも後退でもない。

 2%に向けた着実な進展とは考えていない、

 弾力化よりも追加緩和が必要。

 ETF購入額はリスクプレミアムに応じて変動。

 低金利政策の副作用、今のところ具体的に出ていない

 長期金利の弾力化は金融緩和の効果を弱める。

 ゼロ金利が有名無実化する」

午後3時のドル円は111.33。ユーロドルは1.1622

ポンドドルは1.2903。豪ドル米ドルは0.7170

独製造業新規受注(7)は予想より弱い前月比-0.9%。

中国上海株式市場は0.25%安で始まり0.47%安で取引を終える。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

CSU

EU交渉担当官にハード・ブレグジットを回避するよう要請。

 次期ECB総裁は安定した金融政策を」

ADP雇用統計(8)は予想より弱い前月比16.3万人。

米第2四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より弱い2.9%

米新規失業保険申請件数は予想より強い20.3万件。

加住宅建設許可件数(7)は予想より弱い前月比-0.1%。

NYダウは小幅高で始まる。

米サービス業PMI改定値(8)は予想より弱い54.8

米総合PMI改定値(8)は前回値より弱い54.7

ISM非製造業景況指数(8)は予想より強い58.5

米製造業新規受注(8)は予想より弱い-0.8%。

ロンドンフィックスでのドル円は110.90。ユーロドルは1.1631

ポンドドルは1.2946。豪ドル米ドルは0.7207

EIA週間石油在庫統計では原油在庫が430.2万バレルの減少。

NY連銀総裁

「賃金の伸びの鈍さは大きな問題。

 賃金指標はFRBが経済拡大に動くことをなお許容。

 インフレ圧力は見られない。他よりも早急な利上げは必要ない。

 新興市場は米経済にとってリスクではない。

 世界的にストレスが高まっている間ドルは逃避通貨に。

 ドルが逃避通貨の地位を失うことに懸念はない。

 イールドカーブは量的緩和と資産購入を反映。

 イールドカーブは概ねFRBの正常化を反映。

 均衡実質利子率が1%かそれ以上に上昇する明確なトレンドはない」

DAX0.71%安で取引を終える。

FTSE1000.87%安で取引を終える。

ムニューシン米財務長官

「北朝鮮にはサイバー攻撃の責任を負わせる」

BOCウィリンク副総裁

BOCは利上げに対する漸進的なアプローチという文言削除を議論。

 経済の調整は良好に進み利上げ採用へ。

 現時点での正常化による利上げはインフレに先手」

加外相

「米やメキシコとの合意は依然として可能。

 NAFTA再交渉は継続している。メキシコは大きな譲歩をした。

 米通商拡大法232条による関税適用の破棄を主張。

 協議が本日再開されるか不透明」

WSJ

「トランプ大統領、貿易問題で次に日本と争う公算を示唆」

NYクローズ時点、ドル円は110.89。ユーロドルは1.1622

ポンドドルは1.2926。豪ドル米ドルは0.7199

原油先物10月限の終値は67.77ドル。

NYダウは20.88ドル高の25995.87で取引を終える。

10年債利回りは2.880%VIX指数は14.64へ上昇。

NASDAQ0.91%安、SP5000.37%安で取引を終える。


<97()>

シカゴ連銀総裁(アルゼンチン講演の事前テキスト)講演はキャンセル

「インフレが目標に到達する中、必然的に政策金利を

 中立水準に持って行き、その後、2%の対称的インフレ目標のもと、

 経済を持続的な長期安定成長に移行させるため、中立を若干上回る

 水準に政策金利を持って行く必要があるかもしれない。

 予想外に情勢に追い風が吹けば幾分利上げを進め、

 逆風なら利上げの道筋を緩める指図をする可能性がある」

日経平均は136.10円安で寄り付き180.88円安の22307.06で大引け。

東京時間序盤にドル円は一時110.38へ下落。

豪住宅ローン件数(7)は予想より強い前月比0.4%。

スイス失業率(8)は予想とおりの2.4%

午後3時のドル円は110.59。ユーロドルは1.1624

ポンドドルは1.2924。豪ドル米ドルは0.7151

独鉱工業生産(7)は予想より弱い前月比-1.1%、

独貿易収支(7)は予想より弱い165億ユーロ、

独経常収支(7)は予想より弱い153億ユーロ。

中国上海株式市場は0.19%高で始まり0.40%高で取引を終える。

独株式市場は前日終値レベルで始まる。英株式市場は小幅高で始まる。

ディマイオ伊副首相

「債券スプレッドや格付け会社はイタリア政策に影響すべきではない」

欧第2四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.4%

バルニエEU首席交渉官

「アイルランド国境について別のバックストップについてもオープン。

 アイルランド国境の管理について簡素化する用意がある

 英政府案(ホワイトペーパー)の大半の部分は有用なもの」

ポンドドルは一時1.3028へ上昇。ユーロドルはやや反落。

ボストン連銀総裁 (CNBCインタビュー)

2019年は緩やかな利上げが合理的。

 低金利の長期化は、よりリスクを伴う」

9時半に米非農業部門雇用者数(8)は予想より強い20.1万人、

米失業率(8)は予想より弱い3.9%

米平均時給(8)は予想より強い前月比0.4%

ドル買い反応。ドル円は上昇。ドルストレートは下落。

加新規雇用者数(8)は予想より弱い-5.16万人、

加失業率(8)は予想より弱い6.0%

加ドル売り反応。ドルカナダは1.31台後半へ上昇。

NYダウはマイナス圏で始まる。

10年債利回りは一時2.94%台へ上昇。

Ivey購買部協会指数(8)は予想より強い61.9

ダラス連銀総裁

「我々は現在、財政刺激策の絶頂下にいる。

 原油市場は比較的需給が均衡している。

 至る所で労働市場の逼迫が見られる。

 米中の問題は解決に時間がかかる。

 財政的な追い風は後に財政赤字という逆風に変わる可能性も」

バルニエEU首席交渉官

EU離脱交渉は現在、90%まで完了している」

クリーブランド連銀総裁

「力強い雇用統計は漸進的な利上げの道筋を支援する。

 インフレは年内までに2%で安定することが予想される。

 政策金利は漸進的に中立金利に向かって行くだろう。

 トランプ大統領の発言は二大責務に影響していない。

 自身の成長見通しは6月から強まっている」

ドル円は一時111.24へ上昇。

DAX0.04%安の11959.63で取引を終える。

FTSE1000.56%安の7277.70で取引を終える。

トランプ大統領

「対中関税、2000億ドル規模に加え、

 更に2670億ドル規模を追加で用意。

 もしも、日本は米国と新たな合意ができなければ大問題になる。

 それは日本も認識している」

ドル円は一時110.74へ反落。

ドル円は111.07で取引を終える。

ユーロドルは1.1553で取引を終える。

ポンドドルは1.2926で取引を終える。

豪ドル米ドルは0.7106で取引を終える。

原油先物10月限の終値は67.75ドル。

NYダウは79.33ドル安の25916.54で取引を終える。

10年債利回りは2.939%VIX指数は14.88へ上昇。

NASDAQ0.25%安の7902.54で取引を終える。

SP5000.22%安の2871.68で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初3日に111.13レベルで始まり東京時間に110.85

へ下落しましたが、その後、切り返して揉み合いながらも堅調傾向で

推移して5日のNY時間前半にかけて週高値となる111.75へ上昇する

展開になりました。その後、反落して軟調傾向で推移して7日の東京

時間序盤にかけて週安値となる110.38へ下落する展開になりました。

その後、反発してNY時間前半にかけて111.24へ上昇した後に、NY

時間後半に一時110.74へ反落しましたがその後、下げ幅を縮小して

111.07レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初3日に1.1597レベルで始まり、揉み合いな

がらもNY時間前半にかけて1.1627へ上昇しましたが、その後、反落

して軟調に推移して4日のNY時間前半にかけて週安値となる1.1530

へ下落する展開になりました。その後、切り返して5日の東京時間前半

にかけて1.1607へ反発しましたが、その後、反落してロンドン時間

序盤にかけて1.1542へ下落する展開になりました。その後、再び反発

して6日の東京時間序盤にかけて週高値となる1.1659へ上昇する展開

になりました。その後、反落して揉み合いになりNY時間前半に1.1655

へ反発した後に一時1.1605へ反落する上下動になり、その後、7日の

ロンドン時間序盤にかけて1.1649へ反発しましたが、その後、反落し

て軟調に推移して1.1553レベルで週の取引を終えました。





●今週(910日から914)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは7日の高値111.24を巡る

攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値111.75、さらに

上昇した場合は112.00の「00」ポイントから81日の高値112.14

ここを上抜けた場合は720日の高値112.62、さらに上昇した場合は

113.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合、まずは7日のNY時間後半の押し安値110.74

巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値の110.38

さらに下落した場合は110.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合

821日安値109.77、さらに下落した場合は619日安値109.55

ここを下抜けた場合は625日の安値109.36、さらに下落した場合は

109.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。

今週のドル円相場にかかわる経済指標では、10日の日第2四半期GDP

改定値と日国際貿易収支と中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と

リスク要因としてトルコ第2四半期GDP12日の米卸売物価指数と

米地区連銀経済報告、13日の日機械受注とリスク要因としてトルコ政

策金利と米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数と米月次財政収支

14日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高と米鉱工業生

産とミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。

先週のドル円は、週前半に111円を挟む小幅な揉み合いになりましたが

その後、米10年債利回りの上昇および日銀による国債買入の一部増額

や米ISM製造業景況指数が市場予想より強い結果になった事を背景に

揉み合いながらも堅調傾向で推移して、5日のNY時間前半にかけて

111.75へ上昇する展開になりました。その後、反落して6日の米ADP

雇用統計および米製造業新規受注が市場予想より弱い結果になった事や

「トランプ大統領、貿易問題で次に日本と争う公算を示唆」とのWSJ

報道などを背景に軟調に推移して7日の東京時間序盤にかけて110.38

へ下落する展開になりました。その後、切り返してボストン連銀総裁

の「19年は緩やかな利上げが合理的。低金利の長期化は、よりリスク

を伴う」との発言も背景に堅調傾向で推移して、米雇用統計が予想より

強い結果になった事や米10年債利回りが一時2.94%台へ上昇した事で

111.24へ上昇しましたが、その後、トランプ米大統領の「対中関税は

2000億ドル規模に加え、更に2670億ドル規模を追加で用意。もしも

日本は米国と新たな合意ができなければ大問題になる。それは日本も

認識している」との発言に一時110.74へ下押す展開となりました。

その後、再び戻して111円台を維持して週の取引を終えました。

週足では上下に「行って来い」で上下にヒゲのある実体の小さな十字線

になりました。

さて、例年、レーバーデーを経過して9月雇用統計後はボラティリティ

がやや高まる傾向がありますが、統計的には米株式市場が調整となり

やすい傾向もあるようです。今週のドル円ですが、経済指標では13

の米消費者物価指数と14日の米小売売上高とミシガン大学消費者態度

指数速報、などが注目の焦点になりますが、新興国動向として13日の

トルコ政策金利にも一応注目しておいた方がよさそうです。

そして、米国の年内あと2回の利上げは市場のコンセンサスですが、

安倍首相の再選を前提に今月25日の日程で日米首脳会談が最終調整

されていて、7日にトランプ米大統領が「対中関税は2000億ドル規模

に加え、更に2670億ドル規模を追加で用意。もしも、日本が米国と

新たな合意ができなければ大問題になる。それは日本も認識している」

と強硬な発言をしていることから、今後の中国の報復を含めた米中貿易

戦争の行方および自動車関税など日米通商協議への観測と市場動向が

注目されます。また、中間期末を控えて本邦企業の海外からのリパトリ

と円転動向も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1600の「00」ポイ

ントから5日の東京時間の高値1.1607を巡る攻防が注目されます。

ここを上抜けた場合は3日の高値1.1627、さらに上昇した場合は先週

高値1.1659、ここを上抜けた場合は1.1700の「00」ポイント、さらに

上昇した場合は828日の高値1.1733を巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合、まずは先週安値の1.1530を巡る攻防が注目され

ます。さらに下落した場合は621日の安値1.1508から1.1500

00」ポイント、ここを下抜けた場合は821日の安値1.1480

さらに下落した場合は817日の高値1.1444、ここを下抜けた場合は

1.1400の「00」ポイントから820日の安値1.1394、さらに下落し

た場合は817日の安値1.1366を巡る攻防が注目されます。

今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、11

の独・欧ZEW景況感調査、12日の欧鉱工業生産、13日の独消費者物

価指数改定値とECB政策金利とドラギECB総裁の定例記者会見、

などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、10日の中国消費者物

価指数と中国生産者物価指数とリスク要因としてトルコ第2四半期

GDP12日の米卸売物価指数と米地区連銀経済報告、13日のリスク

要因としてトルコ政策金利と米消費者物価指数と米新規失業保険申請件

数と米月次財政収支、14日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米

小売売上高と米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度指数速報、などが

注目されます。

先週のユーロドルは、(簡略に記載) 4日のNY時間前半に1.1530

下落して、6日の東京時間序盤に1.1659へ上昇するも、1.16台を挟む

129Pipsを範囲とする上下動の揉み合い相場となり、週足では上ヒゲの

ある小さめの陰線となりました。

さて今週のユーロドルでは、13日のECB政策金利とドラギECB総裁

の定例記者会見が注目の焦点になりますが、リクス要因(選好・回避)

としてトルコ政策金利も注目されます。そして、対ドル通貨ペアとして

13日の米消費者物価指数と14日の米小売売上高とミシガン大学消費者

態度指数速報、なども注目されます。

また、4日の伊紙スタンパによれば「伊副首相は来年の財政赤字GDP

比最大2%とすることを推進」とのことですが、前週にフィッチによっ

て「格付け見通しがネガティブに引き下げ」られたイタリアの状況も

引き続き注目されますとともに、7日にバルニエEU首席交渉官が

EU離脱交渉は現在、90%まで完了している」とのことですが、

EU離脱交渉を巡る動向も引き続き注目されます。




■トレードと凡事のお話 その306


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が

トレードでは当たり前なことこそが大切として、

「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。

 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは

いったいぜんたい何なのでしょうか...。


今回は「トレードと凡事」その第三百六話です。


それでは、はじまり、はじまり~。^^



『おい、ジイさん。北海道胆振東部で震度7の地震があったけど、

 北海道に住んでいるジイさんや家族は大丈夫だったかい?』


「ふむ。強い台風21号が北海道に近接して通過した翌日の6日未明に

 その地震が発生したが、幸いなことにジイも家族も無事じゃった。

 被災された方々には心よりお見舞いを申し上げたいものじゃ...」


『電気・水道・交通などインフラも大きな被害を受けたようだよな...』


「ふむ。地域によって異なるがジイの住むところでは断水が1日半、

 そして2日程の停電となったが...TVニュースなどは車で観れるも

 デスク・トップのPCは使えなく、オール電化住宅ゆえ炊飯もできず

 断水復旧後もトイレの水洗は停電で使えぬ状況で、近くのコンビニ

 でもトイレ使用不可となっており、多少困ったことはあったがのう」


『ふーん。それはけっこう大変だったな...。ジイさん』


「ただのう...。電池ランタンで過ごした2日間の夜はキャンプのようで

 時間がゆっくり流れるのを感じ...、また、ご飯などレトルト食品が

 レンジでチンなしでもけっこう美味しいことには驚いたのう...」


『震度7の地震の後も余震がけっこうあったようだよな...。ジイさん』


「ふむ...。余震は今なお続いていて、詳しい数は判らぬが、小さい余震

 も含めると100回超はあったのではあるまいか...。今後も少し大きな

 余震が来るやもしれぬのう...。また、北海道各地で生鮮品が高騰して

 ガソリンスタンドでの給油も値上げや給油量制限がある状況じゃが、

 地震前の状況への復旧にはまだ数週間はかかるのやもしれぬのう...」


『さてところで...、ジイさん。こんな時になんだけどさぁ...、

 今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう...。有難いことに地震があってから多くの方から

 安否の気遣いや励ましのお便りをいただいたのじゃが...、その中に

 Fさんという方からトレードにかかわる『気づき』のメールを

 頂いたゆえ、要所をご紹介することとしよう...。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか...。ジイさん』


Fさんから頂いたメールはかいつまむとこのような内容じゃった...

 (ここから) 掲載につきご了承を頂いています。

 『Fです。北海道地震は大丈夫でしょうか。

  トレードを始めて2年ほど経ちましたが、「ルールを守り、淡々と

  トレードする」ことの重要性にようやく気付くことが出来ました。

  (中略) 完全に浮かれていた時期があり、自分はもう勝ち組み

  トレーダーなんだと錯覚していました。

  実際、5万円を一月程で50万程にし、月100万くらい稼ぐ時も

  ありましたが、ゼロカットもたくさんくらいました。

  そんなことを一年くらい繰り返し、3ヶ月ほど前に

  自分は実力が根本的に足りないと深く実感しました。

  そして、RCCというバックテストソフトを買って、

  初めて検証作業というのをしました。

  売買記録ノートを見ると僕はブレイクインやらダウやら

  いろんなエントリーをしていました。(中略)

  毎週の動画でいろんなエントリーをしているので

  僕も真似していたのですが、(中略) 得意なパターンだけで

  勝負するという結論になりました。

  そのために、「ルール」というものの必要性を実感しました。

  RCCで得意なパターンだけのデータを大量に取って擬似売買を

  すると、それだけで十分資金は増えます。もちろん損切りも

  時に使います。僕は価格に翻弄されてしまう癖があるので、

  終値で統一しているRCCでは十分結果がでます。

  なにか腑に落ちたような感覚になりました。

  僕はエントリーパターンや価格に振り回されすぎていたのかな

  と思いました。逆に、ルールを統一しそれをひたすら実行すると

  長期的に見ると資金は増えるという事がなんとなくわかり、

  それがトレードなのかなと思いました。

  ただ僕にルールを守れるメンタルがあるのかはわかりません。

  これからも破ると思いますが、ちょっとづつ減らしていければと

  思います。(中略) 長期的に、「トータルで勝つ」や

  「ルールを守り淡々とトレードする」、という事の意味を

  ようやく理解しました』 (ここまで)


『なるほどなぁ...。トレードを始めてたった2年程とは思えないほど、

 重要な気づきが書かれているが、ルールというものの必要性とともに

 資金管理の重要性にも気づかれたんだろうな...』


Fさんの言う『ルールを統一しそれをひたすら実行する』ことは、

 恐らくトレードにおける学習プロセスの要諦だと思われるが...、

 『1つの統一得意ルール』一徹だけでトータル収支で勝てる、

 ということは凄い気づきではあるまいか...。溜口剛太郎殿」


『トレーダーの多くは1つのルール(手法)に熟達する前に、

 いろいろなルール(手法)に手を出して一気にオールラウンダーを

 目指そうとするけど、まずは1つのルール(手法)に職人のように

 熟達していくことが大切なプロセスなのかもな...ジイさん』


「ふむ...。1つの基本ルールに熟達した後に、芸域を徐々に広げて

 得意ルールをまた1つと身に着けていく事が良いのではなかろうか」





なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。