トレードと凡事のお話 その159

  • 投稿日:
 

先週は中国上海株式市場が大きく下落して、

NYダウも週間1000ドル超下落して日経平均も2万円台を割りみ

為替市場にもリスク回避の嵐が吹き荒れましたね。







●今週(824-828)のドル・円・ユーロの注目点


 


 


先週は、ドルインデックスが96.57で始まり軟調に推移して95.00


週の終値になりました。


10年債利回りは週レベルで2.044%に低下しました。


NYダウは週間1017.65ドル下落。16459.75ドルで週取引を終える。


 


 


先週のドル円は、(概要のみ簡略に記載) 週初17日に124.23で始ま


り市場予想より強い結果となった日第2四半期実質GDP一次速報の


発表され日経平均が上昇するなか堅調傾向で推移してロンドン時間に


週高値となる124.57へ上昇しました。その後、NY時間から反落して


予想より弱い結果となったNY連銀製造業景気指数も背景に124.22


下落しましたが、前週末比マイナス圏で始まったNYダウがプラス圏


へと反発するなかジリ高で推移して、翌18日の東京時間の午後にか


けて124円台半ばへ戻しました。その後、前日比プラス圏で始まった


日経平均がマイナス圏へ反落して中国上海株式市場が6%超の下落と


なるなか軟調に推移してロンドン時間序盤に124.18へ下落する展開


になりました。その後、揉み合いを経て、NY時間に発表された米住宅


着工件数が市場予想より強い結果となっことを受けて124.46へ反発


しましたが、その後、翌19日のオセアニア時間にかけて小幅な揉み


合いが続きました。その後、東京時間から日経平均や中国上海株式


市場の軟調を背景にやや軟調傾向の揉み合いになりました。その後、


午後6時過ぎから切り返して、NY時間に発表された米消費者物価指数


が市場予想より弱い結果になったことで一時124.09へ反落しました


124.46へ上昇する展開になりました。その後、NYダウの軟調や、


EIA石油在庫統計を受けて原油先物が下落したことを背景に反落して


定刻前に一部伝わったFOMC議事録を受けて上下動となるも、「メンバ


ーは利上げには追加情報が必要との認識で一致。労働市場は改善して


いるが多くが一段の改善の余地を認める。メンバー数人は指標は物価


上昇への確信をもたらしていないと表明。済状況の前進を示すため更


にいくらか表現を修正。メンバー数人が中国の経済減速は米経済見通


しのリスクと指摘。ギリシャ問題に関するリスクはいくらか減った。


米国と海外の金利の開きがさらなるドル高招くとの指摘も。」などの


FOMC議事録の詳細が発表されると軟調に推移してNY時間終盤にかけ


123.69へ下落しました。その後、翌20日の東京時間に日経平均が


軟調に推移するもジリ高となってロンドン時間序盤にかけ124.15


で上昇しましたが、「北朝鮮が韓国に砲撃。韓国軍も数十発砲撃。」と


の報道もあるなか、ダウ先物や中国上海株式市場や独の株市場が軟調


に推移したこと及び原油先物が40ドル台へ下落したことも背景に反


落する展開になりました。その後、米中古住宅販売件数や米フィラデ


ルフィア連銀景況指数が市場予想より強い結果となったことによるド


ル買いに一時反発するも、「ギリシャのチプラス首相が統治と政府プ


ログラム継続を国民に問うとして辞任を表明。」との報道があるなか


10年債利回りの低下やNYダウの350ドル超の下落を背景に軟調に


推移してNY時間後半に123円台前半へ下落しました。その後、しば


らく揉み合いになりましたが、翌21日の東京時間の仲値過ぎから再


び反落して、日経平均や中国上海株式市場の大幅下落のなか正午過ぎ


122.80へ下落しました。その後、日経平均の597円の下落や中国


上海株式市場の4%超の下落のなか、しばらく123円を挟んでの揉み


合いになりましたが、独仏英の株式市場が大きく下落するなか午後7


時頃から再び反落して、その後、NY時間に入り米10年債利回りが一


2.03%近くに低下して、NYダウが大幅下落になるなか、揉み合い


ながらも軟調に推移して、深夜2時頃に週安値となる121.81へ下落


する展開になりました。その後、122.36へ反発しましたが、NYダウ


530ドル超の暴落となるなか再び反落して121.97で週の取引を終


えました。


 


 


今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週末NY時間後半の戻


り高値122.36のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜け


た場合は123.00の「00」ポイントから先週末ロンドン時間の戻り高


123.10のポイント、さらに上昇した場合は20日のNY時間の揉み


合い上辺の123.55のポイント、ここを上抜けた場合124.00の「00


ポイントから20日のロンドン時間序盤の戻り高値124.15のポイント


を巡る攻防が注目されます。


一方、下落した場合は、まずは先週安値の121.81のポイントを巡る


攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は79NY時間前半の


押し目121.19のポイント、さらに下落した場合は121.00の「00」ポ


イント、ここを下抜けた場合は522日の安値120.63のポイント、


さらに下落した場合は78NY時間の安値120.41のポイント、こ


こを下抜けた場合は120.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目され


ます。


 


 


今週のドル円相場は経済指標では、25日の米新築住宅販売件数と米消


費者信頼感指数と米リッチモンド連銀製造業指数、26日の米耐久財受


注、27日の米第2四半期GDP改定値と米新規失業保険申請件数と米失


業保険継続受給者数と米中古住宅販売成約、28日の日全国消費者物価


指数と米個人消費支出と米PCEコア・デフレータとミシガン大学消費


者信頼感指数確報、などが注目されます。


 


 


先週のドル円は週半ばにかけて124円台前半での揉み合いが続きまし


たが、週後半から中国経済の減速懸念を背景に中国上海株式市場をは


じめとする世界的な株安の連鎖と原油安にリスク回避の動きとなり、


FRBの利上げ時期の不透明感によるこれまでのドル買いの巻き戻しと


相まってドル売りと円買いが強まり122円台を割り込む相場展開にな


りました。


 


ドル円は長・中期的には上昇トレンドで短期的な下落の範疇ですが、


今般のドル円の下落の要因となった世界的な株安の連鎖の底はまだ見


えていないようです。自律反発の動きはあると思われますが、戻りが


再び売られる可能性もありそうで、世界の株式市場の動向が警戒され


ますとともにドル円相場の注目材料になりそうです。


 


 


先週のユーロドルは、(概要のみ簡略に記載) 週初17日に1.1117


始まり1.11を挟む揉み合いなって、NY時間序盤に発表されたNY連銀


製造業景気指数が市場予想より弱い結果となったことによるドル売り


1.1124へ反発しましたが、その後、再び1.11台を割り込み軟調に


推移しました。その後も軟調傾向の揉み合いが続きましたが、翌18


日のNY時間序盤に発表された米住宅着工件数が市場予想より強い結


果となったことによるドル買いを背景に下げを強めてロンドンフィッ


クス過ぎに週安値となる1.1016へ下落しました。その後、揉み合い


を経て、翌19日の東京時間終盤にかけてジリ高になり1.1072へ戻し


ましたが、ロンドン時間序盤から反落して、市場予想より強い結果に


なった欧経常収支には反応薄で1.10台前半へ下落しました。その後


小幅な揉み合いを経て、NY時間に発表された米消費者物価指数が市場


予想より弱い結果になったことによるドル売りに一時1.1075へ上昇


しましたが、ドル円の反発も背景に1.1017へ反落して上下動の揉み


合いになりました。その後、ドル円下落に伴うドル売りを背景に反発


して、定刻前に一部伝わったFOMC議事録を受けて上下動となるも、


FOMC議事録の詳細が伝わるとNY時間終盤にかけて1.1133へ上昇する


展開になりました。その後、揉み合いになりましたが、翌20日のロ


ンドン時間からダウ先物や中国上海株式市場や独の株市場が軟調に推


移したことを背景にドル円が下落したことに伴うドル売りを背景に、


反発して、オーストリア中銀総裁の「成長見通しはあらゆる地域で下


方修正されてきている。ユーロ圏のインフレ率は目標を大幅に下回っ


ている。ECBが量的緩和を早めに終了する兆候はない。」との発言に揺


れながらも堅調に推移して、米中古住宅販売件数や米フィラデルフィ


ア連銀景況指数が市場予想より強い結果となったことによるドル買い


に一時反落するも、ECBの「ギリシャからの32億ユーロの償還を確


認。」との報道があるなか堅調に推移して、「ギリシャのチプラス首相


が統治と政府プログラム継続を国民に問うとして辞任を表明。」との


報道には反応薄で、ドル円の下落に伴うドル売りや、米10年債利回


りの低下も背景にロンドンフィックスにかけて1.1220へ上昇しまし


た。その後、しばらく小幅な揉み合いになりましたが、NY時間終盤に


かけて再び反発して1.1244へ上昇する展開になりました。その後、


しばらく揉み合いになりましたが、翌21日の東京時間の仲値過ぎか


ら再び反発して、中国上海株式市場が大幅下落して、ダウ先物も軟調


に推移するなか、ドル円の下落に伴うドル売りも背景に東京時間午後


にかけて1.1294へ上昇しました。その後、ロンドン時間に入り発表


された仏製造業PMI速報が市場予想より弱い結果になったことや、


ドル円が一時反発したことに伴うドル買いに反落して、好悪交錯した


PMIには反応薄も一時1.1240へ押しましたが、ドル円の下落に伴


うドル売りを背景に再び反発して、NY時間序盤発表された欧消費者信


頼感指数速報が市場予想より強い結果となったことも背景に1.13


へ上昇しました。その後も揉み合いながらも堅調に推移して、米10


年債利回りが一時2.03%近くに低下して、NYダウが大幅下落になる


なか、リスク回避によるユーロキャリーの巻き戻しの動きもあったか


ドル円の下落に伴うドル売りも背景に週高値となる1.1388へ上昇し


1.1383で週の取引を終えました。


 


 


今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1400の「00」ポ


イントから618日のNY時間の高値1.1436を巡る攻防が注目されま


す。ここを上抜けた場合は515日のNY時間の高値1.1466のポイン


ト、さらに上昇した場合は1.1500の「00」ポイントから23日の


NY時間の高値1.1533のポイント、ここを上抜けた場合は1.1600


00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


一方、下落した場合は、まずは先週末のNY時間の押し目1.1348のポ


イントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.1300


00」ポイント、さらに下落した場合は21日のロンドン時間の押し


1.1240のポイント、ここを下抜けた場合は1.1200の「00」ポイン


トから20日のNY時間後半の揉み合い下辺1.1182のポイントを巡る


攻防が注目されます。


 


 


今週のユーロドル相場は経済指標では、25日の独第2四半期GDP


報と独IFO景況指数、28日の欧消費者信頼感指数確報と独消費者物価


指数速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、25日の米


新築住宅販売件数と米消費者信頼感指数と米リッチモンド連銀製造業


指数、26日の米耐久財受注、27日の米第2四半期GDP改定値と米新


規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米中古住宅販売成


約、28日の米個人消費支出と米PCEコア・デフレータとミシガン大学


消費者信頼感指数確報、などが注目されます。


 


 


先週のユーロドルは週半ばにかけて1.10台前半へと下落する軟調な


展開になりましたが、週後半からはFRBの利上げ時期の不透明感によ


るこれまでのドル買いの巻き戻しの動きとともに、中国経済の減速懸


念を背景に中国上海株式市場をはじめとする世界的な株安の連鎖でリ


スク回避の動きとなり、ユーロ・キャリーの巻き戻しによるユーロ買


い戻しの動きと相まって1.13台後半へと上昇しました。


 


ユーロドルは上方に515日の高値と32日の高値の重要な節目を


迎えて、中・長期のトレンドに関わる重要攻防となりますが、ユーロ


キャリーの巻き戻しの要因となった世界の株式市場の動向がユーロド


ル相場の注目材料になりそうです。また、ここのところユーロ高に対


する欧州要人の発言は見られていませんが、このままユーロ高が続い


た場合は欧州要人の発言が警戒されますとともに、今週は独第2四半


GDP確報や独IFO景況指数や独消費者物価指数速報など比較的注目


度の高い経済指標の発表も予定されていますので、独・欧の経済指標


の結果も注目材料になりそうです。


 


 



 


 


■トレードと凡事のお話 その159


 


 


前回からの続きのお話です。


 


 


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が


トレードでは当たり前なことこそが大切として、


「投資苑3」の中でこう語っています。


 


 


「相場には秘密があります。


 秘密がないということが秘密なのです。」


 


 


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは


いったいぜんたい何なのでしょうか...。


 


 


今回は「トレードと凡事」その第百五十九話です。


 


 


それでは、はじまり、はじまり~。^^


 


 


 


『おい、ジイさん。先週は世界的な株安でリスク回避の嵐が


 吹き荒れてドル円が122円台を割り込み大きく下落したな...。』


 


 


「ふむ...。先週のNYダウは2008年のリーマンショック以来となる


 週間1017ドルも下落して、日経平均が2万円台を割り込むなど、


 中国経済の減速懸念を背景とした世界的な株安の連鎖と原油安に


 リスク回避の嵐が吹き荒れることになったのう...。」


 


 


『でも...、ユーロドルは堅調に推移したよな...。』


 


 


「ふむ...。FRBの利上げ時期の不透明感によってこれまでのドル買い


 の巻き戻しの動きが起こったとともに、世界的な株安の連鎖で


 リスク回避の動きとなったことでユーロ・キャリーが巻き戻され


 ユーロ買い(戻し)の動きとなったようじゃのう...。」


 


 


『ギリシャ問題もとりあえずヤマ場を越えていたしな...。


 あたかもリスク回避のユーロ買いって感じだっだよな...。』


 


 


「ふむ...。ユーロドルはドル円との逆相関とともに


 独DAX指数との逆相関が続いておるようじゃのう...。」


 


 


『今週の為替市場はどんな相場展開になるのかねぇ...。』


 


 


「ふむ...。世界的な株安の連鎖の底はまだ見えていなく、


 自律反発の動きはあると思われるが...、引き続き、


 中国上海株式市場をはじめとする世界の株式市場や


 債券市場の動向が注目材料になりそうじゃのう...。」


 


 


『為替市場もリスク・テーマで動く可能性があるということか...。


 さてところで...、ジイさん。今日は何のお話だい。


 「複数時間軸における価格循環のお話」とやらかい?』


 


 


「ふむ...。そのお話をさせてもらおうと思っておったのじゃが...、


 今日は、先週後半のドル円の下落やユーロドルの上昇に鑑み、


 思うところをお話させていただくとしよう...。溜口剛太郎殿。」


 


 


『まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか...。』


 


 


「先週のお話で、外銀のファンド・トレーダーになられた方から


 実際に頂いたメールの一部をご紹介したが...、


 先週のドル円の下落やユーロドルの上昇は


 その方がしみじみ語る言葉『私の基本はチャートに乗っていく』


 という事の大切さを如実に示す相場だったのではなかろうか...。」


 


 


『まぁ...、ドル円は「おいおい、まだ下げるのかよ。」という状況で


 ユーロドルも「おいおい、なんでこんなに上昇するんだよ。」、


 てな感じで、時間足レベルでのトレンドが続いていたよなぁ...。』


 


 


「ふむ...。『チャートに乗っていく』とは相場の流れに乗っていく、


 ということになろうと思われるが、


 トレードで利益を上げるためには『相場に従う』ということが


 とても大切な事なのじゃのう...。溜口剛太郎殿。」


 


 


『......。』


 


 


「このことは、決して逆張りを否定するものではなく...、


 ラリー・ペサベントとレズリー・ジョウフラスの共著の


 『フィボナッチ 逆張り売買法』もジイの愛読書であるが...、


 その161ページに『トレンド方向とは反対の逆張りトレードを


 するときは、十分に承知してリスクをコントロールしながら、


 利益を確保するというトレードマネジメントを徹底すべき』として


 また179ページには『トレンドデイは損失が最も膨らむ日である』


 と逆張りに対して警告しているとともに、


 『その反対にトレンドデイをよく理解し、トレンドの方向に沿って


 トレードするトレーダーにとってはこうした日はベストの


 トレード日となる。』と記されておるのじゃ...。」


 


 


『トレンドデイとは、株式相場で言うと、その日の安値または


 安値圏 (高値または高値圏) で寄り付き、その日の高値または


 高値圏 (安値または安値圏) で引けた日と定義されるが...、


 トレンド性の強い日はトレンド従うべきということか...。』


 


 


「ふむ...。波を描いて動く相場では逆張りもれっきとした手法で、


 逆張りでは反転ポイントの近傍に浅く損切りを置く場合、


 リスクを小さめに損小でトレードに臨めるという利点はあるも、


 逆張りできるのか『状況をわきまえよ』ということであろう...。」


 


 


『よく順張りの方が優れているとか、逆張りの方か優れているとか、


 論争を見かけるけど...、どちらが優れているという事よりも、


 場合による適用をするべきで、そういった意味でも


 「相場に従うべき」ということになるのかもしれないな...。』


 


 


「ふむ...。上位の時間軸ではトレンド・フォローで、


 かつ、下位の時間軸では逆張りで、上位の時間軸のトレンド方向


 への復帰の動きをトレードするのが押し目買いや戻り売りで、


 その物差しにフィボナッチを用いる、という手法があるが...、


 もしかすると順張りや逆張りは全く異なる2つの手法ではなく、


 『順張りも逆張りも一如』なのやもしれぬのう...。」


 


 


『......!』


 


 


「しかしながら...、トレンドデイなどトレンド性の強い日は、


 上位時間軸と下位時間軸が方向同調している状況...、


 つまり、波動整合となっている状況に素直に従う方が賢明で、


 エッジのある状況と言えるのやも知れぬのう...。溜口剛太郎殿。」


 


 


『......。』


 


 


「今日のお話の最後に、先ほどのラリー・ペサベントと


 レズリー・ジョウフラスの共著の『フィボナッチ 逆張り売買法』


 (パンローリング刊) 24ページに記されている一節、


 ~ここから~


 『トレーディングについて忘れてはならないことのひとつは


  「自分の日々の行動はやがてひとつの習慣となり、


  トレーディングの成否を大きく決定している」


  ということである。習慣それ自体はそれほど大きな影響力を


  持っていないと思われるが、いったん形成された習慣は


  実はトレーディングの成否を決定的に左右する。したがって、


  トレーダーはトレーディングの成功につながるような


  良い習慣を身につけるよう努力しなければならない。』


 ~ここまで~ 


  この一文を紹介して今日のお話の締めとさせていただこう...。」


 


 


『たとえば相場の下落にもかかわらず依怙地に買持ちして


 大損をしたのなら、依怙地を止めて、間違いを認めて


 損切りの後に売り持ちにしたならば大きな利益となったはずで、


 この言葉は、裏を返せば、「悪い習慣は悔い改めよ」


 ということにもなるのかなぁ...。』


 


 


「あははっ。裏読みすればそういう意味にもなるやも知れぬのう...。


 間違っていたならば、それを直せば良くなるのが道理であり、


 我々トレーダーは市場からの『損益』という名の査定に謙虚に従い


 悪い習慣があればそれを直して、ともにより良いトレーダーを


 目指していきたいものじゃのう...。溜口剛太郎殿。」


 


 


 


 


なーんちゃって。


 


またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


 


 


ではまた来週。