トレードと凡事のお話 その132

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先週は突然のSNBの「スイスフラン上限撤廃」の発表で、

マーケットが大混乱になりましたね。






●今週(119-123)のドル・円・ユーロの注目点


 


 


先週は、ドルインデックスが週初92.04で始まり堅調に推移して


92.99で週の終値となり、週足のRSI83.50になりました。


10年債利回りは週レベルで1.829%に低下しました。


NYダウは週間で225.8ドル下落。17511.57ドルで週取引を終える。


 


 


先週のドル円は週初12日に下窓を空けて118.32で始まり東京市場が


休みのなか反発して窓を埋めた後に118.10へ下落しましたが、ロン


ドン時間に入るとダウ先物の堅調やユーロドルの下落に伴うドル買い


も背景に119.14へ上昇しました。その後、NY時間に入るとNYダウの


軟調や原油安を背景に反落して118.17へ下落して、翌13日の東京時


間前半に日経平均の軟調を背景に117.73へ下落しました。その後、


ショーカバーが入りクロス円の堅調も背景に118.84へ反発しました


が揉み合いを経て、NY時間後半からクロス円の軟調を背景に反落し


117.54へ下落する展開になりました。その後、翌14日のオセアニ


ア時間に小幅反発するも、原油先のの軟調や同価格の下落や日経平均


の下落を背景に軟調に推移して、NY時間序盤に発表された米小売売上


高も市場予想を下回った事で116.07へ下落する展開になりました。


その後、ユーロドルの下落に伴うドル買いも背景に切り返し米地区連


銀経済報告も背景に反発して、翌15日の東京時間にかけて日経平均


の堅調も背景に117.94へ上昇する展開になりました。その後、ロン


ドン時間に入ると反落して、スイスSNBによる「政策金利を-0.75


に引き下げる。スイスフランの上限設定を中止する。」との突然の発


表を受けて市場が大混乱するなか116.27へ下落しました。その後、


激しく揉み合いながらNY時間前半に発表されたNY連銀製造業景気指


数や米PPIが強い結果になったことも背景に117.24へ反発しました


が、その後に揉み合いながらもフィラデルフィア連銀景況指数が弱い


結果になったことや米10年債利回りの低下を背景に再び反落して、


16日のオセアニア時間の「ギリシャ銀2行が15日に緊急流動性支


ELAを通じた資金注入をギリシャ中央銀行に申請。」との報道や、


東京時間に入り日経平均が軟調に推移したことなどを背景に東京時間


前半に週安値となる115.85へ下落する展開になりました。その後、


一時500円超下落していた日経平均が下げ幅を縮小したことも背景に


切り返して、ロンドン時間からNY時間序盤にかけ揉み合うも、ミシ


ガン大学消費者信頼感指数速報が市場予想より強い結果となったこと


やドルストレートの下落に伴うドル買いやNYダウの堅調を背景に上


昇して、終盤に揉み合うも117.48で週の取引を終えました。週間で


上下動しながら軟調な相場展開になりました。


 


 


今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは15日の戻り高値117.94


から118.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上


抜けた場合は13日のNY時間の戻り高値118.76から13日の東京時間


終盤の戻り高値118.84のポイント、さらに上昇した場合は119.00


00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


一方、下落した場合は、まずは15日のNY時間序半の戻り高値117.24


のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は117.00


の「00」ポイント、さらに下落した場合は14日のNY時間安値116.07


から116.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は、先週安値の


115.85のポイント、さらに下落した場合は1015日からの上昇に対


する38.2%押しの115.48にほぼ重なる1216日の安値115.56のポ


イントを巡る攻防が注目されます。


 


今週のドル円相場は経済指標では、20日の中国第4四半期GDP21


の日銀金融政策および黒田日銀総裁会見と米住宅着工件数と米建設許


可件数、22日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、


23日の米中古住宅販売件数と米景気先行指数、などが注目されます。


 


 


先週のユーロドル相場は、週初12日に小幅な上窓を空けて1.1846


始まり揉み合いながらも堅調傾向で推移してロンドン時間序盤に週高


値となる1.1870へ上昇しましたが、独仏の株式市場が1.5%超の上昇


になるなか軟調に推移して1.1786へ反落しました。その後、仏中銀


総裁の「ギリシャの選挙は追加緩和の障害にはならない。追加緩和は


国債の発行量により制限を設ける必要。」との発言やオーストリア中


銀総裁の「世界経済の中でも欧州は弱い。低インフレは長期化するか


もしれない。ECBは対応を長期間待つべきではない。原油価格が100


ドルというのは高過ぎ。50ドル付近が新たな均衡点になる可能性。」


などの発言があるなか揉み合いながらも堅調傾向で推移して翌13


の東京時間正午過ぎに1.1859へ反発する展開になりました。その後


ギリシャ急進左派連合党首の「急進左派連合の目標はギリシャの安


定。ギリシャは財政的水責めの下では債務を支払えない。」との発言


があるなか揉み合いながらも反落して、NY時間前半に1.1753へ下落


しました。その後、オーストリア中銀総裁の「インフレ見通しは目


標からかなり下方乖離。QEを遅らすよりは急ぐべき。あまり長期間


待つべきではない。国債購入はあくまでECBの伝統的措置。」との発


言があるなか揉み合うも、翌14日のロンドン時間序盤に仏消費者物


価指数が市場予想より強い結果となったことを背景に1.1811へ反発


しましたが、EU司法裁判所アドバイザーの「ECBが以前に計画した


国債購入OMTEU条約に沿っている。いくつかの条件を満たす必要


はある。」との発表があるなか1.1727へ下落しました。その後、欧


鉱工業生産指数が強い結果となったことを背景に小幅に反発して、


その後、米小売売上高が弱い結果となったことを背景とするドル売


りに1.1846へ上昇しましたが、その後に反落して、翌15日のロン


ドン時間序盤にかけてやや軟調傾向の揉み合いになりました。


その後、スイスSNBが「政策金利を-0.75%に引き下げる。スイス


フランの上限設定を中止する。」との突然の発表にユーロスイスが


暴落して、これに伴うユーロ売りに1.1577へ急落する展開になりま


した。その後、1.1773へ急反発しましたが再び反落して1.17を挟む


上下動の揉み合いになりました。その後、NY時間序盤に発表された


NY連銀製造業景気指数が市場予想を上回る結果になったことやリス


ク回避のドル買いにロンドンフィックスにかけて1.1567へ下落する


展開になりました。その後、反発して、「ギリシャの銀行2行が15


に緊急流動性支援ELAを通じた資金注入をギリシャ中央銀行に申請」


との報道に揺れながらも、翌16日ロンドン時間序盤にかけて1.1648


へ戻しましたが、その後に再び反落して、ドル円の反発に伴うドル買


いも背景に軟調に推移して、ミシガン大学消費者信頼感指数速報が強


い結果となったことも背景に下げを強めて1.15の大台を下抜け週安


値となる1.1460へ下落する展開になりました。その後、ロンドンフ


ィックス近くから切り返して、「ドラギ総裁はベルリンでメルケル独


首相とショイブレ独財務相と会談。その内容によればECBが格付けな


どの制限を設けて購入するのではなくメンバー間の他国リスクを回避


するため各国の中銀が自国の国債2025%を上限に購入して行くとい


うもの。ただしギリシャは除かれるという内容。」との独紙の報道が


あるなか一時1.1589へ反発して1.1566で週の取引を終えました。


上下動はしながらも週ベースで軟調な相場展開になりました。


 


 


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1.1600の「00


ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は2005


11月の安値1.1642の月足のポイントから先週16日のロンドン時間の


戻り高値1.1648のポイント、さらに上昇した場合は1.1700の「00


ポイント、ここを上抜けた場合は15日のNY時間の戻り高値1.1746


のポイントを巡る攻防が注目されます。


一方、下落した場合は1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が注目さ


れます。ここを下抜けた場合は先週安値の1.1460のポイント、さら


に下落した場合は1.1400の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は


200311月の安値1.1377のポイントを巡る攻防が注目されます。


 


今週のユーロドル相場は経済指標では、20日の独・欧ZEW景況感調査


22日の欧ECB政策金利およびドラギECB総裁の会見、23日の独・欧


製造業PMI速報と独・欧サービス業PMI速報、などが注目されます。


また、対ドル通貨ペアとして、21日の米住宅着工件数と米建設許可


件数、22日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、


23日の米中古住宅販売件数と米景気先行指数、などが注目されます。


 


 


先週はスイスSNBの「スイスフランの上限設定の撤廃」の突然発表に


インターバンクでプライスのつかない真空状態になり明確にチャート


には表示されていませんが、一部通信社によりますとユーロスイスで


最大3500pipsほどの暴落となり、スイス円では最大50円程の爆謄に


なったようで、マーケットは大混乱になりました。


 


情報によりますと、ドルスイスのトレードでストップ設定をしていた


にもかかわらず1200Pipsほどの約定の滑りがあり、大きな損失とな


られた方もいらっしゃったようで、新聞報道でも大量の円買い・スイ


スフラン売りをしていた個人投資家が数千万円規模の損失を蒙ったこ


とが伝えられています。また、英系などFX業者の一部が破綻したり


米シティが15000万ドル損失となったことが報じられ、そして、


ギリシャの銀行2行が15日に緊急流動性支援ELAをギリシャ中央銀


行に申請して、さらにポーランドの住宅ローンの約4割がスイスフラ


ン建てで負債が急膨張しているなど、スイス・ショックの余波はまだ


続く可能性がありそうです。


 


このような混乱のなか、今週は21日に日銀金融政策、そして22日に


ECB理事会およびドラギECB総裁の会見、25日にはギリシャ総選挙


と重要イベントが予定されていて注目されます。


 


日銀金融政策では「今年3月に期限を迎える貸出増加と成長基盤強化


をするための2つの融資制度を1年間延長するとともに貸出増額など


の拡充策を決定する見込み。」と伝えられていて、これに留まる場合


大きな材料にならない可能性もありますが、先週末は戻しの動きが観


られましたが、スイス・ショックによる換金需要もあり、また、ムー


ディーズが「露の格付けをBaa3に引き下げる。今後、ジャンク級へ


の引き下げも。」と発表していることで、リスク回避からアベノミク


ス相場の巻き戻しとなる可能性も排除はできなく、下落した場合は12


16日の安値115.56から1015日からの上昇に対する38.2%押し


115.48がトレンドの趨勢にかかわる重要ポイントになりそうです。


 


一方、22日のECB理事会およびドラギECB総裁の会見、そしてギリシ


ャの総選挙ではユーロドル相場が大きく動意づく可能性が高そうで、


ECBの国債購入による量的緩和が確実視されつつありますが、現在、


ユーロ圏の国債の3割がマイナス金利で取引されていることもあり、


一部報道では「ECBが格付けなどの制限を設けて購入するのではなく


メンバー間の他国リスクを回避するため各国の中銀が自国の国債20


25%を上限に購入して行く、ただしギリシャは除かれる。」とする案


が検討されているようです。ECBによる量的緩和への期待が高まって


いて先行織り込みも進んでいるだけに、市場期待を満たせなかった


場合など、スイス・ショックによる換金需要もあり巻き戻しとなる可


能性も排除はできなさそうです。現在、ユーロドルは200511月の


安値1.1642の月足のチャートポイントを下抜けて、さらに下落する


可能性が強まっている一方、ECB理事会などの次第によっては足元で


今後に月足で大きな下ヒゲとなる場合もあり得なくはなく、チャート


動向をよく観てリスク管理をしっかりしたうえでトレードに臨みたい


ものです。重要な一週間になりそうです。


 


 


 


 


■トレードと凡事のお話 その132


 


 


前回からの続きのお話です。


 


 


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が


トレードでは当たり前なことこそが大切として、


「投資苑3」の中でこう語っています。


 


 


「相場には秘密があります。


 秘密がないということが秘密なのです。」


 


 


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは


いったいぜんたい何なのでしょうか...。


 


 


今回は「トレードと凡事」その第百三十二話です。


 


 


それでは、はじまり、はじまり~。^^


 


 


 


『おいジイさん。先週はスイスSNBが突如として、


 「スイスフランの上限設定の撤廃」を発表して


 マーケットが大混乱になったな...。』


 


 


「ふむ...。スイス・ナショナル・バンクともあろうものが、


 あのやり口はなかろう! 今も怒りが収まらないくらいじゃ。」


 


 


『もしかしてジイさん。スイスフランで大きくやられたのかい?』


 


 


「ジイは人為相場のようなスイスフランは嫌っていたので、


 取引はしていなくジイ自身の被害は幸いにもなかったが...、


 トレード仲間からストップを入れていたにもかかわらず


 ドルスイスでとてつもなく大きな滑りが起こり


 巨額の損失になったとのメールをもらい、


 なんたることと、心を痛めておったのじゃ...。」


 


 


『このスイス・ショックでは米シティが15000万ドルの損失


 となったと報じられているし、118日の日経新聞にも


 「大量の円買い・スイスフラン売りをしていた個人投資家が


  数千万円規模の損失」を蒙ったことが伝えられていて、


 銀行やファンドや個人投資家の一部では大参事となったよな...。』


 


 


「これまでSNBが無制限介入をしてユーロスイスの1.2000


 死守するとしていたことから、1.2000に近づくと買いを入れ、


 SNBの介入で持ち上がれば利食うレンジング・トレードが


 http://fxvictor.seesaa.net/article/228497187.html (後半部)


 一部のファンドや個人投資家で行われていて...、


 値幅も小さくなっていたことで、レバレッジをかけていて、


 それが突然の『スイスフランの上限撤廃』でハシゴを外され、


 歴史的なとてつもない惨事となったのじゃのう...。


 その価格変動速度と価格変動幅はメジャー通貨としては


 恐らくは史上最大であったのではなかろうか...。」


 


 


『長らくSNBの介入を食い物にしてきた自業自得とも言えなくないが


 それにしてもSNBの突然の撤廃は酷いやり口だったな...。』


 


 


「ふむ...。今般のSNBの上限撤廃の措置は、ECBによる量的緩和が


 ほぼ確実視されてきたことで、『やむにやまれぬ臨機の措置』との


 観測もあるようじゃが...、事の起った15日のほんの3日前に、


 ダンティーヌSNB副総裁が『1ヶ月弱前にあらゆる角度から


 状況を再評価したが、スイスフランの上限は今後も金融政策の


 基礎であるべきと確信している。』と述べていて、


 今般のSNBの行為は不意を衝く確信犯的な市場へのダマシ討ち、


 と捉えている向きも少なくないようじゃのう...。」


 


 


SNBはもっとマーケットとの対話の機会を設けて、


 より段階的な方策は取れなかったものなのかねぇ...。』


 


 


「ふむ...。これについてジョーダンSNB総裁は16日に


 『SNBの決定が市場に影響を与える可能性は認識していた。


  SNBは必要に応じて市場で行動。段階的な撤廃は不可能だった。


  資本操作は現実的な選択肢ではない。


  変更前に市場とのコミュニケーション変更は不可能だった。』


 と正当性を主張して、さらに不意を衝く必要さえあったとして、


 市場との対話や段階的な撤廃は視野にはなかったようじゃ...。」


 


 


『......。』


 


 


「かつて、リーマンショック後の200810月頃から


 2009年の3月頃までスイスフランはユーロに対して急騰していて、


 口先介入ではもうどうしようもないと、スイスSNB


 2009年3月12日にスイスフランを売ってユーロを買う


 為替介入の実弾オペレーションを行い、


 このときほんの数時間足らずで500Pips以上の上昇になり、


 介入の効果でユーロスイスはしばらく下げ止まり、


 その状態が約9ヶ月間も続くことになったのじゃが...、


 しかしながら、欧州のソブリン危機の影響が広がり始めると、


 安全通貨のスイスフランは再び上昇を始めて、以前につけた


 スイスフランの史上最高値を更新しただけではなく、


 さらに9%程も上昇して、スイスSNB2010年の5月に


 再び為替介入を行ったのじゃ...。」


 


 


『......。』


 


 


「その為替介入の結果、ユーロスイスは再び上昇したのじゃが...、


 ところがその上昇は僅か3日間でついえて、市場に飲まれるように


 SNBの介入劇は一旦の幕引きとならざるを得なくなったのじゃ...。


 そして、2011年秋に今度は不退転の決意で対ユーロ1.2000上限の


 御旗を掲げて10151月半ばまで奮闘していたというワケじゃ。」


 


 


SNBの為替介入にはそんな歴史があったのか...。』


 


 


SNBにはそのような過去の歴史と経緯もあり...、


 市場(投機筋)SNBに対して攻め来たるもので、


 SNBの外貨準備を食いに来る鬼として、怨念にも似た


 敵がい心が醸成されていたのではなかろうか...。」


 


 


『だから市場との対話の機会など設けようともしなかった...。


 むしろこれまでの投機筋の行為に対して天ちゅうを下し、


 鉄槌で打ちのめしてやる必要さえ感じていた...、


 それがSNBとしての正義であった、ということか...。』


 


 


「まぁ、そこまでは言い過ぎではあろうが...、


 当たらずとも遠からぬかもしれぬのう...。


 今回のSNBの行動は事前にIMFにも伝えられておらず、


 SNBの威信と信頼は傷ついたが...、


 彼らのことじゃ。またやがて何年先かは判らぬが、


 頃を観てSNBは再びスイスフラン高抑制策の三の矢を


 市場に向けて放ってくるやもしれぬのう...。」


 


 


『......。』


 


 


「今般のスイス・ショックで我々トレーダーは


 いくつかの教訓が得れたのではなかろうか...。


 (1)市場では何でも起こり得る。それは突然起こる場合がある。


 (2)トレードに絶対というものはない。


  (3)中央銀行でさえも市場に打ちのめされることがある。


 (4)ストップ設定が不能となる場合もあるがそれでも必要である。


 (5)トレードでは流動性がとても大切である。


 (6)低流動性の通貨に大きなレバレッジを掛けるのは危険である。


 どのようなものであろうか...、溜口剛太郎殿。」


 


 


『うーん。ジイさんの言う通りかもしれないな...。


 ところで、先週末はスイス・ショックが


 一旦、落ち着いたようにも思えるがどうなのかな...。』


 


 


「ふむ...。そのようにも観えるが...、


 ギリシャの銀行2行が15日に緊急流動性支援ELA


 ギリシャ中央銀行に申請したり、


 ポーランドの住宅ローンの約4割がスイスフラン建てで


 負債が急膨張していることなどを考えると、


 やがて収束するとしても、まだしばらくは


 その余波に注意しておくべきではなかろうかのう...。


 どのようなものじゃろうか...。」


 


 


『さてところで、ジイさん。今日は何のお話だい?』


 


 


「『テクニカルの沼とオッカムの剃刀』のお話を予定していたが、


 スイス・ショックの話に華が咲いてしもうたようじゃ...。


 話が長くなっておるゆえ、またの機会としようではないか。」


 


 


『じゃぁ、また来週に楽しみにしておいてやるぜ...。』


 


 


「ふむ...。来週なのじゃが、東京に所要があってのう...。


 また、再来週にお会いしようぞ。溜口剛太郎殿。」


 


 


『うん。わかった。じゃぁ、再来週にな。』


 


 


「あぁ、溜口剛太郎殿。22日と25日明けのトレードには


 くれぐれも気をつけられよ...。」


 


 


ECB理事会とギリシャの総選挙だろう。わかってるぜぃ。』


 


 


 


 


なーんちゃって。


 


またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


 


 


ではまた来週、ではなくて再来週。


 


 



 


 


●ご案内


 


2015123()に東京金融取引所のセミナールームにて


efx.com証券主催の有料セミナー(軽食付き)が開催されます。


 


開催日時 2015123(金) 13:0015:00


講師      佐野 裕、おばらっち氏


開催場所 東京金融取引所東京都千代田区丸の内2-6-1


     丸の内パークビルディング15


費用   1万円(軽食付き) ※税込 


定員   先着40名様


 


詳細   http://mshn.jp/r/?id=0j0481009


 


 


 


 


●お知らせ


 


 


来週の125()のブログの更新は


筆者が東京へ出張のためお休みさせていただきます。


 


よろしくお願いいたします。m(_ _)m