トレードと凡事のお話 その295

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先週はイベントを経過してドル円は上昇してユーロが下落しました。

そして、2018ワールドカップが始まり19日に日本が初戦を迎えます。




■先週(611日から615)の主な出来事や要人発言



先週は、ドルインデックスが93.50で始まり、93.18へ下落した後に

急伸して95.15へ上昇して94.80で週の終値になりました。

10年債利回りは週レベルの終値では2.922%へ低下しました。

NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で65.06ドルへ下落しました。

NYダウは週間226.05ドル下落、25090.48ドルで取引を終える。

VIX指数は週レベルでは11.98へ低下しました。




<611()>

報道 (10)

G7首脳会議、トランプ米大統領が合意文書の不承認を指示」

ドル円は109.32レベルに下落して始まる。

ユーロドルやポンドドルは小幅に上昇して始まる。

豪ドル米ドルは小幅に下げて始まる。

その後、ドル円はやや反発して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.76台へ上昇。

ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。

NZ1四半期製造業売上高は前回値より弱い前期比0.6%。

市場反応は限定的。

その後、ユーロドルがやや上昇。

日機械受注(4)は予想より強い前月比10.1%。

市場反応は限定的。

日経平均は7.55円安で寄り付き109.54円高の22804.04で大引け。

東京時間序盤はドル円が一時109.54へ上昇した後にやや反落。

10年債利回りは2.95%台から2.96%台で推移。

ユーロドル一時1.18台へ上昇。

ポンドドルや豪ドル米ドルがやや上昇。

その後、ユーロドルは1.1807へ上昇の後にやや反落して揉み合う。

ポンドドルは1.3425へ上昇の後にやや反落して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.7613へ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。

ドル円が109円台後半へ上昇。

東京時間後半にドル円が109.83へ上昇後に小幅に反落して揉み合う。

ロンドン時間序盤はユーロドルが1.1788へ下げた後に1.18台へ上昇。

ポンドドルが1.3401へ下げた後に上昇。

豪ドル米ドルが0.7601へ下げた後にやや反発。

ドル円が110円台へ上昇。クロス円が上昇。

中国上海株式市場は0.32%安で始まり0.47%安で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

ユーロドルは一時1.1820へ上昇。ポンドドルは一時1.3441へ上昇。

ドル円は一時110.06へ上昇。豪ドル米ドルは0.76台前半へ上昇。

その後、ドル円は110円台を割り込む。クロス円がやや反落。

ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。

英鉱工業生産(4)は予想より弱い前月比-0.8%、

英製造業生産(4)は予想より弱い前月比-1.4%、

英貿易収支(4)は予想より弱い-140.35億ポンド。

ポンド売り反応。ポンドドルが1.33台半ばへ下落。

ユーロドルが1.1778へ下落。豪ドル米ドルがやや反落。

ポンペオ米国務長官

「北朝鮮との協議、急速に進んでいる。

 米国が受け入れられる唯一の結果は完全な非核化。

 結果を検証する堅固なシステムを構築する。

 非核化を条件に北朝鮮の体制保証する用意」

その後、ドル円が一時110円台を回復。

ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。

原油先物は一時65ドル台を割り込む。

ポンドドルは1.3345へ下落の後に1.33台後半へ反発。

独政府報道官

EU71日から対米報復関税を課す用意」

NY時間序盤はドル円が109円台へ反落。

ユーロドルは一時1.1775へ下落の後に1.18台を回復。

豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。

10年債利回りは一時2.97%台へ上昇。

NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は65ドル台後半へ上昇。

ドル円は109.84へ下げた後にやや反発。

ドルストレートは上げ幅をやや拡大。

その後、ユーロドルは1.1814へ上昇の後にやや反落。

ポンドドルは1.3402へ上昇の後にやや反落。

豪ドル米ドルは0.7621へ上昇の後にやや反落。

3年債の入札では最高落札利回り2.664%、応札倍率2.83倍。

DAX0.60%高で取引を終える。

FTSE1000.73%高で取引を終える。

ユーロドルは1.1780へ下げた後に小幅に揉み合う。

10年債入札では最高落札利回り2.962%、応札倍率2.59倍。

ドル円は110.11へ上昇の後にやや反落して揉み合う。

ポンドドルは1.3366へ下げた後にやや反発。

豪ドル米ドルは0.7603へ下げた後に小幅に反発。

原油先物7月限の終値は66.10ドル。

NYダウは5.78ドル高の25322.31で取引を終える。4日続伸。

10年債利回りは2.953%VIX指数は12.35へ上昇。

NASDAQ0.19%高、SP5000.11%高で取引を終える。


<612()>

報道

「金委員長はシンガポール時間午後4時をめどに

 北朝鮮へ向けて飛行機で移動する予定」

オセアニア時間はドル円が110.42へ上昇。ユーロドル1.1771へ下落。

ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

日第2四半期大企業全産業景況判断BSIは前回値より弱い-2.0

日第2四半期大企業製造業景況判断BSIは前回値より弱い-3.2

日国内企業物価指数(5)は予想より強い前月比0.6%。

日経平均は173.18円高で寄り付き74.31円高の22878.35で大引け。

東京時間序盤はドル円が一時110.49へ上昇。

ユーロドルが一時1.1741へ下落。ポンドドルが一時1.3346へ下落。

豪ドル米ドルが一時0.7584へ下落。

10年債利回りは一時2.94%台へ低下。

その後、ドル円がやや反落して揉み合う。ドルストレートがやや反発。

NAB企業景況感(5)は前回値より弱い15

豪住宅ローン件数(4)は予想より強い前月比-1.4%。

豪ドル米ドルは0.76台を回復。

報道

「米朝首脳会談が開催中。上階に移動する際に非核化について

 記者団に聞かれた金委員長は質問に答えず」

ドル円は一時110.12へ下落。ドルストレートはやや上昇。

トランプ大統領

「予想以上に大きな進展があった、署名することになるだろう」

その後、ドル円は再び反発して揉み合う。

正午過ぎにドルストレートは一時小幅に反落して揉み合う。

米メディア

「トランプ大統領と金委員長は交渉の進展を確認し、

 流れの持続を約束する文書へ署名する見込み。

 今回での非核化完全合意ではなく、今後の交渉という流れに」

トランプ大統領

「北朝鮮との文書は非常に包括的なもの。

 両国にとってハッピーなもの。

 金委員長に謝辞、これはファンタスティック。

 北朝鮮との関係は大きく変わる。金委員長と特別な関係を築いた」

金正恩委員長

「我々は非常に歴史的な文書に署名した。

 過去を捨て去ることを決意した。

 世界は大きく変わるだろう、トランプ大統領へ謝辞」

ドル円は110円台前半で揉み合う。

トランプ大統領

「誰もが予想したよりも良いものとなった。

 金委員長を絶対にホワイトハウスに招く。

 金委員長は価値ある交渉相手、才能のある人物。

 また会うことになるだろう。今後何度も会うことになるだろう」

ロンドン時間序盤はユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。

ポンドドルは一時1.3342へ下落。

10年債利回りは2.96%台へ上昇。

その後、ユーロドルやポンドドルが下げ幅をやや縮小。

米朝共同声明 (一部)

2018427日のパンムンジョム宣言を再確認して

 北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に向けて取り組むことを約束する。

 米韓両国は平和と繁栄に向けた願いに基づいて

 新しい関係を樹立するために取り組んでいく」

報道

「両首脳は共同声明に署名。

 トランプ氏はこの中で北朝鮮の体制保証を約束し、

 正恩氏は朝鮮半島の完全な非核化に断固として取り組むことを

 改めて確約した。(期限については明記なし)

中国上海株式市場は0.01%高で始まり0.89%高で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

ユーロドルが一時1.1809へ上昇。ポンドドルが1.3418へ上昇。

ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.7623へ上昇。

トランプ大統領 (記者会見)

「北朝鮮はすばらしい可能性がある国。

 金委員長は正しいことをしたいと望む。主催国シンガポールに謝意。

 金委員長は初めて大胆な一歩を踏み出した。

 米朝は新しい歴史をはじめる用意。

 朝鮮戦争はまもなく終わるという希望を持つことできた。

 金委員長はゆるぎない決意。朝鮮半島の非核化に合意した。

 中国が国境管理を緩和した可能性もあるが問題ない。

 北朝鮮はミサイル試験場を廃棄。

 当面は対北朝鮮制裁は維持される。

 金委員長は直ぐにプロセスに着手するだろう。

 金委員長は才能あるすばらしい人。

 米軍の数を減らすことは考えていない。

 韓国での軍事演習を当面停止。米国は妥協はしない。

 首脳会談で日本人拉致問題を提起した。

 金委員長からCVIDを引き出すには十分な時間なかった。

 朝鮮戦争は近く終わるだろうと期待することができる。

 いつかは在韓米軍を撤退させたい」

ドル円はやや反落。ドルストレートは上げ幅を縮小。

英失業者数(5)は前回値より強い-0.77万件、

英失業率(5)は前回値と同じ2.5%、

ILO失業率(4)は予想とおりの4.2%。

ポンドドルは一時下げた後に一時1.3419へ上昇して揉み合う。

ZEW景気期待指数(6)は予想より弱い-16.1

ZEW景気期待指数(6)は前回値より弱い-12.6

発表直後はユーロ売り反応。

ユーロドルは一時やや反落した後に一時やや反発して揉み合う。

トランプ米大統領

「日韓両国が北朝鮮への経済支援の用意があり、

 米国が支援する必要はないだろう」

その後、ポンドドルが1.33台へ反落。

ドル円は110.10へ下げた後に反発。豪ドル米ドルがやや反落。

ユーロドルは1.1776へ下げた後にやや反発して揉み合う。

10年債利回りは2.97%台へ上昇。

報道「英法務相が辞任を表明」

アイルランド首相

「英国が合意なしの離脱でも物理的な国境認めず」

ポンドドルは下げ幅を拡大して1.3350へ下落。

豪ドル米ドルは0.7597へ下落。ドル円は110.42へ上昇。

米消費者物価指数(5)は予想とおりの前月比0.2%、

米消費者物価指数コア(5)は予想とおりの前月比0.2%。

限定的ながらドル売り反応。

ドル円がやや反落して揉み合う。

ドルストレートがやや反発。

その後、ポンドドルが再び反落。

ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。

NYダウはプラス圏で始まる。

10年債利回りは一時2.98%台へ上昇。

ドルストレートは揉み合いながらも軟調に推移。

ドル円は小幅に揉み合う。

OPEC月報

「現在の生産水準よりも需要が大幅に上回ることも、

 小幅に下回ることもあり得る。原油需要に深い不透明性がある」

米上院銀行委員会

FRB副議長に指名のクラリダ氏とボウマン氏の採決を行い、

 クラリダ氏は20対5、ボウマン氏は18対7で承認』

安倍首相 (トランプ大統領との電話会談を終えて会見)

「拉致問題についての自分の考えは

 トランプ大統領から金委員長に明確に伝えてもらった。

 金委員長が非核化を約束した意義は大きい。

 制裁決議の完全履行を日米で再確認できた。

 北東アジアの平和と安定へ役割と責任を果たす」

報道

「英下院のEU離脱法の修正案の投票でメイ首相が勝利」

ロンドンフィックス過ぎにポンドドルが反発上昇。

DAX0.02%安で取引を終える。

FTSE1000.43%安で取引を終える。

ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長

「加トルドー首相に対する不適切な発言(地獄へ落ちて当然)を謝罪。

 中国への関税措置に関して6月15日の猶予期限に

 トランプ大統領が決断する。ハイテク産業を守ることは重要」

その後、ポンドドルは1.3424へ上昇の後に反落。

30年債入札では最高落札利回り3.100%、応札倍率2.38倍。

ドル円がやや上昇。

米月次財政収支(5)は予想より弱い-1468億ドル。

ドル円は110.48へ上昇の後にやや反落。

ユーロドルは1.1733へ下落の後にやや反発。

ポンドドルは1.3360へ下げた後にやや反発。

豪ドル米ドルは0.7565へ下落の後に小幅に反発。

報道

「クドロー米NEC委員長が心臓発作で入院」

原油先物7月限の終値は66.36ドル。

NYダウは1.58ドル安の25320.73で取引を終える。

10年債利回りは2.963%VIX指数は12.34へ低下。

NASDAQ0.57%高、SP5000.17%高で取引を終える。


<613()>

朝鮮中央通信

「トランプ大統領の問題解決の意志を大いに称賛。

 金委員長はトランプ大統領と率直に意見を交換。

 首脳会談は平和の歴史的な流れを推進する偉大な出来事。

 金委員長とトランプ大統領が相互に訪問招請。

 トランプ大統領が米韓軍事演習を停止する態度を表明」

WSJ

「パウエルFRB議長は全てのFOMC会合で会見を行うことを

 検討している。会見が行われるときのみ金利変更があるという

 市場の意識をなくしたい考え」

10年債利回りは2.97%台から2.96%台で推移。

オセアニア時間はユーロドルがやや下落して揉み合う。

その後、ドル円が一時110.54へ上昇。

ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に下落して揉み合う。

日経平均は17.82円高で寄り付き88.03円高の22966.38で大引け。

東京時間前半にドル円は110.36へ反落の後に110.61へ上昇。

ユーロドルはやや反発した後に一時1.1740へ反落。

豪ドル米ドルが0.7559へ下落の後に揉み合う。

ポンドドルは軟調傾向で推移。

RBA総裁

「次の金利の変化はおそらく上昇、下降ではない。

 持続可能な物価上昇が賃金の上昇を誘うだろう。

 次の利上げについては幾分先」

東京時間午後はドル円が110.68へ上昇。

豪ドル米ドルが一時0.7556へ下落。ポンドドルが1.3358へ下落。

ユーロドルが1.1739へ下落。

東京時間終盤にドル円が小幅に反落。ドルストレートがやや反発。

ロンドン時間序盤はユーロドルが一時1.1730へ下落。

ポンドドルが反落。豪ドル米ドルは一時0.7561へ反落。

中国上海株式市場は0.27%安で始まり0.97%安で取引を終える。

独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。

スイス第1四半期鉱工業生産は前回値より強い前年同期比9.0%。

市場反応は限定的。ドルスイスはやや上昇。

ドル円は小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは1.3322へ下落。

ユーロドルはやや反発した後に再びやや反落して揉み合う。

10年債利回りは2.95%台で推移。

ドル円は110.72へ上昇。

英消費者物価指数(5)は予想とおりの前年同月比2.4%、

英生産者物価指数コア(5)は予想より弱い前年同月比2.1%、

英小売物価指数(5)は予想より弱い前年同月比3.3%。

ポンドドルは1.3311へ下落して揉み合う。

豪ドル米ドルはやや反発。

欧鉱工業生産(4)は予想より弱い前月比-0.9%。

発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。

ポンドドルは1.3308へ下落の後に反発。

ユーロドルが反発。豪ドル米ドルが反発。ドル円はやや反落。

トランプ米大統領

「北朝鮮の核の脅威はもはやない」

ユーロドルは1.1770へ上昇の後にやや反落して揉み合う。

ポンドドルは1.3345へ上昇の後にやや反落して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.7587へ上昇して揉み合う。

ドル円は110.49へ下落。

米生産者物価指数(5)は予想より強い前月比0.5%、

米生産者物価指数コア(5)は予想より強い前月比0.3%。

発表直後は限定的ながらドル買い反応。

その後、ドル円が110円台半ばを割り込む。

ユーロドルは1.1782へ上昇。ポンドドルは1.3357へ上昇。

豪ドル米ドルは0.7592へ上昇。

NYダウは小幅高で始まる。

ドル円は軟調傾向で推移。ポンドドルは1.33台後半へ上昇。

ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。

トランプ大統領

「原油価格は高過ぎる。OPECまたやっている。良くない」

EIA週間石油在庫統計では原油在庫が414.3万バレルの減少。

原油先物は66ドル台半ばへ上昇。

報道

「米司法省が差し止めを求めていたATTによる850億ドルの

 タイム・ワーナー買収に米連邦地裁判事は訴えを退けた」

ポンペオ米国務長官

「北朝鮮の非核化はトランプ政権1期目中に大きく進展する事を望む」

ロンドンフィックス過ぎにドル円は110.34へ下落して揉み合う。

ユーロドルは再び上昇。ポンドドルは堅調に推移。

豪ドル米ドルは0.7609へ上昇。

報道

「フォルクスワーゲンはディーゼル問題で

 ドイツの検察から10億ユーロの罰金を命じられ受け入れた」

DAX0.38%高で取引を終える。

FTSE100は前日終値レベルで取引を終える。

ポンドドルは1.3389へ上昇。

その後、ユーロドルは1.792へ上昇の後にやや反落。

ポンドドルや豪ドル米ドルが小幅に反落。

FOMCが政策金利を1.75-2.00%に利上げ。

FOMC金利見通し(ドット・チャート)

「中央値は2.375%、年内、あと2回の利上げ見通し (4)

FOMC経済見通し

「実質GDP

 182.8%増(32.7%増)、192.4%増(2.4%増)、

 202.0%増(32.0%増)、長期1.8%増(31.8%増)、

失業率

183.6%(33.8%)、193.5%(33.6%)、

203.5%(33.6%)、長期4.5%(34.5%)、

PCE

182.1%(31.9%)、192.1%(32.0%)、

202.1%(32.1%)、長期2.0%(32.0%)、

PCEコア 

182.0%(31.9%)、192.1%(32.1%)、

202.1%(32.1%)」

FOMC声明

「金利は長期的に有効な水準を下回るとの文言削除。

 経済活動は底堅い。労働市場は力強さ持続。

 消費は上昇。設備投資は強い伸び持続。

 全会一致。経済見通しに対するリスクは概ね均衡。

 金融政策のスタンスは引き続き緩やか。

 超過準備預金金利(IOER)を0.20%引き上げ。14日から実施」

発表直後はドル買い反応となるも、その後にドルが売られる。

ドル円は110.84へ上昇の後に反落。

ユーロドルは1.1725へ下落の後に反発。

ポンドドルは1.3318へ下落の後に反発。

豪ドル米ドルは0.7529へ下落の後に反発。

10年債利回りは一時3.010%に上昇。

パウエルFRB議長

「1月から全てのFOMC会合で会見を行う。経済は非常に良好。

 失業率とインフレは低水準。金利の決定は自動的ではない。

 全体の見通しは良好。

 雇用拡大は緩やかな成長が必要とするペースを上回っている。

 インフレに対し勝利宣言はしたくない。

 直近の原油高はインフレを2%超に押し上げるだろう。

 原油の影響は一時的。インフレが持続的に2%を上下すれば懸念。

 フォワードガイダンスを削除するのに適切な時期。

 2020年のFF金利予測は長期的水準を小幅に上回る。

 超過準備預金金利の0.20%の引き上げはテクニカル的な調整。

 FF金利を中央値に持ってくることを狙ったもの。

 3%の潜在成長は適切な範囲。貿易問題の影響は指標には出てない。

 貿易問題への懸念が高まっていると関係者は述べている。

 インフレが2%超えても過剰反応しない」

WSJ

「猶予期間の満了を迎える中国への関税措置適用について、

 早ければ金曜日にも適用開始。トランプ大統領の承認を待ち」

NY時間終盤にかけてドル円は110.27へ下落。

ユーロドルは一時1.1801へ上昇。ポンドドルは一時1.3384へ反発。

豪ドル米ドルは0.7577へ反発。

原油先物7月限の終値は66.64ドル。

NYダウは119.53ドル安の25201.20で取引を終える。

10年債利回りは2.976%VIX指数は12.94へ上昇。

NASDAQ0.11%安、SP5000.40%安で取引を終える。


<614()>

ノルウェーの国営放送

「トランプ大統領が右派の議員2人の推薦でノーベル平和賞の候補に。

 朝鮮半島非核化に取り組む合意を北朝鮮から引き出した功績が理由」

オセアニア時間はドル円が一時やや反発した後に110.08へ下落。

ドルストレートはやや堅調傾向で推移。

10年債利回りは2.97%から2.96%台で推移。

その後、ユーロドルは1.1804へ上昇。ドル円は一時やや反発。

東京時間が近づくころから豪ドル米ドルはやや反落。

日経平均は123.42円安で寄り付き227.77円安の22738.61で大引け。

東京時間序盤はドル円が110.10へ下げた後にやや反発。

ドルストレートはやや反落して揉み合う。

豪ドル米ドルは0.7561へ下げた後にやや反発。

トランプ大統領 (中国への関税適用について)

「我々の厳しい貿易に関する対応は、

 中国を若干動揺させるかもしれない。

 貿易に対する対応を今後数週間でみな目にするだろう。

 中国はそれを理解している」

韓国紙朝鮮日報

「北朝鮮の金朝鮮労働党委員長はトランプ大統領との会談の中で

 東倉里にあるロケットエンジン実験場を破壊すると伝えた」

CBS

「サンダース報道官が年末で辞任することを検討している」

豪新規雇用者数(5)は予想より弱い1.20万人、

豪失業率(5)は予想より強い5.4%

発表直後は豪ドル売り反応。

豪ドル米ドルは一時0.7558へ下落した後にやや反発。

中国鉱工業生産(5)は予想より弱い前年同月比6.8%

中国小売売上高(5)は予想より弱い前年同月比8.5%。

豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが0.7553へ反落。

ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルはやや反発。

その後、ユーロドルがやや反発。豪ドル米ドルが小幅に反発。

東京時間後半に米10年債利回りは一時2.94%台へ低下。

東京時間終盤にかけてドル円が下落。

ユーロドルは一時1.1810へ上昇。ポンドドルがやや上昇。

豪ドル米ドルは0.75台半ばへ下落。

独消費者物価指数改定値(5)は予想とおりの前月比0.5%。

ロンドン時間序盤にドル円は109円台へ下落。

ポンドドルは1.34台前半へ上昇。豪ドル米ドルは0.7547へ下落。

ユーロドルは1.18台前半へ上昇。

中国上海株式市場は0.38%安で始まり0.18%安で取引を終える。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

ポンドドルは1.3410へ上昇。

ドル円は109.91へ下落。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。

その後、ドル円は一芝110円台を回復して揉み合う。

英小売売上高指数(5)は予想より強い前月比1.3%。

ポンド買い反応。ポンドドルは1.3446へ上昇。

NHK

「日朝の担当者がモンゴルのウランバートルで接触」

その後、ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。

ユーロドルは1.1831へ上昇の後にやや反落。

ドル円は110円台前半へ反発。

ECBは政策金利を0.00%に据え置く。

ECB金融政策

「資産購入を12月末で終了

 10月から12月までは月間購入額を150億ユーロに減額。

 政策金利は少なくとも2019年夏まで据え置き。

 保有債券の償還元本を必要な限り再投資。

 償還元本の再投資は資産購入終了後もかなりの期間継続」

発表直後はユーロ買い反応。ユーロドルは一時1.1851へ上昇。

その後、ユーロドルは一時1.1718へ下落。

ポンドドルは1.3367へ下落。

豪ドル米ドルは0.7546へ下げた後に一時やや反発。

10年債利回りは0.45%台へ低下。

ドル円は110.17へ上昇の後にやや反落。

米小売売上高(5)は予想より強い前月比0.8%、

米小売売上高(除自動車 5)は予想より強い前月比0.9%、

米新規失業保険申請件数は予想より強い21.8万件。

ドル買い反応。ドル円は上昇。

加新築住宅価格指数(4)は予想とおりの前期比0.0%。

ドルカナダはやや上昇。

ドラギECB総裁

「インフレが目標へと収束する動きが継続すると確信。

 インフレ期待は抑制されている。

 データは引き続き着実で広範な成長を示している。

 成長の鈍化の一部については一時的な要因によるもの。

 投資は金融環境としっかりとした需要に支えられよう。

 今回の決定はかなりの程度の緩和を確保。

 利上げ時期については議論しなかった。

 見通しに対して存在するリスクを過小評価したくない。

 成長鈍化は予想以上に長引く可能性ある。

 いくつかの国では第2四半期も鈍化する可能性。

 経済の基調としての強さには変化はない。決定は全会一致。

 経済状況について幅広く議論。インフレに著しい改善がみられた」

ECBスタッフ経済予測

2018年の成長見通しを2.4%から2.1%に引き下げ。

 2019年の成長見通しを1.9%に据え置き。

 2020年の成長見通しを1.7%に据え置き。

 2018年のインフレ見通しを1.4%から1.7%に引き上げ。

 2019年のインフレ見通しを1.4%から1.7%に引き上げ。

 2020年のインフレ見通しを1.7%に据え置き」

ユーロドルは1.1665へ下落。

ポンドドルは一時1.3313へ下落。ドル円は110.38へ上昇。

10年債利回りは一時2.92%台へ低下した後に2.96%台へ上昇。

NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は一時67ドル台へ上昇。

米企業在庫(4)は予想とおりの前月比0.3%。

ユーロドルは1.1619へ下落。豪ドル米ドルは0.7527へ下落。

ドル円は110.45へ上昇。ポンドドルは1.3304へ下落。

その後、ドル円は一時やや反落して揉み合う。

ユーロドルが一時下げ幅を縮小して揉み合う。

ポンドドルは一時1.3350へ反発。

豪ドル米ドルは一時やや反発した後に再び下落。

DAX1.68%高で取引を終える。

FTSE1000.81%高で取引を終える。

ドル円は再び上昇して堅調に推移。

ポンドドルが再び下落して軟調に推移。

ユーロドルが再び下落して軟調に推移。豪ドル米ドルが軟調に推移。

新華社通信

「ポンペオ米国務長官が就任後初めて訪中、習近平国家主席と会談。

 習主席が貿易問題で慎重な対応を米国に求めた」

CNBC

「トランプ大統領は中国製品800から900品目への関税を計画」

市場反応は限定的。

IMF

「短期的に強い成長と雇用拡大が見込まれる。

 関税措置が世界を自由貿易から遠ざける可能性。

 米措置の影響は既に海外に出ている。

 米財政刺激策に対応してFRBは利上げを加速させる必要。

 米財政政策は国内や海外にリスクを高める。

 減税や歳出増で2019年までに赤字は4.5%超の拡大を予想」

ラガルドIMF専務理事

「米財政刺激策による新興国へのネガティブな影響が見られる。

 貿易戦争のマクロ経済への影響はシリアス。

 ムニューシン米財務長官は我々の見方を悲観的過ぎると語った。

 FOMCメンバーの金利見通しは我々の見方に沿っている。

 減税の効果は頭打ちになると見ている。

 ムニューシン米財務長官は否定」

NY時間後半にかけてドル円は110.69へ上昇。

NY時間終盤にかけてユーロドルは1.1563へ下落。

ポンドドルは1.3257へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。

原油先物7月限の終値は66.89ドル。

NYダウは25.89ドル安の25175.31で取引を終える。

10年債利回りは2.935%VIX指数は12.12へ低下。

NASDAQ0.85%高、SP5000.25%高で取引を終える。


<615()>

オセアニア時間にユーロドルやポンドドルは一時やや反発。

報道

「トランプ大統領が中国製品500億ドル相当への関税について承認」

米高官

「韓国との主要演習を無期限停止」

ドル円は一時110.51へ反落した後に再び反発して揉み合う。

その後、ユーロドルやポンドドルが再び下落。

豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。

日経平均は144.63円高で寄り付き113.14円高の22851.75で大引け。

東京時間序盤はドル円が110円台半ばへ反落。

ユーロドルは1.1555へ下落。ポンドドルは1.3245へ下落。

豪ドル米ドルは0.7453へ下落。

10年債利回りは一時2.91%台へ低下。

米紙報道

「米政府が中国に対して500億ドル規模の追加関税の発動を

 承認した件で中国は直ちに関税で報復する予定がある」

仲値過ぎにドル円は一時110.45へ下落して揉み合う。

ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。

日銀金融政策発

「物価面では消費者物価指数(除生鮮)の前年比は0%台後半。

 先行きは緩やかな拡大。

 消費者物価指数の前年比はマクロ需給ギャップの改善や

 中長期的な予想物価上昇率の高まりなど背景に

 プラス圏の拡大基調を続け2%に向かう。

 リスク要因は米経済政策運営、新興・資源国動向、ブレグジット。

 片岡委員はイールドカーブコントロールに反対。

 資産買い入れ方針について賛成(全会一致)。

 消費者物価指数が先行き2%に向けて

 上昇率高める可能性は現時点では低い。

 コミットメントを強化。目標の早期達成の観点から現状評価が

 下方修正された場合には追加緩和手段を講じることが適当。

 日銀は消費者物価指数(生鮮除く)について、

 これまでの1%から0%台後半に評価を引き下げた」

ドル円は一時110.79へ上昇して揉み合う。

独紙ハンデルスブラット

「英国のEU離脱が当初から遅れる可能性。

 北アイルランド国境がらみの問題解決の影響」

市場反応は限定的。

東京時間終盤にかけてドル円は110.89へ上昇。

ポンドドルは1.3237へ下落。

ロンドン時間序盤にドル円は110.90へ上昇の後にやや反落。

ユーロドルは一時1.1546へ下落。

ポンドドルは1.3228へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。

黒田日銀総裁

「景気は緩やかに拡大している。

 消費者物価の前年比は0%台後半となっている。

 物価は2%に向けて上昇率を高めていく。

 モメンタムを維持するため必要であれば政策調整を行う。

 コアCPIはいくぶん鈍化している。

 2%に向けたモメンタムは維持されている。

 春先の円高が耐久財の下押しに作用、宿泊料の下落も影響。

 利ざや低下が金融機関の収益低下につながり得る。

 金融システムの安定は確保されている。

 金融機関の収益は十分注視していきたい。

 非製造業で生産性がすごくあがってきている。

 15年デフレと低成長がデフレマインドとして残っている。

 経済と物価についてさらに分析を深めていく必要ある。

 財政健全化へ市場の信認を確保していくこと重要。

 総括検証もう一度やる必要あるとは考えていない。

 信じないと物価はなかなか上がらない。

 他の事情が一定なら金利差が拡大すれば円安になる。

 他の事情が一定でないので為替相場の方向性は分からない」

中国上海株式市場は0.22%安で始まり0.73%安で取引を終える。

独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。

ポンドドルは1.3211へ下落。ユーロドルは1.1543へ下落。

ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。

ロイター通信

「米は中国製品1000億ドル相当の関税リスト第2弾に近づいている」

その後、ドル円は110.38へ下落。

ユーロドルは一時1.1600へ上昇。ポンドドルは1.32台後半へ上昇。

豪ドル米ドルはやや上昇。

10年債利回りは2.91%台へ低下。

欧消費者物価指数確報(5)は予想とおりの前年同月比1.9%、

欧貿易収支(4)は前回値より弱い167億ユーロ。

市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1615へ上昇。

ポンドドルは一時1.3291へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7480へ上昇。

オーストリア中銀総裁

ECBは2%弱のインフレ目標を達成している。

 政策の完全な正常化にはまだ相当の時間がかかる。

 金融政策は依然としてかなり緩和的。

 バランスシート上に資産のストックがまだある」

10年債利回りは一時2.90%台へ低下。

ドルストレートがやや反落。

その後、ポンドドルが一時1.3292へ上昇。

ドル円が110.73へ反発。

10年債利回りは2.93%台へ上昇。

ポンドドルが再びやや反落。豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。

トランプ米大統領

「中国が報復すれば、さらなる関税を検討する」

米通商代表部(USTR)

「対中関税の第1弾を7月6日に開始。

 リストは1102品目が含まれる、合計500億ドル」

中国

「米国に対して同規模の措置を直ちに講じる」

NY時間序盤はドル円が反落。

NY連銀製造業景況指数(6)は予想より強い25.0

市場反応は限定的。

加国際証券取引高(4)は前回値より強い91.3億加ドル、

加製造業出荷(4)は予想より弱い前月比-1.3%。

限定的ながら加ドル売り反応。

10年債利回りは2.90%台へ低下。

その後、ユーロドルが再び上昇。

米鉱工業生産(5)は予想より弱い前月比-0.1%、

米設備稼働率(5)は予想より弱い77.9%。

ドル売り反応。ドル円は110.41へ下落。

ユーロドルは1.1626へ上昇。ポンドドルがやや反発。

原油先物は66ドル台前半で推移。

豪ドル米ドルが反落。

NYダウは100ドル超下落して始まる。

ドル円はやや反発。ユーロドルやポンドドルがやや反落。

ミシガン大学消費者信頼感指数速報(6)は予想より強い99.3

市場反応は限定的。

豪ドル米ドルは0.7445へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。

ドル円がやや反落。ユーロドルは1.1627へ上昇。

ポンドドルは1.3298へ上昇。

10年債利回りは一時2.88%台へ低下。

原油先物は64ドル台へ下落。

ロンドンフィックス過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。

DAX0.74%安の13010.55で取引を終える。

FTSE1001.70%安の7633.91で取引を終える。

ドルストレートが小幅に反落して揉み合う。

報道

「中国は米製品への報復関税を7月6日に発動する」

ダラス連銀総裁

FRBは中立金利に向かっている。短期的な米経済の見通し力強い。

 自身の基本シナリオは年内あと1回の利上げ」

終盤にかけてドル円がやや反発。豪ドル米ドルは0.7439へ下落。

原油先物7月限の終値は65.06ドル。

対米証券投資(4)は前回値より強い939億ドル。

原油先物は時間外取引で64ドル台前半へ下落。

NYダウは84.83ドル安の25090.48で取引を終える。4日続落。

10年債利回りは2.922%VIX指数は11.98へ低下。

NASDAQ0.19%安の7746.38で取引を終える。

SP5000.11%安の2779.42で取引を終える。




<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初11日に109.32レベルに下落して始まりました

が、その後、揉み合いながらも堅調傾向で推移して12日の東京時間

序盤にかけて110.49へ上昇する展開になりました。その後、米朝首脳

会談が始まると揉み合いの後に110.10へ反落しましたが、その後、

再び反発して13日のロンドン時間序盤にかけて110.71へ上昇する

展開になりました。その後、ロンドンフィックスにかけて110.34

反落してFOMCの発表を迎えました。FOMCの発表後は110.84

上昇しましたが、その後、パウエルFRB議長の会見が始まった後に

反落して14日のロンドン時間序盤にかけて109.92へ下落する展開に

なりました。その後、再び反発して堅調傾向で推移して15日のロン

ドン時間序盤にかけて週高値となる110.90へ上昇する展開になりまし

た。その後、一時110.38へ下落して揉み合いになり110.66レベルで

週の取引を終えました。



<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初11日に1.1775レベルで始まり、ロンドン

時間序盤にかけて1.1820へ上昇した後に12日の東京時間序盤にかけ

1.1741へ下落して、その後、ロンドン時間序盤にかけて1.1808

上昇した後にNY時間後半にかけて1.1733へ下落する上下動の揉み

合いになりました。その後、小幅な揉み合いを経て13日のロンドン

時間序盤に1.1730へ下落した後に1.17台後半へ反発してFOMC

発表を迎えました。FOMCの発表直後は1.1725へ下落しましたが、

その後、パウエルFRB議長の会見が始まった後に反発して14日の

ロンドン時間にかけて1.18台前半へ上昇する展開になりました。

その後、ECBの金融政策の発表直後に週高値となる1.1852へ上昇し

ましたが、その後に急落して15日ロンドン時間序盤にかけて週安値

となる1.1543へ下落する展開になりました。その後、揉み合いなが

らも反発して1.1606レベルで週の取引を終えました。





●今週(618日から622)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の110.90を巡る

攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は111.00の「00」ポイント

さらに上昇した場合は521日の高値111.39、ここを上抜けた場合は

118日の高値111.48、さらに上昇した場合は17120日の安値

111.89から112.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合は、まずは15日安値110.38を巡る攻防が注目さ

れます。ここを下抜けた場合は14日のオセアニア時間の安値110.08

さらに下落した場合は110.00の「000」ポイント、ここを下抜けた場

合は14日の安値109.92、さらに下落した場合は11NY時間の押し

安値109.84、ここを下抜けた場合8NY時間序盤の戻り高値109.60

さらに下落した場合は8日の安値109.20を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、18日の

日通関ベース貿易収支と米NAHB住宅市場指数、19日の米住宅着工

件数と米建設許可件数、20日の日銀金融政策決定会合議事録要旨と

黒田日銀総裁の発言と米第1四半期経常収支とパウエルFRB議長の

発言(討論会)と米中古住宅販売件数、21日のフィラデルフィア連銀

製造業指数と米新規失業保険申請件数と米景気先行指標総合指数、

22日の日全国消費者物価指数と米製造業PMI速報と米サービス業PMI

速報と米総合PMI速報、などが注目されます。


さて先週のドル円は、10日の「G7首脳会議、トランプ米大統領が合意

文書の不承認を指示」との報道で下落して始まるも、米朝首脳会談への

期待も背景に堅調傾向で推移して、12日の米朝首脳会談の当日は「18

427日のパンムンジョム宣言を再確認して、北朝鮮は朝鮮半島の

完全な非核化に向けて取り組むことを約束する。米韓両国は平和と繁栄

に向けた願いに基づいて新しい関係を樹立するために取り組んでいく」

との共同声明が採択されるも具体的なCVIDへの工程までは合意されず

揉み合いとなりましたが、北朝鮮リスクの大きな後退を背景に13日の

ロンドン時間序盤にかけ110円台後半へ上昇する展開になりました。

13日深夜のFOMCでは政策金利が1.75-2.00%に利上げとなり、ドッ

ト・チャートも「中央値は2.375%、年内、あと2回の利上げ見通し

(4)」となり、経済見通しでも18年の実質GDP・失業率・PCE

PCEコアなどが上方修正され、FOMC声明でも金利は長期的に有効

な水準を下回るとの文言が削除され、一時110.84へ上昇しましたが、

その後、セル・ザ・ファクトとなって、通商・関税懸念も背景に14

のロンドン時間序盤にかけて一時110円台を割り込む展開になりまし

た。その後、切り返してECBの金融政策発表後にドルインデックスが

急伸したことも背景に15日のロンドン時間序盤にかけて110.90

上昇する展開になりました。日銀金融政策は市場予想とおりに無事に

通過の印象でしたが、ロイター通信の「米は中国製品1000億ドル相当

の関税リスト第2弾に近づいている」との報道を背景に110円台半ば

を割り込み、ランプ米大統領の「中国が報復すれば、さらなる関税を

検討する」との発言、米通商代表部(USTR)の「対中関税の第1弾を

7月6日に開始。リストは1102品目が含まれる、合計500億ドル」

との発表や、中国の「米国に対して同規模の措置を直ちに講じる」と

の発表に揉み合いとなり110.66レベルで週の取引を終えました。

ビッグイベントを経過した今週のドル円ですが、米中および米欧の

通商・関税問題が引き続き注目されますとともに、長短金利のフラット

化が進んでいる状況で米10年債利回りの動向が注目されます。

また、今週は黒田日銀総裁の発言とパウエルFRB議長の発言が予定さ

れていて注目されますが、21日のFRBの銀行のストレステストと

22日のOPEC総会も注目材料になりそうです。




<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは15日の高値1.1626

を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は5日の安値1.1652

さらに上昇した場合は1.1700の「00」ポイント、ここを上抜けた場合

13日の安値1.1725、さらに上昇した場合は4日の高値1.1744から

524日の高値1.1750を巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合は、まずは先週安値の1.1543を巡る攻防が注目さ

れます。ここを下抜けた場合は年初来安値でもある529日の安値

1.1510、さらに下落した場合は1.1500の「00」ポイント、ここを下抜

けた場合は201612月安値と20182月の高値の50%押しとなる

1.1454を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、18

のドラギECB総裁の発言、19日のドラギECB総裁の発言、20日の

ドラギECB総裁の発言(討論会)21日の欧消費者信頼感速報、21日の

仏第1四半期GDP確報と仏・独・欧製造業PMI速報と仏・独・欧

サービス業PMI速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして

18日の米NAHB住宅市場指数、19日の米住宅着工件数と米建設許可

件数、20日の米第1四半期経常収支とパウエルFRB議長の発言と

米中古住宅販売件数、21日の米フィラデルフィア連銀製造業指数と

米新規失業保険申請件数と米景気先行指標総合指数、22日の米製造業

PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報、などが注目され

ます。


さて先週のユーロドルは、11日に独政府報道官の「EU71日から

対米報復関税を課す用意」との発表がありましたが、1.17台前半から

1.18台前半を範囲とするレンジ相場が続いた後に13日深夜のFOMC

発表後に1.1725へ下落した後に再び反発してECBの出口戦略への期待

も背景に1.18台を回復してECB金融政策の発表を迎えました。

ECBの金融政策の発表では「資産購入12月末で終了。10月から12

までは月間購入額を150億ユーロに減額。政策金利は少なくとも19

夏まで据え置き。保有債券の償還元本を必要な限り再投資。償還元本の

再投資は資産購入終了後もかなりの期間継続」などが示されて、一時

1.1852へ上昇するも急反落して、スタッフ予想で18年のインフレ見通

しが1.4%から1.7%に引き上げられるも、18年の成長見通しは2.4

から2.1%に引き下げられ、ドラギECB総裁の会見でも「(前略) 今回

の決定はかなりの程度の緩和を確保。利上げ時期については議論しなか

った。見通しに対して存在するリスクを過小評価したくない。成長鈍化

は予想以上に長引く可能性ある。いくつかの国では第2四半期も鈍化す

る可能性。経済の基調としての強さには変化はない。決定は全会一致」

などが示されて、出口戦略示唆への期待が後退して15日のロンドン

時間序盤にかけて1.1543へ下落する展開になりました。その後、揉み

合いながらも反発して1.16台を回復して週の取引を終えました。

市場観測では、来年第1四半期か第2四半期と見られていた利上げが、

「政策金利は少なくとも19年夏まで据え置く」ことが示され、来年の

8月にはECB理事会が予定されていないことから、利上げは早くても

来年9月の理事会という事になり、これまでECBメンバーのポジティ

ブ発言も散見されていただけに、ネガティブサプライズとなりましたが

529日の年初来安値からは安値を切り上げている格好で、1四半期

後ずれになるECBの利上げ時期への今後の再評価が注目されます。

ユーロドルは戻りは売られる可能性がありますが、安値を切り上げられ

るかが注目されます。18日と19日と20日にドラギECB総裁の発言が

予定されていて注目されますとともに21日の仏・独・欧PMI速報が

注目材料になりそうです。またドルインデックスが201710月下旬

から11月初旬の高値近傍に戻してきていて今後の動向が注目されま

す。





■トレードと凡事のお話 その295


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が

トレードでは当たり前なことこそが大切として、

「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。

 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは

いったいぜんたい何なのでしょうか...。


今回は「トレードと凡事」その第二百九十五話です。


それでは、はじまり、はじまり~。^^




『おい、ジイさん。先週は米朝首脳会談、FOMCECB金融政策、

 そして日銀金融政策、などの重要イベントがあったが...、

 週間ではドル円が上昇してユーロドルが下落する展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう...。溜口剛太郎殿。

 各イベントを簡単にまとめてみると...、まず米朝首脳会談では

 北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に向けて取り組むことを約束する、

 という事にはなったが、完全かつ検証可能で不可逆的な核廃棄CVID

 へのプロセスや期限など具体化はなく包括的目標という事になり、

 ミサイルについては素通りで、朝鮮戦争の平和協定には至れず、

 また、米韓両国は平和と繁栄に向けた願いに基づき新しい関係を樹立

 という事になり、米韓軍事演習は中止になり金正恩体制の保証を約束

 するということになったのう...」


『トランプ大統領は11月に中間選挙を控えていることもあって、

 ともあれ取りまとめ成果を急いでいる様子も見られていたようだが、

 拉致問題について提起されるも北朝鮮は解決済みとして言及はなく、

 全般、どうも北朝鮮ペースの合意内容となった印象だよな...。

 CVIDへのプロセスや期限などが具体化されなかったことは

 今後の大きな課題や禍根になるんじゃないかな...。ジイさん』


「トランプ米大統領が『日韓両国が北朝鮮への経済支援の用意があり、

 米国が支援する必要はないだろう』と述べたことも印象的じゃったが

 合意は北朝鮮ペースで、金正恩書記長にとってはほぼ満願に近い

 合意内容であったのではあるまいかのう...。

 そして次にFOMCについてじゃが、政策金利が1.75-2.00%に利上げ

 となり、ドット・チャートも『中央値2.375%、年内、あと2回の

 利上げ見通し (4)』となり、発表後にセル・ザ・ファクトとは

 なるも、先進国主要10中銀において米国はNZ1.75%よりも高く

 政策金利を唯一2%近辺に引き上げてリーマン・ショック直前の

 2008年半ばの水準となったことは意義深いことであろう...


『まぁ。米国の政策金利がNZや豪よりも高く、米ドルが高金利通貨

 となったことは意義深いことだよな...。新興国から資金の引き揚げも

 起こっているようだしな...。ジイさん』


「ただ、ドル円相場に関しては、米関税措置に対して報復の連鎖となり

 貿易戦争となる瀬戸際で、世界景気の下振れ懸念も否定できない

 ことからリスク回避の動きにも一応留意は必要なのではあるまいか」


『まぁ、トランプ大統領にとっては11月の中間選挙が最大の眼目で、

 掲げているアメリカ・ファーストを妥協なく強硬なまでに完全

 履行しようとする様子が伺えるけど...、でも世界貿易戦争に至れば

 米国にも「しっぺ返し」となるかもしれないからな...』


「そして、ECB金融政策についてじゃが...、これまでECBメンバーの

 タカ派的なポジティブ発言も散見されていて、出口戦略において

 将来の利上げに関して何らかの示唆があるのではないかと市場期待が

 あったところに、『政策金利は少なくとも19年夏まで据え置く』こと

 が示され、19年8月にはECB理事会が予定されていないことから、

 利上げは早くても来年9月の理事会という事になり、期待後ずれの

 ネガティブサプライズでユーロドルは大きく下落することになったが

 利上げに慎重姿勢が示されるも後ずれながら利上げ否定されていなく

 現状は529日の年初来安値からは安値を切り上げている状況で、

 戻りは売られる可能性があり年初来安値を下抜ければさらに下落も

 安値を切り上げれば戻す可能性もあり今後の展開が注目されよう...」


『さてところで...、ジイさん。今日は何のお話だい?

 先週、前段の話が長くなり過ぎてペンディングとなった

 「トレーニングとプラクティスのお話」とやらかい...』


「ふむ。そうじゃのう...。今日も前段のお話が長くなり過ぎており、

 そのお話はまたの機会にさせてもらおうと思うが...、

 さらりと『マイスタイルのお話』でもさせてもらうとしようかのう」


『まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか...』


「トレード・スタイルにはいろいろあってのう...。

 薄利でも勝率重視で良い所の一部を切り取るようにトレードする、

 リスクリワード比を大きくして勝率は低下してもより利大を目指す、

 戻りを堪えず1波の一部だけをだけを大き目の建玉でトレードする、

 価格の多少の上下動やブレには耐えて『トレンド』をトレードする、

 トレードのタームでも、分足、時間足、日足など様々あるが...、

 トレーダーの好みや性格、トレードに取り組める時間、資金量など、

 トレーダー毎の環境も様々であるゆえ、どれが一番良いとは言えず、

 トレーダーの数だけトレード・スタイルがあることじゃろう...」


『ビジネスでも様々な分野があるがどれが一番とは言えないからなぁ。

 トレードでもいろいろなスタイルがあってよいと思うぜ...』


「チャートは後で見れば誰でも天才トレーダーになれるものじゃが...、

 チャートの右端で揺れ動く価格をトレードするのは簡単ではなく、

 先日、ユーチューブのとある動画で80Pipsほどの値動きの中、

 ほんの10Pipsの利益でトレードを終えたトレーダーさんに

 薄利を笑うディスりがあったのか。面白いコメントをしていてのう。

 『僕はビビリです。ビビリだから市場で生き残ってこれたんです。

  これが僕のスタイルです。価格の動きの端から端まで取りたけりゃ

  トレードを学習するのではなく、超能力を学習してください』と」


『あははっ。なんて面白いことを言う人なんだろう...。

 オレ様はこの人の考えを肯定するよ。グッドマークをポチだぜぃ』


「後付け講釈師の先生はともあれ、トレーダーは未来が判らない中で

 トレードの執行をしていくものなのじゃのう...。

 戻りを堪えず1波の一部だけをだけをトレードして再エントリーで

 繋げていくのも立派な1つのマイスタイルではあるまいか...


『まぁ、オレ様もそう思うぜ。ジイさん』


「ところで...、溜口剛太郎殿。近い将来の地震には気おつけられよ...」


『あははっ。ジイさんはいつから超能力者になったんだい』


「あははっ。溜口剛太郎殿。これは半分冗談じゃよ」





なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

トレードと凡事のお話 その294

  • 投稿日:

今週は12日に米朝首脳会談、13日にFOMC14日にECB金融政策、

そして15日に日銀金融政策など重要イベントが目白押しですね。



■先週(64日から68)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.13で始まり、軟調傾向で推移して

93.19へ下落した後に93.55で週の終値になりました。

10年債利回りは週レベルの終値では2.948%へ上昇しました。

NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で65.74ドルへ下落しました。

NYダウは週間681.32ドル上昇、25316.53ドルで取引を終える。

VIX指数は週レベルでは12.18へ低下しました。




<64()>

ドル円は小幅に下げて始まる。ドルストレートは週末レベルで始まる。

その後、ドル円はやや反発。ポンドドルが小幅に上昇。

日経平均は193.74円高で寄り付き304.59円高の22475.94で大引け。

東京時間序盤はドル円が一時109.76へ上昇。クロス円が上昇。

ポンドドルや豪ドル米ドルが上昇。ユーロドルはやや上昇。

仲値過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。

豪小売売上高(4)は予想より強い前月比0.4%。

豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.76台前半へ上昇。

独経済相 (独紙ウェルト紙インタビュー)

「米国がEUに賦課した鉄鋼・アルミニウムに関税に対して

 EU側としてもこれから2週間以内に対抗措置を示す。

 現在対象となる米国からの輸入品リストを選別しており、

 ピーナッツバターなどが候補となっている。

 イタリアの新政権については、同国の安定を信頼している」

10年債利回りは2.90%台から2.92%台で推移。

ポンドドルは1.3377へ上昇。豪ドル米ドルは0.76台前半へ上昇。

その後、ドル円が小幅に揉み合う。

ポンドドルが小幅に反落。ユーロドルは一時1.1697へ上昇。

東京時間終盤にドル円が一時小幅に反発。

報道

「森友報告書、佐川氏主導を認定」

ロンドン時間序盤はユーロドルがやや反落。ポンドドルがやや反落。

ユーロ円やポンド円が一時やや反落。

中国上海株式市場は0.27%高で始まり0.52%高で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

ポンドドルが下げた後に一時1.3377へ反発。

ユーロドルは一時1.1714へ上昇。ドル円はやや反落。

その後、ユーロドルが上げ幅を一時縮小。

ポンドドルが一時1.3346へ反落。ドル円は109.45へ下落。

英建設業PMI(5)は予想より強い52.5

限定的ながらポンド買い反応。ポンドドルがやや反発。

ユーロドルが再び反発。

欧生産者物価指数(4)は予想より弱い前月比0.0%。

市場反応は限定的。ユーロドルは上昇。

豪ドル米ドルは0.76台半ばへ上昇。ポンドドルは1.3398へ上昇。

クロス円が上昇。ドル円がやや反発。ユーロドルは1.1737へ上昇。

トランプ米大統領

「中国とカナダの農産物の貿易障壁は容認できない」

その後、ドル円が一時109.37へ下落。

ポンドドルがやや反落。ポンド円やユーロ円がやや反落。

ユーロドルがやや反落した後に一時1.1744へ上昇。

豪ドル米ドルは0.7666へ上昇した後に小幅に反落。

報道

「米マイクロソフト、75億ドル規模の株式交換でギットハブ買収へ」

米ポリティコ

「クドロー米NEC委員長は慣例に従い

 発表前日に大統領に雇用統計の内容を伝えた。

 前NEC委員長のコーン氏は、

 トランプ大統領の事前コメントを懸念して伝えなかった」

その後、ユーロドルが再びやや反落。ドル円がやや反発。

ポンドドルが下げ幅をやや拡大。

NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超の上昇。

米製造業新規受注指数(4)は予想より弱い前月比-0.8%。

発表直後はドル円がやや反落。

その後、ユーロドルが1.17台を割り込む。

ポンドドルが1.33台前半へ下落。

ポンドル円やユーロ円がやや下落。豪ドル円がやや反落。

ドル円は再びやや反発。

原油先物は65ドル台を割り込む。

ロンドンフィックス過ぎにポンドドルが一時1.3295へ下落。

ユーロドルが一時1.1677へ下落。

DAX0.37%高で取引を終える。

FTSE1000.51%高で取引を終える。

報道

「英政府がRBS株の約7.7%を売却へ」

テンレイロ英BOE委員

「向こう3年で漸進的な金融引き締めが必要。

 英中銀は利上げを遅らせることができる。

 利上げのタイミングは議論の余地がある。

 一部需要が弱まる可能性も。

 ネガティブな海外ニュースや住宅市場の減速。

 国内のインフレ圧力は高まっている。

 第1四半期の減速は恐らく一時的。輸入物価がCPIを圧迫した」

市場反応は限定的。

10年債利回りが上昇。ドル円は109円台後半へ上昇。

豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

その後、ユーロドルやポンドドルが一時反発。

NY時間後半にポンドドルは1.3331へ反発の後に再び反落。

ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。

ドル円は上げ幅をやや拡大。クロス円がやや反発。

原油先物7月限の終値は64.75ドル。

NYダウは178.48ドル高の24813.69で取引を終える。

10年債利回りは2.946%VIX指数は12.74へ低下。

NASDAQ0.69%高で最高値を更新、

SP5000.45%高で取引を終える。


<65()>

オセアニア時間にドル円が一時小幅に反落した後に109.99へ上昇。

クロス円が上昇。ドルストレートは小幅に揉み合う。

日経平均は76.23円高で寄り付き63.60円高の22539.54で大引け。

東京時間序盤はドル円がやや反落。クロス円がやや反落。

豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルが1.16台へ下落。

10年債利回りは2.93%台から2.94%台で推移。

その後、ポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルが小幅に反発。

ロイター

「メキシコが米国の鉄鋼・アルミニウム関税の対抗措置として

 米国からの豚肉の輸入に20%の関税をかける方針」

豪第1四半期経常収支は予想より弱い-105億豪ドル。

市場反応は限定的。

中国財新サービス業PMI(5)は予想とおりの52.9

市場反応は限定的。

ドル円は小幅に揉み合った後に一時109.77へ反落。

豪ドル米ドルが再びやや反落。

報道

「黒田日銀総裁が首相官邸を訪問、意見交換を行った」

正午過ぎにドルストレートが一時小幅に反発。

RBAが政策金利を1.50%に据え置く。

RBA声明

「世界経済は成長。失業率は低下。

 様々な経済成長に関する先行指標はトレンドを上回っている。

 中国経済は依然として堅調。雇用市場はひっ迫

 直近のデータは豪中銀の見通しの中心付近を

 経済が進んでいることを示している。インフレは当面低水準。

 低い政策金利が引き続き豪経済を支える。

 失業率の更なる低下と、インフレ率の目標に向かった動きが

 期待される。ただ、こうした動きは漸進的。

 中銀は当面金融政策を維持することが正当化される」

発表直後は限定的ながら豪ドル売り反応。

東京時間午後はドル円が再び反発。クロス円は揉み合う。

ドルストレートはやや軟調傾向で推移。

原油先物は65ドル台を回復。

東京時間終盤にドル円が一時110円に上昇の後にやや反落。

ポンドドルやユーロドルが小幅に反発。

若田部日銀副総裁

「現時点で特定の資産買い入れは念頭にない。

 金融政策会合では経済情勢を見極めて、

 どのような政策が適切かの判断を行う。

 追加緩和の際には資産購入も有力な選択肢であるが、

 資産購入ありきではなく、米国債については念頭に入れていない」

ロンドン時間序盤はユーロドルやポンドドルがやや反発。

ドル円は下げ幅をやや拡大。クロス円は揉み合う。

10年債利回りは一時2.92%台へ低下。

ユーロドルが1.17台を回復。豪ドル米ドルが小幅に反発。

中国上海株式市場は0.10%安で始まり0.74%高で取引を終える。

独英の株式市場は小幅安で始まる。

ポンドドルがやや反落。

ユーロドルは1.1708へ上昇の後に1.17台を割り込む。

ドル円は109.73へ下げた後にやや反発して揉み合う。

ユンケルEU委員長

EUは世界と自由かつ公正な貿易を行う立場」

独サービス業PMI改定値(5)は予想とおりの52.1

欧サービス業PMI改定値(5)は予想より弱い53.8

市場反応は限定的。

その後、ユーロドルやポンドドルが再びやや反発。

英サービス業PMI(5)は予想より強い54.0

ポンドドルは1.33台後半へ上昇。

欧小売売上高(4)は予想より弱い前月比0.1%。

限定的ながらユーロ売り反応。

独政府当局者

「G7首脳会合において共同声明で合意できない可能性も。

 ドイツは共同声明を望んでいるが、譲れない一線がある。

 ドイツの目標は自由貿易への明確なコミットメント。

 EU加盟国の英国、イタリア、フランス、ドイツは

 温暖化と貿易問題で意見が一致」

ドル円はやや軟調傾向で推移。豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。

10年債利回りが2.91%台へ低下。

コンテ次期伊首相

「ヨーロッパが我々のホームだ。

 最初の行動はイタリア国民の社会的な権利に関することに。

 移民を増加させるような政策は終わりにする。

 政治家の特典を廃止、年金は貢献度によるものに」

その後、ドル円が一時小幅に反発して揉み合う。

ユーロドルが下落。ポンドドルが1.3392へ上昇の後に反落。

原油先物は再び64ドル台へ下落。

10年債利回りが一時2.90%台へ低下。

ドル円が下落。クロス円が下落。

ポンドドルは1.3345へ反落の後にやや反発して揉み合う。

トルコ大統領

「選挙後に為替投機筋に対応する」

ドル円は109.60へ下落の後にやや反発。

ドラギECB総裁

「ユーロの国際的な決済通貨のシェアは201718年に上昇した」

ユーロドルは1.1659へ下落の後にやや反発。

NYダウは小幅高で始まる。

10年債利回りは2.92%台へ上昇。

米サービス業PMI改定値(5)は予想より強い56.8

米総合PMI改定値(5)は前回値より強い56.6

市場反応は限定的。

豪ドル米ドルが一時0.76台を割り込む。

ISM非製造業景況指数(5)は予想より強い58.6

ドル買い反応。ドル円が109.90へ上昇。ユーロドルは1.1652へ下落。

ポンドドルは1.3333へ下落。豪ドル米ドルは0.7594へ下落。

10年債利回りは一時2.93%台へ上昇。

EU高官

「G7サミット、主要議題(貿易問題)で米国と合意できないだろう。

 貿易問題で打開は見込めない」

ロンドンフィックス過ぎにドル円が反落。ドルストレートが反発。

原野先物は65ドル台を回復。

DAX0.13%高で取引を終える。

FTSE1000.70%安で取引を終える。

ブルームバーグ

ECB14日の理事会でQE終了を予断を持たず議論する」

ユーロ買い反応。

10年債利回りは2.90%に低下。

ドル円は一時109.47へ下落。

NY時間後半にユーロドルは1.1732へ上昇。

ポンドドルは1.3409へ上昇。豪ドル円は1.76台前半へ反発。

ドル円が109円台後半へ反発。

ユーロ円やポンド円が上昇。豪ドル円がやや反発。

NY時間終盤にかけてドル円が109.76へ上昇。

ドルストレートがやや反落。ポンドドルは1.34台を割り込む。

報道「イタリアの上院が171117でコンテ首相を信任」

原油先物7月限の終値は65.52ドル。

NYダウは13.71ドル安の24799.98で取引を終える。

10年債利回りは2.915%VIX指数は12.40へ低下。

NASDAQ0.41%高で最高値を更新、

SP5000.07%高で取引を終える。


<66()>

世界銀行の経済見通し

「世界全体 20183.1%、20193.0%、20202.9%、

 米国 20182.7%、20192.5%、20202.0%、

 ユーロ圏 20182.1%、20191.7%、20201 .5%、

 日本 20181.0%、20190.8%、2020 0.5%、

 中国 20186.5%、20196.3%、20206.2%」

ブルームバーグ (関係筋の話)

「中国は、米国が対中赤字を削減するため、

 米国からの輸入を今年250億ドル前後拡大することを提案」

オセアニア時間に米10年債利回りは2.93%台へ上昇。

豪ドル米ドルは一時0.7631へ反発。

ポンドドルは下げた後に一時1.3416へ上昇。

ユーロドルは1.1732へ上昇。ドル円は109.90へ上昇。

ABCニュース

「ムニューシン財務長官がカナダを鉄鋼・アルミニウムの関税適用から

 除外するようにトランプ大統領に求めた」

加ドル買い反応。

日経平均は19.23円安で寄り付き86.19円高の22625.73で大引け。

東京時間序盤はドル円が109.94へ上昇の後にやや反落して揉み合う。

ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルはやや堅調傾向で推移。

豪ドル米ドルが再びやや上昇。

豪第1四半期GDPは予想より強い前期比1.0%。

豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7664へ上昇。

ユーロドルが一時1.1734へ上昇。

その後、ドルストレートが小幅に反落して揉み合う。

東京時間午後にドル円が109.97へ上昇した後にやや反落。

豪ドル米ドルが0.7672へ上昇。

10年債利回りは一時2.94%台へ上昇。

ロンドン時間序盤はドル円が110円台へ上昇。クロス円が上昇。

ユーロドルが一時1.1752へ上昇。ポンドドルが一時1.3426へ上昇。

その後。ドルストレートが上げ幅を縮小。

中国上海株式市場は0.16%安で始まり0.03%高で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

バイトマン独連銀総裁

「インフレはECBの目標である2%に近く、

 やや下回る水準に向けて向かっている。

 2018年末に量的緩和政策が終了するという

 市場の期待はもっともらしいものである」

ドル円は一時110.14へ上昇。ユーロドルが1.1770へ上昇。

ポンドドルが1.3429へ上昇。豪ドル米ドルは0.7639へ反落。

スイス消費者物価指数(5)は予想より強い前月比0.4%。

市場反応は限定的。

安倍首相

「日米首脳会談では米朝会談を前に拉致問題などが

 前進するようにすり合わせ。

 貿易制限措置の欧州はどの国の利益にもならない。

 米朝会談を前にトランプ大統領を支持しG7の結束を示したい。

 G7こそ世界経済の安定の役割果たすべき」

その後、ドル円が一時小幅に反落して揉み合う。

クロス円が一時やや反落。ユーロドルやポンドルが一時やや反落。

オランダ中銀総裁

「インフレ見通しはしばらく安定しており、

 金融刺激策への依存度が低下している。

 まもなく資産購入を終了すると発表することは妥当」

ユーロドルは再び上昇。

ドル円が上昇。クロス円が再び上昇。

ポンドドルが1.3438へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。

その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。

その後、ドル円は110.23へ上昇。ユーロドルが1.1779へ上昇。

10年債利回りは一時2.96%台へ上昇。

NY時間序盤はドル円がやや反落。クロス円がやや反落。

ドルストレートは揉み合う。

ショルツ独財務相

EU加盟国は財政の現実を受け入れる必要がある」

米第1四半期非農業部門労働生産性確報は予想より弱い前期比0.4%、

米貿易収支(4)予想より強い-462億ドル。

ドル売り反応。ドル円が下落。

加住宅建設許可件数(4)は予想より弱い前月比-4.6%、

加貿易収支(4)は予想より強い-19.0億加ドル。

ドルカナダは1.2858へ下落の後に一時下げ幅を縮小。

豪ドル米ドルがやや上昇。

NYダウは上昇して始まる。

ユーロドルは1.1795へ上昇。豪ドル米ドルが0.7676へ上昇。

ドル円は110円台を割り込む。ポンドドルが1.3443へ上昇。

Ivey購買部景況指数(5)は前回値より弱い62.5

市場反応は限定的。

ドルストレートがやや反落。クロス円がやや反落。

ドル円は一時109.89へ下落の後に110円台を回復。

EIA週間石油在庫統計では原油在庫が207.2万バレルの増加。

原油先物は64ドル台半ばへ下落。

ワシントンポスト

「ホワイトハウスがカナダに対して追加制裁を検討している」

加ドル売り反応。ドルカナダが反発。

ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び110円を割り込み揉み合う。

豪ドル米ドルが再び0.7676へ反発。

その後、ドル円は再び110円台へ反発。

豪ドル米ドルが再びやや反落。

DAX0.34%高で取引を終える。

FTSE1000.33%高で取引を終える。

NYダウが上げ幅を拡大。米10年債利回りは一時2.98%台へ上昇。

ドル円は堅調傾向で推移。ドルストレートはやや軟調傾向で揉み合う。

報道

「イタリア下院がコンテ政権を信任」

その後、ポンドドルが一時1.34台を割り込む。

NY時間終盤にかけてドルストレートが小幅に反発。

ドル円は一時110.26へ上昇。

原油先物7月限の終値は64.73ドル。

NYダウは346.41ドル高の25146.39で取引を終える。

10年債利回りは2.972%VIX指数は11.64へ低下。

NASDAQ0.67%高最高値を更新、

SP5000.86%高で取引を終える。


<67()>

欧州委員会

「米国の鉄鋼・アルミ関税への対応の一環として

 WTOに通知した米製品の品目全てについて、

 追加的な関税を発動することを承認」

オセアニア時間にドル円は一時110.10へ反落。

ユーロドルやポンドドルは小幅に上昇。

豪ドル米ドルは小幅に上昇した後に揉み合う。

日経平均は122.99円高で寄り付き197.53円高の22823.26で大引け。

東京時間にドル円は110.09へ下落した後に一時110.22へ反発。

ユーロドルは一時1.1799へ上昇。ポンドドルは一時1.3438へ上昇。

豪ドル米ドルは小幅に反発。

その後、ドル円が再び反落。

10年債利回りは一時2.98%台へ上昇。

豪貿易収支(4)は予想より弱い9.77億豪ドル。

豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.76台半ばを割り込む。

ドル円は110円台を割り込む。

その後、豪ドル米ドルは0.7644へ下落の後にやや反発して揉み合う。

ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。

正午過ぎにドル円は109.86へ下落。

東京時間午後はドルストレートがやや反発。

ドル円は軟調傾向で揉み合う。

10年債利回りは一時2.96%台へ低下。

東京時間終盤にユーロドルは1.1806へ上昇。

ポンドドルは1.3440へ上昇。

独製造業新規受注(4)は予想より弱い前月比-2.5%。

ユーロ売り反応。ユーロドルは一時1.18台を割り込む。

ロンドン時間序盤はポンドドルが一時やや反落した後に再び上昇。

ドル円は反発して110円台を回復。豪ドル米ドルはやや反落。

10年債利回りは2.98%台へ上昇。

その後、ユーロドルは再び1.18台へ上昇。

中国上海株式市場は0.19%高で始まり0.18%安で取引を終える。

独の株式市場はプラス圏で始まる。英の株式市場は取引開始が遅れる。

ドル円は109.84へ下落。ユーロドルは1.1838へ上昇。

ポンドドルは1.3472へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。

英の株式市場はプラス圏で始まる。原油先物は一時64ドル台へ下落。

その後、ドル円が小幅に反発して揉み合う。

ドルストレートがやや反落して揉み合う。

欧第1四半期GDP確定値は予想とりの前期比0.4%。

市場反応は限定的。

10年債利回りは2.99%台へ上昇。

その後、ポンドドルが一時1.3430へ下落した後に下げ幅を縮小。

ドル円が反発して110円台を回復。ユーロドルは一時1.1839へ上昇。

観測報道

EU離脱交渉に関してメイ英政権が弱体化しているとの見方が再燃」

ポンドドルは一時1.3375へ下落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

NY時間序盤はポンドドルが1.34台を回復して反発。

CNBC

「ロス米商務長官、米国とZTEは合意に達した」

英政府

EU離脱時に関税同盟から離脱する」

米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.2万件。

発表直後の市場反応は限定的。

一部報道

「メイ英首相とデービスEU離脱担当相の話し合いの結果、

 バックストップ期間を2021年末で終了と期限付きとすることで

 双方の妥協が図られたもよう」

その後、ポンドドルは再び1.33台へ反落。

ユーロドルや豪ドル米ドルががやや反落。

NYダウはプラス圏で始まる。

ドル円が再び110円台を割り込みやや反落。

10年債利回りは2.96%台へ低下。

原油先物は65ドル台後半で推移。

ポンドドルが1.3371へ下落の後に反発。

ドル円は109.86へ下げた後に下げ幅を縮小。

ユーロドルは1.1806へ下げた後にやや反発。

豪ドル米ドルは0.7632へ下げた後に下げ幅をやや縮小。

ロンドンフィックス過ぎにドル円がやや反落。

ポンドドルが一時1.3454へ上昇の後に反落して揉み合う。

ユーロドルは再びやや反落。豪ドル米ドルが再び下落。

カナダ首相

G7サミットへのトランプ大統領の参加に期待。

 トランプ大統領には丁重かつ断固としたアプローチが必要。

 米国の関税措置で影響を受ける産業を守らなければならない。

 カナダは米国にとって安全保障上の脅威ではない」

カナダBOC総裁

「底堅い経済の拡大を見込む。過去6ヵ月間、マクロ環境は改善した。

 関税措置について7月の金融政策報告で影響を考慮。

 ナダ中銀の見通しは既に貿易問題の不透明性を考慮している。

 関税措置は、多くの商品で消費者の負担が増えることを意味する。

 貿易が金融政策にとって最大のリスク」

限定的ながら加ドル売り反応。

トランプ大統領

「安倍首相と貿易や北朝鮮問題に関して協議する。

 金委員長との会談は準備万端。自動車について日本と話をする。

 北朝鮮問題は1回のディールではない。

 北朝鮮が核を放棄しなければ合意はない。

 金委員長との会談は実のあるものになるだろう」

円買い反応。ドル円が下落。

DAX0.15%安で取引を終える。

FTSE1000.10%安で取引を終える。

ユーロドルは一時1.18台を割り込む。

10年債利回りが一時2.884%へ低下。

NY時間後半にドル円は一時109.47へ下落。

豪ドル米ドルは0.7612へ下落。

安倍首相 (日米首脳共同会見)

「日米は常に共にある。

 北朝鮮が過去を清算し正しい道を選ぶなら明るい未来。

 北朝鮮と国交を正常化し、経済協力の用意がある。

 トランプ大統領は米朝首脳会談で拉致問題について説明へ。

 北朝鮮が行動するまで制裁は解除しないことで日米は一致」

トランプ大統領(日米首脳共同会見)

「日本にとって拉致問題は重要と認識。

 対日貿易収支改善のため2国間取引を視野に。

 北朝鮮への最大限の圧力はまだ有効。

 金委員長を米国に招待することに前向き」

NY時間終盤にかけてドル円がやや反発して揉み合う。

ユーロドルは再び1.18台を割り込む。ポンドドルは小幅に揉み合う。

豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

米消費者信用残高(4)は予想より弱い前月比93億ドル。

原油先物7月限の終値は65.95ドル。

NYダウは95.02ドル高の25241.41で取引を終える。

10年債利回りは2.920%VIX指数は12.13へ上昇。

NASDAQ0.70%安、SP5000.07%安で取引を終える。


<68()>

オセアニア時間に豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。

その後、ドル円は一時109.60へ下落。

豪ドル米ドルは0.7612へ下落。

ユーロドルややポンドドルがやや反落。

日国際貿易収支(4)は予想より弱い5738億円、

日第1四半期GDP二次速報は予想より弱い年率換算-0.6%。

日経平均は23.88円安で寄り付き128.76円安の22694.50で大引け。

10年債利回りは2.93%台から2.94%台で推移。

原油先物は一時66ドル台へ上昇。

東京時間前半はドル円が一時109.85へ反発。

ユーロドルは1.1791へ下落の後に一時1.18台を回復して揉み合う。

ポンドドルは1.3414へ下落の後に小幅に反発して揉み合う。

豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。

その後、ドル円はやや反落して揉み合う。

正午過ぎにユーロドルやポンドドルが一時やや反落。

中国貿易収支(5)は予想より弱い249.2億ドル。

報道

「中国の5月の対米輸出は393.1億ドルと本年最大に」

豪ドル米ドルは一時0.7602へ下落。

東京時間午後はドル円が反落。ポンドドルがやや反発して揉み合う。

ユーロドルが小幅に反発して揉み合う。

独鉱工業生産(4)は予想より弱い前月比-1.0%。

ユーロ売り反応。ユーロドルが1.17台へ下落。

ロンドン時間序盤はポンドドルが1.3430へ上昇の後に反落。

豪ドル米ドルが下落して0.75台へ下落。

10年債利回りは2.91%台へ低下。

ドル円は109円台半ばへ下落。クロス円が下落。

中国上海株式市場は0.29%安で始まり1.36%安で取引を終える。

独の株式市場は1%超下落して始まる。

英の株式市場はマイナス圏で始まる。

ドル円は109円台前半へ下落。クロス円が下げ幅を拡大。

メルシュECB理事

「担保の枠組みの柔軟性を維持すべき」

その後、ポンドドルが一時1.3439へ反発の後に一時1.3398へ下落。

豪ドル米ドルやユーロドルが一時やや反発した後に再び下落。

10年債利回りは一時2.88%台へ低下。

その後、ポンドドルがやや反発した後に再び下落。

トランプ米大統領

「カナダは米国の農業従事者に対して不公正だ」

英政府

「ブレグジットに関する2度目の国民投票は無い」

その後、ポンドドルは1.13台へ下落。

ユーロドルは1.17台前半へ下落。

その後、ドル円は109.20へ下落の後に反発。クロス円が反発。

ユーロドルは1.1727へ下落の後に反発。

ポンドドルは1.3382へ下落の後に反発して一時1.34台を回復。

豪ドル米ドルは0.7560へ下落の後に反発。

加住宅着工件数(5)は予想より弱い19.56万件。

市場反応は限定的。

加新規雇用者数(5)は予想より弱い-0.75万人、

加失業率(5)は予想とおりの5.8%、

加第1四半期設備稼働率は予想より弱い86.1%。

加ドル売り反応。ドルカナダが一時1.3040へ上昇。

バルニエEU交渉官

「アイルランド国境問題は今秋までに解決する必要。

 アイルランド向けバックストップ提案を

 英国全土に適用することを拒否。

 6月のEUサミットは秩序立った離脱への信頼にとって重要」

ポンドドルは1.3413へ反発の後に1.3354へ下落。

その後、ポンドドルが反発。

10年債利回りは一時2.94%台へ上昇。

トランプ大統領

「ロシアのG8復帰を容認するべき」

NYダウはマイナス圏で始まる。

ドル円はやや反落。

米卸売売上高(4)は前回値より強い前月比0.8%、

米卸売在庫(4)は予想より強い前月比0.1%。

市場反応は限定的。

豪ドル米ドルは一時0.76台を回復。

ユンケル欧州委員長

「通商問題でトランプ大統領と他の首脳との見解は一致していない。

 新首相に就任したばかりのイタリアのコンテ首相との

 会談はすばらしい会合だった」

ロンドンフィックス過ぎにドル円が109.33へ反落の後にやや反発。

DAX0.35%安の12766.55で取引を終える。

FTSE1000.30%安の7681.07で取引を終える。

ユーロドルは1.1777へ上昇した後に揉み合う。

NY時間後半にポンドドルは一時1.3418へ上昇。

豪ドル米ドルは0.76を挟んで小幅に揉み合う。

ドル円は109円台半ばで揉み合う。

終盤にかけてユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。

ドル円はやや反発して109.55で取引を終える。

原油先物7月限の終値は65.74ドル。

NYダウは75.12ドル高の25316.53で取引を終える。

10年債利回りは2.948%VIX指数は12.18へ上昇。

NASDAQ0.14%高の7645.51で取引を終える。

SP5000.31%高の2779.03で取引を終える。




<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初4日に109.46レベルで始まり東京時間序盤に

109.76へ上昇した後にNY時間序盤にかけて109.37下落しましたが、

その後、反発して5日の東京時間後半に110.00へ上昇する展開になり

ました。その後、反落してNY時間後半にかけて109.47へ下押しまし

たが、その後、再び反発して6日のロンドン時間にかけて110.22

上昇する展開になりました。その後、NY時間前半に109.89へ反落し

ましたが、その後、再び反発してNY時間後半にかけて週高値となる

110.26へ上昇する展開になりました。その後、反落して揉み合いなが

らも軟調傾向で推移して7日のNY時間後半にかけて109.47へ下落す

る展開になりました。その後、8日の東京時間前半にかけて109.85

反発しましたが、その後、再び反落して8日のロンドン時間にかけて

週安値となる109.20へ下落する展開になりました。その後、反発して

揉み合いになり109.55レベルで週の取引を終えました。




<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初4日に1.1660レベルで始まりNY時間序盤

にかけて1.1744へ上昇しましたが、その後、反落して揉み合いながら

も軟調に推移して5日のNY時間前半にかけて週安値となる1.1652

下落する展開になりました。その後、切り返して堅調傾向で推移して

6日のNY時間序盤にかけて1.1795へ上昇する展開になりました。

その後、NY時間後半にかけて1.1760へ反落しましたが、その後再び

反発して7日のNY時間序盤にかけて週高値となる1.1839へ上昇する

展開になりました。その後、反落して軟調傾向で推移して8日のロンド

ン時間にかけて1.1727へ下落する展開になりました。その後、反発し

1.1769レベルで週の取引を終えました。





●今週(611日から615)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは8日の東京時間前半の戻り

高値109.85を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は110.00

の「00」ポイント、さらに上昇した場合は先週高値の110.26、ここを

上抜けた場合は22日の高値110.48、ここを上抜けた場合は111.00

の「00」ポイント、さらに上昇した場合は521日の高値111.39

巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合は、まずは先週安値の109.20を巡る攻防が注目さ

れます。ここを下抜けた場合は109.00の「00」ポイント、さらに下落

した場合は531日のNY時間の安値108.39、ここを下抜けた場合は

530日の安値108.11から108.00の「00」ポイント、さらに下落し

た場合は221日の高値107.90から413日の高値107.77を巡る

攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、11日の

日機械受注、12日の米朝首脳会談と米消費者物価指数と米月次財政

収支、13日の米生産者物価指数と米FOMC政策金利発表と米FOMC

声明・経済予測公表とパウエルFRB議長の会見、14日の中国鉱工業

生産と中国小売売上高と米小売売上高、15日の日銀金融政策発表と

黒田日銀総裁の会見とNY連銀製造業景況指数と米鉱工業生産とミシ

ガン大学消費者信頼感指数速報と対米証券投資、などが注目されます。


さて、強い結果となった米雇用統計の翌週となる先週のドル円は、週末

G7財務相・中銀総裁会議で米国の関税措置の発動に対し「16

の紛糾となった事が報じられるも、イタリアなど南欧リスクの後退、

5日の米ISM非製造業景況指数が強い結果になった事、6日のABC

ュースの「ムニューシン財務長官がカナダを鉄鋼・アルミニウムの関税

適用から除外するようにトランプ大統領に求めた」との報道などを背景

に週半ばにかけて揉み合いながらも堅調傾向で推移して110.26へ上昇

しましたが、その後、ワシントンポストの「ホワイトハウスがカナダに

対して追加制裁を検討している」との報道や7日の欧州委員会の「米国

の鉄鋼・アルミ関税への対応の一環としてWTOに通知した米製品の品

目全てについて追加的な関税を発動することを承認」との発表などを

背景に通商・関税問題への懸念の再燃、および週末のG7首脳会議への

懸念を背景に軟調に推移して、週末にかけて一時109.20へと下落して

「上に行って来い」の相場展開になりました。


G7首脳会議では米朝会談支援では一致して、貿易についてはルールに

基づく国際貿易体制の重要性を指摘し不公正な貿易慣習と闘うとしたう

えで、WTO(世界貿易機関)をより公正にするため早期に改革・近代化す

るなどと明記することで大筋合意となり、自由で公正なルールに基づく

貿易システムを発展させるため努力していくことで一致との首脳宣言の

採択とはなるも、南欧問題などは素通りする格好で、トランプ大統領は

「米国は巨額の貿易赤字を抱えている。何十年も不公正に扱われてき

た。世界貿易は不公正だ」と発言するとともに「日独に自動車の貿易

赤字額を数字で示し改善を要求」、「ロシアのG7(G8)復帰の提案」など

をして、「米対G6」の溝は埋まらないままシンガポールでの米朝会談に

向かうこととなりました。

EUと米国は月内にも貿易問題を協議する枠組みを立ち上げる見込みで

米国と日本は自由貿易協定(FTA)も視野に新たな通商枠組み「FFR」の

初会合を7月に開く予定で通商は2国間協議へと移行してきています。

さて今週のドル円ですが、12日に米朝首脳会談と米消費者物価指数、

13日に米FOMCとパウエルFRB議長の会見、14日に米小売売上高、

15日に日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の会見など、重要イベントが

目白押しで、これらの結果次第でボラタイルな相場展開となる可能性が

ありそうです。




<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは6日の高値1.1795

8日の高値1.1810巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は

先週高値の1.1839、さらに上昇した場合は1.1900の「00」ポイント

から19日の安値1.1915、ここを上抜けた場合は511日の高値

1.1968を巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合は、まずは8日の安値1.1727を巡る攻防が注目さ

れます。ここを下抜けた場合は先週安値の1.1652、さらに下落した場

合は61日の安値1.1617、ここを下抜けた場合は528日の安値

1.1607から1.1600の「00」ポイント、さらに下落した場合530

NY時間の押し安値1.1594から529日のNY時間の戻り高値

1.1589を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標及び要人発言では、12日の

独・欧ZEW景気期待指数、13日の欧鉱工業生産、14日の独消費者物

価指数改定値とECB金融政策発表とドラギECB総裁の会見、15日の

欧消費者物価指数確報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして

12日の米朝首脳会談と米消費者物価指数と米月次財政収支、13日の

米生産者物価指数と米FOMC政策金利発表と米FOMC声明・経済予測

とパウエルFRB議長の会見、14日の中国鉱工業生産と中国小売売上高

と米小売売上高、15日のNY連銀製造業景況指数と米鉱工業生産と

ミシガン大学消費者信頼感指数速報と対米証券投資、などが注目され

ます。


さて先週のユーロドルは、週前半の揉み合いを経た後に、イタリアの

7月の総選挙が回避され連立政権が樹立するなど南欧リスクの後退も

背景に、5日のブルームバーグの「ECB14日の理事会でQE終了を

予断を持たず議論する」との報道や、6日のバイトマン独連銀総裁の

「インフレはECBの目標である2%に近く、やや下回る水準に向かっ

ている。2018年末に量的緩和政策が終了するという市場の期待はもっ

ともらしいものである」との発言、オランダ中銀総裁の「インフレ見通

しはしばらく安定しており金融刺激策への依存度が低下している。まも

なく資産購入を終了すると発表することは妥当」との発言、などを背景

に堅調傾向で推移して7日のNY時間序盤にかけて1.1839へ上昇する

展開になりました。その後、英政府の「EU離脱時に関税同盟から離脱

する」との発表にポンドが下落したことを背景に反落して8日ロンドン

時間にかけて1.1727へ下押しましたが、その後、やや反発して1.1769

レベルで週の取引を終えて、週間では高値と安値を切り上げる展開にな

りました。


さて今週ですが、14日のECB金融政策発表とドラギECB総裁の会見

が注目の焦点になります。

現在の月300億ユーロの資産購入プログラムは9月で終了することは

既に決定されていますが、年内の資産購入の終了など出口戦略に向けた

具体策が公表されるのは7月になるとの観測もある中、ドラギECB

裁の会見で何らかのヒントや示唆がされるのかが注目されます。





■トレードと凡事のお話 その294


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が

トレードでは当たり前なことこそが大切として、

「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。

 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは

いったいぜんたい何なのでしょうか...。


今回は「トレードと凡事」その第二百九十四話です。


それでは、はじまり、はじまり~。^^




『おい、ジイさん。先週のドル円はイタリアなど南欧リスクの後退を

 背景に週半ばにかけて堅調傾向で推移して110.26へ上昇したけど、

 週後半は通商・関税問題への懸念の再燃、および週末のG7首脳会議

 への懸念を背景に軟調に推移して、週末にかけて一時109.20へと

 下落して「上に行って来い」の相場展開になったよな...』


「ふむ。そうであったのう...。溜口剛太郎殿。

 そして、G7首脳会議じゃが...、米朝会談支援では一致するとともに

 自由で公正なルールに基づく貿易システムを発展させるため努力して

 いくことで一致との首脳宣言の採択とはなるも、南欧問題などは

 素通りする格好で、トランプ大統領は『米国は巨額の貿易赤字を抱え

 ている。(中略)世界貿易は不公正だ』と発言して、『日独に自動車の

 貿易赤字額を数字で示し改善を要求』して、『ロシアのG7(G8)復帰の

 提案』などをして、米朝会談に向かうこととなったのう...」


『今週は、12日に米朝首脳会談と米消費者物価指数、13日にFOMC

 とパウエルFRB議長の会見、14日にECB金融政策発表とドラギ

 ECB総裁の会見と米小売売上高、そして15日に日銀金融政策発表と

 黒田日銀総裁の会見など、重要イベントが目白押しのビックウィーク

 だけど...、12日の米朝首脳会談はどうなるのかねぇ』


「米朝首脳会談では非核化が焦点じゃが...、すぐに『完全かつ検証可能

 で不可逆的な非核化 (CVID) に必要な措置の一括合意』を求めない

 方針のようで、トランプ大統領は11月に中間選挙を控えていること

 で是非とも米朝会談を成功させたいと願っていることじゃろう...」


『一部の観測ではトランプ大統領は歴史に名を遺しノーベル平和賞へ

 の期待もあるようだから、1950年からの朝鮮戦争の「終結」および

 平和協定もしくは平和条約もテーマになりそうだよな...。ジイさん』


「ふむ。平和協定もしくは平和条約では中国と韓国の動意も必要になる

 と思われるが、どうやらそのような運びとなりそうじゃのう...。

 北朝鮮が望んでいる事は『経済制裁の解除』、『金正恩体制の保証』で

 さらには『経済支援』であろうが...、トランプ大統領は非核化および

 最終的には弾道ミサイルの破棄を求めていく事になろうのう...」


『北朝鮮はかつてのリビアのようにならないように得意のサラミ戦術を

 駆使しようとするだろうが、非核化や核廃棄の合意となったとしても

 北朝鮮には核関連合意に対する1992年と1994年と2003年および

 金正恩体制になってからも2013年に反故の歴史というか経歴がある

 から、その後のIAEAなどによる厳重な監視は必要になるだろうな。

 ともあれ12日の午前10時からの米朝首脳会談が注目されるぜ...

 さてところで、13日のFOMCはどうなるんだろうな...。ジイさん』


「ふむ。13日の米利上げは確実視されており、注目はFOMCメンバー

 金利見通しのドットプロットとパウエルFRB議長の会見になろうが

 これまでのFED要人の発言では『既に中立金利に接近している』

 との見解や『インフレが2%を超えても短期的であれば許容範囲』

 などの見解が示されていて、13日を含め『年内あと3回の利上げ』

 と『年内あと2回の利上げ』の観測は拮抗しておる状況で...

 一部では13日のFOMCは順当に経過との観測もあるけれども、

 FEDメンバーわずか1名の翻意で年内の米利上げ観測が1回違う事

 になるという現状もある事から予断なく結果を見ようではないか...」


『あははっ。まぁ、言われてみれば、たった1人の見解の変更で

 年内の利上げ回数が1回違う事になるという事は大きな事だよな...

 ところで、14日のECB金融政策発表とドラギECB総裁の会見は

 いったいどうなるのかねぇ...。ジイさん』


「ふむ。現在の月300億ユーロの資産購入プログラムは9月で終了

 することは既に決定されておるが...、5日にブルームバーグが

 『ECB14日の理事会でQE終了を予断を持たず議論する』と

 報じていて、6日にバイトマン独連銀総裁が『(前略) 2018年末に

 量的緩和政策が終了するという市場の期待はもっともらしいもの

 である』と発言していて...、一部では年内の資産購入の終了など

 出口戦略に向けた具体策が公表されるのは7月になるとの観測も

 あるけれども、何らか出口戦略に向けた示唆があるやもしれぬのう」


『さてところで...、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「今日は『トレーニングとプラクティスのお話』でもさせてもらおうと

 思っておったが、前段の話に花が咲き既に話が長くなり過ぎておる

 ようじゃ...。またの機会とさせてもらうとしよう。溜口剛太郎殿」





なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

トレードと凡事のお話 その293

  • 投稿日:

先週の市場は前半に伊政治問題と後半に米通商問題がありましたが、

米朝首脳会談は当初の予定通り12日に行われることが決定しました。




■先週(528日から61)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.03で始まり、94.98へ上昇した後に

93.69へ下落して、その後に反発して94.16で週の終値になりました。

10年債利回りは週レベルの終値では2.902%へ低下しました。

NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で65.81ドルへ下落しました。

NYダウは週間117.88ドル下落、24635.21ドルで取引を終える。

VIX指数は週レベルでは13.46へ上昇しました。




<528()>

ドル円は109.76レベルに上昇して始まる。

ユーロドルや豪ドル米ドルは上昇して始まる。

ポンドドルは小幅に上昇して始まる。

報道

「イタリア新首相に指名のコンテ氏、組閣を断念。

 提出された組閣名簿のうち、経済財務相候補のサボーナ氏について

 ユーロ圏離脱を主張しているとして大統領が反対。

 複数の政党から再総選挙の実施要請も」

FT

「米国が中国との貿易赤字削減に向けた幅広い貿易協定の一環として、

 農産物やエネルギーに関する長期契約締結の圧力をかけている」

その後、ドル円が上昇の後に反落して揉み合う。

ユーロドルは小幅に揉み合う。

豪ドル米ドルやポンドドルが小幅に反落して揉み合う。

日経平均は38.16円高で寄り付き30.30円高の22481.09で大引け。

東京時間序盤はドル円が一時反発した後に109円台前半へ反落。

豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルが小幅に反発して揉み合う。

ユーロドルは1.17台へ上昇。

原油先物は66ドル台へ下落。

その後、ドル円がやや反発して揉み合う。

正午過ぎにドルストレートが上げ幅をやや拡大。

東京時間終盤にドル円が109円台半ばへ反発。

ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反落。ドル円がやや反落。

中国上海株式市場は0.14%安で始まり0.20%安で取引を終える。

独の株式市場はプラス圏で始まる。

英はスプリングバンクホリデーで休場。

ユーロドルが1.17台を割り込む。ドル円は小幅に揉み合う。

報道

「伊大統領、元IMF財政局長コッタレリ氏と現地時間11:30に会談」

その後、豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。

サルビーニ伊同盟書記長

「EU規則に変更なければEUに留まる意味はない」

スペインTV

「スペイン議会が不信任投票のプロセスを開始」

ユーロドルが1.16台前半へ下落。ポンドドルが一時小幅に反落。

豪ドル米ドルが0.75台半ばへ反落。ドル円が109円台前半へ下落。

報道

「伊大統領、コッタレリ氏を暫定首相に指名して組閣を要請」

ユーロドルが一時下げ幅を縮小。ポンドドルがやや反発して揉み合う。

ドル円が下げ幅をやや縮小。

その後、ポンドドルが再び反落。

10年債利回りが0.359%に低下。

NY時間序盤はドル円が109.23へ下落。

ユーロドルが1.1607へ下落。年初来安値を更新。

ポンドドルが下落。豪ドル米ドルが0.75台半ばを割り込む。

伊独の10年債利回り格差が2013年以来の234bpまで拡大。

米はメモリアルデーで休場。

その後、ユーロドルがやや反発。

豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。

ポンドドルは一時1.33台を割り込む。ドル円はやや反発。

ロンドンフィックス過ぎにポンドドルがやや反発。

原油先物は66ドル台半ばで推移。

DAX0.58%安で取引を終える。

その後、ドル円やドルストレートが小幅に揉み合う。

NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルが一時0.7540へ下落。

ブラジルの株式市場が4%超の下落。

米債券市場はメモリアルデーで取引なし。

NYダウ、NASDAQSP500はメモリアルデーで取引なし。


<529()>

オセアニア時間は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。

日失業率(4)は予想とおりの2.5%

日有効求人倍率(4)は予想より弱い1.59

10年債利回りは2.89%台で推移。

日経平均は49.14円安で寄り付き122.66円安の22358.43で大引け。

東京時間前半はドル円が108.91へ下落。クロス円が下落。

ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発した後にやや下落。

豪ドル米ドルは一時小幅に反発した後に0.7515へ下落。

WSJ

「米政府が北朝鮮に対する新たな大規模制裁を準備している」

10年債利回りは2.90%台から2.88%台で推移。

原油先物は一時67ドル台を回復した後に再び66ドル台へ反落。

その後、ドル円は109円を挟んで揉み合う。

ドルストレートが下げ幅を縮小。ポンドドルはやや反発。

東京時間午後はユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。

ポンドドルはやや上昇。

ブルームバーグ観測報道

FX規制、証拠金倍率10倍引き下げ見送りへ」

セントルイス連銀総裁 (講演テキスト)

「金融政策の正常化のペースダウンが合理的。

 政策金利はすでに中立に近い。

 積極的な利上げはイールドカーブを転倒させる。

 逆イールドは市場の景気後退を印象付ける。

 大幅な利上げはほとんど必要ない。更なる利上げに慎重になる」

ドル円は揉み合う。

ロンドン時間序盤はドル円が108円台へ下落。クロス円が下落。

ユーロドルは1.15台へ下落。ポンドドルは1.32台へ下落。

豪ドル米ドルは揉み合う。

セントルイス連銀総裁

「最近の日本の低インフレは意外だ。

 日銀の現在の政策枠組みは持続可能なもの。

 日米の賃金の上向きの圧力がある。

 2%の物価目標は国際基準となった」

中国上海株式市場は0.17%安で始まり0.47%安で取引を終える。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

ドル円は108.42へ下落。ポンドドルは1.3205へ下落。

ユーロドルは1.1510へ下落。年初来安値を更新。

その後、豪ドル米ドルは0.7512へ反落。

10年債利回りは一時2.799%へ低下。

伊独の10年債利回り格差が一時302bpに拡大。

伊世論調査

「五つ星は29.5%、同盟は27.5%に支持率上昇」

伊中銀総裁

「イタリア経済は予想を上回り力強さを増している。

 イタリアの運命は欧州のものと同様」

その後、ドル円やクロス円がやや反発。ドルストレートがやや反発。

ムーディーズ

「イタリアの再選挙を9月と想定」

伊五つ星党首

「決してEU離脱を求めてはいない」

その後、ポンドドルが一時やや反落しした後に再び反発。

豪ドル米ドルが0.7509へ下落の後に再び反発。

NY時間序盤に米10年債利回り一時は2.88%台へ上昇。

原油先物は67ドル台前半で推移。

ポンドドルが上げ幅を拡大。ユーロドルが上げ幅をやや拡大。

米ケースシラー住宅価格指数(3)は前回値より強い208.62

ドル円が一時109.06へ上昇した後にやや反落して揉み合う。

ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。

NYダウは200ドル超下落して始まる。

米消費者信頼感指数(5)は予想とおりの128.0

市場反応は限定的。

その後、ドル円が109.10へ上昇の後に反落。

ユーロドルが1.1589へ上昇の後に反落。

ポンドドルが1.3298へ上昇の後に反落。

豪ドル米ドルが小幅に反発の後に再び反落。

イタリアの同盟のサルビーニ書記長

「新政府計画では、ユーロの即時離脱を含めていない」

イタリアのLA7テレビ

「イタリア議会の各党は、早期の再選挙実施に向けて、

 早ければ729日か85日の投開票を検討している」

ドル円やクロス円が軟調に推移。ドルストレートが軟調に推移。

ラウテンシュレーガーECB専務理事

ECBは景気の転換局面とは見ていない。

 ECBはなお、経済の力強さを確信している。

 インフレの回復には確信がない。

 6月は漸進的な出口戦略を決める会合になる可能性も」

市場反応は限定的。

NYダウが400ドル超の下落。

DAX1.53%安で取引を終える。

FTSE1001.26%安で取引を終える。

ドル円は一時やや反発した後に再び下落。

ユーロドルは1.1519へ下落。ポンドドルは1.3228へ下落。

その後、ドル円が108.11へ下落。豪ドル米ドルが0.7498へ下落。

NYダウは一時500ドル超の下落。米10年債利回りは2.759%へ低下。

NY時間終盤にかけてドル円が108円台後半へ反発。

ドルストレートがやや反発。クロス円がやや反発。

原油先物7月限の終値は66.73ドル。

イタリアの五つ星運動のディマイオ党首

「大統領と協議する用意がある」

NYダウは391.64ドル安の24361.45で取引を終える。3日続落。

10年債利回りは2.783%VIX指数は17.02へ上昇。

NASDAQ0.50%安、SP5001.16%安で取引を終える。


<530()>

オセアニア時間はドル円がやや反落。

ホワイトハウスス報道官

「北朝鮮との協議は前進の兆候が見られる」

NZ中銀金融安定化報告

NZの金融システムは健全。家計の住宅ローン負債は高水準。

 住宅ローンの伸び抑制は必要。

 現在は住宅ローン基準を維持するのが適切。

 家計のリスクが低下すればローン規制を緩和する」

NZドル米ドルはやや反落。

NZ住宅建設許可件数(4)は前回値より弱い前月比-3.7%。

NZドル売り反応。NZドル米ドルが下落。

米財務省高官

「現時点でのイタリア情勢が米国にまで

 システミック・リスクを与える影響は小さい」

中国商務省

「米国の対中関税案は、これまでの米国との合意に

 反するものであるが想定の範囲内である。

 米国がどのような措置を講じようと、

 中国の国益保護は可能であると確信している」

10年債利回りは一時2.75%に低下。

その後、ドル円が108円台半ばを割り込み下落。

豪ドル米ドルが0.74台へ下落。

ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。

日経平均は306.46円安で寄り付き339.91円安の22018.52で大引け。

東京時間前半はドル円が一時108.78へ反発。

豪ドル米ドルは一時0.75台を回復。ユーロドルは小幅に揉み合う。

ポンドドルはやや反落した後に一時反発して揉み合う。

豪住宅建設許可件数(4)は予想より弱い前月比-5.0%。

発表直後は限定的ながら一時豪ドル売り反応。

10年債利回りは一時2.82%台に上昇。

その後、ドル円が上げ幅を縮小。ドルストレートがやや反落。

黒田日銀総裁

「中央銀行を取り巻くグローバルな経済・金融環境は大きく変化。

 好調な世界経済を背景に投資活動はより活発に。

 各国間における経済・金融の結びつきも強まってきている。

 グローバルショックの波及が中央銀行に大きなチャレンジ」

トランプ大統領

「私は問題を引き起こしたいとは思っていないが、

 メキシコとの国境の壁の代金についてはメキシコが支払うだろう」

東京時間午後は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。

ムーディーズ

「トルコの2018年成長率見通しを従来の4%から2.5%に引き下げ」

東京時間終盤からドルストレートがやや反発。

独小売売上高指数(4)は予想より強い前月比2.3%。

市場反応は限定的。

10年債利回りは2.84%台へ上昇。

ロンドン時間序盤はドル円が上昇。クロス円が上昇。

ドルストレートが上昇。豪ドル米ドルは0.75台前半へ上昇。

伊紙コリエレ

「早ければ夏にも再選挙との見通しが広がっているが、

 マッタレッラ伊大統領は真夏の再選挙を避けたい意向」

仏第1四半期GDP改定値は予想より弱い前期比0.2%。

市場反応は限定的。ユーロドルは堅調に推移。

中国上海株式市場は1.26%安で始まり2.53%安で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

ドル円がやや反落して揉み合う。

10年債利回りは一時2.86%台へ上昇。

伊同盟議員

「五つ星との連立政権でサボナ氏の入閣を主張へ」

独失業者数(5)は予想より強い前月比-1.1万人、

独失業率(5)は予想より強い5.2%。

ユーロドルは一時1.16台へ上昇。

その後、ポンドドルはやや反落。ユーロドルが一時やや反落。

OECD経済見通し (実質GDP)

OECDD加盟国 今年2.6%、来年2.5%、

 全世界 今年3.8%、来年3.9%、米国 今年2.9%、来年2.8%、

 日本 今年1.2%、来年1.2%、ユーロ圏 今年2.2%、来年2.1%、

 中国 今年6.7%、来年6.4%」

欧消費者信頼感指数確報(5)は予想とおりの0.2

サルビーニ伊同盟党首

「大統領に早期選挙の道を整えるよう求める」

ディマイオ伊五つ星党首

「コンテ首相あるいは選挙のいずれかを望む」

報道

「伊10年債入札では応札倍率1.48倍。昨年12月以来の高水準」

ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。

その後、ドル円は再び上昇。

豪ドル米ドルは0.75台半ばへ上昇。ポンドドルがやや反発。

原油先物は67ドル台へ上昇。

10年債利回りは2.88%台へ上昇。

報道

「中国、71日から消費財の輸入関税をさらに引き下げへ」

独消費者物価指数速報(5)は予想より強い前月比0.5%。

限定的ながらユーロ買い反応。

ポンドドルが一時1.33台へ上昇。ユーロドルは一時1.1647へ上昇。

ADP雇用統計(5)は予想より弱い前月比17.8万人。

限定的ながらドル売り反応。

米第1四半期GDP改定値は予想より弱い前期比年率2.2%、

米第1四半期PCEコアデフレータ改定値は予想より弱い2.3

ドル円がやや反落して揉み合う。クロス円がやや反落して揉み合う。

ドルストレートがやや反落して揉み合う。

加第1四半期経常収支は予想より弱い-195.0億加ドル。

ドルカナダが反発。

その後、ポンドドルが再びやや上昇。

NYダウは150ドル超上昇して始まる。

BOCが政策金利を1.25%に据え置く。

BOC声明

「慎重という文言を削除。

 緩和的な金融政策の必要性という文言を削除。

 インフレを目標近傍に維持するため利上げが必要になる。

 政策調整は漸進的なアプローチをとる。

 漸進的なアプローチは指標次第。

 コアインフレは潜在成長に沿って2%付近で推移。

 予想以上に輸出が伸びた。

 ガソリン価格の変化の一時的影響を監視している。

 インフレは短期的に目標を若干上回って推移する可能性。

 底堅い賃金の伸びが今年の住宅市場の伸びを示唆している。

 消費は今年の成長に大きく寄与する」

加ドル買い反応。ドルカナダが下落。

豪ドル米ドルが反発。

ドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルが反落。

ユーロドルは一時1.16台を割り込む。

10年債利回りは2.82%台から2.84%台で推移。

原油先物は68ドル台へ上昇。

ロンドフィックス過ぎにドル円が一時109.07へ上昇。

ユーロドルが再び反発。ポンドドルが再びやや反発。

ロイター

「イタリアのポピュリスト政党の五つ星運動が、

 財務相に指名していたサボナ氏に財務相候補の辞退要請」

DAX0.93%高で取引を終える。

FTSE1000.75%高で取引を終える。

伊の五つ星運動のディマイオ党首

「サボナ氏には入閣要請も財務相ではない。

 新財務相候補の提案を検討。

 五つ星運動も同盟もユーロ離脱を求めていない。

 五つ星運動はユーロ離脱を計画してない」

ドル円が再び109円台を割り込みやや反落。ポンドドルがやや反落。

米地区連銀経済報告

「景気は緩やかに拡大。製造業は加速。

 賃金の伸びは大半の地区でなお緩慢。

 貿易を巡る不確実性について懸念の声も」

市場反応は限定的。

原油先物7月限の終値は68.21ドル。

NYダウは306.33ドル高の24667.78で取引を終える。

10年債利回りは2.839%VIX指数は14.94へ低下。

NASDAQ0.89%高、SP5001.27%高で取引を終える。


<531()>

オセアニア時間は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。

10年債利回りは2.85%台から2.84%台で推移。

WSJ

「トランプ政権は二国間交渉の状況を見極めるとして保留してきた

 欧州連合製の鉄鋼・アルミニウムへの関税について、

 EU側からの譲歩がないとして早ければ31日にも発動する見込み」

その後、ドル円やクロス円が反落。

日鉱工業生産速報(4)は予想より弱い前月比%0.3

日経平均は144.88円高で寄り付き183.30円高の22201.82で大引け。

東京時間序盤はドル円が一時108.53へ下落。ポンドドルがやや反発。

中国製造業PMI(5)は予想より強い51.9

市場反応は限定的。

その後、ドルストレートが小幅に反落して揉み合う。

豪第1四半期民間設備投資は予想より弱い前期比0.4%。

豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが一時0.7552へ下落。

その後、ドル円がやや反発して揉み合う。

ドルストレートが小幅に反発して揉み合う。

スイス第1四半期GDPは予想より強い前期比0.6%。

市場反応は限定的。

東京時間終盤からドルストレートが反発。

ポンドドルが1.33台前半へ上昇。

ロンドン時間序盤はドル円がやや反落。

ドルストレートが上昇した後に揉み合う。

中国上海株式市場は0.67%高で始まり1.78%高で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

原油先物は67ドル台後半で推移。

10年債利回りは2.86%台から2.87%台で推移。

伊コンテ氏

EU離脱については全く話し合っていない」

ドル円は反発。ドルストレートが上昇。

ユーロドルは1.17台前半へ上昇。ポンドドルは一時1.3347へ上昇。

サルビーニ伊同盟書記長

「今日は全ての選挙活動を中止する」

日銀

「6月の日銀オペでの国債買い入れ予定は今月から変化なし」

欧消費者物価指数速報は予想より強い前年比1.9%、

欧失業率(4)は予想より弱い8.5%。

発表直後の市場反応は限定的。

ドル円は一時109円台を回復した後にやや反落。

ドルストレートはやや反落。ユーロドルは1.17台を割り込む。

ロイター

「イタリアの2つの世論調査によると、ユーロ残留派が6070%、

 一方、ユーロ離脱派は2324%」

報道

10年債利回り格差、伊239bpと連日の縮小」

セントルイス連銀総裁

「米経済はきわめて良好」

ドル円は揉み合う。ポンドドルが再びやや上昇。

ユーロドルが一時1.17台を回復。豪ドル米ドルが再びやや上昇。

米個人所得(4)は予想とおりの前月比0.3%、

米個人消費支出(4)は予想より強い前月比0.6%、

米コアPCEデフレータ(4)は予想より強い前月比0.2%、

米新規失業保険申請件数は予想より強い22.1万件。

発表直後は限定的ながらドル買い反応。ドルストレートが反落。

加第1四半期GDPは予想より弱い前期比1.3%、

加月次GDP(3)は予想より強い前月比0.3%、

加ドル売り反応。ドルカナダが反発。

米政府

「EU、カナダ、メキシコへの鉄鋼・アルミ関税発動の見通し」

その後、ドル円が108.台半ばへ反落。クロス円が反落。

ポンドドルが1.33台を割り込む。ユーロドルが1.16台半ばへ下落。

豪ドル米ドルがやや反落。

NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は67ドル台前半で推移。

シカゴ購買部協会景気指数(5)は予想より強い62.7

発表直後の市場反応は限定的。

中古住宅販売成約(4)は予想より弱い前月比-1.3%。

発表直後の市場反応は限定的。

ドル円が一時やや反発。クロス円がやや反発。

ユーロドルがやや反発。ポンドドルが一時1.3335へ反発。

その後、ドル円が108.38へ下落した後にやや反発。

10年債利回りは一時2.82%台へ低下。

ロス米商務長官 (CNBCインタビュー)

「関税賦課による消費者物価への影響は小さい。

 鉄鋼産業は雇用や工場を拡大させている。

 NAFTA交渉は適用除外にはほど遠かった。

 貿易論争はGDPの1%も影響しない公算。

 明日からの訪中計画に変更はない。

 中国との交渉は輸出拡大と関税引き下げを目指す。

 株式市場が下落している理由は把握していない」

EIA週間石油在庫統計では原油在庫が362万バレルの減少。

報道

「イタリアで五つ星運動と同盟が再度、政権樹立に向けて協議。

 財務相にトリア氏を指名する方向で調整している。

 マッタレッラ大統領が財務相への任命を拒否したサボナ氏は

 欧州問題担当相に推奨する。

 極右政党「イタリアの同胞」は連立には入れない方針」

ロンドンフィックス過ぎにドル円は108円台後半で揉み合う。

ユーロドルは一時1.1691へ反発した後に揉み合う。

ポンドドル再び1.33台を割り込み揉み合う。

豪ドル米ドルはやや下げて揉み合う。

DAX1.40%安で取引を終える。

FTSE1000.15%安で取引を終える。

ブレイナードFRB理事

「漸進的な利上げを支持。金利は中立水準を上回る可能性。

 2018年の見通しは非常にポジティブ。

 個人消費で向こう数四半期、実質GDPは拡大見込む。

 設備投資は底堅い。イールドカーブはひとつの参考指標。

 全般的な新興国からの後退は注目に値する。

 緩やかなで短期的なインフレのオーバーシュートであれば問題ない」

ドル円は一時108.87へ反発の後にやや反落して揉み合う。

クリーブランド連銀総裁

「漸進的な利上げが必要。

 イタリア情勢を受けて米経済の見解に変化はない。

 インフレの急進は想定していない」

その後、ポンドドルが一時1.33台を回復。

報道

「イタリアの五つ星運動と同盟は政権樹立の再協議で、

 コンテ氏がイタリア新政権の首相要請を受託、

 次期イタリア財務相にエコノミストのトリア氏を指名」

ユーロドルは揉み合いながらも再びやや反発。

NY時間終盤にかけてドル円が再び反発。

ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

原油先物7月限の終値は67.04ドル。

NYダウは251.94ドル安の24415.84で取引を終える。

10年債利回りは2.824%VIX指数は15.43へ上昇。

NASDAQ0.27%安、SP5000.69%安で取引を終える。


<61()>

オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合う。

その後、ユーロドルが一時1.17台を回復。

日経平均は75.57円安で寄り付き30.47円安の22171.35で大引け。

東京時間前半はドル円が109円台へ上昇。

ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは反落。

豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

10年債利回りは2.86%から2.87%台で推移。

報道

「日銀国債買い入れオペ、残存5年超10年以下を4300億円に減額

 (前回は4500億円)」

ドル円は一時やや反落した後に109円台前半へ上昇。

中国財新製造業PMI(5)は予想より弱い51.1

市場反応は限定的。

ショルツ独財務相

「期限付き猶予となっていたEUに対する鉄鋼・アルミニウム関税につ

 賦課する方針を米政府が示したことについて、

 国際レベルで決定されている明確なルールがあり、

 今回の一方的な関税賦課決定はルールに違反している。

 EUは直ちに強力かつ理性的に対応。国際ルールに沿って実行」

黒田日銀総裁

「直近のイタリアの政局不安などについては、

 大きな影響が出ないと考えているとした。

 米国の物価情緒傾向については、日本にとっても良い事」

ドル円は一時109.24へ上昇。

ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。

東京時間午後はドル円がやや反落。

S&P

「ドイツ銀行の信用格付けをBBB+へ格下げする」

東京時間終盤にポンドドルが1.3254へ下落の後に反発。

ロンドン時間序盤にドル円が反発。

豪ドル米ドルやユーロドルはやや反発。

10年債利回りは2.88%台へ上昇。

中国上海株式市場は0.35%安で始まり066%安で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

ユーロドルが一時1.17台を回復。ポンドドルは一時1.3295へ上昇。

豪ドル米ドルは一時0.7564へ上昇。

独製造業PMI改定値(5)は予想より強い56.9

欧製造業PMI改定値(5)は予想とおりの55.5

市場反応は限定的。

ドル円は一時やや反落。

英製造業PMI(5)は予想より強い54.4

ポンド買い反応。ポンドドルが上昇。

報道

「スペイン議会、ラホイ首相の不信任決議を可決」

市場反応は限定的。

メルケル独首相

「ドラギECB総裁と来週月曜日に会談を行う予定。

 スペインのラホイ首相のこれまでの協力に感謝の意。

 ヨーロッパは現在の事態に一丸となって対応する必要。

 イタリア政府とは緊密に協力すること目指す

ユーロドルが一時1.1717へ上昇。ドル円がやや反発。

ポンドドルは1.33台前半へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。

その後、ユーロドルが再び1.17台を割り込み反落。

ポンドドルは1.3334へ上昇の後に反落。

トランプ米大統領

「米雇用統計の数字を楽しみにしている」

ドル円が109円台半ばへ上昇。

ダウ先物は100ドル超の上昇。米10年債利回りは2.90%台へ上昇。

原油先物は66ドル台後半で推移。

米非農業部門雇用者数(5)は予想より強い前月比22.3万人、

米失業率(5)は予想より強い3.8%、

米平均時給(5)は予想より強い前月比0.3%。

ドル買い反応。ドル円が109円台後半へ上昇。

ポンドドルが一時1.3284へ下落。ユーロドルは一時1.1648へ下落。

豪ドル米ドルは一時0.7514へ下落。

10年債利回りは一時2.92%台へ上昇。

その後、ドルストレートが下げ幅を縮小して反発。

ポンドドルが一時1.3337へ上昇して揉み合う。

ドル円が109.73へ上昇。

NYダウは100ドル超上昇して始まる。

ISM製造業景況指数(5)は予想より強い58.7

市場反応は限定的。米10年債利回りは2.89%台へ低下。

ドル円が反落。ドルストレートがやや上昇。

豪ドル米ドルは0.75台後半へ上昇。

その後、ユーロドルが一時1.1617へ下落した後に下げ幅を縮小。

トリア氏

「イタリアにはユーロ離脱を望む政治勢力はない」

DAX0.95%高の12724.27で取引を終える。

FTSE1000.31%高の7701.77で取引を終える。

ポンドドルは1.3362へ上昇した後にやや反落。

WSJ(関係者の話)

「北朝鮮の金英哲氏がトランプ大統領に手渡す金委員長の親書は、

 大幅な譲歩も脅しもせずに会談に臨みたいとの考えが記されている」

その後、ドル円は109円台半ばで小幅に揉み合う。

ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。

豪ドル米ドルやや堅調傾向で揉み合う。

トランプ大統領

「米朝首脳会談をシンガポールで612日に開催。

 金委員長の書簡は非常に良い内容だった。

 北朝鮮との関係はこれまでになく良好。

 北朝鮮との協議の一環で戦争状態の終結を話した」

市場反応は限定的。

NY時間終盤にポンドドルが再び小幅に反発して揉み合う。

原油先物7月限の終値は65.81ドル。

NYダウは219.37ドル高の24635.21で取引を終える。

10年債利回りは2.902%VIX指数は13.46へ低下。

NASDAQ1.51%高の7554.33で取引を終える。

SP5001.08%高の2734.62で取引を終える。




<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初528日に上窓を空けて始まり週高値となる

109.83へ上昇した後に反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移して

29日のロンドン時間序盤に108.42へ下落する展開になりました。

その後、NY時間序盤にかけて109.10へ反発しましたが、その後、

再び反落してNY時間後半にかけて週安値となる108.11へ下落する

展開になりました。その後、切り返して、揉み合いながらも30日の

ロンドンフィックス過ぎに109.07へ反発しましたが、その後に再び

反落して108円台後半で揉み合う展開になりました。その後、31日の

NY時間前半に108.38下落しましたが、その後、反発して揉み合いな

がらも堅調傾向で推移して61日のNY時間前半にかけて109.73

へ上昇する展開になりました。その後、反落して109.51レベルで週

の取引を終えました。




<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初528日に1.16台半ばで始まり東京時間

終盤にかけて週高値となる1.1728へ上昇しましたが、その後、反落し

NY時間序盤にかけて1.1607へ下落する展開になりました。その後

やや反発して1.16台前半で小幅な揉み合いになりましたが、その後、

29日のロンドン時間序盤から反落して週安値となる1.1510へ下落する

展開になりました。その後、NY時間前半に1.1589へ反発しましたが

その後、再び反落して1.15台前半でもみ合う展開になりました。

その後、30日東京時間後半から反発してNY時間序盤にかけて1.1647

へ上昇しました。その後、1.1594へ反落しましたが、その後、再び反

発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して31日のロンドン時間序盤

にかけて1.1724へ上昇する展開になりました。その後、ロンドンフィ

ックス過ぎに1.1641へ反落しましたが、その後、再び反発して6

1日のロンドン時間前半にかけて揉み合いながらも1.1717へ上昇する

展開になりました。その後、NY時間前半に一時1.1617へ反落しまし

たが、その後、反発して揉み合いになり1.1660レベルで週の取引を

終えました。





●今週(64日から68)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは1日の高値109.73から

先週高値の109.83を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は

110.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は523日のNY時間

後半の戻り高値110.33、ここを上抜けた場合は518NY時間後半

の押し安値110.61、さらに上昇した場合は111.00の「00」ポイントを

巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合は、まずは525日のNY時間序盤の押し安値

109.12から530日のロンドンフィックスでの高値109.07を巡る攻

防が注目されます。ここを下抜けた場合は109.00の「00」ポイント、

さらに下落した場合は531日の安値108.38、ここを下抜けた場合は

先週安値の108.11、さらに下落した場合は108.00の「00」ポイントを

巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標およびイベントでは、4日の米製

造業新規受注指数、5日の中国財新サービス業PMIと米ISM非製造業

景況指数、6日の米貿易収支、7日の米新規失業保険申請件数、8日の

日国際貿易収支と日第1四半期GDP二次速報と中国貿易収支、そして

7日の日米首脳会談と8日のG7首脳会議などが注目されます。


さて先週のドル円は、26日に板門店の北側の統一閣で再び南北首脳会

談が行われて、一旦、中止が発表された米朝首脳会談が実施される期待

から109.83へ上昇して始まりましたが、その後、イタリアの五つ星運

動と同盟によって財務相に指名されたユーロ懐疑派のサボナ氏がマッタ

レッラ伊大統領によって拒否されるなど、イタリアの政治懸念へのリス

ク回避の動きとなって一時108.11へ下落する展開になりました。

その後、イタリアの五つ星運動と同盟が、連立政権に向けて再び協議を

行い、財務相にエコノミストのトリア氏、首相にコンテ氏が指名されて

EU離脱については全く話し合っていない」と発表されたこともあり

イタリアの政治懸念が後退したことを背景に反発して、米通商問題に

揺れながらも米10年債利回りの反発も背景に堅調傾向で推移して、

週末の強い結果となった米雇用統計の発表を受けて109.73へ上昇する

「下に行って来い」の相場展開となって109円台半ばで週の取引を終

えました。


さて今週ですが、報道によりますと、トランプ大統領が北朝鮮に対して

「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化 (CVID) に必要な措置の一括

合意を求めない方針」で12日にシンガポールで当初の予定通りに米朝

首脳会談が行われることになりましたが、先週末に「スペイン議会、

ラホイ首相の不信任決議を可決」との報道もありイタリアなど南欧の

政治問題には引き続き注意が要りますとともに、531日から行われ

ていたG7財務相・中銀総裁会議で、米国の関税措置の発動に対して

16」の紛糾となってEUやカナダが報復関税の発動を表明したこ

とから通商・関税にかかわるリスクには注意が要りそうです。

そして、8日のG7首脳会議が注目されます。

先週末の強い結果となった米雇用統計を受けて「あと3回の利上げ」

との観測が一部で強まっているようですが、529日の日経新聞によ

れば「米利上げ、3%天井論」という観測もあるようですので、過度の

予断なく相場の事実の動きを観てトレードしていきたいものです。




<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1700の「00」ポイ

ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合531日の高値

1.1724から先週高値1.1728、さらに上昇した場合は522日の安値

1.1756、ここを上抜けた場合は23日の高値1.1789、さらに上昇した場

合は522日オセアニア時間の高値1.1797から1.1800の「00」ポイ

ントを巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合、まずは1日の安値1.1617から528日の安値

1.1607を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.1600

00」ポイントから530日のNY時間前半の押し安値1.1594

さらに下落した場合は先週安値の1.1510、ここを下抜けた場合1.1500

の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、4日の

欧生産者物価指数、5日の欧小売売上高とドラギECB総裁の発言、

7日の独製造業新規受注と欧第1四半期GDP確定値、8日の独鉱工業

生産、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、4日の米製造業

新規受注指数、5日の中国財新サービス業PMIと米ISM非製造業景況

指数、6日の米貿易収支、7日の米新規失業保険申請件数、8日の中国

貿易収支、そして7日の日米首脳会談と8日のG7首脳会議などが注目

されます。


さて先週のユーロドルは、週初に1.1728へ上昇しましたが、その後、

イタリアの政治懸念を背景に軟調に推移して29日のロンドン時間に

かけて1.1510へ下落する展開になりました。その後、イタリアの政治

懸念が後退したことを背景に反発して31日のロンドン時間にかけて

1.1724へ上昇する展開になりました。その後、1.16台半ばへ反落した

後に、1.16台後半から1.17台前半での上下動の揉み合いとなりました

が、週末の米雇用統計の発表後のNY時間に一時1.1617へ下落して

1.1660レベルで週の取引を終えました。


さて、先週のユーロドルは1711月の安値1.1554を一時下抜けるも

「下へ行って来い」となって、週足レベルでは長い下ヒゲを示現する展

開になりました。また529日時点でのIMM通貨先物では93037

の買い越しと、16707枚の買い越し減となり、買い玉が大きく整理され

た様子が伺えます。

そして、先週の独・欧の消費者物価指数は市場予想より強い結果となり

29日のラウテンシュレーガーECB専務理事の発言では「ECBは景気の

転換局面とは見ていない。ECBはなお経済の力強さを確信している。

(中略) 6月は漸進的な出口戦略を決める会合になる可能性も」などが

示されてECBが出口戦略を後退させようという気配はないようです。

引き続きイタリアやスペインなど南欧の政治問題および通商・関税問題

に注意が要りますが、5日のドラギECB総裁の発言と8日のG7首脳

会議が注目されます。






■トレードと凡事のお話 その293


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が

トレードでは当たり前なことこそが大切として、

「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。

 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは

いったいぜんたい何なのでしょうか...。


今回は「トレードと凡事」その第二百九十三話です。


それでは、はじまり、はじまり~。^^




『おい、ジイさん。先週のドル円は、526日に再び南北首脳会談が

 行われたことで、一旦、中止が発表された米朝首脳会談が実施される

 期待から109.83へ上昇したけど...、その後はイタリアの政治懸念で

 一時108.11へ下落して...、でもその後はイタリアの政治懸念が後退

 した事を背景に反発して...、週末には強い結果となった米雇用統計を

 受けて109.73へ上昇する相場展開となったよな...


「ふむ。そうであったのう...。溜口剛太郎殿。

 ドル円は政治相場のような状況で『下に行って来い』となったのう」


『すったもんだの後に12日に行われる事が決定した米朝首脳会談では

 報道によると、トランプ大統領は北朝鮮に対し「完全かつ検証可能で

 不可逆的な非核化(CVID) に必要な措置の一括合意を求めない方針」

 になったようで...、会談は無難に進む可能性があることから、

 北朝鮮リスクは後退することになるんだろうな...。ジイさん』


「まぁ、米朝会談では決裂はなく段階的に非核化が進むと思われるが、

 一方、531日から行われていたG7財務相・中銀総裁会議では、

 米国の関税措置の発動に対して『16』の紛糾となったようで、

 EUやカナダが報復関税の発動を表明したことから、今週は通商・

 関税にかかわるリスクには再び注意が要りそうな気配となっており、

 8日のG7首脳会議が注目されるのう...。溜口剛太郎殿」


『強い結果となった米雇用統計を受けて『あと3回の利上げ』観測が

 一部で強まっているようだけど...、529日の日経新聞によれば

 市場には『米利上げ、3%天井論』という観測もあるようだし...

 トレードでは予断なく相場の動きの事実を観ていく事にするぜ...。

 さてところで...、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ...。溜口剛太郎殿にはいろいろお話したい事があるのじゃが...、

 今日は『ボラティリティのお話』でもさせてもらうとしようかのう」


『ボラティリティと言えば価格変動率のことで、ボラティリティには

 ヒストリカル・ボラティリティとインプライド・ボラティリティが

 あるけど...、まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか...』


「ほほう...。溜口剛太郎殿はなかなかの勉強家で詳しいようじゃのう。

 ジイが今日お話したいことは小難しいことではなく、時間帯別の

 トレードのヒントになるボラティリティの傾向についてじゃが...、

 価格の差分を得る行為のトレードでは『動いてナンボ』であり、

 当然ながら価格変動のボラティリティは大切なことなのじゃのう...」


『まぁな。価格が動かないことにはトレードもあったもんじゃないし、

 また、価格が狭い範囲で振動的にせわしなく上下動していても、

 トレードには良い環境とは言えないからな...。ジイさん』


「トレードはオークションと少しばかりじゃが似たところがあって、

 一般論とはなるけれども...、参加者が多いと大きな値が付きやすい

 傾向があるものなのじゃのう...。溜口剛太郎殿」


『まぁ...、例えば、数十人のこじんまりしたオークションよりも、

 1000人が参加するオークションの方が、その中には大きな資金で

 買い上げてくる人がいて大きな値が付くことがあるだろうからな...』


「そのようなことも踏まえた事として...、まぁ、もちろん例外もあり、

 あくまでも一般論的な傾向としてではあるけれども...、

 1. オセアニア時間は市場が参加者が少なく、市場の薄みを衝いた

   仕掛け的な動きもあるが、一般に値動きは不活発となりがち。

   (週初は週末の材料を織り込み大きく価格が動く場合もある)

 2. 東京時間はロンドンやNY時間と比べると市場参加者は少なく、

   材料で大きく動くときもあるが、ロンドンやNY時間よりも

   ボラティリティは小さめで、レンジ性のある相場となりがち。

 3. ロンドン時間は為替相場にとって世界最大の市場がオープンして

   巨額資金を運用する市場参加者も増えて、新たな材料を織り込む

   こともあり、値動きが活発でボラティリティも高くなる傾向。

 4. NY時間前半はロンドン勢に加えNY勢も参加して市場参加者が

   さらに増えて、値動きが活発でボラティリティも高くなる傾向が

   あるが、米重要経済指標で相場が振れる場合もある。

 などの傾向はあるのではなかろうかのう...。溜口剛太郎殿」


『まぁ、一般論とはなろうが、そのような傾向はあるようだな...。

 つまり、ロンドンやNY時間ではオセアニアや東京時間よりも

 ボラティリティが大きくなる傾向があるということか...』


「それでじゃ、価格が狭い範囲で振動的にせわしなく上下動していても

 ボラティリティは高まることはなく...、ボラティリティが高くなる、

 という事は、価格がそれまでよりも大きく動くという事であり、

 ボラティリティが高くなる時間帯という事は、言い換えるならば、

 上下はともあれ『ブレークしやすい時間帯』と言えるのじゃのう...」


『ボラティリティが小さな時間帯ではレンジ性の相場となりがちだが、

 巨大な資金を運用する市場参加者も増えるロンドン時間からは、

 「レンジ目線からブレーク目線に切り替えて」、上昇すれば買い、

 下落すれば売る、ブレークアウト的な価格の動きに追従するトレード

 が有効になりやすい傾向があるという事になるというワケか...』


「まぁ、例外も少なからずあり、あくまでも傾向という事にはなるが、

 そう言っても良いのではあるまいかのう...。溜口剛太郎殿。

 そしてじゃ、特別大きな材料がある場合は別となるけれども...、

 日当たりの平均的ボラティリティという概念もあって、

 日当たりの値動きの帳尻を合わすかように、例えばロンドン時間で

 大きく動いた場合はNYでは調整的な相場となりやすく、

 また、ロンドン時間で不活発な値動きとなった場合、

 帳尻を合わすようにNY時間での値動きが活発になりがち、

 という傾向もどうもあるようなのじゃのう...」


『日当たり平均ボラティリティではATRが参考になりそうだが...

 こうしてみると、どうやら時間帯とボラティリティは

 デイトレードのシナリオ作りの示唆とする事が出来そうだな...』





なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

トレードと凡事のお話 その292

  • 投稿日:

先週、トランプ大統領が米朝首脳会談中止を北朝鮮側へ通告しましたが

26日に板門店の北側の統一閣で再び南北首脳会談が行われましたね。



■先週(521日から525)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが93.63で始まり、93.20へ低下した後に

上昇して94.21で週の終値になりました。

10年債利回りは週レベルの終値では2.931%へ低下しました。

NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で67.88ドルへ下落しました。

NYダウは週間38ドル上昇、24753.09ドルで取引を終える。

VIX指数は週レベルでは13.22へ低下しました。



<521()>

ドル円は110.90レベルに上昇して始まる。

ユーロドルは前週末レベルで始まる。ポンドドルやや反発して始まる。

豪ドル米ドルはやや上昇して始まる。

その後、ドル円が小幅に反落して揉み合う。

豪ドル米ドルが小幅に反落。ユーロドルは小幅に下落して揉み合う。

NZ1四半期小売売上高指数は予想より弱い0.1%

NZドル売り反応。NZドル米ドルが下落。

日通関ベース貿易収支(4)は予想より強い6260億円。

10年債利回りは一時3.08%台へ上昇。

その後、ドル円が小幅に反発。

日経平均は7.22円高で寄り付き72.01円高の23002.37で大引け。

東京時間序盤はドル円が111円台へ上昇。

ユーロドルが1.1744へ下落して年初来安値を更新。

ポンドドルが1.34台半ばへ下落。豪ドル米ドルが反落。

10年債利回りは3.06%台へ低下。

その後、ドル円が一時110円台へ反落して揉み合う。

豪ドル米ドルが反発して揉み合う。

ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。

ポンドドルは1.34台前半へ下落。

東京時間午後はドル円が堅調に推移。

10年債利回りは3.07%台へ上昇。

ポンドドルは一時小幅波に反発して揉み合う。

ロンドン時間序盤はユーロドルが下落。

ポンドドルや豪ドル米ドルがやや下落。ドル円は111.39へ上昇。

10年債利回りは一時3.08%台へ上昇。ダウ先物200ドル超の上昇。

中国上海株式市場は0.40%高で始まり0.64%高で取引を終える。

英の株式市場はプラス圏で始まる。独の株式市場は休場。

豪ドル米ドルがやや反発。

10年債利回りは一時3.06%台へ低下。

安倍首相

「共同声明に従い物価安定目標の実現に向けた努力に期待。

 日銀の政策運営方針が妥当と評価」

オーストリア中銀総裁

「イタリア新政権をめぐり、不透明感が増大。

 ユーロ圏のインフレ上昇は劇的なものとならない見込み。

 ユーロ圏経済には過熱感はみられない」

ユーロドルは1.1716へ下落。年初来安値を更新。

ポンドドルは一時1.34台を割り込む。

伊政府関係者

「イタリア大統領、22日に新首相指名の可能性。

 コンテ氏の首相就任に障害ないとの見方。

 21日の協議は新首相に関することのみ」

その後、ユーロドルが反発。ドル円はやや反落して揉み合う。

ポンドドルは1.34台を回復して揉み合う。

ユーロドルは1.17台後半へ上昇。

ムニューシン米財務長官

ZTEに対する規制の執行に変更の可能性を検討」

ミネアポリス連銀総裁

「利上げを急ぎすぎないようにすべき」

NY時間序盤はドル円が軟調傾向で推移。

ドルストレートは堅調傾向で推移。豪ドル米ドル0.75台半ばへ上昇。

NYダウは200ドル超上昇して始まる。

10年債利回りは3.08%から3.06%台で推移。

ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。

クドローNEC委員長

「強いドルは投資呼び込む。安定のもよう。

 安定とは世界中から投資を米国に呼び込むこと」

その後、ドル円がやや反発して揉み合う。

ロンドンフィックス過ぎにドル円が再び反落。

ユーロドルが再び反発。豪ドル米ドルは0.75台後半へ上昇。

10年債利回りは一時3.05%台へ低下。

伊地元メディア

「イタリアの五つ星政党のディマイオ氏が次期首相候補に

 フィレンツェ大学のコンテ教授を推薦することを大統領に提言」

FTSE1001.03%高で取引を終える。最高値更新。

アトランタ連銀総裁

「年内あと2回の利上げが好ましい。

 インフレ率はしばらく2%を小幅に上回って推移の公算。

 二大責務に接近している。

 今年の成長は2.5%付近を見込む。中期的には1.75%。

 財政刺激策の成長への影響は多くの不確実性」

ドル円が一時111.00へ下落。原油先物が72ドル台へ上昇。

報道

「トランプ米大統領は、石油などのベネズエラ資産に絡む

 売掛債権取引に米国人が関与することを禁じる大統領令に署名」

フィラデルフィア連銀総裁

「インフレ加速なら今年あと3回の利上げ支持。

 思慮深く利上げを実施するのが適切。

 労働市場で多くのスラックはない。

 利上げを急ぐ必要はない。インフレは加速すると見ていない。

 中立金利に到着したら利上げを一旦止めるべき」

ドル円がやや反発して揉み合う。

NY時間終盤にドル円が再び反落。

ユーロドルや豪ドル米ドルが上昇。ポンドドルがやや反発。

原油先物6月限の終値は72.35ドル。

NYダウは298.20ドル高の25013.29で取引を終える。

10年債利回りは3.060%VIX指数は13.08へ低下。

NASDAQ0.54%高、SP5000.74%高で取引を終える。



<522()>


10年債利回りは3.05%台へ低下。

オセアニア時間にドル円が一時111円台を割り込む。

その後、ドル円が111円台を回復。ドルストレートがやや反落。

日経平均は23.58円高で寄り付き42.03円安の22960.34で大引け。

ハンス米副大統領

「北朝鮮の出方次第ではトランプ大統領が来月に予定する

 米朝首脳会談を取りやめる用意がある」

ドル円が110円台へ下落。

ドルストレートが一時やや反発して揉み合う。

その後、ドルストレートが再びやや反落。

黒田日銀総裁

「所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで、

 景気は緩やかに拡大している。賃金、消費は緩やかに増加している。

 2018年度はきわめて緩和的な金融環境や政府支出による

 下支えなどを背景に、潜在成長率を上回る成長を続ける。

 19年度以降は海外経済の動向を巡る不確実性などから

 景気見通しに下振れリスクの方が大きい。

 物価面では弱めの動きが続く。物価の先行きについては、

 中長期的な予想物価上昇率の動向を中心に

 下振れリスクの方が大きい。

 物価安定の目標をできるだけ早期に実現するために、

 現在の強力な金融緩和を粘り強く進めていくことが適切。

 現状の政策の下で、地域金融機関の基礎的な収益力が低下傾向。

 また金利低下が年金利回りに影響、消費押し下げ要因となっている。

 一方で金利低下で経済活動を刺激、消費押し上げ効果もある。

 副作用、地域金融機関への影響も考慮し政策を運営していく。

 時期について、期限でなく見通しであることを明確にした。

 2%の目標をできるだけ早期に実現するという約束は変わってない。

 ただ、何が何でも達成する期限ではない。

 2%達成前に出口を出ることはない」

ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。

正午過ぎにドルストレートが小幅に反発。

その後、ドル円が10.84へ下落の後にやや反発。

ドルストレートが再びやや反落。

東京時間終盤にかけてドルストレートが再び反発。

伊コリエレ紙

「イタリア大統領が23日から24日に新首相を指名する可能性」

報道

「中国が自動車の輸入関税を25%から15%に引き下げ」

ロンドン時間序盤にドル円が111円台前半へ上昇。

ユーロドルが反落。ポンドドルがやや反落。

豪ドル米ドルはやや上昇。

中国上海株式市場は0.08%安で始まり0.02%高で取引を終える。

独の株式市場はプラス圏で始まる。

英の株式市場は前日終値レベルで始まる。

ユーロドルは1.18台へ上昇。ポンドドルが1.34台後半へ反発。

豪ドル米ドルは一時0.76へ上昇。

ドル円は111.18へ上昇の後に反落して111円台を割り込む。

安倍首相

「成長戦略の一つとしてIR(複合リゾート)を推進」

中国

「自動車の輸入関税引き下げは7月1日から実施」

10年債利回りは3.07%台へ上昇。

その後、ユーロドルが1.1829へ上昇の後にやや反落して揉み合う。

ブリハ英BOE委員

「ブレグジットの長期的な影響についてはBOEの主要懸念とならず。

 英中銀の早期利上げは回復を弱める可能性。

 より明確な金利過程を望んでいる。

 向こう3年間は年間1-2回の利上げを見込んでいる」

カーニー英BOE総裁

「英中銀の経済見通しは条件付きのもの。

 今後の利上げ過程は穏やかなものとなろう。

 ガイダンスの提示は家計の不透明感を軽減する効果。

 第1四半期GDPデータの弱さの理由についてはっきりしない。

 消費の伸びは賃金の伸びに沿ったものとなろう。

 英経済は国民投票以前の英中銀見通しよりも弱い。

 来年の6月に退任することを確認」

サンダース英BOE委員

「前提条件のない中銀経済見通しはあり得ない。

 ポンド安によるインフレ効果は消え始めている。

 ブレグジットによるネガティブな影響はおそらく穏健なものに」

ポンドドルが一時1.3491へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。

その後、ドル円が一時やや反発した後に110.80へ下落。

NY時間序盤にユーロドルが1.17台へ下落。

加卸売売上高(3)は予想より強い前月比1.1%。

市場反応は限定的。

その後、ドル円がやや反発して揉み合う。

ポンドドルが1.34台半ばを割り込み揉み合う。

10年債利回りは一時3.06%台へ低下。

NYダウはプラス圏で始まる。

ドルストレートがやや反発。

リッチモンド連銀製造業指数(5)は予想より強い16

ドル円が111円台を回復。ドルストレートやや反落。

ポンドドルは1.34台前半へ下落。

ムニューシン米財務長官 (議会証言)

「中国に対する鉄鋼・アルミ関税は変更せず。

 トランプ政権は制裁を強化している。

 ZTEに関して米国は国家安全保障を実施している。

 ZTEに対する制裁に関しては報復ではない。

 ZTEを締め出しているわけではない。

 トランプ大統領の経済政策は動き始めている」

ロンドンフックス過ぎにドルストレートがやや反発。

ドル円が一時再び111円台を割り込み揉み合う。

DAX0.71%高で取引を終える。

FTSE1000.23%高で取引を終える。最高値更新。

ドルストレートが再びやや反落。

トランプ大統領

「北朝鮮問題で韓国の文大統領と協議する。

 北朝鮮はすばらしい国になるチャンスがある。

 朝鮮の金委員長の姿勢変化を残念に思う。

 米朝首脳会談が実現しない可能性はかなりある。

 米中のすばらしいディールを望む。

 ZTEに関するディールはまだ合意していない。

 ZTEに最大13億ドルの罰金を想定」

米2年債入札では最高落札利回り2.590%、応札倍率2.88倍。

NYダウは軟調に推移。

NY時間終盤にかけてドル円が再び111円台を割り込み反落。

ポンドドルやユーロドルがやや反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

原油先物6月限の終値は72.13ドル。

NYダウは178.88ドル安の24834.41で取引を終える。

10年債利回りは3.062%VIX指数は13.22へ上昇。

NASDAQ0.21%安、SP5000.31%安で取引を終える。



<523()>

オセアニア時間にドル円は110.72へ下落。

ユーロドルやポンドドルはやや反発。

日経平均は91.55円安で寄り付き270.60円安の22689.74で大引け。

東京時間序盤はドル円が反発。ポンドドルは反落。

ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。

10年債利回りは3.06%台から3.05%台で推移。

ロイター

WTO、日本の米鉄鋼・アルミ関税の対抗措置4.4億ドル規模」

仲値過ぎからドル円が110円台前半へ下落。

ドルストレートが下落。クロス円が下落。

豪ドル米ドルは0.75半ばを割り込む。

日経平均は一時300円超の下落。

正午過ぎにドル円が110.37へ下落の後にやや反発して揉み合う。

ドルストレートがやや反発して揉み合う。

クロス円がやや反発して揉み合う。

仏第1四半期失業率は予想より弱い9.2%

東京時間終盤にポンドドルが反落。豪ドル米ドルがやや反落。

ロンドン時間序盤にユーロドルが再び反落。

ポンドドルは1.33台へ下落。豪ドル米ドルは0.75台前半へ下落。

ドル円は110円台前半へ下落。クロス円が下落。

中国上海株式市場は0.28%安で始まり1.41%安で取引を終える。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

仏製造業PMI速報(5)は予想より強い55.1

仏サービス業PMI速報(5)は予想より弱い54.3

ユーロドルは一時1.17台前半へ下落。豪ドル米ドルがやや下落。

独製造業PMI速報(5)は予想より弱い56.8

独サービス業PMI速報(5)は予想より弱い52.1

ユーロ売り反応。ユーロドルが再び下落。

独の株式市場は1%超の下落。

10年債利回りは3.01%台へ低下。原油先物は71ドル台へ下落。

ドル円が110円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。

欧製造業PMI速報(5)は予想より弱い55.5

欧サービス業PMI速報(5)は予想より弱い53.9

発表直後はユーロ売り反応。

ユーロドルが一時1.17台を割り込む。年初来安値を更新。

ドル円は109円台へ下落。

その後、ユーロドルが反発して1.17台を回復。

豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。

英消費者物価指数(4)は予想より弱い前年同月比2.4%、

英生産者物価指数コア(4)は予想より強い前年同月比2.4%、

英小売物価指数(4)は予想とおりの前年同月比3.4%。

ポンド売り反応。ポンドドルが一時1.3346へ下落。

内閣府月例経済報告

「景気は緩やかに回復している。総括判断を据え置き」

ロウ豪中銀総裁

「中国の金融システム安定が豪州にとって重要な関心事。

 中国当局は債務について正しい方向に動いている。

 中国にとって唯一かつ最大のリスクは金融セクターにある。

 金利を低水準に維持することが景気への信頼感を広げる。

 中国が米国からの輸入を増やすことは、豪州に影響しないだろう」

市場反応は限定的。

ユーロドルが1.17台前半へ反発。ポンドドルが一時がやや反発。

ドル円は109円台半ばへ下落。

その後、ユーロドルが再び反落。ポンドドルが再び下落。

独ツァイト誌

「クーレECB理事、イタリアはEUの財政規則を尊重すべき」

10年債利回りは3.00%台へ低下。

その後、ドル円は109.55へ下落の後にやや反発して揉み合う。

ドンブロウスキスEU副委員長

「今年と来年の経済成長継続を想定している」

その後、ポンドドルが1.33台前半へ下落。豪ドル米ドルがやや反落。

伊レプブリカ紙

「イタリア大統領はコンテ氏に組閣要請へ」

トランプ米大統領

「中国との通商協議は順調に進んでいる。

 中国とは異なる枠組みを用いる必要があろう」

NY時間序盤はドル円が反発上昇。

ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。

ポンドドルが1.3305へ下落の後に反発。

10年債利回りは3.02%台へ上昇。

ユーロドルが一時1.1685へ下落。年初来安値を更新。

その後、ユーロドルは反発して1.17台を回復。

ポンペオ米国務長官

「北朝鮮の非核化に向けたステップ見極める必要。

 米朝首脳会談の予定、6月12日で変わらず」

ドル円は110円台を回復。クロス円が反発上昇。

NYダウは100ドル超下落して始まる。

欧消費者信頼感指数速報(5)は予想より弱い0.2

市場反応は限定的。

米新築住宅販売件数(4)は予想より弱い66.2万件。

市場反応は限定的。

EIA週間石油在庫統計では原油在庫が577.8万バレルの増加。

原油先物は一時71ドル台前半へ下落。

ドル円が一時再び110円台を割り込む。

インタファクス通信

「ロシアのラブロフ外相が531日に北朝鮮を訪問」

クリーブランド連銀総裁

「年内3回ないし4回の利上げなら漸進的なペース。

 イールドカーブの形状に過度に懸念はせず。

 イールドカーブがフラット化した理由は良い理由に伴うもの。

 FRBは引き続き注意深く政策を調整。

 インフレが一時的に2%を上回ることに過剰反応する理由はない」

ロンドンフィックス過ぎにドル円が再び反発。

ドルストレートがやや反落。

DAX1.47%安で取引を終える。

FTSE1001.13%安で取引を終える。

ユーロドルは軟調に推移。

トランプ大統領

「シンガポールで開催される米朝首脳会談が予定通りか来週に分かる」

米5年債入札では最高落札利回り2.864%、応札倍率2.52倍。

FOMC議事録要旨

「緩やかなインフレのオーバーシュートなら有益な可能性。

 次の利上げが直ぐに適切になる可能性。

 何回の利上げが必要かは意見が分かれる。

 利回り曲線を監視することは重要。2%のインフレ見通しを再確認。

 貿易、財政政策が不透明の要因。

 イールドカーブの傾きや超過準備預金金利に関して議論」

ドル売り反応。ドル円が反落。

NYダウが反発。米10年債利回りは3.00%台へ低下。

ユーロドルは1.1676に下落して年初来安値を更新した後に反発。

ポンドドルは1.33台半ばへ反発。豪ドル米ドルは0.75台後半へ反発。

原油先物7月限の終値は71.84ドル。

NYダウは52.40ドル高の24886.81で取引を終える。

10年債利回りは3.008%VIX指数は12.58へ低下。

NASDAQ0.64%高、SP5000.32%高で取引を終える。



<524()>

オセアニア時間に米10年債利回りは2.99%台へ低下。

WSJ(業界関係者の話)

「トランプ政権は安全保障上の理由から

 輸入車に新たに最高25%の関税を賦課する計画を検討している」

オセアニア時間にドル円は110円台を割り込む。

NZ貿易収支(4)は予想より強い2.63NZドル。

発表直後はNZドル買い反応。

その後、ドルストレートがやや上昇した後に揉み合う。

報道

「北朝鮮高官、米朝首脳会談の再考を提案」

日経平均は68.45円安で寄り付き252.73円安の22437.01で大引け。

東京時間序盤はドル円が下落。クロス円が下落。

ドルストレートがやや反落。ユーロドルは1.17台を割り込む。

10年債利回りは2.97%台へ低下。

ドル円が109.半ばを割り込む。クロス円が軟調に推移。

その後、ドル円が一時やや反発。クロス円がやや反発。

ドルストレートがやや反発。ユーロドルは一時1.17台を回復。

東京時間午後はドル円が再び反落。ドルストレートは揉み合う。

ユーロドルは1.17を挟んで揉み合う。

東京時間終盤にドル円は一時109.33へ下落。

独第1四半期GDP確報は予想とおりの前期比0.3%。

ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。

その後、ドル円がやや反発。クロス円が反発。ユーロドルが反発。

中国上海株式市場は0.03%安で始まり0.45%安で取引を終える。

独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。

ユーロドルが上昇。ポンドドルがやや上昇。

豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

プラートECB理事

「不透明な材料はあるものの、ユーロ圏の経済状況は良好。

 指標の鈍化の背景には供給面の制約がある。

 グローバリゼーションが賃金を抑制。

 景況感が悪化に転じるリスクを内包している。

 構造改革について依然としてやるべきことが山積」

英小売売上高指数(4)は予想より強い前月比1.6%。

ポンド買い反応。ポンドドルは一時1.3421へ上昇。

コンスタンシオECB副総裁

「イタリアはEU財政規則を順守すべき。

 イタリア債利回りの急上昇は懸念を反映

 現在の財政政策でもイタリアの内需には充分な余力がある」

ユーロドルは1.17台半ばへ上昇。

10年債利回りは一時3.01%台へ上昇。

その後、ポンドドルが一時1.34台を割り込み揉み合う。

ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルが小幅に反落して揉み合う。

マクロン仏大統領

EUはクラウド・コンピューティングの主導権を握るべき。

 米国の規制の甘い技術革新モデルは長続きしない。

 アジアの技術革新モデルは中央集権的過ぎる」

リトアニア中銀総裁

「6月理事会では最新データが出揃い、今後について協議できる。

 地政学リスクについて考慮する。

 QE終了後、約6ヶ月後に利上げとの見方に反対する理由ない。

 イタリアについての判断は時期尚早だが市場の反応には留意」

AP通信

「北朝鮮が核実験場の廃棄を実施」

NY連銀総裁

LIBORの廃止に先駆けて積極的に対応を」

10年債利回りは2.99%台へ低下。ドル円がやや反落。

ECB理事会議事録要旨

「保護主義のリスクはより一層目立ってきている。

 6月理事会ではHICPの包括的な評価を示す。

 名目賃金の上昇に力強さが増しており好ましい状況。

 通商問題が無秩序な為替の動き、

 ボラティリティーを生じさせるリスク。

 インフレの進展についてはまだ不十分との点で広く合意された。

 経済見通しはより一層不透明かつ注意が必要に。

 需要が弱まるリスクについて排除できない」

ユーロドルは一時1.1705へ反落。

NY時間序盤はユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。

ドル円は109円台半ばへ下落。原油先物は70ドル台へ下落。

トランプ米大統領

「北朝鮮の段階的な非核化は速やかである必要。

 個人的には一気に実現させたい」

米新規失業保険申請件数は予想より弱い23.4万件。

市場反応は限定的。ドル円はやや反発。

米住宅価格指数(3)前回値より弱い前月比0.1%、

米第1四半期住宅価格指数は予想より強い前期比1.7%。

発表直後の市場反応は限定的。

10年債利回りは2.97%台へ低下。

ドル円は109円台半ばを割り込む。ポンドドルは一時やや反落。

NYダウはマイナス圏で始まる。

報道

「トランプ大統領が米朝首脳会談中止を書簡で通告」

ドル円が109.10へ下落。クロス円が下落。

10年債利回りは2.95%台へ低下。NYダウは下げ幅を拡大。

原油先物は一時71ドル台を回復。

米中古住宅販売件数(4)は予想より弱い546万件。

発表直後の市場反応は限定的。

ユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや上昇。

ポンドドルは一時反発の後にやや反落。

アトランタ連銀総裁

「米朝会談の中止は不透明感をさらに高める。

 中立金利は2.25から2.75%を見込む。

 原油高は一部米経済に影響を及ぼす。

 年内3回の利上げが好ましい」

ロンドンフィックス過ぎにドル円が108.95へ下落の後に反発。

トランプ大統領

「米朝会談は残念だが中止せざるを得なかった。

 米軍は北朝鮮に関して必要とあれば準備がある。

 北朝鮮への最大限の圧力を継続する。

 金委員長との会談が開かれる可能性はある」

DAX0.94%安で取引を終える。

FTSE1000.92%安で取引を終える。

ドル円は109円台前半で小幅に揉み合う。

ドルストレートがやや反発。

米7年債入札では最高落札利回り2.930%、応札倍率2.62倍。

10年債利回りは一時2.98%台へ上昇。

フィラデルフィア連銀総裁 (CNBCインタビュー)

「年内3回の利上げというベースラインからさほど離れてはいない。

 我々は中立金利に接近している。

 2019年に引き締めサイクルは終了の可能性も」

プラートECB専務理事 (国際金融協会の会合にて)

「仮想通貨は興味深いテクノロジーだ」

NY時間終盤にかけてユーロドルやポンドドルがやや反落。

カーニー英BOE総裁

「第1四半期の減速は恐らく一時的。短期の個人消費に不透明感。

 金融政策はいかなるEU離脱の結果にも対応用意。

 ガイダンスは不必要なボラティリティを減らす」

市場反応は限定的。

原油先物7月限の終値は70.71ドル。

NYダウは75.05ドル安の24811.76で取引を終える。

10年債利回りは2.977%VIX指数は12.53へ低下。

NASDAQ0.02%安、SP5000.20%安で取引を終える。



<525()>

オセアニア時間は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。

その後、豪ドル米ドルがやや反落。

東京都区部消費者物価指数(5)は予想より弱い前年同月比0.5%。

日経平均は56.79円安で寄り付き13.78円高の22450.79で大引け。

北朝鮮第1外務次官

「我々はいつでも、どのような方式でも(米国と)向かい合って座り、

 問題を解決する用意があることを米国側へ改めて明かす。

 朝鮮半島と人類の平和と安全のため、すべての努力を用いて、

 私たちの目標と意思には変化がない。

 われわれはいつも大きく開かれた気持ちで、

 米国側に時間と機会を与える用意がある」

東京時間前半はドル円が109円台後半へ反発。

ドルストレートがやや軟調傾向で揉み合う。

10年債利回りは2.99%台へ上昇。

その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。

ロンドン時間序盤はドルストレートがやや下落。

ドル円が109円台半ばを割り込む。

ユーロドルは1.17台を割り込む。

ラガルドIMF専務理事

「トルコは中銀当局者に責務を遂行させるべき」

中国上海株式市場は0.20%安で始まり0.42%安で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

10年債利回りは2.97%台へ低下。

ポンドドルは一時1.3334へ下落した後に下げ幅を縮小。

豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルは軟調に推移。

IFO景況感指数(5)は予想より強い102.2

ユーロ買い反応。ユーロドルは1.17台を回復。

ポンドドルが一時やや反発。豪ドル米ドルが上昇。

英第1四半期GDP改定値は予想とおりの前年同期比1.2%。

ポンドドルは一時1.3332へ下落の後に反発。

ドル円が一時109円台後半へ反発。クロス円が一時反発。

その後、ユーロドルがやや反落して揉み合う。ポンドドルが反落。

ドル円が小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルが反落。

10年債利回りは2.95%台へ低下。

フィンランド中銀総裁

ECBの金融政策は最新のデータに基づいて決定。

 イタリア政局はECBの政策決定に影響を与えない見込み。

 ECBは辛抱強く、継続的に、慎重さを持つべき。

 成長がやがてコアインフレに力を与えるだろう」

報道

「スペイン最大の野党勢力である社会労働党が

 ラホイ首相の不信任動議を準備している」

ユーロドルは1.1662へ下落して年初来安値を更新。

ポンドドルは1.33台前半へ下落。

ドル円が小幅に下落した後にやや反発。

NY時間序盤にポンドドルが反発。ユーロドルが一時やや反発。

ダラス連銀総裁 

「中立FF金利は2.5%から2.75%とみている。

 緩やかに中立金利へと向かうべき。

 市場は米金融当局者発言に注意を払っている。

 イールドカーブは弱い成長見通しを反映している。

 インフレのダイナミクスは変化したと考えている」

トランプ米大統領

「北朝鮮から温かい生産的な言葉、非常に良いニュースだ。

 長期的な平和の持続につながるのかどうか様子を見る」

原油先物は68ドル台へ下落。

米耐久財受注(4)は予想より弱い前月比-1.7%、

米耐久財受注(除輸送用機器 4)は予想より強い前月比0.9%。

市場反応は限定的。

10年債利回り一時2.92%台へ低下。ドル円が一時109.12へ下落。

独伊10年債利回り格差が2014年以来の一時215bpに拡大。

ユーロドルが1.1646へ下落して年初来安値を更新。

ポンドドルが下落。豪ドル米ドルが0.75台半ばへ下落。

トランプ米大統領

612日の首脳会談の実現の可能性はまだある」

パウエルFRB議長の講演テキストでは景気見通しについて言及せず。

NYダウはマイナス圏で始まる。

ラガルドIMF専務理事

「世界経済は順調に推移。しかし先行き見通しは嵐となっている。

 貿易システムが揺れていることが厚い雲を呼んでいる」

ミシガン大学消費者信頼感指数確報(5)は予想より弱い98.0

市場反応は限定的。

ドル円はやや反発。ドルストレート一時やや反発。

その後、ポンドドルが一時1.3305へ下落して揉み合う。

ダラス連銀総裁 (通信社インタビュー)

2018年中の利上げについては3回が基本シナリオ。

 イールドカーブの形状を注意深く見守っていく。

 GDPの持続的な成長を確認できた場合は4回となる可能性も」

市場反応は限定的。

パウエルFRB議長

「フォワードガイダンスは金融危機に際して非常に有効。

 今後は役割が小さくなる。中銀はチャレンジする場面に面している。

 米国の財政支出傾向は持続可能なものではない。

 今こそ長期的な見通しに立った財政政策を決めるべき。

 もし必要であれば財政支出する余地を有している」

10年債利回りは一時2.94%台へ上昇。ドル円が反発。

ドルストレートが再びやや反発。

DAX0.65%高の12938.01で取引を終える。

FTSE1000.18%高の7730.28で取引を終える。

ドルストレートが小幅に反落して揉み合う。

原油先物が67ドル台へ下落。

豪ドル米ドルが一時0.75台半ばを割り込む。

その後、豪ドル米ドルは0.7542へ下落の後にやや反発。

終盤にかけてドル円は一時109.57へ上昇。

ポンドドルが一時1.3293へ下落。ユーロドルが反落。

ムーディーズ

「イタリア国債の格付けについて、

 現行のBAA2から引き下げられる可能性が高い」

原油先物7月限の終値は67.88ドル。

NYダウは58.67ドル安の24753.09で取引を終える。

10年債利回りは2.931%VIX指数は13.22へ上昇。

NASDAQ0.13%高の7433.86で取引を終える。

SP5000.24%安の2721.33で取引を終える。




<先週のドル円の概況>

先週、ドル円は週初21日に110.89レベルで始まり堅調に推移して

ロンドン時間序盤にかけて週高値となる111.39へ上昇しましたが、

その後、反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移して22日の東京時

間前半に110.84へ下落する展開になりました。その後。ロンドン時間

序盤にかけて111.18へ反発しましたが、その後、再び反落して軟調傾

向で推移して23日のロンドン時間前半にかけて109.55へ下落する展

開になりました。その後、NY時間後半にかけて110.33へ反発しまし

たが、その後、再び反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移して

24日のロンドンフィックスにかけて週安値となる108.95へ下落する

展開になりました。その後、切り返して25日の東京時間前半にかけて

109.74へ反発しましたが、その後、再び反落してNY時間序盤にかけ

109.12へ下落する展開になりました。その後、反発して109.42レベ

ルで週の取引を終えました。




<先週のユーロドルの概況>

先週、ユーロドルは週初21日に1.1773レベルで始まり軟調に推移し

てロンドン時間前半にかけて1.1716へ下落しましたが、その後、反発

して22日のオセアニア時間にかけて1.1797上昇する展開になりまし

た。その後、ロンドン時間序盤にかけて1.1756へ反落しましたが、

その後、再び反発して週高値となる1.1829へ上昇する展開になりまし

た。その後、反落して揉み合いながらも軟調に推移して23日のNY

間後半にかけて1.1676へ下落する展開になりました。その後、切り返

して24日のNY時間序盤にかけて1.1750へ反発しましたが、その後、

再び反落して25日のロンドン時間序盤にかけて1.1684へ下落する展

開になりました。その後、1.1733へ反発しましたが、その後、再び反

落して年初来安値となる1.1646へ下落して1.1647レベルで週の取引を

終えました。





●今週(528日から61)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは25日の高値109.74を巡

る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は110.00の「00」ポイン

ト、さらに上昇した場合は23日のNY時間後半の戻り高値110.33

ここを上抜けた場合は18日のNY時間後半の押し安値110.61、さらに

上昇した場合は111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合は、まずは109.00の「00」ポイントから先週安値

108.95を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は4日の安値

108.64、さらに下落した場合は126日の安値108.28、ここを下抜け

た場合は108.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。



今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、29日の

日失業率と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数、

30日の黒田日銀総裁の発言と米ADP雇用統計と米第1四半期GDP

定値と米第1四半期コアPCEデフレータ改定値と米地区連銀経済報告

31日の日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと中国非製造業PMI

米個人消費支出と米コアPCEデフレータと米新規失業保険申請件数と

シカゴ購買部協会景気指数と米中古住宅販売成約、61日の中国財新

製造業PMIと米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給と米ISM

製造業景況指数、などが注目されます。



さて先週のドル円は、週初に111円台前半に上昇しましたが、22日に

ハンス米副大統領が「北朝鮮の出方次第ではトランプ大統領が来月に

予定する米朝首脳会談を取りやめる用意がある」との発言をしたことを

背景に反落する展開になりました。その後、「中国が自動車の輸入関税

25%から15%に引き下げへ」との報道で一時再び反発しましたが、

ムニューシン米財務長官が議会証言で「中国に対する鉄鋼・アルミ関税

は変更せず。トランプ政権は制裁を強化している(後略)」との発言を背

景にしだいに軟調推移となって、23日にWTOの「日本の米鉄鋼・ア

ルミ関税の対抗措置4.4億ドル規模」との報道および日経平均の下落や

10年債利回りの低下を背景に下げ足を速めてロンドン時間に100

台を割り込む展開となりました。その後、トランプ米大統領の「中国と

の通商協議は順調に進んでいる。(後略)」との発言やポンペオ米国務長

官の「(前略)米朝首脳会談の予定、6月12日で変わらず」との発言も

背景にNY時間前半に100円台を回復しましたが、FOMC議事録で

「イールドカーブの傾きや超過準備預金金利に関して議論」されていた

ことが示され再び軟調推移になりました。その後、24日に「トランプ

政権は安全保障上の理由から輸入車に新たに最高25%の関税を賦課す

る計画を検討している」との報道や「北朝鮮高官、米朝首脳会談の再考

を提案」との報道もあり、AP通信の「北朝鮮が核実験場の廃棄を実

施」との報道はあるも軟調傾向で揉み合いとなりましたが、NY時間序

盤に「トランプ大統領が米朝首脳会談中止を書簡で通告」との報道が伝

わると下落が加速してロンドンフィックスにかけて108.95へ下落する

展開になりました。その後、トランプ大統領の「米朝会談は残念だが中

止せざるを得なかった。米軍は北朝鮮に関し必要とあれば準備がある。

北朝鮮への最大限の圧力を継続する。金委員長との会談が開かれる可能

性はある」との発言も背景に反発して、25日に北朝鮮第1外務次官の

(前略)我々はいつも大きく開かれた気持ちで米国側に時間と機会を与

える用意がある」との発言に109円台後半へ戻した後にやや反落して

揉み合いとなりましたが、トランプ米大統領の「北朝鮮から温かい生産

的な言葉、非常に良いニュースだ。長期的な平和の持続につながるのか

どうか様子を見る」との発言にやや戻して、パウエル議長の「(前略)

米国の財政支出傾向は持続可能なものではない。今こそ長期的な見通し

に立った財政政策を決めるべき。(後略)」との発言もある中、109円台

半ばで週の取引を終えました。

さて今週ですが、25日の北朝鮮の要請により26日に板門店の北朝鮮側

の統一閣で急遽再び南北首脳会談が行われて、北朝鮮の非核化に向けた

継続的意思が確認され、米朝首脳会談への意思も確認されました。

これに対して27日にトランプ大統領が「米朝会談の612日開催に

期待」と発言したことで、週初の市場反応が注目されます。

そして今週は30日の黒田日銀総裁の発言と米ADP雇用統計と米第1

四半期GDP改定値と米地区連銀経済報告、31日の米コアPCEデフレ

ータ、61日の米雇用統計と米ISM製造業景況指数、などが注目の

焦点になりますが、31日から行われるG7財務相・中銀総裁会議、

ドル円と相関が強まっている米10年債利回りの動向も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは25日のNY時間後半

の戻り高値1.1675から24日の安値1.1676を巡る攻防が注目されま

す。ここを上抜けた場合は1.1700の「00」ポイント、さらに上昇した

場合は25日の高値1.1733、ここを上抜けた場合は24日の高値1.1750

から22日の安値1.1756、さらに上昇した場合は23日の高値1.1789

ここを上抜けた場合は22日オセアニア時間の高値1.1797から1.1800

の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合は、まずは年初来安値でもある先週安値1.1646

巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.1600の「00」ポイ

ント、さらに下落した場合は171027日の安値1.1574、ここを

下抜けた場合は17117日の安値1.1554、さらに下落した場合は

1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。



今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、30日の独小売売上高

指数と独失業者数と独失業率と独消費者物価指数速報、31日の欧消費

者物価指数速報と欧失業率、などが注目されますが、対ドル通貨ペア

として、29日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数、

30日の米ADP雇用統計と米第1四半期GDP改定値と米第1四半期

コアPCEデフレータ改定値と米地区連銀経済報告、31日の中国製造業

PMIと中国非製造業PMIと米個人消費支出と米コアPCEデフレータと

米新規失業保険申請件数とシカゴ購買部協会景気指数と米中古住宅販売

成約、61日の中国財新製造業PMIと米非農業部門雇用者数と米失

業率と米平均時給と米ISM製造業景況指数、などが注目されます。



さて先週のユーロドルは、週初にイタリア新政権を巡る不透明感が増大

したことで1.17台前半へ反落した後に伊政府関係者の「イタリア大統

領、22日に新首相指名の可能性。コンテ氏の首相就任に障害ないとの

見方」との発言や、伊地元メディアの「イタリアの五つ星政党のディマ

イオ氏が次期首相候補にフィレンツェ大学のコンテ教授を推薦すること

を大統領に提言」との報道も背景に反発して揉み合いながらも堅調に

推移して、22日にのロンドン時間序盤に週高値となる1.1829へ上昇し

ましたが、その後、反落して揉み合いになり、23日のロンドン時間に

発表された独・欧の製造業PMI速報が弱い結果となった事で下げを加

速して、クーレECB理事の「イタリアはEU財政規則を尊重すべき」

との見解や、ドンブロウスキスEU副委員長の「今年と来年の経済成長

継続を想定している」との発言に揺れながらも軟調傾向で推移して、

EIA週間石油在庫統計を受けた原油先物の下落も背景に1.1676へ下落

する展開になりました。その後、FOMC議事録の発表後にドル売り動

意となったことで切り返して、欧州の要人発言に揺れながらも24日の

ロンドン時間序盤にかけて1.17台半ばへ反発しましたが、ECB理事会

議事録要旨で「保護主義のリスクはより一層目立ってきている。(中略)

通商問題が無秩序な為替の動き、ボラティリティー生じさせるリスク。

インフレの進展についてはまだ不十分との点で広く合意された。経済

見通しはより一層不透明かつ注意が必要に。需要が弱まるリスクについ

て排除できない」などが示されたことで反落しましたが、米中古住宅販

売件数が弱い結果になったことを受けたドル売りに一時再び1.17台半

ばへ反発する展開になりました。その後、揉み合いながらも軟調推移と

なって25日のロンドン時間序盤に1.17台を割り込みましたが、その後

IFO景況感指数が予想より強い結果となったことで1.17台を回復す

る展開になりました。その後、「スペイン最大の野党勢力である社会労

働党がラホイ首相の不信任動議を準備している」との報道に再び反落し

て独伊10年債利回り格差が2014年以来の一時215bpに拡大したこと

も背景に1.1646へ下落して年初来安値を更新する展開になりました。

その後、やや戻すもムーディーズの「イタリア国債の格付けについて、

現行のBAA2から引き下げられる可能性が高い」との発表がある中、

再び1.1646へ下落する展開になり週の取引を終えました。

さて、政治リスクとともに経済見通しの不透明感およびドルストレート

でのドル買いを背景に年初来安値を行使したユーロドルですが、今週は

30日の独失業率と独消費者物価指数速報と31日の欧消費者物価指数速

報と欧失業率、などが注目の焦点になります。そして対ドル通貨ペアと

して30日の米ADP雇用統計と米第1四半期GDP改定値と米地区連銀

経済報告、31日の米コアPCEデフレータ、61日の米雇用統計と米

ISM製造業景況指数、などが注目されます。






■トレードと凡事のお話 その292



前回からの続きのお話です。



投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が

トレードでは当たり前なことこそが大切として、

「投資苑3」の中でこう語っています。



「相場には秘密があります。

 秘密がないということが秘密なのです」



相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは

いったいぜんたい何なのでしょうか...。



今回は「トレードと凡事」その第二百九十二話です。



それでは、はじまり、はじまり~。^^





『おい、ジイさん。先週の為替相場は結構な動きとなったよな...。

 先週もこれまでに引き続き関税を巡る攻防の動きがみられたけど...、

 FOMC議事録で「イールドカーブの傾きや超過準備預金金利に

 関して議論」されていたこと、米10年債利回りの低下、そして、

 24日に「トランプ大統領が米朝首脳会談中止を北朝鮮に書簡で

 通告」したことなどで...、111円台に乗せていたドル円が下落して

 一時109円台を割り込む相場展開になったよな...



「ふむ。そうであったのう...。溜口剛太郎殿。

 612日の米朝首脳会談が発表されて以降、北朝鮮外務省高官が

 今月16日に『核放棄を強いるだけであれば首脳会談を再考する』

 と発言していたことに加えて、23日にペンス米副大統領の『非核化

 に応じないと北朝鮮はリビアのような末路を迎える』との発言に対し

 北朝鮮が『ペンス氏をダミー(まぬけ)』と断じて『米国がわれわれと

 会談場で会うか、核対核の対決上で会うか』と威嚇したこと、また、

 シンガポールでの実務者協議を北朝鮮がすっぽかしたこともあり、

 ボルトン大統領補佐官の促しもあって、『トランプ大統領が米朝首脳

 会談中止を北朝鮮に書簡で通告』という事態になったようじゃのう」



『でも、これに慌てふためくように25日に北朝鮮第1外務次官が

 「(前略) われわれはいつも大きく開かれた気持ちで米国側に時間と

 機会を与える用意がある」と発言して、さらに金書記長側から韓国の

 文在寅大統領に会談を申し入れて、26日に板門店の北側の統一閣で

 再び南北首脳会談が行われることになったよな...。ジイさん』



「ふむ。今日の報道によると26日の統一閣での南北首脳会談では、

 プロセスはともあれ北朝鮮の非核化に向けた継続的意思が確認され、

 米朝首脳会談への意思も確認されたとのことで、これに対して

 トランプ大統領が『米朝会談の612日開催に期待している』と

 歓迎の意を表明して...、もしやすると、当初の予定通りに

 米朝首脳会談は612日に実現となるやもしれぬのう...



『米朝の駆け引きとディール(取引)合戦で、すったもんだとなったが、

 どうやらその公算が高そうな展開になってきたようだな...。

 てことは...、今週初はリスク回避が後退する動きとなるのかもな」



「まぁ、そうなる可能性もあろうが、ある程度、市場は見通していた

 フシもあるようじゃから過度の予断なく相場を観ようではないか...。

 そして今週は米重要指標も控えておるゆえ米朝会談を織り込んだ後は

 米雇用統計などが注目の焦点となろう...。溜口剛太郎殿」



『さてところで...、ジイさん。今日は何のお話だい?』



「ふむ...。前段話に花が咲き、既に話は長くなり過ぎておるが...、

 そうじゃのう...。今日は暫くペンディングとなっておった

 『上位と下位の時間軸の矛盾と、矛盾解消はトレードチャンス』

 のお話でもさらりとさせてもらうとしようかのう...」



『よろしい。聞いてやろうじゃないか...。ジイさん』



「溜口剛太郎殿も『執行時間軸の上位の時間軸の動向は大切』という

 ことは聞いたことがあろうけれども、執行時間軸と上位時間軸が

 例えば『一方は上方向、そしてまた一方は下方向』など...、

 『相矛盾している状況』という悩ましい事に遭遇したことがあろう」



『あははっ。そんなのしょっちゅうだぜぃ。ジイさん』



「ふむ...。この上位と下位の時間軸が矛盾している状況の時に、

 無理をして、買うべきか、売るべきかの結論を出そうとすると

 負ける原因となることが少なからずあってのう...。溜口剛太郎殿」



『まぁな...。例えば上位時間軸がいくら上昇トレンドだからといって、

 執行時間軸が事実として下落している場合に、もう反発するだろうと

 買いを執行しても短期トレードしてヤラれてしまう事はあるぜ...』



「ふむ...。このように上位と下位の時間軸が矛盾している状況では、

 その矛盾している時点で無理矢理、売り買いの結論を出そうとせずに

 上位時間軸と下位時間軸が矛盾している状況から、矛盾が解消して

 整合する状況に転じるのを『待つ』のが基本になるのじゃのう...」



『矛盾が解消して整合するの待ち、矛盾が解消して整合し始めた時が

 トレード・チャンスになるというワケか...。ジイさん』



「ふむ...。例えば上位の時間軸が上昇トレンドで、執行時間軸が

 下落している場合、これは時間軸が矛盾した状況じゃが...、

 このような状況から執行時間軸が反発上昇をし始めたならば、

 矛盾が解消されて整合し始めたことになり、トレード・チャンスに

 なるというわけじゃ...。ただノイズ的な動きには注意せねばならず、

 例えば、前回安値、上位時間軸の上昇トレンドライン、移動平均線、

 フィボナッチポイントなど、チャートポイントから反発であれば

 反発のエビデンスが補強され、より確かなチャンスの状況となろう」



『単にただ反発したというよりも、チャートポイントからの反発の方が

 蓋然性のある反発で確度が高まる傾向があるということか...』



「もちろん相場に絶対はなく、チャートポイントからの反発で

 上位時間軸に整合し始めたといえどもダマシに遭うことはあり、

 そうなった場合は損切りせねばならぬこともあるがのう...」



『まぁ、そうなる場合もあるだろうけれどもなぁ...』



「そして、上位と下位の時間軸が整合していれば良いという事ではなく

 『待ち過ぎて出遅れ過ぎる』と、上位の時間軸も波を描き動くゆえに

 いわゆる『高値つかみ』となる事もあるので注意は必要じゃ...」



『短期トレードではタイミングも大切になるだろうからな...』



「そして、例えば上位の時間軸が上昇トレンドで、執行時間軸が

 下落している場合、もう1つの矛盾解消と整合となる状況では、

 執行時間軸レベルの強い下降動意が上位時間軸へと波及して、

 上位時間軸が下降トレンドに転換する場合もあってのう...。

 このような場合は、上位時間軸の移動平均線が下降に転換したり

 高値と安値で見るダウが高値を切り下げ安値も切り下げる事になるが

 このように上位時間軸がトレンド転換することによって

 下位時間軸の動きと整合する場合もあるものなのじゃのう...」



『ちょっと話が長くなり過ぎているが...、まぁ、いずれにしてもだ、

 「上位と下位の時間軸の矛盾解消と整合し始めた時」は1つの

 トレードチャンスのタイミングになると言ってもよさそうだな...』





なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m



ではまた来週。




トレードと凡事のお話 その291

  • 投稿日:

先週は米10年債利回りが一時3.12%台へ上昇して、

ドル円は110円を上抜けて一時111円台へ上昇しましたね。




■先週(514日から518)の主な出来事や要人発言



先週は、ドルインデックスが92.36で始まり、92.11へ低下した後に

上昇して93.58で週の終値になりました。

10年債利回りは週レベルの終値では3.060%へ上昇しました。

NY原油先物(WTI)6月限は週の終値で71.28ドルへ上昇しました。

NYダウは週間116.08ドル下落、24715.09ドルで取引を終える。

VIX指数は週レベルでは13.42へ上昇しました。






<514()>

主要通貨ペアは前週末レベルで始まる。

その後、ドルストレートが小幅に反発。ドル円は小幅に揉み合う。

日経平均は53.18円安で寄り付き107.38円高の22865.86で大引け。

東京時間序盤はドル円が一時やや下落。ドルストレートはやや上昇。

10年債利回りは2.97%台から2.96%台で推移。

報道

「中国国家主席は612日に米朝首脳と会談を行う可能性」

その後、ドル円がやや反発。

ドルストレートがやや反落して揉み合う。

ロンドン時間序盤はドル円が109円台半ばへ上昇。

中国上海株式市場は0.12%高で始まり0.34%高で取引を終える。

独株式市場は小幅高で始まる。英株式市場は前週末レベルで始まる。

ユーロドルやポンドドルが反発上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

クリーブランド連銀総裁 (講演テキスト)

「3月にPCEデフレータが2%に達したが持続的では無い可能性も。

 インフレ上昇の一部は商品高を反映。

 米金融当局は現行の緩やかな金融引き締め過程にとどまるべき。

 FF金利は最終的には3%程度と推計される長期中立金利を

 上回る水準となる必要も」

仏中銀総裁

「資産購入終了が9月か12月かは実質的な問題ではない。

 ECBは資産購入の終了に近づきつつある。

 インフレは、今後数ヶ月で再び上向き始めるだろう。

 フランスの第2四半期データは季節的な問題で低迷する可能性」

中国外務省

「劉鶴副首相が1519日に訪米」

報道

「伊大統領、五つ星と同盟党首と個別に会談する予定」

ロンドン時間に米10年債利回りは2.98%台へ上昇。

トランプ米大統領

「エルサレム米大使館が開館、イスラエルにとってすばらしい日に」

その後、ドル円がやや反落して揉み合う。

ポンドドルが一時1.36台へ上昇。

NY時間序盤に米10年債利回りは2.99%台へ上昇。

NYダウは上昇して始まる。

ドル円がやや反発。ユーロドルが上昇の後に反落。

その後、ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。

報道

「スラエルは境界近くでの暴力行為に対応した措置として

 ハマスの5拠点を空爆したと発表した」

原油先物は一時71ドル台へ上昇。

セントルイス連銀総裁

「仮想通貨で一人勝ちは困難。

 ドルは申し分ない状況にあり、長期的勝者。

 FRBが間違えない限りドルは今後も基軸通貨であり続ける」

WSJ

「米中は、ZTEと農産物関税で合意に近づいている」

DAX0.18%安で取引を終える。

FTSE1000.18%安で取引を終える。

ブルームバーグ

「軍備縮小が先か、制裁解除が先か。

 この議論で米国と北朝鮮の主張は食い違い、

 6月に予定されるトランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長との

 会談は衝突が必至の様相」

ドル円が一時反落した後に再び109円台後半へ反発。

ドルストレートは軟調傾向で推移。

ロス米商務長官

「米中の見解になお隔たりは大きい。

 中国の関税による米経済への影響は小さい。

 ZTEの動きは中国の米国への依存を示す。

 ZTEは不適切な行為を行った。

 EUとの協議は継続しているが

 6月1日までに合意しなければ鉄鋼への制裁関税を発動する。

 ドルの水準は貿易収支の要素」

原油先物6月限の終値は70.96ドル。

NYダウは68.24ドル高の24899.41で取引を終える。8日続伸。

10年債利回りは2.999%VIX指数は12.93へ上昇。

NASDAQ0.11%高、SP5000.09%高で取引を終える。




<515()>

原油先物は71ドル台へ上昇。

オセアニア時間に米10年債利回りは3.00%台へ上昇。

ドル円はやや上昇。ユーロドルは下げ幅をやや拡大。

豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

北朝鮮情報サイトの38ノース

「北朝鮮が豊渓里核実験場の廃棄を開始」

次期FRB副議長に指名のクラリダ氏 (ウエブサイト)

「最大雇用と物価安定というFRBの2大責務を十分に尊重し、

 これら重要な二大責務達成のために

 均衡の取れた金融政策の実施を支持する」

その後、ポンドドルやユーロドルがやや反発。

日経平均は23.61円高で寄り付き47.84円安の22818.02で大引け。

東京時間序盤はドル円が一時109.79へ上昇。

10年債利回りは3.00%台から2.99%台で推移。

ドル円がやや反落して揉み合う。

その後、ユーロドルが小幅に反落。

デベル豪中銀副総裁

「先行指標や経済成長動向を鑑みて、

 失業率の漸進的な下落にある程度の自信がある。

 こうした予想が現実化すると、

 より高い金利が適切になる可能性がある。

 しかし短期的には変更する強い根拠があるとは考えていない」

豪ドル米ドルはやや反発。

RBA議事録要旨

「目先は政策変更の強い根拠がないとの認識で一致。

 見通しは上下双方にリスク。

 次の一手は利下げより利上げの可能性が高い。

 インフレ率は当面低水準が続く見通し。

 1-3月期のインフレ指標、結果は中銀の予想と合致」

発表直後は限定的ながら豪ドル売り反応。

中国鉱工業生産(4)は予想より強い前年同月比7.0%、

中国小売売上高(4)は予想より弱い前年同月比9.4%。

市場反応は限定的。

東京時間午後は米10年債利回りが一時3.02%台へ上昇。

ドル円が一時109.90台へ上昇。ドルストレートが下落。

原油先物は70ドル台へ反落。

ドルストレートが一時やや反発。

独第1四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.3%。

発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルが一時やや反落。

ポンドドルや豪ドル米ドルが一時再びやや反落。

ロンドン時間序盤に米10年債利回りが再び3.02%台へ上昇。

ドル円が一時110円へ上昇した後にやや反落して揉み合う。

ドルストレートはやや反発。

黒田日銀総裁

「達成時期削除、見通しであること明確にした。

 物価目標2%まで距離がある」

中国上海株式市場は0.20%高で始まり0.57%高で取引を終える。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

その後、ポンドドルが再び下落。

ユーロドルや豪ドル米ドルが再びやや反落。

報道

「カタルーニャ自治州議会、新首相に独立派のトラ氏を選出」

英失業者数(4)は前回値より弱い3.12万人、

英失業率(4)は前回値よりより弱い2.5%、

ILO失業率(3)は予想とおりの4.2%、

英雇用者数(4)は予想より強い19.7万人。

ポンド買い反応。ポンドドルが反発。

ドル円が再びやや反発。

ZEW景気期待指数(5)は予想とおりの-8.2

欧第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.4%、

ZEW景気期待指数(5)は前回値より強い2.4

欧鉱工業生産(3)は予想より弱い前月比0.5%。

発表直後は限定的ながらユーロ買い反応。

ドル円が再びやや反落。豪ドル米ドルが一時やや反発。

原油先物は一時71ドル台へ上昇。

その後、ドルストレートが再び反落。

ユーロドルが1.19台を割り込む。

豪ドル米ドルが一時0.75台を割り込む。

ドル円が110円台前半へ上昇。

ダラス連銀総裁

FRBは2大使命を達成しつつある。

 中立に向けた行動が正しい方向。

 中立金利は2.5%から3.0%の間とみている。

 バランスシートの均衡水準は2兆ドル台半ばとなろう。

 エネルギー産業に前向きな見通し

 地政学リスクが落ち着けば石油価格は低下するだろう」

米指標発表前にドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。

米小売売上高(4)は予想とおりの前月比0.3%、

(前回値が0.6%から0.8%に上方修正)

米小売売上高(除自動車 4)は予想より弱い前月比0.3%、

(前回値が0.2%から0.4%に上方修正)

NY連銀製造業景況指数(5)は予想より強い20.1

ドル買い反応。ドル円が上昇ドルストレートが下落。

ポンドドルが1.34台へ下落。

NYダウは100ドル超下落して始まる。

10年債利回りは3.06%台へ上昇。

ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。

NAHB住宅市場指数(5)は予想より強い70

米企業在庫(3)は予想より弱い前月比0.0%。

ドルストレートが反発。ドル円がやや反落。

次期FRB副議長に指名のクラリダ氏 (米上院銀行委員会の公聴会)

FRBはバランスシートを縮小する必要。

 バランスシート縮小を支持する。

 株式市場のボラティリティについてはFRBの役割ではない」

報道

「トランプ政権はイラン中銀のセイフ総裁を制裁の対象にした」

その後、ポンドドルが1.35台を回復。

DAX0.06%安で取引を終える。

FTSE1000.16%高で取引を終える。

サンフランシスコ連銀総裁

「米経済の見通しにポジティブ。

 今年3~4回利上げは金融政策の正しい方向。

 2019から2020年に追加利上げというFOMC予測を支持。

 2018年、2019年の成長見通しは2.5%程度を予想。

 直近のインフレ上昇は非常に心強くさせる」

10年債利回りは一時3.095%へ上昇。(201178日以来)

ドル円が一時110.45へ上昇。ユーロドルが反落。

ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。

韓国の聯合ニュース

「北朝鮮は明日に予定していた韓国との協議をキャンセルした。

 軍事演習を巡り米朝首脳会談のキャンセルの可能性も示唆した」

原油先物6月限の終値は71.31ドル。

米国務省の報道官

「米朝首脳会談の準備は進行中」

対米証券投資(3)は前回値より強い618億ドル。

NYダウは193.00ドル安の24706.41で取引を終える。

10年債利回りは3.072%VIX指数は14.63へ上昇。

NASDAQ0.81%安、SP5000.68%安で取引を終える。



<516()>

オセアニア時間はユーロドルが軟調傾向で推移。

ポンドドルが一時1.35台を割り込む。

豪ドル米ドルはやや軟調傾向で揉み合う。

その後、ドル円が一時110.19へ反落。

ユーロドルが小幅に反発。ポンドドルは1.35台を回復。

日第1四半期GDP一次速報は予想より弱い年率換算-0.6%。

限定的ながら円売り反応。ドル円がやや反発。

ブレイナードFRB理事

「デジタル通貨についてFRBが発行する差し迫った必要性はない。

 サイバーアタックやマネーロンダリングに関す技術上の課題がある。

 広範に利用されるようになると、

 銀行に代替し、融資機能を制限しかねない」

日経平均は87.90円安で寄り付き100.79円安の22717.23で大引け。

東京時間序盤はドル円が一時小幅に反落。ドルストレートがやや反発。

10年債利回りは3.07%台から3.06%台で推移。

その後、ドル円が一時やや反発して揉み合う。

ポンドドルが一時再び1.35台を割り込む。

ユーロドルがやや反落して揉み合う。

その後、豪ドル米ドルが一時0.74台半ばを割り込む。

その後、ドル円が再びやや反落。ドルストレートが再びやや反発。

北朝鮮外務省高官 (朝鮮中央通信の報道)

「米国の挑発的なコメントに失望、

 核放棄を強いるだけであれば首脳会談を再考する」

独消費者物価指数確報(4)は予想とおりの前月比0.0%。

ロンドン時間序盤はドル円がやや下落。

中国上海株式市場は0.37%安で始まり0.71%安で取引を終える。

独英の株式市場は前日終値レベルで始まる。

ポンドドルが反落。ドル円が一時110.08へ下落。

ユーロドルや豪ドル米ドルはやや上昇。

菅官房長官

「景気は緩やかに回復しているとの認識に変わりはない。

 民需中心の景気回復を見込んでいる」

その後、ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。

英中銀レポート

「消費支出の減速が目立っている、一部は天候要因で。

 労働コストは総じて昇傾向を示している」

コンスタンシオECB副総裁

「景気減速は予想外でも深刻でもない。

 2018年以降の成長減速は想定済み。

 ECBスタッフ予想と同程度の成長を引き続き見込んでいる。

 金融政策の中期的な将来についての議論は始めていない、

 まだ時期尚早」

欧消費者物価指数確報(4)は予想とおりの前年同月比1.2%。

ユーロドルは下げ幅を拡大。

その後、ユーロドルが1.17台へ下落。豪ドル米ドルはやや上昇。

10年債利回りは一時3.08%台へ上昇。

その後、ドル円がやや反発。ポンドドルがやや反発。

豪ドル米ドルがやや反落。

NY時間序盤はドル円がやや反落。ポンドドルが再び反落。

ドラギECB総裁

「政治がばらばらになっている」

米住宅着工件数(4)は予想より弱い128.7万件、

米建設許可件数(4)は予想より強い135.2万件。

発表直後は限定的ながらドル売り反応。

ユーロドルは年初来安値を更新。

アトランタ連銀総裁

2018年のGDP成長は2.42.5%と見込む。財政政策が寄与。

 減税に対する反応は定かでは無い。

 消費支出はしっかりとしている、爆発していない。

 今年は24回の利上げが適切と繰り返す。

 財政刺激で正常化が若干早まるだろう。

 中立金利への回帰は急ぎ過ぎないように。

 3.9%の失業率は歴史的にみてきわめて低水準」

その後、ドル円がやや下落。ドルストレートが反発。

米鉱工業生産(4)は予想より強い前月比0.7%、

米設備稼働率(4)は予想より弱い78.0%。

市場反応は限定的。

豪ドル米ドルが0.75台を回復。ユーロドルが一時1.18台を回復。

ポンドドルが一時1.35台を回復。

NYダウは前日終値レベルで始まる。

ドル円がやや反発。

サンダース米報道官

「北朝鮮側がキャンセルも辞さない構えを示してはいても

 トランプ大統領は予定通り6月に会談する用意がある。

 会談中止を匂わせる北朝鮮の手法は特異な例ではない。

 会談が実現しない場合には、最大限の圧力をかけるという

 現在の政策を継続する」

EIA週間石油在庫統計では原油在庫が140.4万バレルの減少。

原油先物は71ドル台を回復。

ドルストレートがやや反落。

報道

「英中銀のブロードベント副総裁がマスコミとのインタビューで、

 英経済は閉経期と述べたことに関して不適切な表現だったと謝罪」

トランプ大統領

(金正恩委員長が)会談を行うのか確認する必要がある」

ロンドンフィックス過ぎにドル円が再びやや反落。

DAX0.20%高で取引を終える。

FTSE1000.15%高で取引を終える。

ドルストレートがやや反発。

セントルイス連銀総裁

「現在は逆イールドの危険はない。逆イールドは弱気サイン。

 70年代、80年代のようなインフレを懸念していない。

 自然利子率に接近。経済過熱のストーリーは言いがたい。

 米経済が予想からアウトパーフォームする可能性は低い。

 FRBは数年先の利上げのシグナルを送るべきではない。

 原油価格はしばらく現水準が続くと予想。

 我々はインフレ問題をそれほど抱えてはいない。

 緊急利上げやインフレ抑制は必要ない」

その後、ドル円が再び反発。

報道

「イタリアの反移民政党「同盟」の関係者は、

 政策について両党が90%合意したと述べた。

 連立協議の内容に、ECBに対し2500億ユーロの債務減免を

 求める計画が含まれている」

NY時間後半にドルストレートがやや反落して揉み合う。

原油先物6月限の終値は71.49ドル。

NYダウは62.52ドル高の24768.93で取引を終える。

10年債利回りは3.098%VIX指数は13.42へ低下。

NASDAQ0.63%高、SP5000.41%高で取引を終える。



<517()>

オセアニア時間に米10年債利回りは3.10%台へ上昇。

CNBC

「米中通商協議の交渉を担当している中国の劉鶴副首相は、

 米国と合意できると楽観的に見ている」

ドル円は110.40へ上昇の後にやや反落して揉み合う。

英テレグラフ紙

「英国は関税同盟に残留の用意があることをEU側に伝えた」

ポンドドルが1.35台を回復。

CNN

「トランプ大統領の顧問弁護団に加わった

 元NY市長のジュリアーニ氏によると、

 モラー特別検察官はトランプ大統領を起訴できないと結論付けた」

NZ1四半期生産者物価指数は前回値より弱い前期比0.2%。

市場反応は限定的。

ポンドドルは1.35台半ばへ上昇。

ユーロドルや豪ドル米ドルが小幅に上昇。

日機械受注(3)は予想より弱い前月比-3.9%。

日経平均は103.39円高で寄り付き121.14円高の22838.37で大引け。

東京時間序盤はドル円が小やや反落。

豪新規雇用者数(4)は予想より強い2.26万人、

豪失業率(4)は予想より弱い5.6%。

発表直後は豪ドル売り反応。その後、豪ドル米ドルが上昇。

ポンドドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。

ユーロドルがやや反発。

10年債利回りは3.09%台へ低下。

ドル円が下げ幅を拡大。

東京時間午後はドル円がやや反発。

ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。

NZ政府

1718年財政収支は31億NZドルの黒字。

 実質経済成長率は2.8%見通し」

NZドル米ドルは反落。

ロンドン時間序盤はドル円が110円台半ばへ上昇。

10年債利回りは一時3.12%台へ上昇。2011年来の高水準。

ドルストレートが反落。ユーロドルが一時1.18台を割り込む。

ロイター通信

「英首相府当局者、関税同盟に残る用意との観測を否定」

ポンドドルは1.35台前半へ反落。

伊コリエレ紙

「五つ星と同盟の合意でECBへの債務減免の要求を取り下げ」

市場反応は限定的。

中国上海株式市場は0.01%高で始まり0.48%安で取引を終える。

独英の株式市場はマイナス圏で始まる。

ポンドドルが一時1.35台を割り込む。

その後、ユーロドルはやや反発して揉み合う。

メイ英首相

「英国は関税同盟を離脱する。

 アイルランドとの国境はハードにならないように、と繰り返す」

ポンドドルが下げ幅を縮小。

ドル円は一時110.74上昇。

原油先物は一時72ドル台へ上昇。

その後、ドルストレートが再び反落。

ポンドドルが再び1.35台を割り込む。

10年債利回りは一時3.09%台へ低下。

その後、ドル円がやや反落して揉み合う。

ユーロドルは1.18台を割り込む。

報道

「イタリア、五つ星と同盟が政策プログラムで最終合意と正式発表。

 五つ星と同盟の最終合意に2500億ユーロ債務減免要求は含まれず」

NY時間序盤はドル円が反発。

ユーロドルが一時1.18台を回復。ポンドドルが一時1.35台を回復。

フィラデルフィア連銀製造業指数(5)は予想より強い34.4

米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.2万件。

ドル買い反応。ドル円が110.80へ上昇。ドルストレートがやや反落。

その後、ドル円が一時やや反落して揉み合う。

ポンドドルやユーロドルが一時やや反発して揉み合う。

NYダウはマイナス圏で始まる。

豪ドル米ドルは一時0.75台を割り込む。

米景気先行指標総合指数(4)は予想とおりの前月比0.4%。

市場反応は限定的。

その後、ドルストレートがやや反発。ポンドドルが1.35台を回復。

報道

「トランプ大統領が、米中通商協議でワシントンを訪問中の

 中国の劉鶴副首相とホワイトハウスで面談する予定」

ドル円が110.86へ上昇。

ロンドンフィックス過ぎにドル円が反落。

ミネアポリス連銀総裁

「かつて無いほどの力強い賃金上昇を予想。

 3.9%の失業率が暗示する以上のスラックが存在する可能性。

 米経済にバブルは予想していない」

DAX0.91%高で取引を終える。

FTSE1000.70%高で取引を終える。

その後、ドル円がやや反発。ドルストレートは揉み合う。

トランプ大統領

「我々が知る限り北朝鮮を巡り何も変化はない。

 北朝鮮は中国と話し合ったかもしれない。

 北朝鮮への非核化アプローチでリビア方式は含まれない。

 金委員長は北朝鮮を統治するだろう」

ダラス連銀総裁

「今年の成長見通しは2.5から2.75%をなお見込む。

 雇用は完全市場かそれ以上の水準。

 リセッションに向かうとは思っていない」

トランプ大統領

「中国はこれ以上、米国をだますことはない。

 習近平主席とZTEについて協議した。

 中国との貿易交渉は成功しないかもしれない」

原油先物6月限の終値は71.49ドル。

NYダウは54.95ドル安の24713.98で取引を終える。

10年債利回りは3.115%VIX指数は13.43

NASDAQ0.21%安、SP5000.09%安で取引を終える。



<518()>

オセアニア時間はドル円が一時110.86へ上昇して揉み合う。

日全国消費者物価指数(4)は予想より弱い前年同月比0.6%。

日経平均は68.83円高で寄り付き91.99円高の22930.36で大引け。

10年債利回りは3.12%台へ上昇。

東京時間序盤はドル円が堅調に推移。クロス円が上昇。

ユーロドルが1.18台を回復。

ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

正午過ぎにドル円が一時111.00へ上昇。

その後、ドル円が反落。

10年債利回りは3.11%台へ低下。

東京時間終盤かにドルストレートがやや反発。

独生産者物価指数(4)は予想より強い前月比0.5%。

市場反応は限定的。

ロンドン時間序盤はドル円が小幅に揉み合う。

ポンドドルはやや反落して揉み合う。

クリーブランド連銀総裁

「米経済は2大使命の達成に近づいている。

 金融政策は金融の安定性を強化するものであるべき。

 経済見通しは長期間にわたり好ましいもの。

 金融危機後に行った銀行規制を撤廃することに反対。

 金融安定報告書を発行すると示唆」

中国上海株式市場は0.10%安で始まり1.24%高で取引を終える。

独株式市場は前日終値レベルで始まる。英株式市場は小幅安で始まる。

10年債利回りは3.10%台へ低下。

ユーロドルは小幅反落。豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや反発。

菅官房長官

「安倍首相が24日からロシアを訪問」

中国外務省報道官

「中国は2000億ドルの米貿易赤字削減を提案していない」

ディマイオ伊五つ星運動党首

「連立政権について最終合意に達した」

欧経常収支(3)は前回値より弱い320億ユーロ。

市場反応は限定的。

その後、ドル円が111円台へ上昇。

ポンドドルが再び1.35台を割り込む。

10年債利回りは一時3.09%台へ低下。

欧貿易収支(3)は前回値より強い269億ユーロ。

市場反応は限定的。

ユーロドルは1.18台を割り込む。

ドル円が一時111.08へ上昇。

その後、ドルストレートがやや反発。

10年債利回りは一時2.222%へ上昇。

その後、ドル円が111円台を割り込む。

加消費者物価指数(4)は予想とおりの前月比0.3%、

加小売売上高(3)は予想より強い前月比0.6%、

加小売売上高(除自動車 3)は予想より弱い前月比-0.2%。

加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。

ドルストレートが再び反落。クロス円が反落。

豪ドル米ドルは0.75台を割り込む。

ユーロドルは1.17台半ばへ下落して年初来安値を更新。

NHK

「日本政府、米輸入制限に対抗措置の用意、WTOに通知」

NYダウは小幅安で始まる。

ドル円が下げ幅を拡大。ドルストレートは軟調傾向で推移。

その後、ドルストレートが反発。

ロンドンフィックス過ぎにドル円がやや反発。

豪ドル米ドルが小幅に反落して揉み合う。

DAX0.28%安ので取引を終える。

FTSE1000.12%安ので取引を終える。

10年債利回りは3.06%台へ低下。

ドル円が再びやや反落。

その後、ドル円が110.61へ下落後にやや反発して揉み合う。

ユーロドルがやや反落。

ポンドドルは反発の後に小幅に揉み合う。

NYタイムズ

「ゴールドマンのブランクファインCEO12月退任の可能性」

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長

「今見る限り米国は貿易戦争を回避している。

 貿易戦争の懸念はトランプ大統領ではなく中国に責任。

 ZTEは規制執行問題であり、貿易問題ではない。

 中国から2000億ドルの黒字削減の提案があるだろう。

 次はEUNAFTANAFTA交渉はまだ決裂していない」

終盤にかけてドル円が反発。ポンドドルがやや反落。

原油先物6月限の終値は71.28ドル。

NYダウは1.11ドル高の24715.09で取引を終える。

10年債利回りは3.060%VIX指数は13.42

NASDAQ0.38%安の7354.34で取引を終える。

SP5000.26%安の2712.97で取引を終える。






<先週のドル円の概況>

先週、ドル円は週初14日に109.33レベルで始まり東京時間序盤に

109.21へ下落した後に反発して15日のロンドン時間に110.00で一旦

下押すも再び反発して110円台に乗せNY時間後半にかけて110.45

上昇する展開になりました。その後。反落して16日のNY時間序盤に

かけて110.04へ下押した後に110円台前半で揉み合いになりましたが

17日のロンドン時間から上伸して揉み合いながらも堅調に推移して、

18日のロンドン時間に週高値となる111.08へ上昇する展開になりまし

た。その後、反落してNY時間後半にかけて110.61へ下押しましたが

その後、反発して110.78レベルで週の取引を終えました。






<先週のユーロドルの概況>

先週、ユーロドルは週初14日に1.1941レベルで始まりNY時間序盤に

かけて1.1996へ上昇しましたが、その後、反落して軟調傾向で推移し

15日のNY時間序盤にかけて1.1820へ下落する展開になりました。

その後、NY時間後半に1.1875へ反発しましたが、その後、再び反落

して揉み合いながらも軟調傾向で推移して16日のNY時間序盤にかけ

1.1763へ下落する展開になりました。その後、17日の東京時間前半

にかけて1.1837へ反発した後に再び反落して1.18を挟む揉み合いにな

りましたが、18日のロンドン時間から反落してNY時間前半に年初来

安値となる1.1750へ下落する展開になりました。その後、反発して

1.1770レベルで週の取引を終えました。









●今週(521日から525)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは111.00の「00」ポイント

から先週高値の111.08を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場

合は118日の高値111.48、さらに上昇した場合は17120

の安値111.89から112.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されま

す。

一方、下落した場合は、まずは18日の安値110.61を巡る攻防が注目

されます。ここを下抜けた場合は15日の高値110.45、さらに下落した

場合は16日の安値110.04から110.00の「00」ポイント、ここを下抜

けた場合は15日のロンドン時間の押し安値109.81、さらに下落した場

合は14日のロンドンフィックスでの高値109.63、ここを下抜けた場合

14日のNY時間後半の押し安値109.42を巡る攻防が注目されます。



今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、21日の日

通関ベース貿易収支、22日のリッチモンド連銀製造業指数、23日の

米新築住宅販売件数とFOMC議事録要旨、24日の米新規失業保険申請

件数と米中古住宅販売件数、25日の米耐久財受注とパウエルFRB議長

の発言とミシガン大学消費者信頼感指数確報、などが注目されます。



さて先週は、14日に米国の在イスラエル大使館のエルサレムへの移転

と大規模抗議デモ、15日に黒田日銀総裁の「達成時期削除、見通しで

あること明確にした。物価目標2%まで距離がある」との発言、米小売

売上高の前回値の上方修正、韓国の聯合ニュースによる「北朝鮮は16

日に予定していた韓国との協議をキャンセルした。軍事演習を巡り米朝

首脳会談のキャンセルの可能性も示唆した」との報道と米国務省の報道

官の「米朝首脳会談の準備は進行中」との報道、16日の日第1四半期

GDP一次速報の年率換算-0.6%との発表、17日の米CNNによる「ト

ランプ大統領の顧問弁護団に加わった元NY市長のジュリアーニ氏によ

ると、モラー特別検察官はトランプ大統領を起訴できないと結論付け

た」との報道、18日の中国外務省報道官による「中国は2000億ドルの

米貿易赤字削減を提案していない」との発表、NHKによる「日本政府

は米輸入制限に対抗措置の用意、WTOに通知」との報道、などがあり

ましたが、CMEFedウォッチでの年内利上げ確率で「あと3回」が

高まってきたとともに、米10年債利回りが一時3.12%台へ上昇して、

ドルインデックスも一時93.74へ上昇したことを背景に、ドル円は一時

111円台へ上昇して110円台後半で週の取引を終えました。

先週のドル円の上昇では本邦企業による海外MAへの思惑のドル買い

もあったとの指摘がありますが、チャートでは17116日の高値

から18323日の安値の61.8%戻しのポイントを一時上抜けた後

に反落して週の終値では61.8%戻しのポイントをやや下回った状況とな

っています。

北朝鮮側の牽制はあるも612日の米朝首脳会談は予定通り行われる

ものと思われますが、一方注目の米中貿易協議では米赤字削減は進展

するもZTE制裁緩和は持ち越しとなり出口はまだ見えていないようで

引き続き米中摩擦を巡る交渉の進展が注目されます。

今週は23日の米新築住宅販売件数とFOMC議事録要旨、25日のパウ

エルFRB議長の発言などが注目の焦点になりますが、ドル円との相関

が高まっている米10年債利回りの動向が引き続き注目されます。





<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1800の「00」ポイ

ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は18日のロンド

ン時間の戻り高値1.1822、さらに上昇した場合は17日の東京時間の

戻り高値1.1837、ここを上抜けた場合は16日のロンドン時間の戻り

高値1.1852、さらに上昇した場合は15日のNY時間後半の戻り高値

1.1875、ここを上抜けた場合は11日のロンドン時間序盤の押し安値

1.1891、さらに上昇した場合は1.1900の「00」ポイントを巡る攻防が

注目されます。

一方、下落した場合は、まずは年初来安値でもある先週安値1.1750

巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合171212日の安値

1.1717から15824日高値1.1713、さらに下落した場合1.1700

の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は17106日安値1.1669

から17817日の安値1.1662、さらに下落した場合は1.1600

00」ポイントを巡る攻防が注目されます。



今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、23日の仏・独・欧の

製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報と欧消費者信頼感

指数速報、24日の独第1四半期GDP確報とECB理事会議事録要旨、

25日の独IFO景況感指数、などが注目されますが、対ドル通貨ペアと

して、22日のリッチモンド連銀製造業指数、23日の米新築住宅販売件

数とFOMC議事録要旨、24日の米新規失業保険申請件数と米中古住宅

販売件数、25日の米耐久財受注とパウエルFRB議長の発言とミシガン

大学消費者信頼感指数確報、などが注目されます。



さて先週は、14日の仏中銀総裁の「資産購入終了が9月か12月かは

実質的な問題ではない。ECBは資産購入の終了に近づきつつある。イ

ンフレは、今後数ヶ月で再び上向き始めるだろう(後略)」との発言、

ロス米商務長官の「(前略) EUとの協議は継続しているが6月1日まで

に合意しなければ鉄鋼への制裁関税を発動する」との発言、15日に

発表された独第1四半期GDP速報の低下、16日の「イタリアの反移民

政党「同盟」の関係者は政策について両党が90%合意したと述べた」

との報道、17日の伊コリエレ紙の「五つ星と同盟の合意でECBへの

債務減免の要求を取り下げ」との報道、「イタリア、五つ星と同盟が政

策プログラムで最終合意と正式発表。五つ星と同盟の最終合意に2500

億ユーロ債務減免要求は含まれず」との報道、などがありました。

先週のユーロドルは週初に1.1996へ上昇しましたが、その後、イタリ

アを巡る政治懸念は後退するも、米欧関税協議を巡る懸念やドイツ経済

の減速、そして米債利回りの上昇も背景に軟調に推移して、1.18台を

割り込み年初来安値を更新する相場展開になりました。

今週は23日の製造業PMI速報と24日の独第1四半期GDP確報と

ECB理事会議事録、25日の独IFO景況感指数などが注目されますが、

対ドル通貨ペアとして、ユーロのウェートが大きいドルインデックス、

そして米10年債利回の動向が注目されます。






■トレードと凡事のお話 その291



前回からの続きのお話です。



投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が

トレードでは当たり前なことこそが大切として、

「投資苑3」の中でこう語っています。



「相場には秘密があります。

 秘密がないということが秘密なのです」



相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは

いったいぜんたい何なのでしょうか...。



今回は「トレードと凡事」その第二百九十一話です。



それでは、はじまり、はじまり~。^^






『おい、ジイさん。先週のドル円は2日と10日に上値を止めた110

 のチャートポイントで15日ロンドン時間序盤に一旦跳ね返されるも

 その後の再トライで上抜けて一時111円台へと上昇したよな...



「ふむ。そうであったのう...。溜口剛太郎殿。

 2日と10日の2回の高値110円からの押しは時間が経過してみれば

 中段揉み合いという事になって、米10年債利回りが一時3.12%台へ

 上昇して、ドルインデックスも一時93.74へ上昇したことを背景に

 先週のドル円は強い上昇動意となったのう...」



612日の米朝首脳会談を巡り「核放棄を強いるだけであれば首脳

 会談を再考する」との北朝鮮による牽制の動きもあったけど...、

 本邦企業による海外MAへの思惑のドル買いもあったようだし、

 CMEFedウォッチでの年内利上げ確率でも「あと3回」が

 高まってきているようだからな...。ジイさん』



「ふむ...。注目の米中貿易協議では米赤字削減については進展するも

 ZTE制裁緩和については持ち越しとなっており出口はまだ見えて

 いないようで引き続き米中摩擦を巡る交渉の進展は懸念材料じゃが、

 先週のドル円の上昇では今後のFOMCでの年内利上げ回数の増加

 への思惑もあったのやもしれぬのう...。溜口剛太郎殿」



『今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ...。ジイさん』



「あははっ。相場の確かな未来は誰にも判らぬことであり...、また

 トレードは予想で行うものではないが...、ドル円は先週末時点では、

 171127日の安値110.84のチャートポイント近傍で引けており

 また、17116日の高値から18323日安値の61.8%戻し

 のフィボナッチポイントを一時上抜けた後に反落して、週の終値では

 61.8%戻しのポイントをやや下回った所で取引を終えておるようで、

 171127日の安値110.84のチャートポイントから先週高値の

 111.08を巡る売り買いの攻防が重要攻防となろうのう...



『さてところで...、ジイさん。今日は何のお話だい?』



「ふむ。『上位と下位時間軸の矛盾と、矛盾解消はトレードチャンス』

 『テクニカルの反証と反例』のお話など...、溜口剛太郎殿には

 お話したいことがたくさんあるのじゃが、今日はそうじゃのう...。

 『トレードと対応のお話』でもさせてもらうとしようかのう...」



『まぁ、よろしい、ジイさん。聞いてやろうじゃないか...』



「溜口剛太郎殿も『トレードは予想で行うものではなく対応するもの』

 ということを聞いたことがあると思われるが...、

 『予想しないでいったいどうやってトレードするんだ?』と

 思ったことはないであろうか...」



『そりぁ、そう思ったことはもちろんあるぜ。ジイさん』



「ダウ理論によると『トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで

 継続する』とされていて、トレンド発生時ではトレンドフォローの

 順張りが勝ちやすいものなのじゃが...、例えば上昇トレンドでは

 『陰線よりも陽線の示現率が高い』『大きな陽線が示現しやすい』

 などの確率的傾向や特徴があるものなのじゃのう...」



『まぁ、陰線の示現率が高かったり、大きな陰線の示現が多いのに

 価格が上昇していくという事はあり得ないことからなぁ...』



「初期スラストの後は押しを待つなどのテクニックは必要で、

 また、価格の節目のチャートポイントの位置の確認は必要じゃが...、

 安値と高値をともに切り上げる上昇トレンドが確認できた場合は、

 『上げだろう。もう下げるかもしれない』などの予想はせずに

 買いに優位性のある状況として認識できるというわけなのじゃのう」



『チャートを確認することで「上げるだろう。下げるだろう」などの

 予想はせずにトレードの検討ができるということか...。ジイさん』



「そして、過去に何度も価格の上昇を止めたチャートポイントでは、

 反落を確認した後にレジスタンスの少し上にストップを置いて

 短期的な逆張りのショートも検討できる場合もあるけれども...、

 一方、過去に何度も価格の動きを止めたチャートポイントを

 価格が上抜けた場合は、上昇動意が強いことが確認できることで

 まぁ、リバースムーブからの再上昇で、ロールリバーサルによる

 レジ・サポ転換を確認したほうがダマシは少なる傾向はあるが、

 基本的な意味において、上昇が優勢であることが確認されることで、

 『上げだろう。下げるかもしれない』などの予想はしなくとも、

 買いが検討できる状況と認識できるというわけなのじゃのう...」



『トレードは予想をしなくてもチャートに対応していく事によって

 買い(ロング)や売り(ショート)の検討ができるというわけか...



「まぁ、もちろん相場に絶対はなく、チャートに従いトレードしても

 想定に反して逆行してしまう場合もあり、またトレンドも

 やがていつかは転換することもあり、そうなってしまった場合は

 損切という退出技術を活用しなくてはならない場合もあるが...、

 上昇トレンドが確認できた場合や、過去に何度も価格の上昇を止めた

 レジスタンスを価格が上抜けた場合は、基本的な意味において

 買いを検討すべき状況と認識できるというわけじゃ...」



『......』



「また、チャートの状況に対応して、速やかな目線の切り替えも必要で

 例えば、過去に何度も価格の上昇を止めたレジスタンスに

 価格が到達したときは反落も可能性として認識はするが、

 一時の反落の後に再トライでレジスタンスを価格が上抜けた場合は、

 売りに固執せず買い目線に即座に切り替えることも必要となろう...」



『先週のドル円相場で、今言ったことのようなことが起こったが...、

 チャートの状況の変化に対応して目線も即座に切り替える

 「相場観の朝令暮改」も必要になる場合があるということか...』



「ふむ...。ときに「〇〇になるのに違いない」との固執した予想が

 トレードの障害やアダになってしまうこともあることで...、

 誰が何と言おうとも『価格の動きのみが真実』であり、

 もしも予想が覆ってしまったならば、素直にチャートにおける

 『価格の動きの事実に従う事』は、ついつい予想でトレードしがちな

 とくにベテラントレーダーにとって必要な教訓になろうのう...」



『トレードでは「チャートの動きの事実に粛々と対応する事が大切」、

 というわけか...。それがテクニカルによるトレードだと...』






なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m




ではまた来週。


トレードと凡事のお話 その290

  • 投稿日:

米朝首脳会談は612日にシンガポールで行われる事になりました。

まだ先の話ですが北朝鮮の非核化と平和協定の締結が注目されます。





■先週(57日から511)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが92.47で始まり、93.26へ上昇した後に

反落して92.44で週の終値になりました。

10年債利回りは週レベルの終値では2.970%へ上昇しました。

NY原油先物(WTI)6月限は週の終値で70.70ドルへ上昇しました。

NYダウは週間568.66ドル上昇、24831.17ドルで取引を終える。

VIX指数は週末時点で12.65へ低下しました。




<57()>

主要通貨ペアは前週末レベルで始まる。

豪ドル米ドルがやや反落。

日銀金融政策決定会合議事録要旨

「景気は緩やかに拡大している。

 海外経済は総じてみれば着実な成長が続いている。

 設備投資は増加傾向を続けている。

 物価2%実現になお距離、極めて緩和的な金融政策維持が必要。

 現在の金融市場調節方針のもと強力な金融緩和を進めることが適切。

 景気の先行きは緩やかな拡大を続ける見込み。

 労働需給は着実な引き締まりを続けている。

 個人消費は緩やかに増加している。

 物価の先行きは2%に向けて上昇率を高めていくとの見方」

市場反応は限定的。

日経平均は40.44円高で寄り付き5.62円安の22467.16で大引け。

東京時間序盤はドル円が反落して108円台へ下落。

ユーロドルやポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。

10年債利回りは2.95%台から2.94%台で推移。

NAB企業景況感指数(4)は前回値より強い21

発表直後の市場反応は限定的。

ドル円が108.75へ下落の後にやや反発。

その後、豪ドル米ドルがやや反発。

原油先物は70ドル台へ上昇。

報道

「中国商務省は一部の食品や医療品などの輸入関税について

 一段の引き下げ措置を検討している」

東京時間午後はドル円が109円台を回復。

ドルストレートがやや反落。

独製造業新規受注(3)は予想より弱い前月比-0.9%。

ユーロ売り反応。ユーロドルが1.19台前半へ下落。

中国上海株式市場は0.13%高で始まり1.48%高で取引を終える。

独の株式市場は小幅高で始まる。

ロンドンはアーリーメイバンクホリデーで休場。

ドル円は堅調傾向で推移。ドルストレートが軟調傾向で推移。

スイス消費者物価指数(4)は予想より弱い前月比0.2%。

市場反応は限定的。

10年債利回りは一時2.97%台へ上昇。

ユーロドルが一時1.19台を割り込む。

豪ドル米ドルが一時0.75台を割り込む。

NY時間序盤は米10年債利回りが一時2.93%台へ低下。

ドル円がやや反落。ポンドドルが反発。

ユーロドルがやや反発。豪ドル米ドルが小幅に反発。

NYダウは上昇して始まり200ドル超の上昇。

ドル円は一時やや反発した後に反落。

ドルストレートは小幅に反落した後に反発。

報道

「武田、買収を正式提案。7兆円規模。シャイアーと合意へ。

 シャイアーが株主総会で75%の賛成を得ることが前提」

アトランタ連銀総裁

「インフレが2%をある程度超えても問題ない。

 PCEが2%をつけたことは良いこと。

 原油上昇は経済に大きな影響を見込まず。

 あと2回の利上げを見込む」

ドル円は軟調傾向で推移。

DAX1.00%高で取引を終える。

ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。

ベルギー中銀総裁

「資産購入プログラムに関する決定は7月の理事会以降になる可能性。

 最近の市場が利上げ期待を後退させているのは正しいかもしれない」

ユーロドルがやや反落して揉み合う。

米消費者信用残高(3)は予想より弱い前月比116億ドル。

リッチモンド連銀総裁

「米成長は信じられないくらいの消費者と企業の信頼感で

 引き上げられている。

 リスクはサプライチェーンや地政学リスク、貿易。

 米労働人口の潜在的な伸びで雇用は力強い。

 失業率はこの50年で見たこともない水準に低下する可能性。

 賃金上昇が一部見られるが過大な賃金上昇は見られていない」

ドル円は小幅に反発して揉み合う。

原油先物6月限の終値は70.73ドル。

報道

「トランプ大統領は現地時間の明日午後2時(日本時間9日午前3時)

 イラン核合意に関して判断を下すと述べた」

ドル円が一時109円台を割り込む。

原油先物は時間外取引で一時69ドル台へ下落。

NYダウは94.81ドル高の24357.32で取引を終える。

10年債利回りは2.953%VIX指数は14.75へ低下。

NASDAQ0.77%高、SP5000.35%高で取引を終える。


<58()>

ダラス連銀総裁

「利上げについて、これまで歴史的になじみのある状態よりも、

 平坦(フラット)になるはず。年内の利上げについては、

 全体で3回とに見通しを変えず、緩和の解除は漸進的であるべき。

 賃金圧力は上昇しており、さらに圧力が高まることも想定」

オセアニア時間は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。

その後、ドル円が109円台を割り込む。ドルストレートがやや反発。

日経平均は26.51円安で寄り付き41.53円高の22508.69で大引け。

東京時間序盤はドル円が下げ幅をやや拡大。

豪小売売上高(3)は予想より弱い前月比0.0%。

豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが反落して一時0.75台を割り込む。

ユーロドルやポンドドルもやや反落。

ドル円は一時109円台を回復して揉み合う。

報道

「NY州のシュナイダーマン司法長官が辞任へ」

10年債利回りは2.94%台から2.95%台で推移。

ドルストレートが一時やや反発。

中国貿易収支(4)は予想より強い287.8億ドル。

中国の税関係者

「中国の4月の対米貿易黒字は222億ドル。

 対米輸出が361億ドル、同輸入が139億ドル」

その後、ドルストレートが再び反落。ドル円は109円台前半へ上昇。

東京時間終盤からドルストレートが反発。ドル円がやや反落。

豪ドル米ドルが0.75台を回復。

独鉱工業生産(3)は予想より強い前月比1.0%。

限定的ながらユーロ買い反応。

ロンドン時間序盤にドル円が再び109円台を割り込む。

ポンドドルが一時1.3592へ上昇。

中国上海株式市場は0.04%安で始まり0.79%高で取引を終える。

独の株式市場はマイナス圏で始まる。

英の株式市場は小幅高で始まる。

ドル円は一時下げ幅をやや拡大して揉み合う。

パウエルFRB議長

「新興国市場は自身の脆弱さを低下させている。

 新興国市場はより柔軟な為替レートを採用するべき。

 市場はこれまでのドットプロットとほぼ同調している。

 米金融政策の正常化による影響を新興国通貨は対応可能。

 明確な市場とのコミュニケーションは混乱の回避に役に立つ」

報道

「イタリアで3月の総選挙以降続いていた連立交渉が物別れに終わり、

 連立政権の樹立に失敗」

イタリアとギリシャの株式市場が一時2%超の下落。

ユーロドルは1.18台へ下落。ポンドドルが1.35台前半へ下落。

豪ドル米ドルは0.74台へ下落。

その後、ドル円が再び109円台を回復して揉み合う。

ポンドドルが一時1.35台を割り込み揉み合う。

NY時間序盤にドル円が109円台前半へ上昇。

ドルストレートは軟調傾向で推移。

NYダウはマイナス圏で始まる。

10年債利回りは2.98%台へ上昇。

その後、ポンドドルなどドルストレートがやや反発。

報道

「米労働省が3月の求人件数(JOLT)を発表し、

 655万件と予想(610万件)を上回り過去最高に」

米CNN

「トランプ大統領はイランへの制裁を進めることを承認する予定。

 制裁導入には数ヵ月かける可能性」

ドル円が109.35へ上昇の後に反落。

原油先物は一時67ドル台へ下落。

DAX0.28%安で取引を終える。

FTSE1000.02%安で取引を終える。

ポンドドルは1.3560へ上昇の後にやや反落して揉み合う。

ロイター通信

「仏にはイラン核合意に関してトランプ大統領から示唆はなかった」

米3年債入札では最高落札利回り2.664%、応札倍率2.76倍。

ユーロドルがやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。

トランプ大統領

「イラン核合意から離脱。核でイランを支援している国は制裁の対象。

 イラン核合意の離脱は米国をより安全にする。

 イランの指導者には新たな合意を望むだろう。

 ポンペオ国務長官が首脳会談の準備で北朝鮮訪問」

ムニューシン米財務長官

「イランへの制裁は90日または180日の猶予」

ドル円が一時108.83へ下落した後に109円台を回復して揉み合う。

原油先物6月限の終値は69.06ドル。

NYダウは2.89ドル高の24360.21で取引を終える。

10年債利回りは2.972%VIX指数は14.71へ低下。

NASDAQ0.02%高、SP5000.03%安で取引を終える。


<59()>

ロス米商務長官

「貿易に関する提案で米国と中国には相当の隔たりがある。

 中国の劉鶴副首相が数週間以内に訪米するだろう」

ルームバーグ

「ドイツ銀行は米国で20%の従業員削減を検討している。

 まだ確定ではなく、削減規模はそれよりも低くなる可能性もある」

オセアニア時間はドル円がやや反落して揉み合う。

東京時間が近づくころからポンドドルがやや上昇。

ドル円が一時109円台を割り込む。

日経平均は45.68円安で寄り付き99.81円安の22408.88で大引け。

東京時間前半はドル円が109.63へ上昇。

豪ドル米ドルがやや下落。ポンドドルやユーロドルがやや反落。

10年債利回りは一時2.99%台へ上昇。

原油先物は70ドル台を回復。

その後、ドル円がやや反落して揉み合う。

ユーロドルや豪ドル米ドルが小幅に反発して揉み合う。

東京時間午後はポンドドルが一時やや反発。

ロンドン時間序盤はドル円が109円台後半へ上昇。

ドルストレートが下落。

中国上海株式市場は0.04%安で始まり0.07%安で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

10年債利回りは一時3.01%台へ上昇。

ドル円は堅調傾向で推移。クロス円が上昇。

ポンドドルが反発。ユーロドルや豪ドル米ドルが反発。

原油先物は一時71ドル台へ上昇。

その後、ポンドドルが一時やや反落。ドル円がやや反落して揉み合う。

安倍首相

「日中関係の改善に向けた勢いはどんどん増している。

 中国と信頼醸成し、東シナ海を平和、協力、友好の海に。

 適切な時期に訪中する。

 第三国でのインフラ協力へ日中のフォーラム設置で合意。

 日本向けの投資枠を設ける金融協力でも中国と合意。

 海空連絡メカニズム設置で10年越しの課題に結果出せた」

その後、ポンドドルが1.35台後半へ上昇。

ユーロドルは1.18台後半へ上昇。豪ドル米ドルは0.74台後半へ上昇。

クロス円が堅調に推移。

その後、ポンドドルが一時1.36台へ上昇。

米生産者物価指数(4)は予想より弱い前月比0.1%、

米生産者物価指数コア(4)は予想とおりの前月比0.2%。

発表直後はドル円がやや反落。

加住宅建設許可件数(3)は予想より強い前月比3.1%。

発表直後は加ドル買い反応。

トランプ米大統領

「北朝鮮で拘束の3人は国務長官と帰国するところ」

NYダウはプラス圏で始まる。

ドル円が一時再びやや上昇して揉み合う。

ユーロドルやポンドドルが反落。豪ドル米ドルがやや反落。

10年債利回りは2.99%台へ低下。

ポンペオ米国務長官

「金委員長との会合は生産的で進展があった」

EIA週間石油在庫統計では原油在庫が219.7万バレルの減少。

原油先物が再び71ドル台へ上昇。

ポンペオ米国務長官

「トランプ大統領と金委員長との会談は2日に渡る可能性も。

 開催地は来週発表するかもしれない」

トランプ大統領

「金委員長との会談は非武装地帯にはならないだろう。

 金委員長との会談を成功させる自信は十分にある。

 米国人の解放で金委員長に感謝。中国国家主席が数日前に助力。

 金委員長との会談の時期は数日内に発表」

DAX0.24%高で取引を終える。

FTSE1001.28%高で取引を終える。

アトランタ連銀総裁

「しばらくインフレは2%を若干上回る水準で推移する可能性。

 2%のオーバーシュートは問題ではない。

 貿易問題が減税に影を落とさないか心配。

 経済は順調でFRBは2大責務に接近」

10年債入札では最高落札利回り2.995%、応札倍率2.56倍。

NY時間後半はドル円が小幅に揉み合う。ユーロドル小幅に揉み合う。

ポンドドルは軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

ベルルスコーニ元伊首相

「五つ星運動と同盟の連立に反対しない。

 ただ、政権にも入らない。議会を通じて支援する」

報道

「シリア内のイラン軍事施設にイスラエルが攻撃」

原油先物6月限の終値は71.14ドル。

NYダウは182.33ドル高の24542.54で取引を終える。5日続伸。

10年債利回りは3.008%VIX指数は13.42へ低下。

NASDAQ1.00%高、SP5000.97%高で取引を終える。


<510()>

RBNZが政策金利を1.75%に据え置く。

RBNZ声明

「インフレ目標達成時期を2020年第4四半期に先延ばし。

 利上げ予想も先延ばし。2019年第3四半期と予想。

 政策金利はしばらく現行水準。

 成長、雇用は力強く持続的水準に近い。

 生産能力の制約で消費者物価は緩やかに2%に上昇」

NZドル売り反応。NZドル米ドルが下落。

ホワイトハウス報道官

「イランに対して追加制裁を準備、来週にも表明の可能性がある。

 トランプ大統領がイランと交渉する可能性があるかとの

 質問に対しては、大統領は何かが起きるのを見てみたい考えだが、

 イランが核兵器を保有しないように100%コミットしている」

東京時間が近づくころドル円が上昇。ドルストレートは小幅に反落。

日国際貿易収支(3)は予想より強い11907億円、

日国際経常収支(3)は予想より強い31223億円。

日経平均は73.63円高で寄り付き88.30円高の22497.18で大引け。

ドル円は一時109.92へ上昇。

その後、ドル円が反落。ドルストレートは反発。

10年債利回りは2.99%台から2.98%台で推移。

中国消費者物価指数(4)は予想より弱い前年同月比1.8%、

中国生産者物価指数(4)は予想とおりの前年同月比3.4%。

市場反応は限定的。

原油先物は71ドル台後半で推移。

黒田日銀総裁

「どちらかと言えば物価は下振れリスクの方が大きい。

 今後とも、強力な金融緩和 を進めていく」

東京時間午後はドル円がやや反発して揉み合う。

東京時間終盤にかけてドルストレートがやや反落。

ドル円がやや上昇。

ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反発して揉み合う。

中国上海株式市場は0.31%高で始まり0.48%高で取引を終える。

独英の株式市場はプラス圏で始まる。

ポンドドルが反落。ユーロドルは揉み合う。

ドル円が一時110円台へ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。

その後、ドル円が反落。

英鉱工業生産(3)は予想より弱い前月比0.1%、

英製造業生産(3)は予想より強い前月比-0.1%、

英貿易収支(3)は予想より弱い-122.87億ポンド。

ポンド買い反応。ポンドドルが反発上昇。

10年債利回りは2.97%台へ低下。

ECB経済報告

「成長の勢いは若干落ち着いてきているが、

 引き続き力強く、広範な拡大が持続している。

 ユーロ圏をめぐる成長リスクはおおむね均衡

 保護主義などグローバル経済からのリスクが指摘される。

 インフレは目標を下回っているが中期的には2%に近づいている。

 為替レートとインフレ動向を注視し続ける。

 引き続き潤沢な水準の金融緩和が必要」

報道

「イタリアの連立交渉で五つ星と同盟が政権樹立に向けて前進した」

ユーロドルがやや上昇。

ポンドドルが一時1.3617へ上昇。

BOE政策金利を0.50%に据え置く。

BOEが資産購入枠を4350億ポンドで据え置く。

BOE

「政策金利据え置きは7対2で決定。

 資産購入枠の据え置きは9対0で決定。

 マカファティ、ソーンダース両氏が利上げ主張。

 将来の利上げについては段階的かつ限定的なものに」

BOE四半期インフレレポート

2019年インフレ予想2.13%、従来2.28

 2020年インフレ予想2.03%、従来2.16

 2021年インフレ予想2.00%、従来2.11

 2018GDP予想+1.4%、従来+1.8

 2019GDP予想+1.7%、従来+1.8

 2020GDP予想+1.7%、従来+1.8%」

ポンド売り反応。ポンドドルが反落して一時1.35台を割り込む。

ユーロドルがやや反落。ドル円は下げた後に一時やや反発。

カーニー英BOE総裁

「英経済、インフレは弱まってきている。

 第1四半期成長の弱さが一時的かどうかが重要なポイント。

 英消費の伸び率はブレグジット前の半分にすぎない。

 英国内のインフレ圧力は高まっている。

 英経済見通しはブレグジットにより曇っている。

 金融政策の引き締めは緩やかに」

米消費者物価指数(4)は予想より弱い前月比0.2%、

米消費者物価指数コア(4)は予想より弱い前月比0.1%、

米新規失業保険申請件数は予想より強い21.1万件。

ドル売り反応。ドル円が109円台前半へ下落。

ユーロドルが1.19台へ上昇。

ポンドドルが一時やや反発して揉み合う。

豪ドル米ドルが0.75台へ上昇。

10年債利回りは一時2.94%台へ低下。

NYダウはプラス圏で始まる。

ドル円がやや反発して揉み合う。ドルストレートが反落。

ポンドドルが1.34台へ下落。ユーロドルが1.19台を割り込む。

豪ドル米ドルが一時0.75台を割り込む。

トランプ大統領

「北朝鮮の金委員長との米朝首脳会談612日シンガポールで行う」

豪ドル米ドルが0.75台を回復。

ロンドフィックス過ぎにドル円が反落。ドルストレートが反発。

DAX0.62%高で取引を終える。

FTSE1000.50%高で取引を終える。

ユーロドルが1.19台を回復。ポンドドルが1.35台を回復。

30年債入札では最高落札利回り3.130%、応札倍率2.38倍。

米月次財政収支(4)は予想より強い2143億ドル。

報道

210年債の利回り格差は43に縮小しフラット化が再開」

カーニー英中銀総裁 (BBCインタビュー)

「ゆっくりとした利上げが必要になる。来年にかけ利上げの可能性。

 年末までに利上げ実施の可能性も高い」

原油先物6月限の終値は71.36ドル。

NYダウは196.99ドル高の24739.53で取引を終える。6日続伸。

10年債利回りは2.968%VIX指数は13.23へ低下。

NASDAQ0.89%高、SP5000.94%高で取引を終える。


<511()>

オセアニア時間はドル円が小幅に揉み合う。

ユーロドルはやや反落して揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。

豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。

日経平均は76.77円高で寄り付き261.30円高の22758.48で大引け。

東京時間序盤はドル円が109.56へ上昇した後に一時109.19へ反落。

ドルストレートは一時やや上昇して揉み合う。

豪住宅ローン件数(3)は予想より弱い前月比-2.2%。

限定的ながら豪ドル売り反応。

その後、ドル円が反発。ユーロドルは小幅に反落。

東京時間終盤からユーロドルやポンドドルがやや反落。

ロンドン時間序盤はドル円が反落。豪ドル米ドルは小幅に上昇。

中国上海株式市場は0.17%高で始まり0.35%安で取引を終える。

独英の株式市場は小幅高で始まる。

ユーロドルやポンドドルが下げた後に反発。

10年債利回りは一時2.94%台へ低下。

ブロードベント英中銀副総裁

「第1四半期の弱さの一因は雪によるもの。

 経済の健全性を判断するために待つことは正解。

 第1四半期の減速はおそらく一時的」

その後、ポンドドルが1.35台後半へ上昇。

ユーロドルが1.19台半ばへ上昇。ドル円は小幅に揉み合う。

その後、ドルストレートが一時やや反落して揉み合う。

加新規雇用者数(4)は予想より弱い-0.11万人、

加失業率(4)は予想とおりの5.8%。

加ドル売り反応。ドルカナダが反発。

セントルイス連銀総裁

「金利はすでに中立水準に戻しているとみられる。

 インフレ率を目標水準に維持する目的での金利変更の必要はない。

 税制改革によってインフレなき成長加速も。

 長短金利の逆転リスクがあり、利上げは見送るべき。

 米経済は労働力供給の制限に直面している。

 戦略的な移民プログラムが経済の助けとなりえる」

NY時間序盤はドルストレートが上昇。ドル円がやや下落。

ドラギECB総裁

「政治家はユーロ圏の脆弱性を解決すべき。

 公共部門における政策は民間部門とリスクを分かち合えるように。

 金融システムをより安定させる政策が必要に。

 財政政策はまちまちにならないようにすべき」

NYダウは小幅高で始まる。

ユーロドルは1.19台後半へ上昇。ポンドドルは反落。

ミシガン大学消費者信頼感指数速報(5)は予想より強い98.8

ドル円が反発。ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。

10年債利回りは一時2.98%台へ上昇。

ロンドンフィックス過ぎにドル円が反落。

ドルストレートが一時やや反発して揉み合う。

報道

「トランプ大統領がホワイトハウスで自動車大手幹部と面談して

 米国での生産を数百万台増やすよう要請」

DAX0.17%安の13001.24で取引を終える。

FTSE1000.31%高の7724.55で取引を終える。

ポンドドルがやや軟調傾向で推移。

ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。

豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。

原油先物6月限の終値は70.70ドル。

NYダウは91.64ドル高の24831.17で取引を終える。7日続伸。

10年債利回りは2.970%VIX指数は12.65へ低下。

NASDAQ0.03%安の7402.88で取引を終える。

SP5000.17%高の2727.72で取引を終える。




<先週のドル円の概況>

先週、ドル円は週初7日に109.11レベルで始まり東京時間前半に週安

値となる108.76へ下落した後にNY時間序盤にかけて109.39へ反発す

る展開になりました。その後、再び反落して8日の東京時間からロンド

ン時間前半に109円を挟んで揉み合いなりましたが、その後、ロンド

ンフックスにかけて109.35へ反発した後にNY時間後半に一時108.83

へ下落する展開になりました。その後、切り返して9日の東京時間から

上伸して堅調傾向で推移して10日のロンドン時間序盤にかけて週高値

となる110.01へ上昇する展開になりました。その後、反落して揉み合

いながらも軟調傾向で推移して11日のNY時間前半にかけて109.15

下落して109.37レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週、ユーロドルは週初7日に1.1959レベルで始まり東京時間前半に

週高値となる1.1978へ上昇しましたが、その後、反落してNY時間序

盤にかけて1.1897へ下落する展開になりました。その後、8日の東京

時間序盤にかけて1.1938へ反発しましたが、その後、再び反落して、

NY時間序盤にかけて1.1838へ下落する展開になりました。その後、

1.1886反発しましたが、その後、再び反落して9日のロンドン時間序

盤にかけて週安値となる1.1822へ下落する展開になりました。その後

切り返してNY時間序盤にかけて1.1896へ反発した後に再び1.18台半

ばへ反落して揉み合いになりましたが、10日のロンドン時間から上伸

してNY時間序盤にかけて1.1946へ上昇する展開になりました。

その後、1.1875へ反落しましたが、その後、再び1.19台へ反発して

揉み合う展開になりました。その後、11日のロンドン時間序盤にかけ

1.1891へ反落しましたが、その後、再び反発して、NY時間前半に

1.1968へ上昇して1.1942レベルで週の取引を終えました。






●今週(514日から518)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは11日の東京時間序盤の戻

り高値109.56から10日のロンドンフィックスでの戻り高値109.64

巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は110.00の「00」ポイ

ントから先週高値110.01、さらに上昇した場合117日安値110.19

ここを上抜けた場合は22日の高値110.48、さらに上昇した場合は

171127日安値110.84、ここを上抜けた場合は111.00の「00

ポイントを巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合は、まずは11日の安値109.15を巡る攻防が注目

されます。ここを下抜けた場合は109.00の「00」ポイント、さらに

下落した場合は8日の安値108.83から先週安値108.76、ここを下抜け

た場合は4日の安値108.64、さらに下落した場合は29日の安値

108.04から108.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合221

の高値107.90、さらに下落した場合は413日の高値107.77を巡る

攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、15日の中国鉱工業生産と

中国小売売上高と米小売売上高とNY連銀製造業景況指数と米NAHB

住宅市場指数と対米証券投資、16日の日第1四半期GDP一次速報と

米住宅着工件数と米建設許可件数と米鉱工業生産、17日の日機械受注

とフィラデルフィア連銀製造業指数と米新規失業保険申請件数と米景気

先行指標総合指数、18日の日全国消費者物価指数、などが注目されま

す。


さて先週は、8日にトランプ大統領が米国がイラン核合意から離脱する

ことを表明しましたが、最大180日間の猶予期間がある事もあってか

下げは一時的で10日にかけて先週に続き110円台へ再び上昇する展開

になりました。しかしながらその後、米CPIが前月比で市場予想を下

回ったことや、一時3%超に上昇していた米10年債利回りがやや低下

したことも背景に週末にかけて109円台前半へと反落する展開になり

ました。

一部観測では110円台乗せではリクルートHDによる米グラスドアの

12億ドルでの買収発表も背景ではないかと言われているようですが、

チャート的には2つの高値をつけた格好で、レンジ相場が続く可能性や

3度目の110円台乗せトライの可能性はあるも、もしも109円を割り

込みネックラインを下抜けた場合はダブルトップを形成する可能性も

あることから109円アンダーから4日の安値108.64を巡る攻防が注目

されます。

今週、ドル円にかかわる経済指標では15日の米小売売上高と、市場の

予想ではマイナス成長となっている16日の本邦第1四半期GDP一次

速報と、18日の本邦CPIが注目の焦点になります。そして、引き続き

株式市場の動向および米10年債利回りの動向が注目されます。




<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは11日の高値1.1968

から先週高値1.1978を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合

1.2000の「000」ポイント、さらに上昇した場合は3日高値1.2008

ここを上抜けた場合は2日高値1.2031、さらに上昇した場合427

安値1.2055、ここを上抜けた場合は1.2100の「00」ポイントから4

30日のNY時間の戻り高値1.2106を巡る攻防が注目されます。

一方、下落した場合は、まずは1.1900の「00」ポイントから11日の

安値1.1891を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は9日の

NY時間の押し安値1.1841から8日の安値1.1838、さらに下落した場

合は先週安値の1.1822、ここを下抜けた場合は1.1800の「00」ポイン

トを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、15

の独第1四半期GDP速報と欧第1四半期GDP改定値と独・欧ZEW

景気期待指数と欧鉱工業生産、16日の独・欧消費者物価指数確報と

ドラギECB総裁発言、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして

15日の中国鉱工業生産と中国小売売上高と米小売売上高とNY連銀製

造業景況指数と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、16日の米住宅

着工件数と米建設許可件数と米鉱工業生産、17日のフィラデルフィア

連銀製造業指数と米新規失業保険申請件数と米景気先行指標総合指数、

などが注目されます。


さて先週のユーロドルは、独製造業新規受注が市場予想より弱く前月比

で-0.9%になったことや、ベルギー中銀総裁の「資産購入プログラム

に関する決定は7月の理事会以降になる可能性。最近の市場が利上げ期

待を後退させているのは正しいかもしれない」との発言、「イタリアで

3月の総選挙以降続いていた連立交渉が物別れに終わり連立政権の樹立

に失敗」との報道も背景に週半ばにかけて軟調に推移して1.1822へと

下落しましたが、その後、切り返して、10日の「イタリアの連立交渉

で五つ星と同盟が政権樹立に向けて前進した」との報道、そして、一時

3%超に上昇していた米10年債利回りが低下したことも背景に1.19

半ばへ上昇する展開になりました。

チャート的には先週は「下に行って来い」で時間足レベルではカップ・

ウイズ・ハンドルの形状となり、週足レベルではピンバーともいえる

下ヒゲの長い実体の小さな陰線を示現して、日足レベルでしばらく続い

ていた下降トレンドも一服となって変化が現れている状況になっている

ようです。

今週、ユーロドルにかかわる経済指標および要人発言では、15日の独

1四半期GDP速報と欧第1四半期GDP改定値、16日の独・欧消費

者物価指数確報とドラギECB総裁発言が注目の焦点になりますが、

対ドル通貨ペアとして、15日の米小売売上高および米10年債利回りの

動向も注目されます。







■トレードと凡事のお話 その290


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が

トレードでは当たり前なことこそが大切として、

「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。

 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは

いったいぜんたい何なのでしょうか...。


今回は「トレードと凡事」その第二百九十話です。


それでは、はじまり、はじまり~。^^




『おい、ジイさん。南北軍事境界線のある韓国側の板門店で行われる

 という観測もあったようだけど、消去法的な選択になったのか、

 米朝首脳会談は612日シンガポールで行われる事になったよな』


「ふむ。そうであったのう...。意外な場所に決まった印象じゃが、

 いろいろなことを考慮したうえで決定されたのじゃろうのう...。

 まだ先の話じゃが北朝鮮の非核化と平和協定の締結が注目されよう」


『そして先週は、米国がイラン核合意から離脱することになったが、

 リスク回避の動きは限定的で、ドル円はその前の週に続いて

 滞空時間は短かったけど一時再び110円に乗せたよな...


11月の米中間選挙に向けて有言(米国のイラン核合意から離脱)

 実行されるとの先行織り込みがある程度されていたのやもしれぬが、

 ドル円の110円台乗せでは本邦のクルートHDによる米グラスドア

 の12億ドルでの買収発表も円売りドル買いを後押ししたとの

 一部観測もあったようじゃのう...。溜口剛太郎殿」


110円に乗せると叩かれていることで上値の重さも感じられるけど、

 今後のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ...。ジイさん』


「確かなことは誰にも判らぬことじゃが、ドル円はチャート的には

 2つの高値をつけた格好となって、レンジ相場が続く可能性や

 3度目の110円台乗せトライの動きも否定できぬが...、もしも、

 109円を割り込みネックラインを下抜けた場合はダブルトップを

 形成することになることで、下げた場合は109円アンダーから

 4日の安値108.64で支えられるのか、あるいは下抜けるのかが、

 重要な攻防となろうのう。米10年債利回りの動向も注目されよう」


『さてところで...、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう...。今日は『3つのI (アイ) のお話』でも

 させてもらうとしようかのう。溜口剛太郎殿」


『エルダー博士の「3つのM」というのは聞いたことがあるが、

 「3つのI (アイ) 」というのは初耳かもしれないな...

 まぁ、よろしい、ジイさん。聞いてやろうじゃないか』


「アレキサンダー・エルダー博士が提唱している『3つのM』とは

 『メソッド(Method)』、『マネー(Money)』、『マインド (Mind)』で、

 すなわち『手法』、『資金管理』、『マインドと自己規律』の事じゃが、

 連結純利益が過去最高となったトヨタ自動車の183月期決算の

 発表後に豊田章男社長が会見でトヨタ生産方式(TPS)と原価低減に

 ついて言及される時に『3つのI (アイ) 』のお話をされておって、

 『3つのI (アイ) 』がトレードにも相通じると思ったのじゃのう...


『で...、「3つのI (アイ) 」っていったい何なのさ? ジイさん』


「まぁ、創業家の社長さんだから言えることなのかもしれないが...、

 世界企業のトヨタは、Imitation(模倣)に始まり、Improvement(改善)

 によりInnovation(新機軸・革新)を成し遂げてきた歴史があるとして

 『たゆまぬ改善』が最も重要であるとお話されていたのじゃのう...」


『世界で初めて自動車というものを開発したわけではないという意味で

 Imitation(模倣)に始まり、という言葉を使われたのだと思われるが、

 Imitation(模倣)が始まりなんて、創業家の社長さんが言えば謙遜だが

 まぁ、他の人が言ったらディスりになってしまうだろうからな...。

 Imitation(模倣)Improvement(改善)Innovation(新機軸・革新)

 「3つのI (アイ) 」という事か。これらがトレードに相通じると...


「芸事でもよく言われるが真似る(模倣)が学習の第一歩となる事は多く

 また、たとえば著名な漫画家も独自の画風を創出するその前には

 幼少時などに憧れの漫画家の先達の『真似る』をしたことじゃろう。

 様々な分野の学習や開発でもImitationは『始めの一歩』となるが、

 トレードも初めは基本となる手法を真似ることから始まるものじゃ。

 問題はその後の『たゆまぬImprovement(改善)』であろう...


『チャート分析でも、基礎となる、ローソク足