最新チャートで見るドル円相場の見方と考え方【2018年6月29日(金)】

  • 投稿日:

こんにちは、黒田です。
よろしくお願いいたします。

ドル円ですが、先週は下落相場で推移していましたが、今週に入ってからは反転して値を上げてきましたね。

日足で見ても、日々高値安値を切り上げている状況ですので、今後のトレードはどうしたらいいのか迷うかと思います。

そこで本日は、いつものようにドル円の日足チャートを使ってのトレードポイントを一緒に確認していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

前回のトレード方針とおさらい

前回、6/22にここではこのように書きました。

前回のトレード方針

これまで同様に、現在の111.40円をしっかりと上抜かない限りは売り継続の方針はそのまま変わらず。そして、その手前のひとつのポイントとしての110.85円レベルも変わらず意識して売り込んで行く。

それではその後、相場がどうなったのか一緒にチャートを確認してみましょう。

USDJPY_20180629.jpg

これはドル円の日足チャートです。

こうして見てみると、先週は一番上のラインであるレジスタンスで、赤○のように上値を何度も抑えられたことで下落相場となっていました。

しかし、今週に入って青○で囲んでいるように、月曜日と火曜日において同値レベルで支えられるいわゆるダブルボトムのような形となりました。

このように、下値が支えられたことで方向性が下から上に変わり、今週は上昇傾向で推移している感じです。

そして現在、赤○で囲んでいるように再度一番上のラインの手前まで上昇してきている状況です。

ということで、このような相場状況の中で、今後どのようなトレード方針で進めればいいでしょうか。

今後のトレード方針

では、今後の方針です。それは、

今後のトレード方針

これまで同様に、現在の111.40円をしっかりと上抜かない限りは売り継続の方針はそのまま変わらず。そして、その手前のひとつのポイントとしての110.85円レベルも変わらず意識して売り込んで行く。

はい、前回と全く同じです。

先週から見ても、111.40円レベルはおろか、その手前のポイントである110.85円レベルも超えていない現状においては、何もすることは変わりません。

今後、上抜けるかもしれないから買っておこう

ではダメなんです。

そうなってもいないのに、そうなるかもしれないと早まったことをしても無駄なトレードになるだけです。

相場のポイントの変化がない以上、トレード方針も変化はありません。

ということで、まとめです。

まとめ

以上、前回とまったく同じですが、まとめますと、

  • 111.40円をしっかりと上抜かない限りは売り継続
  • 110.85円レベルも変わらず意識して売り込んで行く
  • 109.85円レベルでは3日間支えられているので、ここも意識する

ということです。

注意

ここでの相場観は黒田の個人的な意見ですので、利益を保証するものではありません。最終的な判断はご自身の責任においてお願いいたします。

最新チャートで見るドル円相場の見方と考え方【2018年6月22日(金)】

  • 投稿日:

こんにちは、黒田です。
よろしくお願いいたします。

ドル円の相場ですが、狭い範囲ではありますがあっち行ったりこっち行ったりで、なんだか方向感がない感じで推移していますね。

時間足レベルでは頻繁に方向感が変わっている感じですが、日足レベルではどうなのでしょうか。

ということで、ここではいつものように日足チャートを使って、トレードポイントを一緒に確認していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

前回のトレード方針とおさらい

前回、6/14にここではこのように書きました。

現在の111.40円をしっかりと上抜かない限りは売り継続の方針はそのまま変わりませんが、その手前のひとつのポイントとして、110.85円レベルも意識していければと思います。

その後、相場はどうなっているでしょうか。チャートを確認してみましょう。

USDJPY_20180622.jpg

これはドル円の日足チャートです。

こうして見てみると、5/21に111.40円レベルの高値をつけてからは、一旦安値を更新する形で下落しました。

しかし、その後反転して上昇し、赤線のように高値安値を切り上げていますが、5/21の高値を更新するまでには至っていません。

それに、赤○で囲んでいるように、トレード方針でも書いた110.85円レベルもしっかりと上抜いたレベルまでは上昇していませんね。

これは上値が重たくなってきている動きと判断することも可能なレベルです。

そういった相場状況の中で、今後どのようなトレード方針で進めればいいでしょうか。

今後のトレード方針

ということで、今後の方針です。それは、

これまで同様に、現在の111.40円をしっかりと上抜かない限りは売り継続の方針はそのまま変わらず。そして、その手前のひとつのポイントとしての110.85円レベルも変わらず意識して売り込んで行く。

です。はい、これまでと同じ内容で進めたいですね。

ただ一点気をつけたいのは、

今のところですが、本日までの3日間は同値レベルで安値が支えられている

ということです。

価格的には、109.85円位ですがここのレベルで3日間支えられていますので、ここも意識していきたいところです。

どのように意識すればいいかといいますと、それは、

再度109.85円レベルでしっかりと支えられていれば高値更新を目標に動き出し


反対に、109.85円レベルをしっかりと割り込んでくればさらなる下値を狙う展開になりやすい環境となる

ということです。

そういった意識で相場を見て行ければいいですね。

まとめ

以上、トレードポイントを挙げましたが、おさらいすると、

  • 111.40円をしっかりと上抜かない限りは売り継続
  • 110.85円レベルも変わらず意識して売り込んで行く
  • 109.85円レベルでは3日間支えられているので、ここも意識する

ということです。

ポイントを押さえれば、無駄な損失を出すことは大きく防ぐことができます。

みなさんのトレードのお役に立てればうれしい限りです。ありがとうございました。

最新チャートで見るドル円相場の見方と考え方【2018年6月14日(木)】

  • 投稿日:

こんにちは、黒田です。
よろしくお願いいたします。

今週は世界中で注目された米朝の首脳会談があったことから、為替においてもそれに関する変動がありましたね。

特に最近は、回避通貨としての円が目立っていますので、今回もその動きがあちこちで見受けられました。

ちょっと円が振り回された感がありますが、今後のドル円の日足チャートにおけるポイントを一緒に確認していきましょう。

よろしくお願いいたします。

日足チャートで見るこれまでのドル円の流れ

まずは、日足チャートを見てみましょう。

USDJPY_20180614_2.jpg

これまで、ドル円は日足チャートを見ると上下を繰り返しながらも上昇を継続してきました。しかし、5月下旬になって赤線である108.50円を割り込んでしまいました。そのためフィボナッチでいう50%ラインまで下落したことから、売り転換する旨で方針を変更しました。

その後、108.50円レベルは青○で囲んでいるように、3日間割り込んでいました。ただ、内容としては下ヒゲだけ割り込んでいる状態で終値では戻っていました。

それでも、一旦108.50円を割り込んだということで売り方針に転換し、高値111.40円レベルをしっかりと超えない限りは売っていく方針で現在も進めています。

現在のドル円のポイントは?

日足レベルでは現在も売り方針で進めていますが、現在のチャートポイントはどこにあるのでしょうか?

次のチャートを見てください。

これもドル円の日足チャートです。

USDJPY_20180614.jpg

こうして見てみると、昨日の日足は上ヒゲを伸ばして陰線で終了しています。
価格としては、110.85円レベルです。

ラインを引いて赤○でも囲みましたが、実はこのレベル、何度か節目となっている価格帯でもあります。

昨日、その価格帯で上ヒゲを伸ばして終了したことは無視できないポイントと思います。レジスタンスとして見たほうがいいですね。

ということで、現在の111.40円をしっかりと上抜かない限りは売り継続の方針はそのまま変わりませんが、その手前のひとつのポイントとして、110.85円レベルも意識していければと思います。

まとめ

現在ドル円は個別の足で見ると、週足では強気、4時間足でも強気の状況で、日足だけが弱気と見ています。

その意味で各足の方向性が揃っていない状況であります。

したがって、このまま時間足レベルの短い時間軸のチャートがこのまま強気継続で進むのか、それとも弱気転換するのかは日足に大きく影響を与えるので、そこも注意して見て行ければと思います。

最新チャートで見るドル円相場の見方と考え方【2018年5月25日(金)】

  • 投稿日:

こんにちは、黒田です。
よろしくお願いいたします。

さてドル円ですが、順調に上昇していたかと思えば、ここ数日は2円ほど下落しましたね。

今後のドル円相場において、この下落をどのように見て行けばいいのか皆さん気になるところと思います。

ということで、ライントレードを使ったドル円の相場状況とトレード方針を書いてみました。今後の参考になればうれしいです。
では、よろしくお願いいたします。

前回のおさらい

前回は、日足チャートのトレード方針として下記の2つを挙げました。

  • 少なくとも、108.90円を割り込まない限りは買い
  • 可能なら、108.50円を割り込まない限りは買い

その理由としては、

  • ダブルトップのレジスタンスをしっかりブレイクして高値更新したこと
  • 一番上のラインであるサポートの手前でダブルトップのネックラインが 形成されたこと

からだったためです。

まずは、ドル円の日足チャートを確認してみましょう。

USDJPY_20180525.jpg

これは、ドル円の日足チャートです。

こうして見てみると、前回示したダブルトップをブレイク後に1.4円上昇した111.40円レベルまで高値をつけました。しかしその後、3日間連続で陰線となり、昨日は安値である108.95円をつけましたね。

これまでのトレード方針としては、少なくとも108.90円を割り込まない限りは買い継続で見ていましたので、ある意味絶好の買い場であったと思います。

※当然これは現時点でのことで「今後もう下がらない」ということではありません。

次に、このチャートからどのように相場を見て行けばいいのでしょうか。

チャート分析のポイント

まずは、前回のトレード方針である108.50円は割り込んでいませんし、その上の108.90円は意識された形で支えられていますので、買い継続はそのままですね。

ここでちょっとフィボナッチを使ってチャートを見てみます。

USDJPY_20180525_2.jpg

これはドル円の日足チャートにフィボナッチを付したものです。

こうして見てみると、赤○のところは昨日の安値で、そのレベルはフィボナッチでいう38.2%レベルの少し手前であることがわかります。

ということは、この2日間でそれなりに下落していると感じるかもしれませんが、実は単なる押し目の範囲内での下落でしかないことがわかりますね。

もちろん、4時間足等の時間軸の短いチャートを見れば、それなりの下落となっていますので、売り転換していると見ることができます。

しかしながら、日足チャートで見る限りでは買い継続と判断できるのです。

その意味で現在は、日足と4時間足では相場の見方が違うことはご理解ください。単なる買い、売りではないです。

日足チャートをベースにしたトレード方針

現在ドル円は下落はしているものの、相場状況としては強気のままと見ています。
ただ、どのような方針でトレードをしていけばいいでしょうか。

今後のトレードを考えると、

  • 少なくとも、108.90円を割り込まない限りは買い
  • 可能なら、108.50円を割り込まない限りは買い
  • 108.50円をしっかりと割り込んだら売り方針に変更

で進めたいと思っています。

そうです。前回と同じ内容で変化はありません。売り方針が加わっただけです。

理由としては、

ドル円は先週、高値更新をしましたが、それ以外の相場状況に大きな変化はないからです。

したがって、108.50円をしっかりと割り込まない限りは買い継続で進めて行きたいですね。

なお、現在の目標値は、112.30円レベル。

そこを超えれば、前回ご紹介した113.60円レベルです。これも前回と変わりません。

もちろん行くかどうかはわかりません。ひとつの目標値として買い進めて行ければと思います。

【注意事項】
このメルマガは、黒田の相場観に基づいた情報配信を行っているもので、トレードを促したり、利益を保証するものではありません。
トレードはご自身の責任で行っていただきますようお願いいたします。

最新チャートで見るドル円相場の見方と考え方【2018年5月16日(水)】

  • 投稿日:

こんにちは、黒田です。
よろしくお願いいたします。

ドル円ですが、順調に上昇を継続していますね。

ただ本日は、ちょっと下げ気味の動きとなっています。

そこで、今後のドル円相場に関するライントレードを用いた私の相場観をお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

前回のおさらい

前回は、トレード方針として下記の2つを挙げました。

  • 少なくとも、108.50円を割り込まない限りは買い
  • 可能なら、108.00円を割り込まない限りは買い

なぜなら、理由としては

  • フィボナッチの23.6%レベルで2回サポートされている
  • フィボナッチの38.2%レベルはこれまでのレジスタンスと一致している

からだったからです。

107円レベルの買い転換から買っている人は、すでに300pips位の含み益になっていますね。

その上で、現在のドル円の日足チャートを見てみましょう。

USDJPY_20180516.jpg

これが現在のドル円の日足チャートです。

では、このチャートからどのように相場を見ればいいのでしょうか。

チャート分析のポイント

チャートを見てみると、108.50円すら割り込んでいないので、上昇相場はそのまま継続していますね。

また、青○で囲んでいるように110.00円レベルで2回抑えられるダブルトップを形成しました。

ダブルトップを形成した場合、教科書的にはネックライン(今回は108.65円レベル)を割り込むと下落基調が高まると見ますが、今回はそのネックラインも割り込まずに反転上昇しています。

ダブルトップの詳細については、レジスタンスを繰り返しているパターンをご覧ください。

そして昨日ですが、この2回にわたって抑え込まれた110円レベルを上抜きましたね。

この110円のレジスタンスを上抜いたことで、相場的にはさらに強い状況と判断することができます。

日足チャートをベースにしたトレード方針

現在、相場状況は強い感じで進んでいますが、どのような方針でトレードをしていけばいいでしょうか。

今後のトレードを考えると、

  • 少なくとも、108.90円を割り込まない限りは買い
  • 可能なら、108.50円を割り込まない限りは買い

で進めたいと思っています。

理由としては、

  • ダブルトップのレジスタンスをしっかりブレイクして高値更新したこと
  • 一番上のラインであるサポートの手前でダブルトップのネックラインが 形成されたこと

が挙げられます。

また、今後のポイントとしては、ダブルトップを形成した110円レベルがレジスタンスからサポートに転化できるかです。

ここを割り込んだからといって、上昇相場が終わることにはつながりません。

ただ、ここをサポートとして形成できることが、更なる上昇の土台となる材料となるので、赤線レベルで支えられればさらにいいですね。

現在の目標値は、112.30円レベル。

そこを超えれば、前回ご紹介した113.60円レベルです。

もちろん行くかどうかはわかりませんが、ひとつの目標値として買い進めて行ければと思います。

【注意事項】
このメルマガは、黒田の相場観に基づいた情報配信を行っているもので、トレードを促したり、利益を保証するものではありません。
トレードはご自身の責任で行っていただきますようお願いいたします。

最新チャートで見るドル円相場の見方と考え方【2018年5月9日(水)】

  • 投稿日:

こんにちは、黒田です。
ゴールデンウィークがあった関係で、相場観の配信は2週間ぶりとなりました。

その間、相場はいろいろと変化がありましたので、本日からまた新たにお願いいたします。

それでは、ドル円の相場観を一緒に見て行きましょう。

前回のおさらい

前回(4/24)では、トレード方針として下記の2つを挙げました。

  • 少なくとも、107.50円を割り込まない限りは買い
  • 可能なら、106.60円を割り込まない限りは買い

理由としては、次の2点です。

  • これまでのレジスタンスである107.50円がサポートに転化する可能性が高いこと
  • 106.60円レベルに数日間にわたって支えられたサポートがあること

でありました。

次に現在の日足チャートを見てみましょう。

USDJPY_20180509.jpg

チャートを見てみると、108円をブレイク後は一度も割り込むことなく上昇し、110円を達成するに至りましたね。

順調な上昇かと思います。

その後は、一旦押し目を形成しましたが、108.50円の手前で2回支えられて再度上昇しています。

今後のポイントは、直近高値の110.00円レベルをしっかりと超えて行けるかどうかですね。

念のため、フィボナッチでも見てみましょう。

フィボナッチで見た場合の日足チャート

日足チャートをフィボナッチを使ってみた場合、どのように映るのでしょうか。

USDJPY_20180509_fibo.jpg

これが、日足チャートにフィボナッチをあてた場合です。

こうして見てみると、直近の押し目レベルは23.6%で、これまでのレジスタンスであった節目はちょうど38.2%となっているのが分かりますね。

また、61.8%も過去のサポートレベルとも一致しています。

これらを考慮して今後のトレード方針を考えると

日足チャートをベースにしたトレード方針

上記で見た、フィボナッチ等を考慮して今後のトレードを考えると、

  • 少なくとも、108.50円を割り込まない限りは買い
  • 可能なら、108.00円を割り込まない限りは買い

で進めたいです。

理由としては、下記のとおりです。

  • フィボナッチの23.6%レベルで2回サポートされている
  • フィボナッチの38.2%レベルはこれまでのレジスタンスと一致している

からであります。

今後は、上記スタンスで進めて利益をさらに伸ばせたらと思っています。

まずは110円をしっかりと超えて、今度はそこがサポートとなってくれるかどうかがポイントですね。

それができれば、行くかどうかは別にして、大きな流れで113.60円レベルが次の上値目標値と見ています。

【注意事項】
このメルマガは、黒田の相場観に基づいた情報配信を行っているもので、トレードを促したり、利益を保証するものではありません。
トレードはご自身の責任で行っていただきますようお願いいたします。

最新チャートで見るドル円相場の見方と考え方【2018年4月24日(火)】

  • 投稿日:

こんにちは、黒田です。
よろしくお願いいたします。

さてドル円ですが、これまでの流れから転換する動きがありましたね。

ということで、今後のドル円についてどこをポイントに見て行けばいいのか日足と4時間足でも相場分析しましたので、よろしくお願いいたします。

それでは、見て行きましょう。

日足チャートをベースにしたトレード方針とその理由

前回のおさらい(日足)

これまでドル円については、日足チャートをベースにした場合の売買方針として、

  • 少なくとも、107.50円を上抜かない限りは売り
  • 可能なら、108.00円を上抜かない限りは売り

としていました。

その理由としては、

  • 4/5(木)、4/6(金)と2日間続けて107.50円で抑えられてレジスタンスを形成しているから
  • 107.90円レベルにダブルトップを含めたしっかりとしたレジスタンスがあるから

の2つを挙げていました。

ただ今回、この重要なレジスタンス(107.90円)をしっかりとブレイクしましたので、日足ベースにおける売り方針を改めて「買い方針に転換」したいと思います。

108円をブレイクしてから買っても、すでに80pips位の含み益になっていますね。

日足チャートをベースにしたトレード方針

まずは、チャートを見てみましょう。

USDJPY_20180424.jpg

こうしてチャートを見ると、前回より2本を除いてずっと107.50円のレジスタンスで上値は抑えられていました。

しかし、赤○で囲んだように昨日になって107.90円のレジスタンスを上値ブレイクしましたので、これで売り方針はなくなり「買い方針に転換」です。今後については、

  • 少なくとも、107.50円を割り込まない限りは買い
  • 可能なら、106.60円を割り込まない限りは買い

で進めて行きたいと思います。

理由としては、下記の2点です。

  • これまでのレジスタンスである107.50円がサポートに転化する可能性が高いこと
  • 106.60円レベルに数日間にわたって支えられたサポートがあること

これらを理由に、日足について今後は買い方針で進めたいと思います。

4時間足チャートをベースにしたトレード方針とその理由

前回のおさらい(4時間足)

4時間足についてはまずチャートを見てみましょう。

USDJPY_20180424_4h.jpg

こうしてチャートを見てみると、赤線で引いたように高値安値は上下を繰り返しながらも切り上げているのがわかりますね。強い証拠です。

前回のトレード方針としては、下記のように書きました。

  • 少なくとも、106.75円レベルを下抜かない限りは買い
  • 可能なら、106.40円レベルを下抜かない限りは買い

結果としては、106.75円を割り込む場面は数本ありましたが、106.40円は割り込むことなく推移し、日足でも見たように108円の重要な節目をブレイクして急上昇しています。

うまく買えた方は、すでに200pipsくらいの含み益が発生しているかと思います。

そのうえで今後の方針です。

4時間足チャートをベースにしたトレード方針

4時間足の今後の方針については、

  • 少なくとも、108.10円を割り込まない限りは買い
  • 可能なら、107.80円を割り込まない限りは買い

で進めたいと思います。

理由としては、

  • 108.10円レベルはレジスタンスのブレイク後の次の足の安値であり、フィボナッチでは38.2%レベルであること
  • 107.80円については、108円のブレイク前のレジスタンスになっていたレベルであること

です。

とうことで、今後も引き続き「買い方針」で進めたいですね。

まとめ

前回は、日足は売り、4時間足は買い、というような見方でありましたが、今回日足が買い転換したことで、日足、4時間足とも揃って買いになりました。

押し目があればしっかりと拾って行きたいですね。

相場は、短い時間軸のチャートから変化していきます。

今回は4時間足の買いの流れが継続して、日足の流れに影響を与えた結果となりました。

それぞれの相場の流れを見ながら、自身のトレードスタイルで勝っていってください。

最新チャートで見るドル円相場の見方と考え方【2018年4月4日(水)】

  • 投稿日:

こんにちは、黒田です。
よろしくお願いいたします。

さてドル円ですが、先週は月足レベルの節目を割り込んだことで大きく注目していましたが、再度上昇し戻りが入ってきましたね。

ただ、日足チャートを見る限りは高値更新にならずに単なる戻りの範囲内で終わっています。

反面、安値は切り上がってきていますので、そこをどのように見て行くのか、気になるところですね。

ということで、一緒にチャートを確認していきましょう。よろしくお願いいたします。

ドル円チャート確認

まずは、日足チャートを確認してみましょう。

USDJPY_20180404.jpg

チャートを見ると、先週は大きく上昇する場面がありましたが、日足の流れからの視点で見てみると、矢印のように高値はきれいに切り下がっています。

そのため、先週の上昇は単なる戻りのレベルで、今後の上昇を示唆するものではないですね。

また、前回では

まずは、今後のトレードポイントからお伝えします。それは、

・少なくとも、107.30円を上抜かない限りは売り
・可能なら、108.00円を上抜かない限りは売り

になります。

と書いて、107.30円さえも上抜いていませんので、これまでの下落相場は継続していると判断できます。

ただ今後としては、赤○で囲んだように安値が若干切り上がってきているのが気になるところです。

高値は切り下がっていても、安値が切り上がってくると、反転上昇してくる材料になってくる場合があるので注意はしておいたほうがいいです。

ということで、これらを踏まえてどのようにトレードしていけばいいのでしょうか。下記にて触れたいと思います。

ドル円を日足から見た場合のトレードポイント

では、今後のトレードポイントを挙げてみます。それは、

  • 少なくとも、107.00円を上抜かない限りは売り
  • 可能なら、108.00円を上抜かない限りは売り

で見たいと思います。

少なくとも、107.00円を上抜かない限りは売りとは

これは前回のスタンスからの変更はないですが、安値が切り上がってきていますので、高値が切り上がらない限りは売り込んで行きたい、という意味になります。

なぜなら、安値が切り上がってきていても、高値がしっかりと切り下がっていれば、それはまだ下落継続と見ることができるからです。

しかし、安値が切り上がってきている一方で、高値も切り上がるような動きとなってくれば、これは積極的な買い材料とはいえないため、「少なくとも107.00円」で見たいと思います。

可能なら、108.00円を上抜かない限りは売りとは

これは前回と同じで何も変更はありません。

なぜ108.00円なのかは、107.90円に大きなレジスタンスがあるからです。

そして、107.90円は重要な節目なので、107.90円のすぐ上にある108.00円を上抜かない限り、という見方で進めたいです。

まとめ

先週、月足レベルの節目を割り込み、その後戻りが入っている状況です。

このように、一旦反発する動きはよくあることですので気にすることはないです。

それよりも、目先の細かい動きに振り回されることを避けたほうがいいですね。

流れを捉えながら、節目を使ってトレードする。シンプルに相場を見て利益を狙っていくことが大切です。

狙ってダメなら損切ればいいだけで、いかに損失を出さないようにするかを考えることは不可能なことを求めていることにつながりますので、気をつけていきたいです。

最新チャートで見るドル円相場の見方と考え方【2018年3月27日(火)】

  • 投稿日:

こんにちは、黒田です。
よろしくお願いいたします。

さてドル円ですが、とうとう月足レベルの節目を割り込んできましたね。

これで、これまでの下落の流れは継続しやすく、さらに下値が目標値になってきても不思議ではありません。

では、ドル円の今後はどこを目標値にしているのか、今後どこをポイントとして見ていけばいいのか。チャートを見ながら、一緒に確認していきたいと思います。

今回は、いつもの日足だけではなく、月足のチャートも確認してみます。

それでは、よろしくお願いいたします。

現在のドル円価格は月足で見るとどんな位置にあるのか?

相場は、目先の細かい動きよりも先に大きな流れを捉えることが重要です。

まずは大きな流れを捉えて、その中で細かい動きがどのように推移しているのか見ていくことで、目先の上下変動に振り回されるリスクを軽減することができます。

では、ドル円の月足チャートを見てみましょう。

USDJPY_20180326_m.jpg

これがドル円の月足チャートです。1本のローソク足が1ヶ月間の値動きを表しており、非常に長期的な視野で相場を見ることができます。

このチャートを見てみると、赤い水平線があります。価格でいうと105.50円レベルです。

これが重要な節目なんですね。

なにが重要かといいますと、青○で囲んでいるように過去に何度もサポートされたり、レジスタンスとして抑えられたりしている重要な価格帯ということなんです。

そして先週、ドル円相場はこの重要な節目である105.50円レベルを下に割り込んでしまったのです。

これだけのサポートをしっかりと割り込んできたということは、大きな流れでさらに下を狙ってくる可能性が高くなってきていると見ることができます。

実際に下げるかどうかは誰にも分らないことですが、しっかりとしたサポートを割り込んだということは、底が抜けるイメージと似ているため、さらに落ちる可能性も高くなると判断できるのです。

ということで、ドル円はこれまでずっと売り相場として見てきましたが、今後もそれは変わらず、売り込んで行きたいです。

なお、月足レベルで見るその下のサポートは、101.20円まではないと思います。

当然、そこまで下げるという意味ではないですが、下値の目標値として浮上してきていると判断しています。

ドル円チャートを日足で見た場合のトレードポイント

まずは、今後のトレードポイントからお伝えします。それは、

  • 少なくとも、107.30円を上抜かない限りは売り
  • 可能なら、108.00円を上抜かない限りは売り

になります。

それぞれ理由を述べますが、先にチャートを確認しましょう。

USDJPY_20180327.jpg

これはドル円の日足チャートです。
では、トレードポイントの解説です。

少なくとも、107.30円を上抜かない限りは売り

ドル円の日足チャートを見る限り、高値安値をこれだけ下げていますし、月足レベルの節目も割り込んでいますので、買うという選択はありません。下がっているからこそ売っていく相場です。

あとは「どこで売っていくのか」という問題ですが、これは日足チャートを見る限り、近いところで107.30円レベルにレジスタンスがあることから、ここを上抜かない限りは売り込んで行きたいところです。

なお、もっと近いところですと106.75円レベルにもレジスタンスがありますので、ここを選択するのもありかと思います。

可能なら、108.00円を上抜かない限りは売り

売り込んで行く理由は上記と同じですが、なぜ108.00円なのかは、107.90円に大きなレジスタンスがあるからです。

この107.90円はこれまで何度かご紹介してきた節目ですが、今でもここは意識しなければならないポイントですので、107.90円のすぐ上にある108.00円を上抜かない限り、という見方で行きたいですね。

まとめ

以上により、現在のドル円相場は月足チャートで見ても、日足チャートで見ても売り込んで行く相場です。

安いからと安易に買うのではなく、価格差で利益を狙っていくならば相場に素直に従って売り方針で進めて行きたいですね。

なお「いつ反転上昇するのか?」なんてことは誰にも分らないことです。したがって、そこを追及しても相場で勝てるようにはなりません。

最新チャートで見る相場の見方と考え方【2018年3月14日(水)】

  • 投稿日:

こんにちは、黒田です。
よろしくお願いいたします。

さてドル円ですが、105円台まで下落した後は大きな変化もない状況が続いてます。

相場ですから、このまま何も変化していかないということはないので、今後どのように変化していくか、トレードするうえで気になるところです。

そこで本日は、ドル円の現在状況を踏まえてチャート分析の2つのポイントを一緒に見ていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

ドル円の現在状況の見方のポイントは2つ

まずは、ドル円の日足チャートを分析した場合に見えてくる2つのポイントをご紹介します。それは、

  • レンジ相場になっている
  • 高値安値は切り下がっている

の2つであります。

ではチャートを見てみましょう。

USDJPY_20180314.jpg

これは、ドル円の日足チャートです。
では、個別に見ていきましょう。

レンジ相場になっている場合のトレード

まずは「レンジ相場になっている」からです。

チャートを見ると、赤線で引いているように105.30円レベルから107.90円レベルで上下変動を繰り返しているレンジ相場(ボックス相場)となっています。

ドル円は、このようなレンジ相場を形成しやすい通貨ペアとなっています。

またレンジ相場はトレードもしやすいチャートパターンですので、初心者の方でもはじめやすいトレード手法です。

それでは、現在のドル円相場ではどのようにトレードをするのでしょうか。

具体的には、

105.30円レベルから107.90円レベルの間は逆張り

です。
くわしく説明すると、

相場が上から下に下がってきて、105.30円に近づいたら「ドル買い」を行い、反対に下から上に相場が上昇して107.90円に近づいたら「ドル売り」をする

という方法です。

レンジ相場というのは、それが継続している間はその価格帯の間で行ったり来たりを繰り返すパターンですから、その方法が有効になるのです。

なお、買いポジションを持ったあとに105.30円をしっかりと割り込んできたり、売りポジションを持ったあとに107.90円をしっかりと上抜いてきた場合には、きちんと損切りをして仕切り直しをすることが重要です。

相場は私たちではコントロールできません。

それだけに、自身でコントロールできるリスク管理をしっかりと行うことが大切なのです。

高値安値が切り下がっている場合のトレード

それでは、次のポイントを確認しましょう。

それは「高値安値が切り下がっている」ということです。

下のチャートを見てください。

USDJPY_20180314_2.jpg

これも先程見たドル円の日足チャートに赤線を引いただけのものです。

こうしてレンジ相場の中でももっと詳細に見てみると、赤線で引いたように高値安値が切り下がっているのがわかります。

ということは、下落相場が継続しているという判断ができますので、このような相場は「売り込んで行く相場」として見ていきます。

具体的なトレード方法としては、

107.70円や107.90円をしっかりと上抜かない限りは売り方針で進める

ということになります。

もちろん、売りを仕掛けた後に107.90円をしっかりと上抜いてくるようなことがあれば、それは高値の切り上げになりますので、そこで一旦損切りをします。

上昇相場は必ず高値安値を切り上げるという動きが伴います。

それだけに、高値を切り上げる動きというのは、上昇相場のひとつの初動でありますので、早めに損切りして損失を小さくすることが大切なんですね。

まとめ

以上、現在のドル円相場を日足チャートから見た分析で行いました。

「なんだ当たり前だ」と思う方もいるかもしれません。

でも、この基本的な当たり前のことができずに「トータルで損をしたり」「勝てなかったり」するトレーダーはたくさんいます。

基本を大切にしながら技術で勝てるトレーダーになってもらえれば、私も嬉しい限りです。