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■昨日は、欧米市場が休会だったため、参加者不在で
閑散商いとなり、117円前半で小動きの展開となりました。
そんな中、消費者物価指数が発表されたものの、
ドル円への影響は限定的でした。
閑散商いとなり、117円前半で小動きの展開となりました。
そんな中、消費者物価指数が発表されたものの、
ドル円への影響は限定的でした。
■さて、年内も残すところあと100時間余りとなりました。
今年は歴史的にも大きな変動・改革のあった年といえると思います。
また、ドル円においても数十年ぶりの大きな変動の年となりました。
年内は「レンジ内」で押し目は拾われる展開で
推移するのではないかとみています。
年内は「レンジ内」で押し目は拾われる展開で
推移するのではないかとみています。
■来年はいよいよトランプ政権のスタートとなるわけですが、
「期待と現実」が明らかになるので、いつも以上に
神経質な展開を予想しています。
「期待と現実」が明らかになるので、いつも以上に
神経質な展開を予想しています。
日本サイドからしてみれば、潜在的に本当にトランプ大統領で
大丈夫なのかという不安感は確かにあります・・・
一方、米国も実際の政策交渉をする段階になっても、
安定多数の議席数を確保しているわけでもなく、実際に
トランプ大統領が目指す政策とのギャップが
生じる可能性も否定できません。
その意味では、投資家心理においても現実回帰になる可
能性があるということは、忘れてはいけないと考えています。
■ドル円においても過度な期待感が先行しているだけに、
注意はしたいところですが、
現段階では、週足は上昇トレンドが継続している中で、
日足は調整を示しています。
日米金利差の材料でも買われているドル円ですが、
現状では大きく崩れていないため、
この流れが続いている間は「押し目」を探る
展開とみています。
しかし、来年は流れが変わる可能性もあるということは、
頭の片隅に入れておき、実際に流れが変わった場合は、
俊敏にポジションの向きを変える必要があります。
■最後にドル円です。
本日は、1時間足を利用して、利幅の狭いカウンタートレードが
有効ではないかと考えています。
以下は、ボリンジャーバンドを利用したエントリーポイントになります。
売り(指値)水準
・ +2σ...117.56円
・ +1σ...117.41円
買い(指値)水準
・ センター...117.30円
・ -1σ...117.26円
・ -2σ...117.18円
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