ユーロの買い戻しから、今後欧州圏の金利動向にも注目する必要が・・・

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■昨日は、注目されていたイタリアの国民投票の結果、
大衆主義が勝利したことで、ユーロ不安から
リスク回避が選考しました。

ドル円もギャップダウンのスタートで一時、
103円割れがあったもののその後は、しっかりと
持ち直し再度114円台に突入、また良好な米経済指標を
きっかけに株式市場は史上最高値更新したことで
過度なリスク回避も抑制されています。


■さて、先週のOPEC会合、そして昨日のイタリアの
国民投票のイベントリスクは、通過ました。

NYダウは史上最高値、原油は年初来の高値と、
市場環境は今年の年初の「負の連鎖」の真逆の
展開となっています。

つまり、市場はリスク回避からリスク選好に頭が
切り替わっていることが最近の動きで明白に
なっています。

それは、IMM日本円のポジションの変化にも現れています。

米大統領選を境に極度なロングを手仕舞いし、
今では完全にフラットな状況になっています。

その意味でもこの先のドル円相場を見る上では、
価格の節目としては、やはり115円が重要な
ラインになりそうです。

材料的にも115円を突破するには、期待だけでなく
何かもうひとつ後押しが欲しい相場展開になっています。


■しかし、この上昇の中で、気に留めて置かないと
いけない点もあります。

それは、トランプ新大統領が就任するまであとわずかと
なってきたことで、「期待と事実」のギャップが
どの程度あるのか?ということです。

また、昨日のイタリア国民投票、オーストリア大統領選で、
大衆主義が勝利したことで、ユーロ圏での長期金利は
上昇する可能性があります。

これまで米長期金利だけが焦点となっていましたが、
ユーロ圏の金利動向にも注視する必要がありそうです。

少なくても、昨日のユーロドルの日足をみれば、一旦
底打ちしたように見えます。

その意味では、ユーロの買い戻しによるドル売りには
注意が必要です。


■最後に本日のドル円です。


昨日の安値を突破すれば、調整局面になると見ています。
その意味では、逆指値を入れておくイメージです。


昨日安値...112.85円



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