■中期は昨年12月から売り目線 109円ミドル水準で引けると再び目先も売り転換に

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昨晩は、原油価格や欧米株価の上昇を受けてリスク選好になったものの、
米5月製造業・非製造業PMIが共に予想を下回ったことを受けて、
110円ミドルの水準で、再び戻り売りが優勢となりました。

原油価格は約7ヶ月ぶりに1バレル49ドルの水準に戻り、50ドルの大台まで
カウントダウンが始まっています。
その影響で株式市場も連れ高になっていることで、リスク選好との見方も
ありますが、やはり週末のFRBイエレン議長のスピーチが待ち構えているので、
ポジションを傾けられないといった印象です。


■また、市場参加者の大半が米追加利上げ期待で、ドルの下値を積極的に拾っているようですが、仮に6月7月のどちらか追加利上げを行った場合、その後の追加利上げが、いつになるのかという不安要素が残り、利上げトレンド再開とは程遠いようにも思えます。

そして、米金融政策も次の追加利上げは相場にとって材料出尽くしになる可能性が高いとみています。
つまり、この110円が6月・7月の追加利上げを織り込んだ相場水準も想定する必要があります。



■現在の米国の経済情勢や景気指標、そして世界情勢等を考慮すれば、2回目は...
という質問を投げかければ、自信を持って年内という意見は現段階では回できないと
いう意見が少なくないとみています。

それは、世界情勢及び米国内のインフレ事情が不安定にあるからとみています。
この不安定を解決するには、全てコモディティー価格上昇が解決してくれるとみています。

その意味でもドル建て商品の先物価格に火が付きさえすれば、この世界的な
デフレから脱却できるのは、過去のリーマンショック前をみればヒントになることもあります。



■本日は9時過ぎから大口の売り注文からクロス円が下落に転じています。

ドル円も一時109円40銭レベルまで下落となり、はやり上値の重い展開が
続いています。個人的には下げばいつも「買い」いうコメントを見るたびに、
「いつかは上昇に転じる為、
それはいつかは当たるだろう」と思うことも度々ありますが、安いから買うのではなく、
大きな流れが上に向かってはじめて押し目を拾うという認識をもつようにしたいです。

目標値.jpg


■大きな時間足でのトレンドを確認して現在レートとの位置関係を探るとドル円が
どちらに向かっているのが分かり易いのですが、現在は本日の下値目標に
接近しています。

109円ミドル水準で引けると、目先も売り転換になりそうです。



上値目標・・・ 110.45(1)  110.84(2)

下値目標・・・109.354(1)  108.55(2)


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